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DLL の作成方法

ここでは、Microsoft DirectShow でコンポーネントをダイナミック リンク ライブラリ (DLL) として実装する方法を説明する。このトピックは、CUnknown 基底クラスからコンポーネントを派生することによって IUnknown インターフェイスを実装する方法を説明した「IUnknown の実装方法」の続きである。

ここでは次の内容について説明する。

(汎用 COM オブジェクトとは異なり) DirectShow フィルタの登録には、ここで説明していないいくつかの追加のステップが必要になる。フィルタの登録については、「DirectShow フィルタの登録方法」を参照すること。