Windows Server 2012 ラーニング リソース

Windows Server 2012 のシステム要件

Windows Server 2012 の実行に必要な環境や仕様については、こちらをご確認ください。

サーバー アプリケーションの Windows ロゴ プログラム

新しい Windows Server アプリケーションを開発中、または現在のアプリケーションのアップデートに取り組んでいる開発者にとって、Windows Server アプリケーション認定ロゴ プログラムの要件は、Windows Server 2012 での製品の互換性とセキュリティを確保する上で役立ちます。

Windows Server 2012 (旧 Windows Server "8") 開発用の Channel 9 ビデオ (英語)

Windows Server 2012 の Direct Access のデモおよびインタビュー

Windows Server 2012 の Direct Access について、Rick Claus がエンタープライズ クライアント製品マーケティング担当マネージャーの Josh Heller にインタビューしています。

Windows Server 2012 の記憶域スペースおよび Hyper-V SMB のデモ

MMS 2012 で Rick Claus が行った Windows Server 担当シニア プロダクト マネージャーの Michael Leworthy へのインタビューです。内容は、Windows Server 2012 の記憶域が IT 担当者の作業簡略化にどのように役立つか、および Hyper-V や SQL Server などの大規模処理に対して記憶域がどのように仮想化されているかについてです。

Edge Byte - Windows Server 8 - 記憶域の変更点 - Thomas Pfenning のインタビュー

このインタビューでは、Thomas Pfenning が Windows Server 8 の記憶域に関する機能強化、アーキテクチャの変更、および Hyper-V や SQL の処理用の非常に優れた高可用性オプションについて、あらゆる規模の企業を想定して説明しています。

Windows アプリの 8 つの主要な特長

Jensen Harris が Windows アプリの主要な特長について説明しています。

Windows Server "8" のソフトウェアおよびハードウェアの認定

このセッションでは、Windows Server "8" 向けに設計されたソフトウェアおよびハードウェアの認定について説明しています。クライアントとサーバーで、ハードウェアの認定のための要件、テスト、およびポリシーがどのように異なるかをご確認いただけます。

GUI を使用しない Windows Server "8" アプリケーションの実行 - 詳細な最新情報

Windows Server システムでは、すべてのサーバー アプリケーションを GUI スタックなしで実行するか、または Windows クライアント システムで使用されているすべての GUI コンポーネントに対応するように再構築することを推奨しています。これは Windows Server "8" のベスト プラクティスです。このセッションでは、GUI シェルがインストールされていない場合に Windows Server "8" でサーバー アプリケーションを動作させ、アプリケーションをリモート管理して、GUI スタックがない環境にアプリケーションを対応させる方法について説明します。

クレームベースのアクセス制御によるコンプライアンスと情報ガバナンスの実現

このセッションでは、Windows Server "8" の新しいダイナミック アクセス制御機能の概要と、これらの機能をコンプライアンスと情報統制 (データ管理とデータ漏えい防止を含む) に特化した基幹業務用のアプリケーションまたは製品で活用する方法について説明します。

Hyper-V ネットワークの詳細情報

Hyper-V のネットワーク機能は、Windows Server "8" でパブリック クラウド向けにもプライベート クラウド向けにも最適化されています。Hyper-V は、Windows Server "8" の新機能によりパフォーマンス、信頼性、拡張性、セキュリティの面でさらに強化されています。このセッションでは、サーバー開発者やソリューション開発者に向けて、新機能を最大限に活用するためにサーバー製品およびネットワーク製品を強化し、顧客向けソリューションのパフォーマンスとコスト効率を高める方法について説明しています。

Hyper-V スイッチの拡張

仮想化の普及に伴い、セキュリティ機能の統合、管理の一貫性、仮想アプライアンス追加への対応、企業の独自ネットワークに合わせた仮想スイッチのカスタマイズ機能を求めるハイパーバイザー ユーザーの声が高まりつつあります。スイッチ プラグインは、SLA を満たすと同時に、連携を確保すること、一貫性の高い管理インターフェイスを提供すること、他ホストへの移行をサポートすることが求められます。Windows Server "8" では、Hyper-V スイッチをパートナー製品に拡張しました。使い慣れた Windows API と開発ツールを利用して、セキュリティ、監視、スイッチ操作の各種アドオンをパートナー側で開発し、大規模なクラウド環境に高い付加価値を持つソリューションを迅速に提供することができます。このセッションでは、Hyper-V スイッチを適切に拡張するためのパートナー向け情報について説明します。

待ち時間の短いネットワーク アプリケーション開発を可能にする新技術

パフォーマンス クリティカルなアプリケーションでは、ミリ秒単位の時間短縮が重要です。Windows Server "8" では、スループット向上、メッセージ処理速度の強化、待ち時間とジッターの短縮、CPU 使用率の低減をすべての標準サーバー ハードウェアで実現することで、この時間短縮を可能にします。Windows 8 の新しい Registered I/O (RIO) モデルでは、既存の TCP および UDP プロトコルとのネットワーク的な互換性を維持しながらも、待ち時間の短いソリューションを実現しています。また、新しい高速パス ループバックによりアプリケーションを高速化して、パフォーマンス レベルをさらに向上させられます。

サーバー上のグラフィックス

Windows 8 では Windows ディスプレイ ドライバー モデル (WDDM: Windows Display Driver Model) という単一グラフィックス ドライバー モデルへの移行が進められていて、多くの物理サーバーおよび仮想サーバーで実行されている古い XP ディスプレイ ドライバー モデルよりも豊富な機能が提供されます。さらに Windows 8 では、インボックス ディスプレイ ドライバー (旧称: 標準 VGA ドライバー) が更新されています。これは、既定でサーバー システムの標準として設定されています。このセッションでは、ハードウェアを更新することなく、WDDM 対応のグラフィックス アダプターを装備していない Windows Server "8" システムをサポートするための情報を提供します。

ページのトップへ