コード サンプル: Silverlight List Viewer

最終更新日: 2011年5月27日

適用対象: SharePoint Foundation 2010

SharePoint Online で使用可能

Silverlight List Viewer のサンプルでは、SharePoint Web サイトでホストされた場合にそのサイトからリスト アイテムを表示する Microsoft Silverlight アプリケーションが作成されます。また、このサンプルでは、ドロップダウン選択が作成されます。これにより、リストを選択し、そのリストの内容を、動的に生成された Grid コントロールに表示します。サンプルは、非同期処理でコールバック メソッドのデリゲートを使用する方法、および Dispatcher オブジェクトを使用して SharePoint Foundation ユーザー インターフェイスを変更する方法を示しています。

前提条件:

  • Microsoft Visual Studio 2010

  • Microsoft SharePoint Foundation 2010

  • Microsoft Silverlight 3

サンプルのダウンロードと使用

  1. Microsoft SharePoint 2010 Software Development Kit (SDK) を「SharePoint 2010 Reference: Software Development Kit (英語)」からダウンロードします。

  2. SilverlightListViewerSample.zip をパス %ProgramFiles%\Microsoft SDKs からローカル フォルダーに抽出します。

  3. ファイルを抽出したフォルダーで、SilverlightListViewerSample フォルダーを探し、Readme.txt ファイルを開きます。

  4. サンプルを使用するには、Readme.txt の説明に従います。

関連項目

概念

Silverlight オブジェクト モデルを使用する

データ取得の概要

[方法] リスト アイテムを取得する

一般的なプログラミング作業

その他の技術情報

マネージ クライアント オブジェクト モデル