データベースメンテナンスプランのテーブル

ここでは、データベースメンテナンスプランで使用される情報を格納するシステムテーブルについて説明します。これらのテーブルでは、以前のバージョンの Microsoft SQL Server からアップグレードされたインスタンスに関する情報が保持されます。

メモ :
この機能は、Microsoft SQL Server の次のバージョンで削除されます。新規の開発作業ではこの機能を使用しないようにし、現在この機能を使用しているアプリケーションは修正することを検討してください。

このセクションの内容

トピック	説明
sysdbmaintplan_databases (Transact-SQL)	アップグレードされたデータベースメンテナンスプランが関連付けられているデータベースごとに 1 行のデータを格納します。
sysdbmaintplan_history (Transact-SQL)	アップグレードされたデータベースメンテナンスプランで実行したアクションごとに 1 行のデータを格納します。
sysdbmaintplan_jobs (Transact-SQL)	アップグレードされたデータベースメンテナンスプランのジョブごとに 1 行のデータを格納します。
sysdbmaintplans (Transact-SQL)	アップグレードされたデータベースメンテナンスプランごとに 1 行のデータを格納します。