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コマンド プロンプトからのアプリケーション パッケージの作成

 

Windows と Windows Phone に適用されます

Visual Studio コマンド プロンプトで MSBuild を実行するか、Team Foundation ビルド を使用することで、アプリ パッケージを作成できます。

Visual Studio コマンド プロンプトでのアプリ パッケージの作成

アプリ パッケージを作成するには、Visual Studio コマンド プロンプトを開き、MSBuild を使用してアプリ プロジェクトをビルドします。追加のフラグとターゲットをどちらも指定しない場合は、MSBuild ツールによって、プロジェクトの他のビルド出力と同じ場所に、アプリ パッケージが作成されます。既定では、プロジェクト固有のサブフォルダーに出力が表示されます。たとえば、Visual Studio コマンド プロンプトを開き、コマンド ラインで次のように指定して、アプリをビルドできます。

MSBuild MyProject.csproj /p:OutDir=C:\builds\droplocation\

その後、アプリ パッケージおよび他のビルド出力が、次の場所に作成されます。

C:\builds\droplocation\MyProject\

次のように指定すると、プロジェクト固有のフォルダーの動作をオーバーライドできます。

/p:GenerateProjectSpecificOutputFolder=false

Team Foundation ビルド を使用したアプリ パッケージの作成

Team Foundation ビルド の使用方法の詳細については、「Team Foundation ビルドを使用した Windows ストア アプリのビルドとテスト」を参照してください。