リソース モニターで簡単リソース監視

かめがわ かずし



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CPU タブ

概要ではタスクマネージャーの延長のような機能でしたが、タブごとに詳細な情報が表示されます。使用中のハンドルを調べるためには前述の Process Explorer を使うしかありませんでしたが、環境によっては自由にインストールできない事情があるかもしれません。このように Windows 7 ではリソース モニターでも閲覧可能になっているので、とても助かります。

図 9: CPU タブを表示させたところ

図 9: CPU タブを表示させたところ (拡大図)

フィルタ条件に moe.exe を指定しているので、関連付けられたハンドルには moe.exe が使用しているハンドル名一覧が表示されています (図 9)。開発したソフトがハンドル リークを起こしている場合でもこれを使えばどのハンドルを解放していないかわかりやすいですね。
moe.exe はサービスではありませんが、svchost.exe をフィルタ条件に選択すれば、サービス一覧に該当 svchost.exe が管理しているサービスが表示されます。ひとつ、svchost.exe を選択してみましょう (図 10)。

図 10: svchost が管理しているサービスを表示させたところ

図 10: svchost が管理しているサービスを表示させたところ (拡大図)

ネットワーク タブ

メモリとディスクはちょっとおいといて、CPU タブに次いで、ネットワーク タブの情報が有益なのでご紹介します (図 11)。

図 11: ネットワークタ ブを表示させたところ

図 11: ネットワーク タブを表示させたところ (拡大図)

下の TCP 接続および、リッスン ポートを拡大しましょう (図 12)。

図 12: TCP 接続とリッスン ポートの詳細

図 12: TCP 接続とリッスン ポートの詳細 (拡大図)

ここで選択したプロセスの接続先およびリッスンしているポート、ファイア ウォールの状態が表示されます。ここでは moe.exe がファイア ウォールに許可された通信であり、接続先も一覧で表示されます。netstat コマンドを使っても同じ情報が得られますが、より分かりやすく表示されています。


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