Application メンバー (Excel)
Excel アプリケーション全体を表します。
イベント
名前 |
説明 |
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中断中の更新作業 (同期と非同期の両方) と結果の計算作業がすべて完了すると、AfterCalculate イベントが発生します。 |
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新しいブックを作成したときに発生します。 |
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[保護されたビュー] ウィンドウがアクティブになったときに発生します。 |
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[保護されたビュー] ウィンドウが閉じる直前、または [保護されたビュー] ウィンドウ内のブックが閉じる直前に発生します。 |
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指定された [保護されたビュー] ウィンドウでブックの編集が有効になる直前に発生します。 |
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[保護されたビュー] ウィンドウが非アクティブになったときに発生します。 |
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ブックを [保護されたビュー] ウィンドウで開いたときに発生します。 |
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[保護されたビュー] ウィンドウのサイズを変更したときに発生します。 |
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シートがアクティブになったときに発生します。 |
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既定のダブルクリックの操作の前に、ワークシートをダブルクリックしたときに発生します。 |
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既定の右クリックの操作の前に、ワークシートを右クリックしたときに発生します。 |
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ワークシートを再計算したり、グラフでデータをプロットして変更した後に発生します。 |
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ユーザーまたは外部リンクによりワークシートのセルが変更されるときに発生します。 |
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シートが非アクティブになったときに発生します。 |
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Excel のハイパーリンクをクリックすると発生します。ワークシート レベルでのイベントについては、FollowHyperlink イベントのヘルプ トピックを参照してください。 |
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引き出し線ギャラリーのアイコン (動的および静的) の表示が完了した後に発生します。 |
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ピボットテーブル内のセルまたはセル範囲が編集または再計算された後に発生します (数式を含むセルの場合)。 |
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ピボットテーブルに変更が適用される前に発生します。 |
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ピボットテーブルの OLAP データ ソースに対する変更が適用される前に発生します。 |
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ピボットテーブルに対する変更が破棄される前に発生します。 |
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ピボットテーブル レポートのシートが更新された後に発生します。 |
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いずれかのワークシートで選択範囲を変更したときに発生します。選択範囲がグラフ シート上にある場合は発生しません。 |
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ワークシートのテーブルが更新されたときに発生します。 |
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ブックのウィンドウがアクティブになったときに発生します。 |
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ブックのウィンドウが非アクティブになったときに発生します。 |
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ブックのウィンドウ サイズを変更したときに発生します。 |
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ブックがアクティブになったときに発生します。 |
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ブックがアドインとして組み込まれたときに発生します。 |
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アドイン ブックの組み込みを解除したときに発生します。 |
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ブックが保存された後に発生します。 |
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Microsoft Excel がデータを保存するか、指定されたワークブックから XML データをエクスポートした後で発生します。 |
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既存の XML データ接続が更新されたか、または開いている Microsoft Excel ブックに新しい XML データがインポートされた後に発生します。 |
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開いたブックを閉じる直前に発生します。 |
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開いているブックを印刷する前に発生します。 |
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開いているブックを保存する前に発生します。 |
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Microsoft Excel がデータを保存するか、指定されたワークブックから XML データをエクスポートする前に発生します。 |
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既存の XML データ接続が更新されるか、または開いている Microsoft Excel ブックに新しい XML データがインポートされる前に発生します。 |
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開いているブックが非アクティブになったときに発生します。 |
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データ モデルが更新されるときに発生します。 |
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開いているブックで新しいグラフを作成するときに発生します。 |
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開いているブックで新しいシートが作成されるときに発生します。 |
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ブックを開くときに発生します。 |
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ピボットテーブル レポート接続が閉じた後に発生します。 |
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ピボットテーブル レポート接続が開いた後に発生します。 |
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ユーザーが OLAP ピボットテーブルで行セット アクションを起動するか、レコードセットを詳細表示すると WorkbookRowsetComplete イベントが発生します。 |
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このオブジェクトまたはメンバーは使用されていませんが、以前のバージョンとの互換性を保つため、オブジェクト モデルの一部として残されています。このオブジェクトを新しいアプリケーションで使用しないでください。 |
メソッド
名前 |
説明 |
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Microsoft のアプリケーションをアクティブにします。実行中のアプリケーションに対して適用されると、そのアプリケーションがアクティブになり、実行中でないアプリケーションに対して適用されると、そのアプリケーションの新しいインスタンスを生成します。 |
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ユーザー設定のオートフィルとユーザー設定の並べ替え順序のいずれか一方、または両方に使うユーザー設定リストを追加します。 |
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計算を実行します。計算の対象となるのは、開かれているすべてのブック、ブック内の特定のワークシート、ワークシート内の指定されたセル範囲のいずれかです。計算対象と指定例は、次のとおりです。 |
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開かれているすべてのブックに含まれているデータの全計算を実行します。 |
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開いているすべてのワークシートで、データをすべて計算し、依存を再構築します。 |
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OLEDB および OLAP データ ソースへの保留中のすべてのクエリを実行します。 |
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センチメートル単位の数値を、ポイント (1 ポイントは、0.35 mm) 単位に変換します。 |
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Excel アプリケーションの再計算を停止します。 |
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指定された単語のスペルをチェックします。 |
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数式のセル参照を変換します。A1 形式と R1C1 形式の変換、相対参照と絶対参照の変換、またはその両方の変換が可能です。バリアント型 (Variant) の値を使用します。 |
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指定された DDE チャネルを経由して、他のアプリケーション内でコマンドまたは動作を実行します。 |
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アプリケーションへの DDE チャネルを開きます。 |
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アプリケーションにデータを送ります。 |
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指定されたアプリケーションの情報を返します。このメソッドは、常に配列を返します。 |
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ほかのアプリケーションへのチャネルを閉じます。 |
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ユーザー設定リストを削除します。 |
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[XML ソース] 作業ウィンドウを開き、XmlMap 引数によって指定された XML マップを表示します。 |
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DoubleClick メソッドは、アクティブ セルをダブルクリックする操作に相当します。 |
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Microsoft Excel 名をオブジェクトまたは値に変換します。 |
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Excel 4.0 マクロ関数を実行し、関数の結果を返します。値の取得および設定が可能です。取得する型の種類は、対象の関数によって異なります。 |
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[ファイルを開く] ダイアログ ボックスを表示します。 |
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ユーザー設定リストを文字列の配列として返します。 |
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任意の文字列の配列に対応する、ユーザー設定リストの番号を返します。このメソッドは、組み込みリストとユーザー設定リストの両方で使えます。 |
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ユーザーからファイル名を取得するために、[ファイルを開く] ダイアログ ボックスを表示します。ダイアログ ボックスで指定したファイルは、実際には開かれません。 |
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指定した文字列の日本語のふりがなを取得します。このメソッドは、Microsoft Office の言語の設定で日本語が選択またはインストールされている場合にのみ利用できます。 |
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標準の [名前を付けて保存] ダイアログ ボックスを表示し、実際にファイルを保存することなくユーザーからファイル名を取得します。 |
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任意のブック内の任意のセル範囲や Visual Basic のプロシージャを選択します。そのブックがアクティブでなければアクティブにします。 |
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ヘルプ トピックを表示します。 |
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インチ単位の数値をポイント単位に変換します。 |
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ユーザー入力用のダイアログ ボックスを表示します。表示したダイアログ ボックスに入力された情報を返します。 |
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複数のセル範囲の共有セル範囲を表す Range オブジェクトを返します。 |
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[マクロ オプション] ダイアログ ボックスに対応するオプションを指定します。このメソッドを使用すると、[関数の挿入] ダイアログ ボックスの組み込みの分類または新しい分類にユーザー定義関数 (UDF) を追加することもできます。 |
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Excel で確立した MAPI メール セッションを終了します。 |
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MAPI Mail または Exchange にログ インして、メール セッションを確立します。Mail が起動されていない場合は、メールやドキュメントの回覧機能を使う前に、このメソッドでメール セッションを確立しておく必要があります。 |
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指定された Visual Basic キーワードは Macintosh でのみ使用されます。このキーワードに関する詳細については、Office Macintosh Edition の言語リファレンスのヘルプを参照してください。 |
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特定のキー、またはキーの組み合わせを押したときに、指定されたプロシージャを実行します。 |
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[繰り返す] に表示する項目を設定します。また、このプロパティを設定するプロシージャが実行された後で [繰り返す] コマンドを選択した場合に実行されるプロシージャ名を設定します。 |
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指定された時刻 (特定の日時、または特定の期間の経過後) にプロシージャを実行します。 |
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このプロパティを設定するプロシージャの実行後に [元に戻す] コマンドをクリックしたときに実行される [元に戻す] コマンドのテキストと実行されるプロシージャの名前を設定します。 |
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Excel を終了します。 |
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マクロ記録機能がオンであれば、コードを記録します。 |
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XLL ファイルのコード リソースを読み込み、その中に含まれた関数とコマンドを自動的に登録します。 |
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ユーザーが最後に行った操作を繰り返します。 |
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マクロの実行または関数の呼び出しを行います。この構文では、Visual Basic、または Excel マクロ言語で書かれたマクロ、あるいは、DLL や XLL に含まれる関数が実行できます。 |
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アクティブなアプリケーションにキー コードを転送します。 |
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指定した URL のサイトで実行されている SharePoint Foundation インスタンスのバージョン番号を返します。 |
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ユーザーが最後に実行した操作を取り消して元に戻します。 |
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2 つ以上のセル範囲の集合を返します。 |
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ユーザー定義関数を自動再計算関数にします。自動再計算関数は、ワークシートのいずれかのセルで計算が行われるたびに再計算を行います。これに対して非自動再計算関数では、入力した変数の値が変わったときにだけ再計算を行います。このメソッドは、ワークシートのセルを計算するユーザー定義関数の内部で使わなければ効果がありません。 |
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実行中のマクロを指定の時刻まで停止します。指定の時間に達した場合、True を返します。 |
プロパティ
名前 |
説明 |
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最前面に表示されている、アクティブ ウィンドウ (一番手前のウィンドウ) または指定されたウィンドウでのアクティブ セルを表す Range オブジェクトを返します。ウィンドウに表示されているシートがワークシートでないときは、このプロパティは失敗します。値の取得のみ可能です。 |
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アクティブなグラフ シートまたは埋め込みグラフを表す Chart オブジェクトを返します。埋め込みグラフは、アクティブにされている状態だけではなく、選択されただけの状態でもアクティブと見なされます。アクティブなグラフがないときは、Nothing を返します。 |
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作業中の文書に関連付けられた暗号化セッションを表す長整数型 (Long) の値を返します。値の取得のみ可能です。 |
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現在使用しているプリンターの名前を取得または設定します。値の取得および設定が可能です。文字列型 (String) の値を使用します。 |
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一番手前に表示されているアクティブな [保護されたビュー] ウィンドウを表す ProtectedViewWindow オブジェクトを返します。[保護されたビュー] ウィンドウが 1 つも開かれていないときは、Nothing を返します。値の取得のみ可能です。 |
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作業中のブック、および指定されたウィンドウまたはブックのアクティブ シート (一番手前のシート) を表すオブジェクトを返します。アクティブ シートが存在しないときは Nothing を返します。 |
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オブジェクトを返すプロパティです。最前面に表示されているアクティブ ウィンドウ (Window オブジェクト) を返します。値の取得のみ可能です。ウィンドウが 1 つも開かれていないときは、Nothing を返します。 |
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オブジェクトを返すプロパティです。一番手前に表示されている、アクティブ ウィンドウ内にあるブック (Workbook オブジェクト) を返します。値の取得のみ可能です。ウィンドウが 1 つも開かれていないとき、または情報ウィンドウまたはクリップボード ウィンドウのいずれかがアクティブなときは、Nothing を返します。 |
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[アドイン] ダイアログ ボックス ([開発] タブの [アドイン] コマンド) に表示されるすべてのアドインを表す AddIns コレクションを返します。値の取得のみ可能です。 |
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組み込まれているかどうかにかかわらず、Microsoft Excel で現在使用できるアドインと現在開いているアドインのすべてを表す AddIns2 コレクションを返します。値の取得のみ可能です。 |
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ドラッグ アンド ドロップ編集中に空白でないセルを上書きする場合、警告メッセージを表示するかどうか選択できます。True の場合、セルを上書きする前に警告メッセージを表示します。値の取得および設定が可能です。ブール型 (Boolean) の値を使用します。 |
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代替起動フォルダーの名前を取得または設定します。値の取得および設定が可能です。文字列型 (String) の値を使用します。 |
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メニュー、リボン、ダイアログ ボックスの文字列のフォントを ClearType を使用して表示するかどうかを表すブール型 (Boolean) の値を取得または設定します。値の取得および設定が可能です。ブール型 (Boolean) の値を使用します。 |
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オブジェクトを返すプロパティです。対象となるオブジェクトが指定されない場合は、Excel アプリケーション (Application オブジェクト) を返します。対象となるオブジェクトが指定された場合は、指定されたオブジェクトを作成した Application オブジェクトを返します。OLE オートメーションを使っていて、オブジェクトのアプリケーションにアクセスするときなどに、このプロパティを使います。値の取得のみ可能です。 |
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Microsoft Excel の XML 機能が使用可能かどうかを示すブール型 (Boolean) の値を返します。値の取得のみ可能です。 |
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True の場合、リンクを設定しているファイルを開くときに、自動的にリンクを更新せず、最初にメッセージを表示します。False の場合、メッセージを表示せずにリンクを自動的に更新します。値の取得および設定が可能です。ブール型 (Boolean) の値を使用します。 |
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Microsoft Office ヘルプ ビューアーを表す Microsoft Excel 用の IAssistance オブジェクトを返します。値の取得のみ可能です。 |
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オブジェクトを返すプロパティです。Excel のオートコレクト機能の設定を表す AutoCorrect オブジェクトを返します。値の取得のみ可能です。 |
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True (既定値) の場合、入力されたハイパーリンクは自動的に書式化されます。False の場合、入力されたハイパーリンクは自動的には書式化されません。値の取得および設定が可能です。ブール型 (Boolean) の値を使用します。 |
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プログラムからファイルを開くときに使用するセキュリティ モードを表す MsoAutomationSecurity 定数を取得または設定します。値の取得および設定が可能です。 |
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True の場合、表示形式にパーセンテージが設定されているセルに値が入力されても、値は自動的に 100 倍にはなりません。値の取得および設定が可能です。ブール型 (Boolean) の値を使用します。 |
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一定の時間間隔ですべての形式のファイルをバックアップする AutoRecover オブジェクトを返します。 |
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ビルド番号を返します。値の取得のみ可能です。長整数型 (Long) の値を使用します。 |
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True の場合、ブックを保存する前に再計算を行います。このプロパティの設定は、Calculation プロパティが xlManual に設定されているときだけ有効です。Calculation プロパティを変更しても、このプロパティの設定は変わりません。値の取得および設定が可能です。ブール型 (Boolean) の値を使用します。 |
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計算方法のモードを表す XlCalculation の値を取得または設定します。値の取得および設定が可能です。 |
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Microsoft Excel が計算を実行しているときに中断できるキーを指定する XlCalculationInterruptKey を設定します (または返します)。値の取得および設定が可能です。 |
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Microsoft Excel で実行されているすべての計算について、アプリケーションの計算状態を示す XlCalculationState クラスの定数を返します。値の取得のみ可能です。 |
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バージョン番号を返します。右側の 4 桁は計算エンジンのマイナー バージョン番号、その他 (左) の桁は指定したファイルが前回保存された Microsoft Excel のメジャー バージョン番号です。値の取得のみ可能です。長整数型 (Long) の値を使用します。 |
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Visual Basic を呼び出した方法についての情報を返します。さらに詳細な情報ついては「備考」を参照してください。 |
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このプロパティは、使用しないでください。サウンド メモは Excel から削除されました。 |
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このプロパティは、使用しないでください。サウンド メモは Excel から削除されました。 |
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Microsoft Excel ウィンドウのタイトル バーに表示される名前を表す文字列型 (String) の値を取得または設定します。 |
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True の場合、セルのドラッグ アンド ドロップ編集を行うことができます。値の取得および設定が可能です。ブール型 (Boolean) の値を使用します。 |
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作業中のワークシート上のすべてのセルを表す Range オブジェクトを返します。作業中の文書がワークシートでない場合、このプロパティは失敗します。 |
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True の場合、新しく作成されたドキュメントのすべてのグラフでセル参照追跡動作が使用されます。ブール型 (Boolean) の値を使用します。 |
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作業中のブックのすべてのグラフ シートを表す Sheets コレクションを返します。 |
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現在クリップボードにあるオブジェクトで使用できる形式を、数値の配列として返します。値の取得のみ可能です。バリアント型 (Variant) の値を使用します。 |
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XLL アドインでユーザー定義関数の実行に使用される高性能コンピューティング (HPC) クラスター コネクタの名前を示します。値の取得および設定が可能です。 |
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作業中のワークシートのすべての列を表す Range オブジェクトを返します。作業中のドキュメントがワークシートではない場合、Columns プロパティは失敗します。 |
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現在インストールされている COM アドインを表す、Microsoft Excel 用の COMAddIns コレクションを返します。値の取得のみ可能です。 |
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Microsoft Excel のコマンド バーを表す CommandBars オブジェクトを返します。値の取得のみ可能です。 |
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Macintosh 版 Excel のアクセス キーの下線表示の状態を示す値を設定します。XlCommandUnderlines クラスの定数を使用します。値の取得および設定が可能です。長整数型 (Long) の値を使用します。 |
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True の場合、手書き認識機能が数字と記号だけに制限されます。値の取得および設定が可能です。ブール型 (Boolean) の値を使用します。 |
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True の場合、Microsoft Excel で右から左に記述する言語での制御文字を表示します。値の取得および設定が可能です。ブール型 (Boolean) の値を使用します。 |
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True の場合、セルと共にオブジェクトの切り取り、コピー、抽出、および並べ替えをできるようにします。値の取得および設定が可能です。ブール型 (Boolean) の値を使用します。 |
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指定されたオブジェクトを作成したアプリケーションを、32 ビットの整数値で返します。値の取得のみ可能です。長整数型 (Long) の値を使用します。 |
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Excel のマウス ポインターの形状を取得または設定します。値の取得および設定が可能です。XlMousePointer クラスの定数を使用します。 |
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使用しているビジュアル カーソルまたはロジカル カーソルを示す値を設定します。使用できる定数は xlVisualCursor または xlLogicalCursor です。値の取得および設定が可能です。長整数型 (Long) の値を使用します。 |
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組み込みのリストを含むユーザー設定リストの数を返します。値の取得のみ可能です。長整数型 (Long) の値を使用します。 |
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切り取りモード、またはコピー モードの状態を示す値を設定します。使用できる値は、True、False、または次に示す XLCutCopyMode クラスの定数のいずれかです。値の取得および設定が可能です。長整数型 (Long) の値を使用します。 |
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データ入力モードの状態を示す値を設定します。値の取得および設定が可能です。長整数型 (Long) の値を使用します。データ入力モードをオンにすると、現在の選択範囲の中でロックされていないセルだけにデータが入力できるようになります。使用できる定数は、次に示すいずれかです。 |
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前回受け取った DDE 応答メッセージから、アプリケーション所定の DDE リターン コードを返します。値の取得のみ可能です。長整数型 (Long) の値を使用します。 |
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小数点の記号として使用する文字を設定します。文字列型 (String) の値を使用します。値の取得および設定が可能です。 |
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ファイルを開くときに Excel が使う既定のパス (カレント フォルダー名) を取得または設定します。値の取得および設定が可能です。文字列型 (String) の値を使用します。 |
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ファイルを保存する既定の形式を設定します。有効な定数リストについては、FileFormat プロパティを参照してください。値の取得および設定が可能です。長整数型 (Long) の値を使用します。 |
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Excel で表示される新しいウィンドウまたはワークシートの既定の方向を設定します。使用できる定数は、xlRTL (右から左) または xlLTR (左から右) です。値の取得および設定が可能です。長整数型 (Long) の値を使用します。 |
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ドキュメントを Web ページとして保存するとき、または Web ページを開くときに Excel で使用する、アプリケーション レベル全体での属性を含む DefaultWebOptions オブジェクトを返します。値の取得のみ可能です。 |
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VBA コードによってワークシートの計算を行うときに、OLAP データ ソースへの非同期クエリが実行されるかどうかを示します。値の取得および設定が可能です。ブール型 (Boolean) の値を使用します。 |
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すべての組み込みダイアログ ボックスを表す Dialogs コレクションを返します。値の取得のみ可能です。 |
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True の場合、マクロの実行中に特定の警告やメッセージを表示します。値の取得および設定が可能です。ブール型 (Boolean) の値を使用します。 |
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Office のクリップボードを表示できる場合は True を返します。値の取得および設定が可能です。ブール型 (Boolean) の値を使用します。 |
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コメントとコメント マークをセルに表示する方法を設定します。使用できる定数は、XlCommentDisplayMode クラスの定数のいずれかです。値の取得および設定が可能です。 |
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[ドキュメント アクション] 作業ウィンドウを表示するには、True に設定します。[ドキュメント アクション] 作業ウィンドウを非表示にするには、False に設定します。値の取得および設定が可能です。ブール型 (Boolean) の値を使用します。 |
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ドキュメント プロパティ パネルを表示するかどうかを表すブール型 (Boolean) の値を取得または設定します。値の取得および設定が可能です。ブール型 (Boolean) の値を使用します。 |
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True の場合、Excel 4.0 のメニュー バーを表示します。値の取得および設定が可能です。ブール型 (Boolean) の値を使用します。 |
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セルの数式を作成するときに、関連する関数と定義済みの名前のリストを表示するかどうかを示します。値の取得および設定が可能です。ブール型 (Boolean) の値を使用します。 |
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True の場合、数式バーを表示します。値の取得および設定が可能です。ブール型 (Boolean) の値を使用します。 |
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True の場合、Excel は全画面表示になります。値の取得および設定が可能です。ブール型 (Boolean) の値を使用します。 |
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True の場合、関数のボタン名を表示できます。値の取得および設定が可能です。ブール型 (Boolean) の値を使用します。 |
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True の場合、[挿入オプション] ボタンが表示されます。値の取得および設定が可能です。ブール型 (Boolean) の値を使用します。 |
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True の場合、コメントのあるセルにコメント マークを付け、コメントを表示します。コメント マークは、セルの右上隅に表示されます。値の取得および設定が可能です。ブール型 (Boolean) の値を使用します。 |
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True の場合、[貼り付けオプション] ボタンを表示できます。値の取得および設定が可能です。ブール型 (Boolean) の値を使用します。 |
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True の場合、最後に使用されたファイルのリストが UI に表示されます。値の取得および設定が可能です。ブール型 (Boolean) の値を使用します。 |
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True の場合、すべてのブックのスクロール バーを表示します。値の取得および設定が可能です。ブール型 (Boolean) の値を使用します。 |
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True の場合、ステータス バーを表示します。値の取得および設定が可能です。ブール型 (Boolean) の値を使用します。 |
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True の場合、セル内編集を有効にします。値の取得および設定が可能です。ブール型 (Boolean) の値を使用します。 |
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True の場合、オートコンプリート機能を有効にします。値の取得および設定が可能です。ブール型 (Boolean) の値を使用します。 |
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Windows 版 Excel の場合は、Ctrl + Break キー、Esc キーによる、実行中のプロシージャに対するユーザーの割り込みの処理を指定します。値の取得および設定が可能です。XlEnableCancelKey を使用します。 |
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True の場合、指定されたオブジェクトに対してイベントが発生します。値の取得および設定が可能です。ブール型 (Boolean) の値を使用します。 |
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ユーザーが Office センターで指定されているより多くのセルに影響を与える動作を実行しようとした場合に、警告メッセージを表示するかどうかを表すブール型 (Boolean) の値を設定します。値の取得および設定が可能です。ブール型 (Boolean) の値を使用します。 |
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プレビューをサポートしているギャラリーの使用時に表示されるギャラリーのプレビューを表示するか、非表示にするかを表すブール型 (Boolean) の値を設定または取得します。True の場合は、コマンドを実行する前にブックのプレビューを表示します。値の取得および設定が可能です。ブール型 (Boolean) の値を使用します。 |
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マクロ アニメーションを有効にするかどうかを制御します。ユーザー インターフェイス アニメーションまたはグラフ アニメーションが有効な場合は True です。既定では False (アニメーションなし) に設定されます。マクロの実行中に True に設定すると、アニメーションが有効になり、マクロの実行後に False に戻ります。値の取得および設定が可能です。ブール型 (Boolean) の値が使用されます。 |
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True の場合、Microsoft Office でサウンドを使用できます。値の取得および設定が可能です。ブール型 (Boolean) の値を使用します。 |
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アプリケーションのエラー チェック オプションを表す ErrorCheckingOptions オブジェクトを返します。 |
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指定されたブックのすべての Microsoft Excel 4.0 インターナショナル マクロ シートを表す Sheets コレクションを返します。値の取得のみ可能です。 |
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指定されたブックのすべての Microsoft Excel 4.0 マクロ シートを表す Sheets コレクションを返します。値の取得のみ可能です。 |
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True の場合、リストに追加される新しいデータの書式および数式の適用を自動的に拡張します。値の取得および設定が可能です。ブール型 (Boolean) の値を使用します。 |
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インストールされていない機能が必要なメソッドやプロパティを呼び出すときに、どのように処理するかを MsoFeatureInstall 定数で設定します。値の取得および設定が可能です。次の表に示した MsoFeatureInstall クラスの定数を使用します。 |
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インストールされているファイル コンバーターの情報を返します。インストールされているコンバーターがないときは、Null 値を返します。値の取得のみ可能です。バリアント型 (Variant) の値を使用します。 |
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ファイル ダイアログ ボックスの 1 つのインスタンスを表す FileDialog オブジェクトを返します。 |
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Microsoft Excel で使用できるすべてのファイル コンバーターを表す FileExportConverters コレクションを返します。値の取得のみ可能です。 |
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Excel で、ファイルを検証してから開く方法を示します。値の取得および設定が可能です。 |
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ピボットテーブル レポートのデータ キャッシュの内容を Excel で検証する方法を取得または設定します。値の取得および設定が可能です。 |
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セルの書式の検索条件を取得または設定します。 |
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True の場合、FixedDecimalPlaces プロパティに設定されている桁数で小数点位置を固定します。それ以後に入力されるすべてのデータの数値書式に適用されます。値の取得および設定が可能です。ブール型 (Boolean) の値を使用します。 |
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FixedDecimal プロパティが True の場合、固定する小数点位置の桁数を取得または設定します。値の取得および設定が可能です。長整数型 (Long) の値を使用します。 |
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TRUE は、Excel のフラッシュ フィル機能が有効であり、アクティブであることを示します。ブール型 (Boolean) が使用されます。値の取得および設定が可能です。 |
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True の場合、フラッシュ フィル機能が有効になります。ブール型 (Boolean) を使用します。値の取得および設定が可能です。 |
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ユーザーが数式バーの高さを行数で指定できるようにします。値の取得および設定が可能で、長整数型 (Long) の値を使用します。 |
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ピボットテーブル レポートのデータが取得できる場合は True を返します。値の取得および設定が可能です。ブール型 (Boolean) の値を使用します。 |
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GenerateTableRefs プロパティは、数式で表を参照する場合に、従来の表記方法と新しい構造化された参照表記方法のどちらを使用するかを特定します。値の取得と設定が可能です。 |
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アプリケーションのメイン ウィンドウの高さを表す倍精度浮動小数点型 (Double) の値をポイント単位で取得または設定します。 |
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Excel で、高画質モードを使用してグラフィックを印刷するかどうかを示します。値の取得および設定が可能です。 |
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Application オブジェクトで表される Microsoft Excel 2013 インスタンスへのハンドルを返します。値の取得のみ可能です。長整数型 (Long) の値を使用します。 |
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指定された Application オブジェクトが表す Microsoft Excel 2013 のインスタンスへのハンドルを返します。値の取得のみ可能です。バリアント型 (Variant) の値を使用します。 |
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Excel ウィンドウの最上位レベルのウィンドウ ハンドルを示す長整数型 (Long) の値を返します。値の取得のみ可能です。 |
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True の場合、リモート DDE 要求を無視します。値の取得および設定が可能です。ブール型 (Boolean) の値を使用します。 |
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True の場合、Excel が対話モードになります。既定値は True です。このプロパティが False に設定されると、キーボードやマウスからの入力を受け付けなくなります。ただし、表示されたダイアログ ボックスへの入力は可能です。値の取得および設定が可能です。ブール型 (Boolean) の値を使用します。 |
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現在の国/地域名および国際対応の設定に関する情報を返します。値の取得のみ可能です。バリアント型 (Variant) の値を使用します。 |
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指定したブックが [保護されたビュー] ウィンドウで開いている場合は、True を返します。値の取得のみ可能です。 |
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True の場合、反復計算によって循環参照を解決します。値の取得および設定が可能です。ブール型 (Boolean) の値を使用します。 |
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Microsoft Excel の言語設定に関する情報を含む LanguageSettings オブジェクトを返します。値の取得のみ可能です。 |
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操作時に警告が発生される基準となるセルの最大数を取得または設定します。値の取得および設定が可能で、長整数型 (Long) の値を使用します。 |
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画面の左端から Microsoft Excel ウィンドウの左端までの距離を表す倍精度浮動小数点型 (Double) の値をポイント単位で取得、または設定します。 |
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Library フォルダーへのパスを返します。最後の区切り記号は付きません。値の取得のみ可能です。文字列型 (String) の値が使用されます。 |
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アクティブなセッションがある場合は、MAPI メール セッション番号を示す 16 進数の文字列を返します。アクティブなセッションがない場合は、Null を返します。値の取得のみ可能です。バリアント型 (Variant) の値を使用します。 |
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ホスト マシンに組み込まれているメール システムを返します。値の取得のみ可能です。XlMailSystem クラスの定数を使用します。 |
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True の場合、別の国/地域の標準用紙サイズ (たとえば A4) で書式化された文書が自動的に調整され、自分の国/地域の標準用紙サイズ (たとえばレター) で正しく印刷できるようになります。値の取得および設定が可能です。ブール型 (Boolean) の値を使用します。 |
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True の場合、数値演算コプロセッサが利用可能です。値の取得のみ可能です。ブール型 (Boolean) の値を使用します。 |
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循環参照は各反復計算によって解決できます。その反復計算に適用する変化の最大値を返すプロパティです。値の取得および設定が可能です。倍精度浮動小数点型 (Double) の値を使用します。 |
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Excel が循環参照を解決したときの、最大反復回数を取得または設定します。値の取得および設定が可能です。長整数型 (Long) の値を使用します。 |
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アプリケーションで使用する測定単位を指定します。値の取得および設定が可能です。xlMeasurementUnit クラスの定数を使用します。 |
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True の場合、マウスが使用可能です。値の取得のみ可能です。ブール型 (Boolean) の値を使用します。 |
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True の場合、Enter (Return) キーが押されるたびにアクティブ セルの位置が移動します。値の取得および設定が可能です。ブール型 (Boolean) の値を使用します。 |
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セルで Enter キーを押したときに、どの方向にあるセルがアクティブになるかを取得または設定します。値の取得および設定が可能です。XlDirection を使用します。 |
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マルチスレッド再計算設定を制御する MultiThreadedCalculation オブジェクトを返します。値の取得のみ可能です。 |
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オブジェクトの名前を表す文字列型 (String) の値を返します。 |
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作業中のブックのすべての名前を表す Names コレクションを返します。値の取得のみ可能です。Names オブジェクトの値を使用します。 |
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テンプレートが保存されているネットワーク パスを返します。ネットワーク パスが存在しない場合は、空の文字列を返します。値の取得のみ可能です。文字列型 (String) の値を使用します。 |
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NewFile オブジェクトを返します。 |
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エラー |
最新のクエリ テーブルまたはピボットテーブル レポートの操作で発生したすべての ODBC エラーを含む ODBCErrors コレクションを返します。値の取得のみ可能です。 |
ODBC クエリの時間制限を秒単位で設定します。既定値は 45 秒です。値の取得および設定が可能です。長整数型 (Long) の値を使用します。 |
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エラー |
最新の OLE DB クエリによって返されるエラー情報を表す OLEDBErrors コレクションを返します。値の取得のみ可能です。 |
ウィンドウがアクティブにされたときに実行するプロシージャの名前を取得または設定します。値の取得および設定が可能です。文字列型 (String) の値を使用します。 |
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現在のオペレーティング システムの名前とバージョンを返します。たとえば、Windows (32 ビット) 4.00 や Macintosh 7.00 を返します。値の取得のみ可能です。文字列型 (String) の値を使用します。 |
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設定されている所属名を文字列として返します。値の取得のみ可能です。文字列型 (String) の値を使用します。 |
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指定されたオブジェクトの親オブジェクトを返します。値の取得のみ可能です。 |
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アプリケーションの完全パスを表す文字列を返します。最後の区切り文字とアプリケーション名は含みません。文字列型 (String) の値を使用します。 |
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パス セパレーター (\) を返します。値の取得のみ可能です。文字列型 (String) の値を使用します。 |
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True の場合、ピボットテーブル レポートの選択範囲を有効にします。値の取得および設定が可能です。ブール型 (Boolean) の値を使用します。 |
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選択されたセル範囲または名前で、4 つ前までを配列として返します。配列の各要素は、Range オブジェクトです。値の取得のみ可能です。バリアント型 (Variant) の値を使用します。 |
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プリンターとの通信が有効かどうかを指定します。ブール型 (Boolean) の値を使用します。値の取得および設定が可能です。 |
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Excel のグローバル一意識別子 (GUID) を返します。値の取得のみ可能です。文字列型 (String) の値を使用します。 |
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True の場合、ファイルを初めて保存するときに Microsoft Excel によってプロパティ (ブック情報) の入力が求められます。値の取得および設定が可能です。ブール型 (Boolean) の値を使用します。 |
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アプリケーションで開かれているすべての [保護されたビュー] ウィンドウを表す ProtectedViewWindows コレクションを返します。値の取得のみ可能です。 |
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アプリケーションの Quick Analysis オプションを表す QuickAnalysis オブジェクトを返します。 |
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セルまたはセル範囲を表す Range オブジェクトを返します。 |
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Excel アプリケーションの準備ができている場合は True を返し、準備ができていない場合は False を返します。値の取得のみ可能です。ブール型 (Boolean) の値を使用します。 |
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最近使用したファイルのリストを表す RecentFiles コレクションを返します。 |
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True の場合、マクロ記録で相対参照が使われています。False の場合、絶対参照が使われています。値の取得のみ可能です。ブール型 (Boolean) の値を使用します。 |
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Excel のセル参照および行と列の見出しを、A1 形式または R1C1 形式のどちらで表示するかを取得または設定します。値の取得および設定が可能です。XlReferenceStyle を使用します。 |
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REGISTER 関数、または REGISTER.ID 関数によって登録された、ダイナミック リンク ライブラリ (DLL)、またはコード リソースの関数についての情報を返します。値の取得のみ可能です。バリアント型 (Variant) の値を使用します。 |
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セルの書式を置換する際の、置換の基準を設定します。置換の基準は、Range オブジェクトの Replace メソッドを後で呼び出すときに使用されます。 |
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True の場合、IntelliMouse はスクロールではなくズーム機能を実行します。値の取得および設定が可能です。ブール型 (Boolean) の値を使用します。 |
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作業中のワークシート上のすべての行を表す Range オブジェクトを返します。作業中のドキュメントがワークシートでない場合、Rows プロパティは失敗します。値の取得のみ可能です。Range オブジェクトの値を使用します。 |
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RTD オブジェクトを返します。 |
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True の場合、画面の更新がオンです。値の取得および設定が可能です。ブール型 (Boolean) の値を使用します。 |
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Application オブジェクトでは、アクティブ ウィンドウで現在選択されているオブジェクトを返します。 |
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作業中のブックのすべてのシートを表す Sheets コレクションを返します。値の取得のみ可能です。Sheets オブジェクトの値を使用します。 |
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Excel で新規ブックに自動的に挿入されるシート数を取得または設定します。値の取得および設定が可能です。長整数型 (Long) の値を使用します。 |
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True の場合、グラフにヒント名を表示します。既定値は True です。値の取得および設定が可能です。ブール型 (Boolean) の値を使用します。 |
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True の場合、グラフにヒント値を表示します。既定値は True です。値の取得および設定が可能です。ブール型 (Boolean) の値を使用します。 |
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リボンに [開発] タブを表示するかどうかを表すブール型 (Boolean) の値を取得または設定します。値の取得および設定が可能です。ブール型 (Boolean) の値を使用します。 |
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ユーザーがブック ウィンドウ内を右クリックしたときに [ミニ ツール バー] を表示するかどうかを表すブール型 (Boolean) の値を取得または設定します。[ミニ ツール バー] を表示する場合は False を指定します。値の取得および設定が可能で、ブール型 (Boolean) の値を使用します。 |
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選択時にクイック分析のコンテキスト ユーザー インターフェイスを表示するかどうかを制御します。TRUE にすると、クイック分析ボタンが表示されます。[ファイル] メニューの [オプション]、[Excel のオプション]、[全般] タブの順にクリックしたときに表示される [選択時にクイック分析オプションを表示する] チェック ボックスに対応します。値の取得および設定が可能です。ブール型 (Boolean) の値を指定します。 |
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ユーザーが文字列を選択したときに [ミニ ツールバー] を表示するかどうかを表すブール型 (Boolean) の値を取得または設定します。[ミニ ツールバー] を表示する場合は False を指定します。値の取得および設定が可能で、ブール型 (Boolean) の値を使用します。 |
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True の場合 (既定値は False)、Microsoft Excel アプリケーションで [新しいブック] 作業ウィンドウが表示されます。値の取得および設定が可能です。ブール型 (Boolean) の値を使用します。 |
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True の場合、ツールバーのボタン名を表示します。値の取得および設定が可能です。ブール型 (Boolean) の値を使用します。 |
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現在アプリケーションに読み込まれている色スタイルのセットを返します。値の取得のみ可能です。 |
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現在アプリケーションに読み込まれている SmartArt レイアウトのセットを返します。値の取得のみ可能です。 |
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アプリケーションに現在読み込まれている SmartArt クイック スタイルのセットを返します。値の取得のみ可能です。 |
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Speech オブジェクトを返します。 |
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スペル チェックのオプションを表す SpellingOptions オブジェクトを返します。 |
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標準フォント名を文字列として取得または設定します。値の取得および設定が可能です。文字列型 (String) の値を使用します。 |
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標準フォント サイズをポイント単位で取得または設定します。値の取得および設定が可能です。長整数型 (Long) の値を使用します。 |
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起動フォルダーの完全パスを返します。末尾の区切り記号は含まれません。値の取得のみ可能です。文字列型 (String) の値を使用します。 |
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ステータス バーの文字列を取得または設定します。値の取得および設定が可能です。文字列型 (String) の値を使用します。 |
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テンプレートが保存されているローカル パスを返します。値の取得のみ可能です。文字列型 (String) の値を使用します。 |
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Range オブジェクトとして呼び出されるユーザー定義関数が入っているセルを返します。 |
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現在マクロ コードが実行されているブックを表す Workbook オブジェクトを返します。値の取得のみ可能です。 |
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桁区切り記号として使用する文字を取得または設定します。値の取得および設定が可能です。文字列型 (String) の値を使用します。 |
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画面の上端から、Microsoft Excel ウィンドウの上端までの距離を表す倍精度浮動小数点型 (Double) の値をポイント単位で取得、または設定します。 |
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現在、Microsoft Excel で設定されている代替キーまたはヘルプ キーを設定します。通常は "/" が使われます。値の取得および設定が可能です。文字列型 (String) の値を使用します。 |
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Excel のメニュー キーが押されたときの動作を設定します。使用できる定数は、xlExcelMenus または xlLotusHelp です。値の取得および設定が可能です。長整数型 (Long) の値を使用します。 |
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True の場合、Lotus 1-2-3 形式のキー操作ができるようになります。値の取得および設定が可能です。ブール型 (Boolean) の値を使用します。 |
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アプリケーション ウィンドウ領域内で、ウィンドウが使うことのできる範囲の最大限の高さをポイント単位で返します。値の取得のみ可能です。倍精度浮動小数点型 (Double) の値を使用します。 |
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アプリケーション ウィンドウ領域内で、ウィンドウが使うことのできる範囲の最大限の幅をポイント単位で返します。値の取得のみ可能です。倍精度浮動小数点型 (Double) の値を使用します。 |
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Excel で、XLL アドインのユーザー定義関数を計算クラスターで実行できるようにするかどうかを示します。値の取得および設定が可能です。 |
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ブック内で割り当てられているオブジェクトを表す UsedObjects オブジェクトを返します。値の取得のみ可能です。 |
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True の場合、アプリケーションが表示されている、あるいはアプリケーションがユーザーによって作成または起動されたことを示します。False の場合、アプリケーションが、CreateObject 関数または GetObject 関数を使用するプログラムによって作成または起動され、そのアプリケーションが表示されていないことを示します。値の取得および設定が可能です。ブール型 (Boolean) の値を使用します。 |
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ユーザーのコンピューターのどこに COM アドインがインストールされているかを返します。値の取得のみ可能です。文字列型 (String) の値を使用します。 |
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現在設定されているユーザー名を示す文字列を取得または設定します。値の取得および設定が可能です。文字列型 (String) の値を使用します。 |
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True の場合、数値を表示する際にシステムの桁区切り記号を使用します。既定値は True です。値の取得および設定が可能です。ブール型 (Boolean) の値を使用します。 |
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アプリケーション名を表す文字列型 (String) の値を返します。 |
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Visual Basic Editor を表す VBE オブジェクトを返します。値の取得のみ可能です。 |
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Microsoft Excel のバージョン番号を表す文字列型 (String) の値を返します。 |
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オブジェクトを表示するかどうかを表すブール型 (Boolean) の値を取得または設定します。値の取得および設定が可能です。 |
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WarnOnFunctionNameConflict プロパティを True に設定すると、開発者が既存の関数名を使用して新しい関数を作成しようとした場合に警告が表示されます。値の取得および設定が可能です。ブール型 (Boolean) の値を使用します。 |
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ワークシートを再計算するときに追跡される範囲を表す Watches オブジェクトを返します。 |
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アプリケーション ウィンドウの左端から右端までの距離を表す倍精度浮動小数点型 (Double) の値をポイント単位で取得、または設定します。 |
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すべてのブックのウィンドウを表す Windows コレクションを返します。値の取得のみ可能です。Windows オブジェクトの値を使用します。 |
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True の場合、Microsoft Windows for Pen Computing を実行中です。値の取得のみ可能です。ブール型 (Boolean) の値を使用します。 |
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ウィンドウの状態を取得または設定します。値の取得および設定が可能です。XlWindowState クラスの定数を使用します。 |
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開かれているすべてのブックを表す Workbooks コレクションを返します。値の取得のみ可能です。 |
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オブジェクトを返すプロパティです。WorksheetFunction オブジェクトを返します。値の取得のみ可能です。 |
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Application オブジェクトでは、作業中のブックのすべてのワークシートを表す Sheets コレクションを返します。Workbook オブジェクトでは、指定されたブックのすべてのワークシートを表す Sheets コレクションを返します。値の取得のみ可能です。Sheets オブジェクトの値を使用します。 |
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このオブジェクト、メンバー、または列挙体は非推奨です。ユーザーのコード内で使用されるものではありません。 |