dfacobjs サンプル : C ランタイム _CrtDoForAllClientObjects 関数
dfacobjs サンプルでは、_CrtDoForAllClientObjects 関数を使用してクライアント オブジェクトのリンク リストを反復処理する方法を示します。
注意
このサンプルは Intel の Itanium プロセッサではサポートされていません。
セキュリティに関するメモ |
---|
このサンプル コードは概念を示すためのものであり、その概念に関連するコードのみを示しています。 特定の環境について必ずしもセキュリティ要件を満たしていませんので、そのまま使用しないでください。 セキュリティおよびエラー処理コードを追加して、プロジェクトをより安全かつ堅牢にすることをお勧めします。 これらのサンプル コードは、現状有姿のままで提供されるものであり、一切保証されていません。 |
サンプルとそのインストール手順を取得するには
Visual Studio のサンプルにアクセスするには
[ヘルプ] メニューの [サンプル] をクリックします。
既定では、これらのサンプルは drive:\Program Files\Microsoft Visual Studio 10.0\Samples\ にインストールされています。
- このサンプルの最新バージョンと他のサンプルの一覧については、MSDN Web サイトの Visual Studio のサンプルを参照してください。
サンプルのビルドと実行
このサンプルをビルドして実行するには
dfacobjs.sln ソリューション ファイルを開きます。
[ビルド] メニューの [ビルド] をクリックします。
[デバッグ] メニューの [デバッグなしで開始] をクリックします。
キーワード
このサンプルでは、次のキーワードを使用します。
_crtdoforallclientobjects; _crtismemoryblock; _crtsetdbgflag; _free_dbg; _malloc_dbg; aboutbox; createinstance; creatememoryblock; displaystring; div; donttouch; exit; get_size; helpstring; id; iid_is; module; myclientobjecthook; pointer_default; printf; put_size; restorememorytoheap; uuid