X3DAudio の構造体

ここでは、Microsoft® X3DAudio で使用する構造体について説明します。

構造体 説明
X3DAUDIO_CONE

エミッタの向きに対して、単一チャンネルの非 LFE エミッタの方向を DSP 動作のスケーリングによって指定します。

X3DAUDIO_DISTANCE_CURVE

線形セグメントで構成された明示的な区分曲線を定義し、正規化された距離に対して DSP 動作を直接定義します。

X3DAUDIO_DISTANCE_CURVE_POINT

正規化された一定の距離で DSP 設定を定義します。

X3DAUDIO_DSP_SETTINGS

3D シグナル処理を行う低レベルのオーディオ レンダリング API に送信するための X3DAudioCalculate の呼び出し結果を受け取ります。

X3DAUDIO_EMITTER

任意の数のサウンド チャンネルで使用されるシングルポイントまたはマルチポイント 3D オーディオ ソースを定義します。

X3DAUDIO_LISTENER

3D オーディオの受信位置を定義します。

関連項目

X3DAudio のリファレンス