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ファイルまたはプロジェクトのチェックイン、チェックアウト、および編集

ファイルを編集するには、Visual SourceSafe データベースからファイルをチェックアウトする必要があります。[チェックアウト] を実行すると、カレント プロジェクトから作業フォルダにファイルがコピーされます。コピーされたファイルは書き込み可能です。通常、チェックアウトは排他的です。管理者が多重チェックアウトできるように設定していない限り、チェックアウトしているファイルを、ほかのユーザーがチェックアウトすることはできません。ファイルをチェックアウトしているユーザー名は、ファイル ペインの [ユーザー] 欄に表示されます。多重チェックアウトについては、管理者に問い合わせてください。

ファイルまたはプロジェクトに対して、[表示] または [最新バージョンの取得] 操作も実行できます。詳細については、「ファイルまたはプロジェクトの取得と表示」を参照してください。

ファイルをチェックアウトすると、次の操作が可能になります。

  • 変更したファイルまたはプロジェクトをチェックインして、変更点を Visual SourceSafe のカレント プロジェクトに保存します。
  • チェックアウトを取り消して、Visual SourceSafe および作業フォルダ内で行った変更をキャンセルします。ファイルまたはプロジェクトは、チェックアウトされる前の状態に戻ります。

ファイルまたはプロジェクトのチェックイン、チェックアウト、および編集については、次の項目を参照してください。

参照

ファイル、フォルダ、およびプロジェクトの追加 | ファイルまたはプロジェクトの取得と表示 | ドラッグ アンド ドロップ | ツールバーのコマンド ボタン | マウスの右ボタン | Visual SourceSafe 6.0 の機能