Sys.WebForms.EndRequestEventArgs の dataItems プロパティ
更新 : 2007 年 11 月
ScriptManager クラスの RegisterDataItem メソッドを使用して登録されたデータ項目が格納された JSON データ構造体を取得します。
メモ : |
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クライアント API プロパティのプロパティ値を取得または設定するには、名前のプレフィックスが get_ および set_ のプロパティ アクセサ メソッドを呼び出す必要があります。たとえば、cancel のプロパティの値を取得または設定するには、get_cancel メソッドまたは set_cancel メソッドを呼び出します。 |
var obj = eventArgs.get_dataItems();
戻り値
ScriptManager クラスの RegisterDataItem メソッドを使用してデータ項目として登録された名前/値のペアが格納された JSON データ構造体。
解説
ScriptManager クラスの RegisterDataItem メソッドを使用してデータ項目を登録するには、ページまたはコントロールが部分ページ レンダリング モードである必要があります。ページが部分ページ レンダリング モードかどうかを確認するには、IsInAsyncPostBack プロパティを使用します。
dataItems プロパティは、名前/値ペアが格納された JSON データ構造体を返します。名前はコントロール固有の ID で、RegisterDataItem メソッドの control パラメータで使用されます。その値は、RegisterDataItem メソッドの dataItem パラメータです。