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DNS の概要 - Lync Server 2013 での拡張可能なメッセージングとプレゼンス プロトコル (XMPP) フェデレーション

 

トピック最終更新日時: 2014-04-08

展開用に拡張可能なメッセージングとプレゼンス プロトコル (XMPP) を構成するには、外部 DNS サーバーに 2 つのドメイン ネーム システム (DNS) レコードを作成し、そのレコードをエッジ サーバーまたはエッジ プールの Access Edge サービスに解決します。

拡張メッセージングとプレゼンス プロトコルの DNS の概要

場所/TYPE/ポート FQDN IP アドレス/FQDN ホスト レコード マップの対象/コメント

外部 DNS/SRV/5269

_xmpp-server._tcp.contoso.com

xmpp.contoso.com

Access Edge サービスまたはエッジ プール上の XMPP プロキシ外部インターフェイス。グローバル ポリシー、ユーザーが配置されているサイト ポリシー、または Lync 対応ユーザーに適用されたユーザー ポリシーを使用して外部アクセス ポリシーの構成を通じて XMPP 連絡先との連絡先が許可されている Lync 対応ユーザーのすべての内部 SIP ドメインに対して、必要に応じて繰り返します。 許可された XMPP ドメインは、XMPP フェデレーション パートナー ポリシーでも構成する必要があります。 詳細については、「 関連項目」 のトピックを参照してください

外部 DNS/A

xmpp.contoso.com (たとえば)

XMPP プロキシをホストしているエッジ サーバーまたはエッジ プール上の Access Edge サービスの IP アドレス

XMPP プロキシ サービスをホストする Access Edge サービスまたはエッジ プールを指します。 通常、作成する SRV レコードは、このホスト (A または AAAA) レコードを指します。