TfsGitObject クラス

Git のリポジトリ オブジェクトの基本クラスです。

継承階層

System.Object
  Microsoft.TeamFoundation.Git.Server.TfsGitObject
    Microsoft.TeamFoundation.Git.Server.TfsGitBlob
    Microsoft.TeamFoundation.Git.Server.TfsGitCommit
    Microsoft.TeamFoundation.Git.Server.TfsGitTag
    Microsoft.TeamFoundation.Git.Server.TfsGitTree

名前空間:  Microsoft.TeamFoundation.Git.Server
アセンブリ:  Microsoft.TeamFoundation.Git.Server (Microsoft.TeamFoundation.Git.Server.dll 内)

構文

'宣言
Public MustInherit Class TfsGitObject

public abstract class TfsGitObject

TfsGitObject 型で公開されるメンバーは以下のとおりです。

コンストラクター

	名前	説明
	TfsGitObject(TfsGitRepository, TfsGitObjectType, array<Byte[])
	TfsGitObject(TfsGitRepository, TfsGitObjectType, array<Byte[], Int64)

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プロパティ

	名前	説明
	ObjectId	このオブジェクトの 20 バイトの SHA-1 ハッシュ。
	ObjectType	このオブジェクトの型。
	Repository	このオブジェクトを持つリポジトリ。

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メソッド

	名前	説明
	ConvertToLocalTime	指定したオフセットを使用して DateTime を現地時刻に変換します。オフセットが指定されていない場合、サーバー時刻を使用します。
	Equals	指定のオブジェクトが現在のオブジェクトと等しいかどうかを判断します。 (Object から継承されます。)
	Finalize	オブジェクトがガベージ コレクションにより収集される前に、そのオブジェクトがリソースを解放し、その他のクリーンアップ操作を実行できるようにします。 (Object から継承されます。)
	GetContent	所有リポジトリからこのオブジェクトの内容を取得します。
	GetContentBytes	所有リポジトリからこのオブジェクトの内容を取得します。
	GetHashCode	既定のハッシュ関数として機能します。 (Object から継承されます。)
	GetLength	所有リポジトリからこのオブジェクトの長さを取得します。
	GetType	現在のインスタンスの Type を取得します。 (Object から継承されます。)
	MemberwiseClone	現在の Object の簡易コピーを作成します。 (Object から継承されます。)
	ToString	(Object.ToString() をオーバーライドします。)
	TryParseIdentity

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Extension のメソッド

	名前	説明
	GetResolvableObjectType	(Extensions によって定義されています。)
	ResolveToCommit	(Extensions によって定義されています。)
	TryResolveToCommit	(Extensions によって定義されています。)

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フィールド

	名前	説明
	c_materializationLimit
	c_utcEpoch
	m_objectId
	m_objectType
	m_repository

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スレッド セーフ

この型のすべてのパブリック static (Visual Basic では Shared) メンバーは、スレッド セーフです。インスタンス メンバーの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。

参照

関連項目

Microsoft.TeamFoundation.Git.Server 名前空間