SP へRoleType 列挙 (sp.js)

ユーザーおよびグループに対して使用できるロールの種類を指定します。

**適用対象:**apps for SharePoint | SharePoint Foundation 2013 | SharePoint Server 2013

var SP.RoleType = {administrator : "Undefined",contributor : "Undefined",editor : "Undefined",guest : "Undefined",none : "Undefined",reader : "Undefined",webDesigner : "Undefined",registerEnum : "Undefined"}

メンバー

RoleType object列挙には、次のメンバーがあります。

メンバー

説明

administrator

5

他のロールからのすべての権限を持つほか、ロールを管理し、利用状況分析データを表示する権限を持ちます。WebDesigner のロールのすべての権限のほかに、ManageListPermissions、ManageRoles、ManageSubwebs、ViewUsageData が含まれます。管理者のロールは、カスタマイズまたは削除することはできません。また、常に 1 人以上のメンバが含まれている必要があります。管理者のロールのメンバは、常に Web サイト内の任意のアイテムへのアクセス権を持つか、それらへのアクセス権を自身に付与できる必要があります。

contributor

3

リーダー権、および権限項目を追加するアイテムの編集、アイテムを削除する、リストの権限を管理する、個人用ビューの管理、個人用 Web パーツ ページ、およびディレクトリの参照します。閲覧者の役割と、次のすべての権限が含まれています: AddDelPrivateWebParts、AddListItems、BrowseDirectories、CreatePersonalGroups、DeleteListItems、EditListItems、ManagePersonalViews、UpdatePersonalWebParts します。投稿者は、新しいリストまたはドキュメント ライブラリを作成できませんが、既存のリストとドキュメント ライブラリにコンテンツを追加することができます。

editor

未定義の値

guest

1

ページおよび特定のページ要素を表示する、制限付きの権限を持ちます。このロールは、ユーザーに対してサイト全体を表示する権限は付与せずに、特定のページ、リスト、またはリスト内のアイテムへのアクセス権を付与するのに使用されます。ユーザーを明示的にゲストのロールに追加することはできません。リストごとのアクセス許可によって、リストまたはドキュメント ライブラリへのアクセス権を付与されたユーザーは、ゲストのロールに自動的に追加されます。ゲストのロールは、カスタマイズまたは削除することはできません。

none

0

Web サイトの権限がないことを指定する値を列挙します。

reader

2

アイテムを表示、Web パーツをカスタマイズする、通知を使用して、およびセルフ サービス サイト作成を使用して、最上位レベルの Web サイトを作成する権限を持っています。リーダーをサイトの読み取りのみリーダーは、コンテンツを追加することはできません。セルフ サービス サイト作成を使用してサイトを作成すると、リーダーをサイトの所有者と、新しいサイトの管理者の役割のメンバー、閲覧者になります。これは、他のサイトのユーザーのロールのメンバーには影響しません。含まれる権限: CreateSSCSite、ViewListItems、ViewPages します。

webDesigner

4

投稿者の権限を持つほか、チェックアウトの取り消し、アイテムの削除、リストの管理、ページの追加とカスタマイズ、テーマと枠線の定義と適用、およびスタイル シートのリンクを行う権限を持ちます。投稿者のロールのすべての権限のほかに、AddAndCustomizePages、ApplyStyleSheets、ApplyThemeAndBorder、CancelCheckout、ManageLists が含まれます。WebDesigner は、サイトの構成を変更し、リストまたはドキュメント ライブラリを新規作成することができます。

registerEnum

未定義の値