[全般] ([マップ レイヤー データのプロパティ] ダイアログ ボックス)
[マップ レイヤーのプロパティ] ダイアログ ボックスの [全般] を選択すると、レイヤーのオプションを変更できます。オプションは、選択した空間データ ソースの種類によって異なります。
オプション
[レイヤー名]
レポート内のレイヤーの名前です。既定では、レイヤーの空間データ型に基づいて、PolygonLayer1、LineLayer1、PointLayer1 などの一般的な名前が割り当てられます。[空間データのソース]
空間データのソースを選択します。[レポートに埋め込まれたデータ] レポート定義の空間データを使用する場合は、このオプションを選択します。
[ESRI シェイプ ファイル (.shp) にリンク] ESRI シェイプ ファイルへのリンクを指定する場合は、このオプションを選択します。デザイン画面上に空間データを表示するには、.shp ファイルと同じ場所に対応する .dbf が配置されている必要があります。その場所がレポート サーバー上の場所でない場合、空間データは自動的にレポートに埋め込まれます。
**[データセットの空間フィールド] **SQL Server データベースの SQL Server 空間データを指定する Transact-SQL クエリを使用する場合は、このオプションを選択します。
[空間データのオプション]
このセクションを使用して、レポート内の既存の空間データ フィールドを表示したり、空間データをレポートにインポートするためのレポートまたは ESRI ファイルを参照したりします。[空間データをファイルからインポートする]
[参照] をクリックし、レポート定義にインポートする空間データおよび関連データが格納されているレポート (.rdl) または ESRI シェイプ ファイル (.shp) を指定します。[空間フィールド]
この一覧を使用して、レポート定義のフィールドの追加、削除、または順序の変更を行います。[追加]
フィールドをレポートに追加します。[削除]
レポートからフィールドを削除します。上矢印
- 選択したフィールドを一覧内で上に移動します。
下矢印
選択したフィールドを一覧内で下に移動します。[フィールド名]
フィールドの名前を入力します。この値は、空間データをレポートにインポートするときに自動的に設定されます。[フィールドの型]
フィールドのデータ型を入力します。この値は、空間データをレポートにインポートするときに自動的に設定されます。[ファイル名]
空間データが格納されている ESRI シェイプ ファイル (.shp) の名前を入力します。[参照]
ファイル システム上またはレポート サーバー上の ESRI シェイプ ファイルを指定します。[データセット名]
マップ要素が格納されている 1 つのフィールドと分析データが格納されている複数のフィールドを含むレポート データセットの名前を指定します。[空間フィールド名]
空間データが格納されているフィールドの名前を入力します。