DiffItemVersionedFile クラス
相違点の操作用に準備したバージョン管理されたファイルを表します。
継承階層
System.Object
Microsoft.TeamFoundation.VersionControl.Client.DiffItemVersionedFile
名前空間: Microsoft.TeamFoundation.VersionControl.Client
アセンブリ: Microsoft.TeamFoundation.VersionControl.Client (Microsoft.TeamFoundation.VersionControl.Client.dll 内)
構文
'宣言
Public Class DiffItemVersionedFile _
Implements IDiffItem
public class DiffItemVersionedFile : IDiffItem
DiffItemVersionedFile 型で公開されるメンバーは以下のとおりです。
コンストラクター
名前 | 説明 | |
---|---|---|
DiffItemVersionedFile(Item, VersionSpec) | DiffItemVersionedFile の新しいインスタンスを初期化します。 | |
DiffItemVersionedFile(VersionControlServer, String, VersionSpec) | DiffItemVersionedFile の新しいインスタンスを初期化します。 | |
DiffItemVersionedFile(VersionControlServer, Int32, Int32, String) | DiffItemVersionedFile の新しいインスタンスを初期化します。 | |
DiffItemVersionedFile(VersionControlServer, String, VersionSpec, DeletedState) | DiffItemVersionedFile クラスの新しいインスタンスを初期化します。 |
このページのトップへ
メソッド
名前 | 説明 | |
---|---|---|
Equals | 指定のオブジェクトが現在のオブジェクトと等しいかどうかを判断します。 (Object から継承されます。) | |
Finalize | オブジェクトがガベージ コレクションにより収集される前に、そのオブジェクトがリソースを解放し、その他のクリーンアップ操作を実行できるようにします。 (Object から継承されます。) | |
GetHashCode | 既定のハッシュ関数として機能します。 (Object から継承されます。) | |
GetType | 現在のインスタンスの Type を取得します。 (Object から継承されます。) | |
MemberwiseClone | 現在の Object の簡易コピーを作成します。 (Object から継承されます。) | |
ToString | 現在のオブジェクトを表す文字列を返します。 (Object から継承されます。) |
このページのトップへ
明示的なインターフェイスの実装
名前 | 説明 | |
---|---|---|
IDiffItem.GetEncoding | 比較の項目のエンコーディングを取得します。 | |
IDiffItem.GetFile | 比較の項目のファイルのパスを取得します。 | |
IDiffItem.IsTemporary | 比較の項目は一時的であるかどうかを示すフラグを取得します。 | |
IDiffItem.Label | 比較の項目のラベルを取得または設定します。 | |
IDiffItem.LabelFile | ラベルのファイルの一部を取得または設定します。 | |
IDiffItem.LabelTag | ラベルのタグの部分を取得します |
このページのトップへ
スレッド セーフ
この型のすべてのパブリック static (Visual Basic では Shared) メンバーは、スレッド セーフです。インスタンス メンバーの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。