AM_PUSHSOURCE_FLAGS 列挙
ライブ ソース フィルタの動作を示す。
構文
enum _AM_PUSHSOURCE_FLAGS {
AM_PUSHSOURCECAPS_INTERNAL_RM = 0x00000001,
AM_PUSHSOURCECAPS_NOT_LIVE = 0x00000002,
AM_PUSHSOURCECAPS_PRIVATE_CLOCK = 0x00000004,
AM_PUSHSOURCEREQS_USE_STREAM_CLOCK = 0x00010000
};
エレメント
AM_PUSHSOURCECAPS_INTERNAL_RM
フィルタは、独自のレート マッチング メカニズムを使う。したがって、レンダラはこのフィルタとレートを一致させようとしてはならない。
AM_PUSHSOURCECAPS_NOT_LIVE
フィルタはライブではない。フィルタが IAMPushSource インターフェイスを公開していてもそれをライブ ソースとして扱ってはならない。
AM_PUSHSOURCECAPS_PRIVATE_CLOCK
フィルタは、プライベート クロックを使ってサンプルにタイム スタンプを設定する。クロックは、IReferenceClock を介して残りのグラフに対して使用可能にならない。
AM_PUSHSOURCEREQS_USE_STREAM_CLOCK
予約済み。使用してはならない。
注意
フラグが設定されていない場合 (既定)、ソース フィルタはライブであり、独自のレート マッチングを行わないと見なされる。
参照