マクロ
ここでは、Microsoft DirectInput で使用されるマクロについて説明します。
- DIDFT_GETINSTANCE
- DIDFT_GetType
- DIDFT_MAKEINSTANCE
- DIDFT_GETTYPE
- DIMAKEUSAGEDWORD
- DISEQUENCE_COMPARE
- GET_DIDEVICE_SUBTYPE
- GET_DIDEVICE_TYPE
Dinput.h は、IDirectInput8 インターフェイス インターフェイスと IDirectInputDevice8 インターフェイス インターフェイスのメソッドすべてを C で呼び出すためのマクロも定義します。これらのマクロを使用すれば、メソッド テーブルへのポインターが不要になります。たとえば、次のコードは IDirectInputDevice8::Release メソッドの C での呼び出しです。
lpdid->lpVtbl->Release(lpdid));
同等なマクロ呼び出しは次のようなものです。
idirectinputdevice9_Release(lpdid);
これらのマクロはすべて、メソッド呼び出し自体と同じパラメーターを受け取ります。