Team Foundation Server での Exlipse プロジェクトの共有

Team Explorer Everywhere をインストールしたら、Team Foundation Server に Eclipse プロジェクトを追加することで、チームの他のメンバーとプロジェクトを共有できます。 その後、チーム エクスプローラーを開いて、作業項目、作業項目クエリ、バージョン管理下のファイル、ドキュメント、ビルド定義、およびレポートを操作できます。

Team Foundation Server でプロジェクトを共有するには

  1. パッケージ エクスプローラーで、バージョン管理に追加するプロジェクトを右クリックし、[チーム] をポイントして、[プロジェクトの共有] をクリックします。

    プロジェクトの共有

    [プロジェクトの共有] ダイアログ ボックスが表示されます。

  2. [リポジトリ型の選択] ボックスの一覧で、[Team Foundation Server] をクリックし、[次へ] をクリックします。

    Team Foundation Server とのプロジェクトの共有

  3. プロジェクトを共有するサーバーの場所を選択します。

    場所の選択

  4. 概要情報を確認し、正しい場合は [完了] をクリックします。

    プロジェクトの共有の確認

    [戻る] をクリックすると、前の手順に戻って変更を加えることができます。

    ローカル ワークスペースのプロジェクトは Team Foundation Server のバージョン管理下にあるプロジェクトのバージョンに関連付けられます。

    既定では、チーム エクスプローラーは表示されません。

プロジェクトを TFS にチェックインする

次の手順に従います。

  1. [ウィンドウ] メニューで [ビューの表示][その他] の順に選択します。

    他のビューの表示

    [ビューの表示] ダイアログ ボックスが表示されます。

    ビューの表示

  2. [Team Foundation Server] フォルダーを展開し、[チーム エクスプローラー] を選択して [OK] をクリックします。

    チーム エクスプローラーが表示されます。

    TEE ホーム ページ

  3. [保留中の変更] ページに移動します。

    保留中の変更ページ

  4. [保留中の変更] ページで、[チェックイン] を選択します。

    コードが TFS にチェックインされたら、コーディングに戻ることができます。 コードをチェックインし、他のユーザーによる変更を取得することができます。 TFS を使用して独自のアプリケーションをビルドできます。

参照

概念

Eclipse 対応 Team Foundation Server プラグイン ビギナーズ ガイド

Team Foundation Server からのプロジェクトのインポート

その他の技術情報

Team Explorer Everywhere の導入