GetFileExtension 要素 (ビュー)

  • [アーティクル]

最終更新日: 2015年3月9日

適用対象: SharePoint Foundation 2010

この記事の内容
属性
子要素
親要素
出現回数

指定したファイルのファイル拡張子を返します。

<GetFileExtension
  HTMLEncode = "TRUE" | "FALSE">
</GetFileExtension>

属性

属性

説明

HTMLEncode

オプションの Boolean。TRUE で、ブラウザにテキストとして表示されるように埋め込み文字を変換します。つまり、HTML タグと混同する可能性がある文字はエンティティに変換されます。

子要素

Column、Field、LookupColumn

親要素

多数

出現回数

最小 : 0

最大 : 制約なし

例

以下の <GetFileExtension>somefile.xls</GetFileExtension> 行は、"xls" を返します。

以下の例は、拡張子が "htm" である場合を除いて、ルックアップ列からファイル拡張子を返します。

<Switch>
  <Expr>
    <GetFileExtension>
      <LookupColumn StripWS="TRUE" />
    </GetFileExtension>
  </Expr>
  <Case Value="htm" />
  <Default>
    <GetFileExtension HTMLEncode="TRUE">
      <LookupColumn StripWS="TRUE" />
    </GetFileExtension>
  </Default>
</Switch>