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IMetaDataEmit2 インターフェイス

主にジェネリック型に対して作業できるようにするために、IMetaDataEmit インターフェイスを拡張します。

メソッド

メソッド

説明

IMetaDataEmit2::DefineGenericParam メソッド

ジェネリック型パラメーターの定義を作成し、そのジェネリック型パラメーターのトークンを取得します。

IMetaDataEmit2::DefineMethodSpec メソッド

メソッドのジェネリック インスタンスを作成し、定義のトークンを取得します。

IMetaDataEmit2::GetDeltaSaveSize メソッド

現在のエディット コンティニュ セッションに対する変更を表すために必要な、データのサイズの違いを示す値を取得します。

IMetaDataEmit2::ResetENCLog メソッド

エディット コンティニュ ログをリセットし、新しいセッションを開始します。

IMetaDataEmit2::SaveDelta メソッド

現在のエディット コンティニュ セッションの変更内容を、指定したファイルに保存します。

IMetaDataEmit2::SaveDeltaToMemory メソッド

現在のエディット コンティニュ セッションの変更内容を、メモリに保存します。

IMetaDataEmit2::SaveDeltaToStream メソッド

現在のエディット コンティニュ セッションの変更内容を、指定したストリームに保存します。

IMetaDataEmit2::SetGenericParamProps メソッド

指定されたトークンが参照するジェネリック パラメーター定義のプロパティ値を設定します。

要件

プラットフォーム: 「.NET Framework システム要件」を参照

ヘッダー: Cor.h

ライブラリ: MsCorEE.dll でリソースとして使用されていること

.NET Framework のバージョン : 4、3.5 SP1、3.5、3.0 SP1、3.0、2.0 SP1、2.0

参照

参照

IMetaDataEmit インターフェイス

その他の技術情報

メタデータ インターフェイス