WCF Web HTTP プログラミング モデル

Windows Communication Foundation (WCF) Web HTTP プログラミング モデルを使用すると、開発者は、WCF サービス操作を SOAP 以外のエンドポイントに公開できます。このセクションのトピックでは、この機能について詳しく説明します。

このセクションの内容

• WCF Web HTTP プログラミング モデルの概要
  Windows Communication Foundation (WCF) Web HTTP プログラミング モデルの概要を示します。

• WCF Web HTTP プログラミング オブジェクト モデル
  Windows Communication Foundation (WCF) Web HTTP プログラミング モデルおよびその機能について説明します。

• 方法 : 基本的な WCF Web HTTP サービスを作成する
  SOAP 以外のエンドポイントを公開する基本的なサービスを作成する方法について説明します。

• 方法 : コントラクトを SOAP クライアントおよび Web クライアントに公開する
  SOAP クライアントと SOAP 以外のクライアントの両方に同じコントラクトを公開する基本的なサービスを作成する方法について説明します。

• UriTemplate と UriTemplateTable
  UriTemplate および UriTemplateTable を使用して URI を制御する方法について説明します。

• WCF WEB HTTP サービスのキャッシュ サポート
  WCF Web HTTP サービスのキャッシュ動作を指定する方法について説明します。

• WCF Web HTTP 形式
  WCF Web HTTP サービスからの応答の形式を指定する方法について説明します。

• WCF Web HTTP エラー処理
  HTTP 状態コードやその他のユーザー定義のエラー データを含むエラーを WCF Web クライアントに返す方法について説明します。

ビルド日:2011-02-23