jsonSerialization 要素 (ASP.NET 設定スキーマ)

JSON シリアル化を構成します。

<jsonSerialization 
      maxJsonLength="number" 
      recursionLimit="number">
    <converters>... </converters>
</jsonSerialization>

属性および要素

以降のセクションでは、属性、子要素、および親要素について説明します。

属性

属性

説明

maxJsonLength

省略可能属性

JSON 文字列の最大長 (UTF-8 文字の最大数) を構成します。

既定の長さは 102,400 です。

recursionLimit

省略可能属性

型をシリアル化する最大深度を指定します。 既定の再帰限度は 100 です。

子要素

要素

説明

converters

JSON シリアル化に対するカスタム コンバーターを指定します。

親要素

要素

説明

configuration

共通言語ランタイムおよび .NET Framework アプリケーションで使用されるすべての構成ファイルのルート要素を指定します。

system.web.extensions

ASP.NET 拡張機能構成セクションのルート要素を指定します。ASP.NET サービスを構成する要素やその動作を制御する要素が含まれます。

scripting

ASP.NET AJAX 対応の Web ページの構成設定、およびアプリケーション サーバーを有効または無効にするための構成設定を指定します。

webServices

Web サービスを構成し、その動作を制御します。

解説

jsonSerialization 要素を使用すると、カスタム コンバーターの指定、および最大長と再帰限度の既定の設定のオーバーライドが可能になります。

メモメモ

この構成要素では、JSON シリアル化のオンとオフを切り替えることはできません。これは、カスタム サービスおよびアプリケーション サービスで、クライアントがデータ交換に JSON プロトコルを使用する場合にも適用されます。

詳細については、「方法: Microsoft Ajax で ASP.NET サービスを構成する」を参照してください。

使用例

JSON シリアル化を有効化して設定する方法を次の例に示します。

<jsonSerialization maxJsonLength="50" recursionLimit="10" /> 

要素情報

Configuration Section Handler

System.Web.Configuration.ScriptingJsonSerializationSection

Configurable Locations

Machine.config

ルート レベルの Web.config

アプリケーション レベルの Web.config

仮想ディレクトリ レベルまたは物理ディレクトリ レベルの Web.config

Validation File

Microsoft Internet Information Services (IIS) 5.0、5.1、6.0、または 7.0

.NET Framework Version 3.0

参照

処理手順

方法: Microsoft Ajax で ASP.NET サービスを構成する

参照

System.Web.Configuration

概念

ASP.NET 構成の概要

ASP.NET 構成ファイルの階層と継承

その他の技術情報

ASP.NET 構成設定

ASP.NET 構成 API