FileType クラス

ファイルの種類を表します。

継承階層

System.Object
  Microsoft.TeamFoundation.VersionControl.Client.FileType

名前空間:  Microsoft.TeamFoundation.VersionControl.Client
アセンブリ:  Microsoft.TeamFoundation.VersionControl.Client (Microsoft.TeamFoundation.VersionControl.Client.dll 内)

構文

'宣言
Public NotInheritable Class FileType

public sealed class FileType

FileType 型で公開されるメンバーは以下のとおりです。

コンストラクター

	名前	説明
	FileType	新しいファイルの種類のインスタンスを初期化します。

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プロパティ

	名前	説明
	AllowMultipleCheckout	ファイルの種類は複数のチェック アウトを許可するかどうかを表すフラグを取得します。
	Extensions	この種類のファイルに記述した拡張子の配列を取得または設定します。
	Name	ファイルの種類の名前を取得または設定します。

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メソッド

	名前	説明
	Clone	ファイルの種類のオブジェクトの等価のインスタンスを作成します。
	Detect(String, String)	指定したファイルのエンコーディングを決定します。
	Detect(String, String, Boolean)	指定したファイルのエンコーディングを決定します。
	Detect(String, String, Boolean, array<Failure[]%)	指定したファイルのエンコーディングを決定します。
	Equals	指定のオブジェクトが現在のオブジェクトと等しいかどうかを判断します。 (Object から継承されます。)
	GetDescription	指定したエンコーディングの記述を取得します。
	GetDisplayName	指定したエンコーディングの表示名を取得します。
	GetEncodingCodePage	指定したエンコーディングを表すコード ページを取得します。
	GetEncodingFromCodePage	指定されたコード ページに関連付けられているエンコーディングを取得します。
	GetEncodingName	指定した整数に関連付けられているエンコーディング名を取得します。
	GetHashCode	既定のハッシュ関数として機能します。 (Object から継承されます。)
	GetSupportedEncodingDescriptions	名前エンコーディングで並べ替えてサポートされているエンコーディングの説明の配列を取得します。
	GetType	現在のインスタンスの Type を取得します。 (Object から継承されます。)
	ToString	このファイルの種類のオブジェクトのプロパティを説明するユーザー読み取り可能な文字列を作成します。 (Object.ToString() をオーバーライドします。)

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フィールド

	名前	説明
	AutoFileType	ファイルの種類の autodetection を指定します。
	BinaryFileType	バイナリ ファイルとしてファイルを指定します。
	BinaryFileTypeDisplayName	バイナリ ファイルの表示名を指定します。
	TextFileType	テキスト ファイルを指定します。

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スレッド セーフ

この型のすべてのパブリック static (Visual Basic では Shared) メンバーは、スレッド セーフです。インスタンス メンバーの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。

参照

関連項目

Microsoft.TeamFoundation.VersionControl.Client 名前空間