Set-AFCacheHostConfiguration
Set-AFCacheHostConfiguration
キャッシュ ホストの構成設定を、指定した値に更新します。
構文
Parameter Set: HostParameters
Set-AFCacheHostConfiguration [-ComputerName] <String> [-CachePort] <Int32> [-ArbitrationPort <Int32> ] [-CacheSize <Int64> ] [-ClusterPort <Int32> ] [-HighWatermark <Int32> ] [-IsLeadHost <String> ] [-LowWatermark <Int32> ] [-RefreshNow] [-ReplicationPort <Int32> ] [ <CommonParameters>]
Parameter Set: HostGracefulParameters
Set-AFCacheHostConfiguration [-ComputerName] <String> [-CachePort] <Int32> [-ArbitrationPort <Int32> ] [-CacheSize <Int64> ] [-ClusterPort <Int32> ] [-HighWatermark <Int32> ] [-IsLeadHost <String> ] [-LowWatermark <Int32> ] [-RefreshNow] [-ReplicationPort <Int32> ] [ <CommonParameters>]
パラメーター
-ArbitrationPort<Int32>
キャッシュ ホストの判別ポート番号です。
エイリアス |
なし |
必須 |
false |
位置 |
named |
既定値 |
なし |
パイプライン入力の許可 |
false |
ワイルドカード文字の許可 |
false |
-CachePort<Int32>
キャッシュ ホストのキャッシュ ポート番号です。
エイリアス |
なし |
必須 |
true |
位置 |
2 |
既定値 |
なし |
パイプライン入力の許可 |
false |
ワイルドカード文字の許可 |
false |
-CacheSize<Int64>
エイリアス |
なし |
必須 |
false |
位置 |
named |
既定値 |
なし |
パイプライン入力の許可 |
false |
ワイルドカード文字の許可 |
false |
-ClusterPort<Int32>
キャッシュ ホストのクラスター ポート番号です。
エイリアス |
なし |
必須 |
false |
位置 |
named |
既定値 |
cache port number + 1 |
パイプライン入力の許可 |
false |
ワイルドカード文字の許可 |
false |
-ComputerName<String>
キャッシュ ホストの名前です。
エイリアス |
なし |
必須 |
true |
位置 |
1 |
既定値 |
なし |
パイプライン入力の許可 |
false |
ワイルドカード文字の許可 |
false |
-HighWatermark<Int32>
警告を発生させるメモリのサイズ値の割合です。この割合に達すると、有効期限が切れていないオブジェクトの削除も開始されます。
エイリアス |
なし |
必須 |
false |
位置 |
named |
既定値 |
90 |
パイプライン入力の許可 |
false |
ワイルドカード文字の許可 |
false |
-IsLeadHost<String>
そのホストがリード ホストかどうかを指定します。
エイリアス |
なし |
必須 |
false |
位置 |
named |
既定値 |
なし |
パイプライン入力の許可 |
false |
ワイルドカード文字の許可 |
false |
-LowWatermark<Int32>
メモリの低基準値 (%) です。メモリの高基準値に達した後、まだ期限切れになっていないオブジェクトは、メモリがこの低基準値に達するまでメモリから削除されます。
エイリアス |
なし |
必須 |
false |
位置 |
named |
既定値 |
70 |
パイプライン入力の許可 |
false |
ワイルドカード文字の許可 |
false |
-RefreshNow
キャッシュ クラスターが実行されている場合は、キャッシュ ホストの変更を更新します。変更を加えるには、キャッシュ ホスト自体が停止している必要があります。
エイリアス |
なし |
必須 |
false |
位置 |
named |
既定値 |
なし |
パイプライン入力の許可 |
false |
ワイルドカード文字の許可 |
false |
-ReplicationPort<Int32>
エイリアス |
なし |
必須 |
false |
位置 |
named |
既定値 |
なし |
パイプライン入力の許可 |
false |
ワイルドカード文字の許可 |
false |
<CommonParameters>
このコマンドレットは、-Verbose、-Debug、-ErrorAction、-ErrorVariable、-OutBuffer、および -OutVariable という一般的なパラメーターをサポートしています。詳細については、次を参照してください。 about_CommonParameters
出力
出力の型は、コマンドレットから生成されるオブジェクトの型です。
- Microsoft.Data.Caching.Commands.HostConfig
例
PS C:\>