レプリケーションの削除

更新 : 2006 年 4 月 14 日

データベースやサーバーからレプリケーションを削除するために必要な操作は、そのデータベースやサーバーの役割によって異なります。以下のリンクは、さまざまなレプリケーション コンポーネントの削除についての情報を提供します。

ms152757.note(ja-jp,SQL.90).gifメモ :
ここで紹介する方法でレプリケーション コンポーネントを削除できない場合は、対応するデータベースに対してストアド プロシージャ sp_removedbreplication (Transact-SQL) を実行します。
ms152757.note(ja-jp,SQL.90).gifメモ :
パブリッシングおよびディストリビューションを無効にするには、すべてのディストリビューション データベースおよびパブリケーション データベースをオンラインにする必要があります。ディストリビューション データベースまたはパブリケーション データベースに対して、データベース スナップショットが存在する場合、これらを削除してからパブリッシングおよびディストリビューションを無効にする必要があります。データベース スナップショットは、データベースの読み取り専用のオフライン コピーで、レプリケーション スナップショットとは関連がありません。詳細については、「データベース スナップショット」を参照してください。

参照

その他の技術情報

レプリケーションの実装

ヘルプおよび情報

SQL Server 2005 の参考資料の入手