Windows® 7 標準クライアント イメージの作成手順:

3. 標準クライアント イメージの作成

一般的に組織の環境に応じた標準クライアント環境の構築手順は次のようになります。このドキュメントでは、各ステップで実行する手順を紹介します。

ステップ
ステップ 1. テクニシャン コンピューターの準備

最初のステップとして、テクニシャン コンピューターを準備します。テクニシャン コンピューターは、Windows AIK をインストールして、展開に必要な応答ファイルを作成したり、オフラインでイメージの更新作業をしたりする作業用のコンピューターです。テクニシャン コンピューターでの主な作業は次の通りです。

  • Windows 自動インストール キット (Windows AIK) のインストール
  • 起動可能な Windows PE メディアの作成
  • プロファイル コピー用応答ファイルの作成
ステップ 2. 参照コンピューターの作成

2 番目のステップとして、標準クライアント環境を作成します。標準クライアント環境は、参照コンピューターに組織内の標準となる OS やアプリケーションをインストールし、環境を組織用にカスタマイズする作業が含まれます。参照コンピューターの作成に必要な作業は次の通りです。

  • Windows 7 のインストール
  • Windows Update の実行
  • アプリケーションのインストール
  • デフォルト ユーザー プロファイルのカスタマイズ
  • Sysprep による一般化
ステップ 3. 標準カスタム イメージ の作成

3 番目のステップは、ステップ 2 で作成した標準クライアント環境のイメージ化です。イメージを作成するには、あらかじめ作成した Windows PE で参照コンピューターを起動し、ImageX を使用して標準カスタム イメージを作成します。作成したイメージ ファイルは、オフラインで更新作業をしたり、展開用イメージに変換作業をしたりするために、テクニシャン コンピューターに保存します。ステップ 3 で実行する作業は次の通りです。

  • ImageX による標準カスタム イメージの作成
ステップ 4. カスタム イメージのメンテナンス

4 番目のステップは、作成したイメージのメンテナンス作業です。初期のイメージでは、この作業は行わないこともあります。一般によくあるイメージのメンテナンス作業は次の通りです。

  • オフライン イメージのメンテナンス作業の共通操作
  • オフライン イメージへのドライバーの追加と削除
  • オフライン イメージへのパッケージの追加と削除
  • オフライン イメージへの機能の有効化と無効化
  • オフライン イメージへの地域と言語の設定と構成
ステップ 5. クライアントの展開

最後のステップは、作成したカスタム イメージを使ったクライアントへの展開です。展開方法はいくつかありますが、ここではカスタム インストール メディアとして DVD を作成し、DVD を使用した Windows 7 のインストールを紹介します。ステップ 5 で実行する作業は次の通りです。

  • カスタム インストール メディアの作成
  • カスタム インストール メディアを使用したインストール
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