Share via


インスタンスへのアプリケーションの追加

Notification Services のインスタンスは複数のアプリケーションをホストできるため、アプリケーションで同じサブスクライバ セットを共有でき、アプリケーションをグループとして管理できます。

インスタンスを配置した後、アプリケーションを追加できます。アプリケーションを追加するには、まずアプリケーション ファイルを収集して、アプリケーションに関する情報をインスタンス構成に追加し、Microsoft SQL Server Management Studio または nscontrol update コマンドを使用してインスタンスを更新します。

Notification Services は、アプリケーションを追加するときに、アプリケーション定義内の定義に従って、必要なデータベースとデータベース スキーマを作成します。次に、Notification Services は、指定されたデータベースおよびスキーマ内にアプリケーションのデータベース オブジェクトを作成します。

ms172583.note(ja-jp,SQL.90).gifメモ :
Notification Services は、更新処理の実行中に、インスタンス構成および参照されたすべてのアプリケーション定義を検証します。インスタンスや他のアプリケーションに対してその他の変更を加えた場合、その変更内容も更新中に適用されます。

Notification Services のインスタンスにアプリケーションを追加するには

参照

概念

インスタンスからのアプリケーションの削除

その他の技術情報

インスタンス構成ファイルのリファレンス
インスタンスとアプリケーションの更新
Notification Services の管理

ヘルプおよび情報

SQL Server 2005 の参考資料の入手