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MarshalAsAttribute.MarshalType フィールド

  • [アーティクル]

カスタム マーシャラの完全限定名を指定します。

Public MarshalType As String
[C#]
public string MarshalType;
[C++]
public: String* MarshalType;
[JScript]
public var MarshalType : String;

解説

属性付きのパラメータ、フィールド、または戻り値の型のカスタム マーシャラ型を指定するときは、 MarshalType フィールドと MarshalAsAttribute.MarshalTypeRef フィールドのいずれかを使用できます。 MarshalType フィールドを使用すると、カスタム マーシャラの完全限定名を表す文字列を指定できます。これは遅延バインディングの参照で使用できますが、カスタム マーシャラの指定には MarshalTypeRef を推奨します。カスタム マーシャラの作成方法と使用方法の詳細については、「 カスタム マーシャリング 」を参照してください。

必要条件

プラットフォーム: Windows 98, Windows NT 4.0, Windows Millennium Edition, Windows 2000, Windows XP Home Edition, Windows XP Professional, Windows Server 2003 ファミリ, Common Language Infrastructure (CLI) Standard

参照

MarshalAsAttribute クラス | MarshalAsAttribute メンバ | System.Runtime.InteropServices 名前空間 | MarshalTypeRef