NETADDR サンプル:Vista ネットワーク アドレスの検証コントロール サンプル

NETADDR サンプルは、指定したアドレスの共有リソースを列挙できるユーティリティです。 このサンプルでは、Windows Vista の "ネット アドレス検証ツール" コントロールの使用例を示します。 詳細については、「CNetAddressCtrl Class」を参照してください。

セキュリティに関するメモセキュリティに関するメモ

このサンプル コードは概念を示すためのものであり、その概念に関連するコードのみを示しています。特定の環境について必ずしもセキュリティ要件を満たしていませんので、そのまま使用しないでください。セキュリティおよびエラー処理コードを追加して、プロジェクトをより安全かつ堅牢にすることをお勧めします。これらのサンプル コードは、現状有姿のままで提供されるものであり、一切保証されていません。

サンプルとそのインストール手順を取得するには

Visual Studio のサンプルにアクセスするには

  • [ヘルプ] メニューの [サンプル] をクリックします。

    既定では、これらのサンプルは drive:\Program Files\Microsoft Visual Studio 10.0\Samples\ にインストールされています。

  • このサンプルの最新版および他のサンプルの一覧については、MSDN Web サイト上で Visual Studio サンプル 」を参照してください。

NETADDR サンプルをビルドおよび実行するには

  1. NetAddrVerifier.sln ソリューション ファイルを開きます。

  2. [ビルド] メニューの [ビルド] をクリックします。

  3. メニューの [デバッグ、 デバッグ開始] または デバッグなしで開始] をクリックします。

必要条件

Windows Vista

使用例

NETADDR サンプルでは、次のキーワードを使用します。

CNetAddressCtrl; CNetAddressCtrl::SetCueBanner; CNetAddressCtrl::DisplayErrorTip; CNetAddressCtrl::SetAllowType; CNetAddressCtrl::GetAddress

参照

参照

MFC コントロールのサンプル

CNetAddressCtrl Class