Syncsolution : Stsadm 操作 (Windows SharePoint Services)
操作名 : Syncsolution
説明
構成データベースに格納されている Windows SharePoint Services ソリューション パッケージ (WSP) ソリューションと、ディスクに格納されているファイルの同期化を実行します。.wsp ファイルは、サーバーに送信された順序で同期化されます。
注意
コンピュータをリモートで同期化することはできません。
構文
stsadm -o syncsolution
-name <名前>
[-lcid] <言語>
[-alllcids]
stsadm -o syncsolution
-allsolutions
パラメータ
パラメータ |
値 |
必須/省略可能 |
説明 |
name |
ソリューションの有効な名前 ("SampleSolution1" など) |
必須 |
特定のソリューションの再同期を強制的に実行します。ソリューションに以前書き込まれたすべてのファイル、および SolutionCache 内のソリューションのファイルは消去されます。ファイルはサーバーから再コピー、拡張、再展開されます。 |
lcid |
有効なロケール ID (英語の場合 "1033" など) |
省略可能 |
ソリューションの言語のロケール ID です。 |
allcids |
<なし> |
省略可能 |
ソリューションで、すべてのロケール ID のすべての言語パックを展開することを指定します。 |
allsolutions |
<なし> |
必須 |
ソリューション ストア内のすべての .wsp ファイルをサーバーと再同期化します。ソリューション インフラストラクチャを介して展開済みのファイルは、コンピュータ上のグローバル アセンブリ キャッシュ、vserver bin、_layouts、SolutionCache フォルダから削除されます。サーバー用の .wsp ファイルは、再コピー、拡張、再展開されます。 |