シェーダー モデル 4 アセンブリ (DirectX HLSL)
シェーダー モデル 4 では、シェーダーを HLSL でプログラムする必要がありますが、シェーダー コンパイラはその HLSL コードをデバイスで実行されるアセンブリにコンパイルします。シェーダーのデバッグに PIX を使用する場合は、シェーダー コードを HLSL またはアセンブリのどちらで表示するかを選択できます。そのため、ここでは、シェーダーのデバッグ時に直面する可能性のあるシェーダー モデル 4 のアセンブリ命令の一覧を示します。
- dcl_constantBuffer
- dcl_globalFlags
- dcl_immediateConstantBuffer
- dcl_indexableTemp
- dcl_indexRange
- dcl_input
- dcl_input_sv
- dcl_input vPrim
- dcl_maxOutputVertexCount
- dcl_output
- dcl_output_oDepth
- dcl_output_sgv
- dcl_output_siv
- dcl_outputTopology
- dcl_resource
- dcl_sampler
- dcl_temps
最低限必要なシェーダー モデル
この関数は、次のシェーダー モデルでサポートされています。
| シェーダー モデル | サポート |
|---|---|
| シェーダー モデル 4 | ○ |
| シェーダー モデル 3 (DirectX HLSL) | × |
| シェーダー モデル 2 (DirectX HLSL) | × |
| シェーダー モデル 1 (DirectX HLSL) | × |