論理アーキテクチャを設計する (Windows SharePoint Services)
論理アーキテクチャは、ソリューションの論理コンポートネントを編成および統合する方法を示します。Windows SharePoint Services 3.0 での論理コンポーネントには、インターネット インフォメーション サービス (IIS) アプリケーション プール、Web アプリケーション、領域、Web アプリケーション用ポリシー、コンテンツ データベース、サイト コレクション、サイト、およびホスト名の付いたサイト コレクションがあります。
この章の現在の内容 :
「論理アーキテクチャ コンポーネント (Windows SharePoint Services)」では、それぞれの論理アーキテクチャ コンポーネントを紹介し、容量、共有と分離、構成可能アイテム、管理、計画に関する推奨事項などの考慮事項について、コンポーネントごとに説明しています。
「代替アクセス マッピングを計画する (Windows SharePoint Services)」では、Web 要求を正しい Web アプリケーションおよびサイトにマップするように Windows SharePoint Services 3.0 を構成する方法について説明しています。5 つの認証領域のいずれかにある内部 URL に対する要求を受信した Web アプリケーションが、その領域のパブリック URL へのリンクを含んだページを返すという一般的なインターネット展開シナリオで、代替アクセス マッピングを実装する方法について説明しています。
「ホスト名付きサイト コレクションを計画する (Windows SharePoint Services)」では、ホスト名が付いたサイト コレクションの作成方法を説明し、各サイト コレクションに異なるホスト名を付けるためのスケーラブルな解決方法を説明しています。
「ホワイト ペーパー : Windows SharePoint Services で共有ホスト ソリューションを作成する」では、Windows SharePoint Services 3.0 を使用してサイトをホストする方法について説明しています。さまざまな推奨ハードウェア アーキテクチャ ソリューション、セキュリティおよび認証の問題、サイトおよびユーザーの追加方法、検索の構成方法について説明しています。
「Web アプリケーション URL と IIS バインドを更新する (Windows SharePoint Services)」では、Web アプリケーションの URL および IIS のバインディングを変更するための指針を説明しています。
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入手可能なドキュメントの詳細な一覧については、「Windows SharePoint Services 3.0 テクニカル ライブラリ」を参照してください。