結合を使用したクエリ

クエリ結果には、複数のテーブルまたはテーブル値オブジェクトのデータを含めることができます。 複数のテーブル値オブジェクトのデータを結合するには、SQL の JOIN 演算子を使用します。

複数のテーブルを使用するクエリ作成の詳細については、次のトピックを参照してください。

このセクションの内容

• 結合でのテーブル
  テーブルを結合する方法、および最適なオプションを選択する方法について説明します。

• 結合内の列
  関連する列および関連のない列をクエリで使用する方法、およびそれぞれを使用する場面について説明します。

• Join 比較演算子
  演算子 (<、+、= など) の一覧が掲載されています。またそれらの使用方法について説明します。

• 方法 : 結合演算子を変更する
  テーブルを等号 (=) 以外の演算子で結合する方法を説明します。

• 結合の種類
  結合の種類が掲載されています。またそれらの中から使用する結合を選択する方法を説明します。

• クエリおよびビュー デザイナーでの結合の表示方法
  ダイアグラム ペインに表示される結合のグラフィック記号について説明します。

• 方法 : テーブルを自動的に結合する
  テーブルを結合する方が適切かどうかをクエリおよびビュー デザイナーを使用して判断する手順を説明します。

• 方法 : テーブルを手動で結合する
  ダイアグラム ペインを使用して手動で結合を行う手順を説明します。

• 方法 : 複数の列でテーブルを結合する
  各テーブルに複数の条件を指定して、それらのテーブルを結合する手順を説明します。

• 方法 : 外部結合を作成する
  一致する行が対応するテーブルにない場合でも、結合したテーブルにはその行を含める方法を説明します。

• 方法 : 結合を削除する
  テーブル間の結合を削除する手順について説明します。

• 1 つのクエリにおける同一テーブルの複数回使用
  テーブルをテーブル自体に結合する各種の方法について説明します。

• 方法 : 自己結合を自動的に作成する
  クエリおよびビュー デザイナーで自己結合を作成する手順を説明します。

• 方法 : 自己結合を手動作成する
  結合を使用して、1 つのテーブルの中のデータのサブセットを検索する手順を説明します。

• 方法 : 結合のプロパティを表示する
  結合のプロパティ ウィンドウを開く手順を説明します。

関連項目

• クエリの種類
  サポートされているクエリ型を説明するトピックへのリンクが用意されています。

• クエリでの式の使用
  使用できる式の種類、およびそれらの使用方法に関するトピックへのリンクが用意されています。

• クエリに関する基本操作の実行
  最も一般的なクエリ タスクに関するトピックへのリンクが用意されています。

• 検索基準の指定
  各種の検索条件とそれらの使用方法に関するトピックへのリンクが用意されています。