Unicode を使用したクライアント側のプログラミング

このセクションのトピックでは、クライアント側のデータベース アプリケーションのプログラムを作成する場合に、文字データの整合性を保つ方法について説明します。

このセクションの内容

トピック 説明

クライアントとサーバーのコード ページ間のデータ変換の管理

サーバーとクライアントの両方で Unicode が認識されない場合に、文字データの整合性を保つ際の影響について説明します。

Unicode を使用するサーバーと Unicode 以外を使用するクライアント間のデータ変換の管理

サーバー側のデータ保存形式が Unicode 対応であるのに対し、クライアント側のアプリケーションでは独自のコード ページを使用している場合に、文字データの整合性を保つ方法について説明します。

Unicode エンコード体系間のデータ変換の管理

サーバーとクライアントの両方で Unicode を使用できる一方で、クライアント側の Unicode の処理に使用するエンコード体系が、SQL Server 2005 で使用している UCS-2 体系と異なる場合に、文字データの整合性を保つ方法について説明します。