log2 (DirectX HLSL)

指定された値の -2 を底とする対数を返します。

ret log2(x)

パラメーター

  • x
    [in] 指定された値。

戻り値

x パラメーターの -2 を底とする対数。x パラメーターが負の場合、この関数は不定値を返します。x パラメーターが 0 の場合、この関数は +INF を返します。

型の説明

名前 テンプレートの型 成分の型 サイズ
x scalarvector、または matrix float 任意
ret 入力 x と同じ float 入力 x と同じ次元

最低限必要なシェーダー モデル

この関数は、次のシェーダー モデルでサポートされています。

シェーダー モデル サポート
シェーダー モデル 2 (DirectX HLSL) 以降のシェーダー モデル
シェーダー モデル 1 (DirectX HLSL) ○ (vs_1_1 のみ)

関連項目

組み込み関数 (DirectX HLSL)