Escape 要素
最終更新日: 2015年3月9日
適用対象: SharePoint Foundation 2010
この記事の内容
属性
子要素
親要素
出現回数
vCard のサポートで、文字列内の特定の文字をエスケープします。Escape 要素を使用して、文字列内のある文字のすべての出現箇所を置き換えることができます。
<Escape
EscapeChar = "Text"
EscapeChars = "Text">
</Escape>
属性
属性 |
説明 |
---|---|
EscapeChar |
必須の String。文字列内の特定の文字をエスケープするために使用される文字。 |
EscapeChars |
必須の String。エスケープされる文字列内の文字。 |
子要素
なし |
親要素
出現回数
最小 : 0 最大 : 1 |
例
次の例は、"abc\xyz" と評価されます。
<Escape EscapeChar="\" EscapeChars="x">abcxyz</Escape>