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sys.sysdepends (Transact-SQL)

データベース内のオブジェクト (ビュー、プロシージャ、トリガ) 間の従属情報と、その定義に含まれるオブジェクト (テーブル、ビュー、プロシージャ) を格納します。

ms190325.note(ja-jp,SQL.90).gif重要 :
この SQL Server 2000 システム テーブルは、下位互換性を保つためにビューとして含まれています。代わりに、現在の SQL Server システム ビューを使用することをお勧めします。対応するシステム ビューを調べるには、「SQL Server 2005 システム ビューへの SQL Server 2000 システム テーブルのマッピング」を参照してください。この機能は、将来のバージョンの Microsoft SQL Server では削除される予定です。新規の開発作業ではこの機能を使用しないようにし、現在この機能を使用しているアプリケーションは修正することを検討してください。
列名 データ型 説明

id

int

オブジェクト ID。

depid

int

従属しているオブジェクトの ID。

number

smallint

プロシージャ番号。

depnumber

smallint

従属しているプロシージャ番号。

status

smallint

内部ステータス情報。

depdbid

smallint

予約済み。

depsiteid

smallint

予約済み。

selall

bit

1 = オブジェクトは SELECT * ステートメントで使用されます。

0 = いいえ。

resultobj

bit

1 = オブジェクトが更新されます。

0 = いいえ。

readobj

bit

1 = オブジェクトが読み取られます。

0 = いいえ。

参照

関連項目

SQL Server 2000 システム テーブルから SQL Server 2005 システム ビューへのマッピング
互換性ビュー (Transact-SQL)
sp_depends (Transact-SQL)
sys.sql_dependencies (Transact-SQL)

その他の技術情報

SQL の依存関係について

ヘルプおよび情報

SQL Server 2005 の参考資料の入手