ワークフロー定義

  • [アーティクル]

最終更新日: 2009年10月5日

適用対象: SharePoint Foundation 2010

ワークフローを定義する各要素のマニフェストは、ワークフロー定義スキーマに準拠している必要があります。ワークフロー定義は、ワークフローをインスタンス化して実行するために SharePoint Foundation が必要とする、次のような情報を格納する XML ファイルです。

  • ワークフローの名前、GUID、および説明

  • このワークフローで使用されるユーザー設定フォームの URL

  • ワークフロー アセンブリの名前、および呼び出すアセンブリ内のクラス

  • オプションで、ワークフローを実行するために必要なカスタム メタデータ

ワークフロー定義スキーマの構造は、次のとおりです。

<Elements 要素 (ワークフロー)>

   <Workflow 要素 (要素)>

      <Categories 要素 (ワークフロー)>

      <AssociationData 要素 (ワークフロー)>

      <MetaData 要素 (ワークフロー)>

         <InitiationType 要素 (ワークフロー)>

         <Modification_GUID_Name 要素 (ワークフロー)>

         <StatusPageUrl 要素 (ワークフロー)>

         <ExtendedStatusColumnValues 要素 (ワークフロー)>

            <StatusColumnValue 要素 (ワークフロー)>

関連項目

概念

フィーチャーを使用したワークフローの展開