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存続可能ブランチ アプライアンスまたはサーバーのホーム ユーザー

 

トピックの最終更新日: 2010-11-09

存続可能ブランチ アプライアンスまたは存続可能ブランチ サーバーにユーザーを所属させるためのプロセスは、Microsoft Lync Server 2010 プールにユーザーを所属させるためのプロセスとよく似ています。 存続可能ブランチ アプライアンスまたは存続可能ブランチ サーバーの手順は、中央サイトで実行します。

存続可能ブランチ アプライアンスまたは存続可能ブランチ サーバーにユーザーを所属させるには

  1. ユーザーを存続可能ブランチ サーバーに移動する前に、Lync Server 管理シェルを開いて、次の操作をすべて行います。

    • Test-CsPstnOutboundCall コマンドレットを実行して、存続可能ブランチ サーバーが実行され、PSTN 接続が構成されていることを確認します。 PSTN ゲートウェイのプロパティを変更する必要がある場合は、Set-CsPstnGateway コマンドレットを使用します。

    • Get-CsVoicePolicy コマンドレットを実行して、存続可能ブランチ サーバーに所属させるユーザーが適切な VoIP ルーティング ポリシーを持っていることを確認します。 VoIP ポリシーを変更する必要がある場合は、Set-CsVoicePolicy コマンドレットを使用します。

    • Get-CsVoicemailReroutingConfiguration コマンドレットを実行して、ボイス メールの再ルーティング設定が構成されていることを確認します。 ボイス メールの再ルーティング設定を変更する必要がある場合は、Set-CsVoicemailReroutingConfiguration コマンドレットを使用します。

  2. Lync Server 管理シェルで、Move-CsUser コマンドレットを実行して、ユーザーを所属させます。

note注:
また、Microsoft Lync Server 2010 コントロール パネルを使用して、前提条件を確認しユーザーを所属させることもできます。