次の方法で共有


ACT の構成

ここでは、組織での Application Compatibility Toolkit (ACT) の設定に関する情報を紹介します。

このセクションの内容

トピック 説明

ACT のツール、パッケージ、サービス

Application Compatibility Toolkit は、Windows ADK に含まれています。Windows ADK のダウンロード。

ACT の展開オプション

Application Compatibility Toolkit (ACT) の展開を計画するときに、ACT の各種ツールやパッケージ、サービスをどのコンピューターで実行するかを検討してください。

ACT データベースの構成

互換性の問題に関するデータを保存し、共有するために、Application Compatibility Toolkit (ACT) には Microsoft(R) SQL Server(R) データベースが使われています。Microsoft SQL Server を持っていない方は、Microsoft SQL Server Express をダウンロードしてインストールすることができます。Microsoft SQL Server データベースの作成については、「データベース エンジンの管理」をご覧ください。

ACT データベースの移行

ACT の更新や新バージョンの ACT のリリースに伴って、ACT データベースのスキーマが変更される場合があります。ACT データベースのスキーマが最新のスキーマと合致しない場合、互換性データを新しいデータベースに移行することができます。これで最新バージョンの ACT で新しいデータベースを開くことができます。

ACT LPS の共有場所のアクセス許可

ACT ログ処理サービス (LPS) の共有場所にログ ファイルをアップロードするには、共有レベルとフォルダー レベルで、特定のアクセス許可が設定されている必要があります。

 

関連トピック

ACT の紹介

ACT の使用

ACT のトラブルシューティング

ACT ユーザー インターフェイス リファレンス

ACT 製品とドキュメントのリソース

ACT 用語集

Windows 10、Windows 8、Windows 7、Windows Vista の互換性修正プログラム