クラス ライブラリ開発のデザイン ガイドライン

クラス ライブラリ開発のデザイン ガイドラインは、.NET Framework を拡張し、.NET Framework と対話するためのライブラリを開発するためのものです。.NET Framework デザイン ガイドラインの目的は、開発に使用されるプログラミング言語に依存しない統一化されたプログラミング モデルを用意することによって、ライブラリ デザイナが API の一貫性と使いやすさをユーザーに提供できるようにすることです。.NET Framework を拡張したクラスおよびコンポーネントを開発するときは、これらのデザイン ガイドラインに従うことを強くお勧めします。一貫性のないライブラリ デザインは、開発者の生産性を損なうだけでなく、ライブラリを採用する意欲を失わせます。

これらのガイドラインは、クラス ライブラリのデザイナが、さまざまなソリューションの利点と欠点を把握できるようになることを目的としています。優れたライブラリ デザインを実現するために、これらのデザイン ガイドラインに違反する必要が生じる場合もあります。しかし、そのようなケースはまれです。違反する必要があると判断した場合は、明確かつ説得力のある理由を示すことが重要です。

Portions Copyright 2005 Microsoft Corporation.All rights reserved.

Portions Copyright Addison-Wesley Corporation.All rights reserved.

デザイン ガイドラインの詳細については、2005 年に Addison-Wesley から出版されている Krzysztof Cwalina、Brad Abrams 共著の『Framework Design Guidelines: Conventions, Idioms, and Patterns for Reusable .NET Libraries』を参照してください。

このセクションの内容

  • メンバのデザインのガイドライン
    プロパティ、メソッド、コンストラクタ、フィールド、イベント、および演算子をデザインして使用する際のガイドラインを示します。このセクションでは、パラメータをデザインする際の推奨事項についても説明します。
  • 使用方法のガイドライン
    配列と属性を使用する際のガイドライン、および等値演算子を実装するためのガイドラインを示します。

参照

関連するセクション