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IHsyscolumns (Transact-SQL)

IHsyscolumns ビューには、SQL Server 以外のパブリッシャからパブリッシュされたアーティクルの列情報が公開されます。このビューは、ディストリビューション データベースに格納されます。

列名 データ型 説明

name

sysname

列またはプロシージャ パラメータの名前です。

id

int

この列が所属するテーブルのオブジェクト ID、またはこのパラメータが使用されているストアド プロシージャの ID です。

xtype

tinyint

sys.systypes (Transact-SQL) に定義されている物理記憶型です。

typestat

int

内部使用のみです。

xusertype

tinyint

拡張ユーザー定義データ型の ID です。

length

bigint

sys.systypes (Transact-SQL) に定義されている最大物理記憶長です。

xprec

int

内部使用のみです。

xscale

int

内部使用のみです。

colid

int

列またはパラメータの ID です。

xoffset

int

内部使用のみです。

bitpos

int

内部使用のみです。

reserved

int

内部使用のみです。

colstat

int

内部使用のみです。

cdefault

int

この列の既定の ID です。

domain

int

この列のルールまたは CHECK 制約の ID です。

number

int

グループ化しているプロシージャの場合は、サブプロシージャ番号 (プロシージャ以外のエントリの場合は 0) です。

colorder

int

内部使用のみです。

autoval

int

内部使用のみです。

offset

int

この列が表示される行に対するオフセットです。

collationid

int

列の照合順序の ID です。文字ベース以外の列の場合は NULL です。

language

int

列の言語識別子です。

status

int

列またはパラメータのプロパティを説明するビットマップです。

0x08 = NULL 値を許容する列です。

0x10 = varchar または varbinary 列が追加されたときは、ANSI 埋め込みが効果的です。varchar 列の場合は後続する空白が保存され、varbinary 列の場合は後続する 0 が保存されます。

0x40 = パラメータは OUTPUT パラメータです。

0x80 = 列は ID 列です。

type

int

sys.systypes (Transact-SQL) に定義されている物理記憶型です。

usertype

tinyint

sys.systypes (Transact-SQL) に定義されているユーザー定義データ型の ID です。

printfmt

int

内部使用のみです。

prec

int

この列の有効桁数のレベルです。

scale

int

この列の小数点以下桁数です。

iscomputed

int

列が計算列であるかどうかを示すフラグです。

0 = 非計算列

1 = 計算列

isoutparam

int

プロシージャ パラメータが出力パラメータかどうかを示します。

1 = TRUE

0 = FALSE

isnullable

int

列が NULL 値を許容するかどうかを示します。

1 = TRUE

0 = FALSE

collation

int

列の照合順序の名前です。文字ベース以外の列の場合は、NULL です。

tdscollation

int

表形式のデータ ストリーム (TDS) で返された場合の列の照合順序の名前です。

参照

関連項目

レプリケーション ビュー (Transact-SQL)
sys.columns (Transact-SQL)

概念

レプリケーション テーブル (Transact-SQL)

その他の技術情報

異種データベース レプリケーション

ヘルプおよび情報

SQL Server 2005 の参考資料の入手