用語集
用語
用語 |
定義 |
---|---|
.bak (.bak) |
自動またはコマンドによって作成された補助ファイルの名前の拡張子で、ファイルの 2 番目に新しいバージョンで構成されると共に、同じファイル名を持ちます。 |
.dat (.dat) |
データ ファイルのファイル名の汎用の拡張子。 |
.NET Framework (.NET Framework) |
次世代のアプリケーションおよび XML Web サービスの構築、配置、および実行をサポートするために不可欠な Windows コンポーネント。.NET Framework は、既存の資産を次世代のアプリケーションやサービスに統合できるように、標準ベースで生産性が高い多言語環境を提供するほか、インターネット スケールのアプリケーションの配置や運用の課題を解決するためのアジリティも提供します。.NET Framework を構成する主要な要素には、共通言語ランタイム、階層的な統合クラス ライブラリ、および ASP のコンポーネント化バージョン (ASP.NET) の 3 つがあります。 |
1 バイト文字セット (single-byte character set) |
各文字が 1 バイトで表される文字エンコード。1 バイト文字セットは 256 文字に制限されています。 |
2 バイト文字セット (double-byte character set) |
1 文字を表すために 1 バイト以上を使用できる文字セット。DBCS には、1 バイトで構成される文字と 2 バイトで構成される文字が含まれます。中国語、日本語、韓国語などには DBCS が使用されます。 |
2 バイト文字セット (double-byte character set) |
1 文字を表すために 1 バイト以上を使用できる文字セット。DBCS には、1 バイトで構成される文字と 2 バイトで構成される文字が含まれます。中国語、日本語、韓国語などには DBCS が使用されます。 |
2 フェーズ コミット (two-phase commit) |
複数のサーバーに適用されるトランザクションがすべてのサーバーで完了するか、またはどのサーバーでも完了しないようにするプロトコル2 フェーズ コミットは、トランザクション マネージャーによってコーディネートされ、リソース マネージャーによってサポートされています。 |
2PC (2PC) |
複数のサーバーに適用されるトランザクションがすべてのサーバーで完了するか、またはどのサーバーでも完了しないようにするプロトコル。2 フェーズ コミットは、トランザクション マネージャーによってコーディネートされ、リソース マネージャーによってサポートされています。 |
ActiveX Data Objects MultiDimensional.NET (ActiveX Data Objects MultiDimensional.NET) |
Microsoft SQL Server Analysis Services などの多次元データ ソースへのアクセスを提供する .NET マネージ データ プロバイダー。 |
ActiveX データ オブジェクト (ActiveX Data Objects) |
OLE DB 準拠のデータ ソースと通信して、データへの接続、データの取得、データの操作、およびデータの更新を行うためのデータ アクセス インターフェイス。 |
ActiveX データ オブジェクト (多次元) (ActiveX Data Objects (Multidimensional)) |
多次元データ アプリケーション用に最適化され、高度で言語に依存しない一連のオブジェクトに基づくデータ アクセス インターフェイス。 |
ADF (ADF) |
1 つの Notification Services アプリケーションを完全に定義する XML ファイル。ADF ファイルには、イベント、サブスクリプション、および通知 (イベントとサブスクリプションを照合するための規則) のスキーマが含まれており、生成された通知の書式を設定するために使用される XSLT ファイルの名前がこのファイルによって指定される場合があります。 |
ADO (ADO) |
OLE DB 準拠のデータ ソースと通信して、データへの接続、データの取得、データの操作、およびデータの更新を行うためのデータ アクセス インターフェイス。 |
ADO MD (ADO MD) |
多次元データ アプリケーション用に最適化され、高度で言語に依存しない一連のオブジェクトに基づくデータ アクセス インターフェイス。 |
ADOMD.NET (ADOMD.NET) |
Microsoft SQL Server Analysis Services などの多次元データ ソースへのアクセスを提供する .NET マネージ データ プロバイダー。 |
Agent XP (Agent XP) |
拡張ストアド プロシージャを有効にするオプション。 |
AMO (AMO) |
クライアント アプリケーションに管理機能を提供するために使用される Analysis Services に付属の .NET 名前空間のコレクション。 |
Analysis Services (Analysis Services) |
ビジネス インテリジェンス アプリケーションのオンライン分析処理 (OLAP) とデータ マイニング機能をサポートする Microsoft SQL Server の機能。Analysis Services は、事前に計算済みの集計データを使用してデータ ウェアハウスのデータをキューブに編成して、複雑な分析的クエリに即答します。 |
ANSI から OEM への変換 (ANSI to OEM conversion) |
特定のコード ページを使用する文字データを別のコード ページを使用するコンピューターのクライアント アプリケーションに格納するデータベースからデータを転送するときに実行する必要がある文字の変換。通常、Windows ベースのクライアント コンピューターでは、ANSI/ISO コード ページを使用しますが、一部のデータベースでは (互換性上の理由から) OEM コード ページを使用する場合があります。 |
API (API) |
コンピューターのオペレーティング システムが実行している、より低位のサービスを要求して実行するためにアプリケーションが使用するルーチンのセット。これらのルーチンは通常、ファイルの管理や情報の表示などのメンテナンス タスクを実行します。 |
API サーバー カーソル (API server cursor) |
ODBC、OLE DB、ADO、DB-Library などの API のカーソル関数をサポートするために作成されたサーバー カーソル。 |
API サポート (API support) |
コンピューターのオペレーティング システムが実行している、より低位のサービスを要求して実行するためにアプリケーションが使用するルーチンのセット。これらのルーチンは通常、ファイルの管理や情報の表示などのメンテナンス タスクを実行します。 |
ARIMA (ARIMA) |
時間的に連続して行われる観測の依存関係を特定するための方法で、乗法的周期性もサポートされています。 |
Atom フィード (atom feed) |
言語バージョンやコンテンツが最後に変更された日付などのコンテンツに関するメタデータが含まれており、Atom パブリッシング プロトコル (AtomPub) を使用してサブスクライバーに送信される XML 構造。 |
B ツリー (B-tree) |
データベース インデックスを格納するためのツリー構造。 |
BI Development Studio (BI Development Studio) |
ビジネス インテリジェンス ソリューションの開発者向けのプロジェクト開発および管理ツール。Microsoft SQL Server Analysis Services (SSAS)、Microsoft SQL Server Integration Services (SSIS)、および Microsoft SQL Server Reporting Services (SSRS) のプロジェクトを統合するエンド ツー エンドのビジネス インテリジェンス ソリューションを設計するために使用します。 |
blittable 型 (blittable type) |
マネージ環境とアンマネージ環境の両方で特性が一意で表現が同じデータ型。このデータ型は直接共有できます。 |
blob (blob) |
デジタル データとして格納されている写真やオーディオ トラックなどの非常に大きなサイズのバイナリ データの不連続パケット、またはそのような値を保持するのに十分な大きさの任意の変数やテーブル列。通常、「バイナリ ラージ オブジェクト」は、データベースに格納されたデータのパケットを示し、解釈されないバイトのシーケンスとして処理されます。 |
BLOb (BLOb) |
デジタル データとして格納されている写真やオーディオ トラックなどの非常に大きなサイズのバイナリ データの不連続パケット、またはそのような値を保持するのに十分な大きさの任意の変数やテーブル列。通常、「バイナリ ラージ オブジェクト」は、データベースに格納されたデータのパケットを示し、解釈されないバイトのシーケンスとして処理されます。 |
BLOB (BLOB) |
デジタル データとして格納されている写真やオーディオ トラックなどの非常に大きなサイズのバイナリ データの不連続パケット、またはそのような値を保持するのに十分な大きさの任意の変数やテーブル列。通常、「バイナリ ラージ オブジェクト」は、データベースに格納されたデータのパケットを示し、解釈されないバイトのシーケンスとして処理されます。 |
BUILTIN\Administrators (BUILTIN\Administrators) |
ユーザー アカウント (ローカル管理者) |
Bulk Smart Card Issuance Tool (Bulk Smart Card Issuance Tool) |
証明書管理者が複数の証明書を同時に発行するために使用するクライアント コンピューター上で実行されるソフトウェア プログラム。 |
Business Intelligence Development Studio (Business Intelligence Development Studio) |
ビジネス インテリジェンス ソリューションの開発者向けのプロジェクト開発および管理ツール。Microsoft SQL Server Analysis Services (SSAS)、Microsoft SQL Server Integration Services (SSIS)、および Microsoft SQL Server Reporting Services (SSRS) のプロジェクトを統合するエンド ツー エンドのビジネス インテリジェンス ソリューションを設計するために使用します。 |
CD ケース (CD sleeve) |
CD を保管するためのケース。 |
CD-ROM (CD-ROM) |
大容量 (約 650 MB) であることと、データの読み取りに磁気的手段ではなくレーザー光を使用することを特徴とする記憶媒体。 |
CEP (CEP) |
待機時間がゼロに近い、宣言型のクエリおよびパターンの指定に基づいた、複数のソースからの連続的なイベント ストリームの増分処理。 |
CEP エンジン (CEP engine) |
Microsoft StreamInsight のコア エンジン コンポーネントとアダプター フレームワーク コンポーネント。StreamInsight サーバーを使用すると、CEP (Complex Event Processing) アプリケーションに関連付けられたイベント ストリームを処理および分析できます。 |
CERN (CERN) |
スイスのジュネーヴにある物理学研究所で、1989 年に Tim Berners-Lee によって考案された World Wide Web 発祥の地としても知られ、科学コミュニティのメンバーは容易に情報を共有できるようになりました。 |
Certificate Lifecycle Manager Client (Certificate Lifecycle Manager Client) |
スマート カードを管理するエンド ユーザーを支援する Certificate Lifecycle Manager (CLM) クライアント ツールのセット。このツールは、Smart Card Self Service Control、Smart Card Personalization Control、および Certificate Profile Update Control で構成されます。Smart Card Self-Service Control、Smart Card Personalization Control、および Certificate Profile Update Control の項をそれぞれ参照してください。 |
Certificate Profile Update Control (Certificate Profile Update Control) |
クライアント コンピューターでの Certificate Lifecycle Manager (CLM) プロファイルの更新を自動化する ActiveX コントロール。 |
change applier (change applier) |
変更のバッチについて、競合検出、競合の処理、および変更の適用を実行するオブジェクト。 |
CLI (CLI) |
ODBC でサポートされているインターフェイスで、アプリケーションによって使用されます。 |
CLM Audit (CLM Audit) |
Active Directory の Certificate Lifecycle Manager (CLM) 拡張アクセス許可で、CLM ポリシー テンプレートの生成と表示が可能になり、プロファイル テンプレート内で管理ポリシーを定義し、CLM レポートを生成できます。 |
CLM Enroll (CLM Enroll) |
Active Directory の Certificate Lifecycle Manager (CLM) の拡張アクセス許可で、登録要求を開始、実行、または完了できます。 |
CLM Enroll (CLM Enroll) |
Active Directory の Certificate Lifecycle Manager (CLM) の拡張アクセス許可で、テンプレートを使用して証明書を発行する際にワークフローおよびデータを収集するように指定できます。この拡張アクセス許可は、プロファイル テンプレートにのみ適用されます。 |
CLM Enrollment Agent (CLM Enrollment Agent) |
Active Directory の Certificate Lifecycle Manager (CLM) の拡張アクセス許可で、別のユーザーに代わってユーザーまたはグループによる証明書要求を実行できます。発行された証明書のサブジェクトには、要求元の名前ではなく発信先ユーザーの名前が含まれます。 |
CLM Recover (CLM Recover) |
Active Directory の Certificate Lifecycle Manager (CLM) の拡張アクセス許可で、証明機関データベースからの暗号化キーを復元できます。 |
CLM Renew (CLM Renew) |
Active Directory の Certificate Lifecycle Manager (CLM) の拡張アクセス許可で、登録要求を開始、実行、または完了できます。更新要求によって、失効日が近いユーザーの証明書と新しい有効期間が指定された新しい証明書が置換されます。 |
CLM Request Enroll (CLM Request Enroll) |
Active Directory の Certificate Lifecycle Manager (CLM) の拡張アクセス許可で、登録要求を開始、実行、または完了できます。 |
CLM Request Recover (CLM Request Recover) |
Active Directory の Certificate Lifecycle Manager (CLM) の拡張アクセス許可で、証明機関データベースからの暗号化キーを復元できます。 |
CLM Request Renew (CLM Request Renew) |
Active Directory の Certificate Lifecycle Manager (CLM) の拡張アクセス許可で、登録要求を開始、実行、または完了できます。更新要求によって、失効日が近いユーザーの証明書と新しい有効期間が指定された新しい証明書が置換されます。 |
CLM Request Revoke (CLM Request Revoke) |
Active Directory の Certificate Lifecycle Manager (CLM) 拡張アクセス許可で、証明書の有効期限前に、証明書を取り消すことができます。たとえば、ユーザーのコンピューターまたはスマート カードに障害が発生した場合 (盗用された場合) にこの機能を使用する必要があります。 |
CLM Request Unblock Smart Card (CLM Request Unblock Smart Card) |
Active Directory の Certificate Lifecycle Manager (CLM) 拡張アクセス権で、スマート カードのキー マテリアルへのアクセスおよびキー マテリアルの再確立を可能にするためにスマート カードの User Personal Identification Number (PIN) のリセットを有効にします。 |
CLM Revoke (CLM Revoke) |
Active Directory の Certificate Lifecycle Manager (CLM) 拡張アクセス許可で、証明書の有効期限前に、証明書を取り消すことができます。たとえば、ユーザーのコンピューターまたはスマート カードに障害が発生した場合 (盗用された場合) にこの機能を使用する必要があります。 |
CLM 資格情報 (CLM credentials) |
Certificate Lifecycle Manager (CLM) に対する認証に使用されるユーザー アカウント情報。このような資格情報は、ドメインの資格情報またはワンタイム パスワードの形式で指定できます。 |
CLM レポート (CLM reports) |
Certificate Lifecycle Manager (CLM) 内の資格情報管理アクティビティに関する監査情報。 |
CLR 関数 (CLR function) |
SQL Server アセンブリに対して作成された関数のうち、その実装が .NET Framework 共通言語ランタイム (CLR) で作成されたアセンブリ内に定義されているもの。 |
CLR ストアド プロシージャ (CLR stored procedure) |
SQL Server アセンブリに対して作成されたストアド プロシージャのうち、その実装が .NET Framework 共通言語ランタイム (CLR) で作成されたアセンブリ内に定義されているもの。 |
CLR トリガー (CLR trigger) |
SQL Server アセンブリに対して作成されたトリガーのうち、その実装が .NET Framework 共通言語ランタイム (CLR) で作成されたアセンブリ内に定義されているもの。 |
CLR ユーザー定義型 (CLR user-defined type) |
SQL Server アセンブリに対して作成されたユーザー定義データ型のうち、その実装が .NET Framework 共通言語ランタイム (CLR) で作成されたアセンブリ内に定義されているもの。 |
COM (COM) |
ソフトウェアの相互運用性を促進するために設計された、オブジェクト ベースのプログラミング モデル。このモデルを使用すると、複数のアプリケーションまたはコンポーネントによる相互連携を容易に実現できます。このことは、アプリケーションまたはコンポーネントが、さまざまなベンダーによって時期を選ばず各種のプログラミング言語で記述されている場合や、異なるオペレーティング システムが稼働する別々のコンピューターで実行されている場合でも同様です。 |
COM 構造化ストレージ ファイル (COM-structured storage file) |
Data Transformation Services (DTS) によって保存済みの DTS パッケージのバージョン履歴を格納するために使用されるコンパウンド オブジェクト モデル (COM) 複合ファイル。 |
Complex Event Processing (Complex Event Processing) |
待機時間がゼロに近い、宣言型のクエリおよびパターンの指定に基づいた、複数のソースからの連続的なイベント ストリームの増分処理。 |
CPU 動作時間 (CPU busy) |
SQL Server の作業に CPU (中央処理装置) が使用された時間 (ミリ秒単位) を報告する SQL Server 統計情報。 |
CTI イベント (CTI event) |
既存のイベントの完全性を示す特殊な中断イベント。 |
Current Time Increment イベント (current time increment event) |
既存のイベントの完全性を示す特殊な中断イベント。 |
DAC (DAC) |
クライアント/サーバーまたは 3 層アプリケーションで使用される SQL Server データベースとインスタンス オブジェクトをキャプチャする、管理用の 1 つの単位。 |
DAC インスタンス (DAC instance) |
データベース エンジンのインスタンスに配置された DAC のコピー。同じデータベース エンジンのインスタンス上に複数の DAC インスタンスを準備できます。 |
DAC 配置ポリシー (DAC placement policy) |
条件のセットで構成される PBM ポリシーで、DAC を配置可能な SQL Server のターゲット インスタンスの前提条件として機能します。 |
DAC パッケージ (DAC package) |
DAC で定義されたすべてのオブジェクトを含んでいる XML マニフェスト。開発者が DAC プロジェクトを構築するときにパッケージが作成されます。 |
DAC パッケージ ファイル (DAC package file) |
DAC パッケージのコンテナーである XML ファイル。 |
DAC プロジェクト (DAC project) |
データベース開発者が DAC の作成や開発に使用する Visual Studio プロジェクト。DAC プロジェクトは、Visual Studio および VSTS のソース コード管理、バージョン管理、および開発プロジェクト管理が完全サポートされています。 |
Data Profile Viewer (Data Profile Viewer) |
サマリー形式とオプションのドリル ダウン機能を使用した詳細形式の両方でプロファイル出力を表示するスタンドアロンのユーティリティ。 |
DB (DB) |
簡単な検索や取得ができる書式設定/配置されたデータのコレクション。 |
DBCS (DBCS) |
1 文字を表すために 1 バイト以上を使用できる文字セット。DBCS には、1 バイトで構成される文字と 2 バイトで構成される文字が含まれます。中国語、日本語、韓国語などには DBCS が使用されます。 |
DBMS (DBMS) |
物理的なデータベースとユーザー間のソフトウェアの層。DBMS はデータベースへのアクセス権をすべて管理します。 |
DDL (DDL) |
特にレコードのレイアウト、フィールドの定義、キー フィールド、ファイルの場所、格納方法などのデータベースのすべての属性とプロパティを定義する言語。 |
DDL トリガー (DDL trigger) |
DDL (データ定義言語) ステートメントに応じて起動される特殊なトリガー。 |
DEK (DEK) |
暗号化アルゴリズムと共に、データの暗号化と暗号解読の両方に使用されるビット文字列。 |
DELETE 句 (DELETE clause) |
DELETE キーワードおよび関連するパラメーターを含んでいる DML ステートメントの一部。 |
Differencer (differencer) |
DifferencingService オブジェクトの Differencer を作成します。 |
DMF (DMF) |
SQL Server の値、オブジェクト、および設定に関するサーバーの状態情報を返す、組み込み関数のセットの 1 つ。 |
DML (DML) |
データの取得と操作に使用する SQL ステートメントのサブセット。DML ステートメントは通常、SELECT INSERT UPDATE または DELETE で始まります。 |
DML トリガー (DML trigger) |
指定されたテーブル内のデータが変更されたときに実行されるストアド プロシージャ。 |
DMV (DMV) |
SQL Server の値、オブジェクト、および設定に関するサーバーの状態情報を返す、組み込みビューのセット。 |
DMX (DMX) |
Analysis Services で、プログラムによってマイニング タスクを実行するステートメント。 |
DPM SRT (DPM SRT) |
DPM に付随するソフトウェアで、DPM サーバーおよび DPM が保護するコンピューターの Windows Server 2003 ベア メタル回復を容易にします。 |
DPM エンジン (DPM engine) |
DPM がデータの保護および復旧のために使用するポリシー ドリブン エンジン。 |
DPM オンライン (DPM Online) |
長期間にわたるデータのオフサイトにおける安全な格納、および災害復旧 (DR) のための、オンライン リモート バックアップを提供する機能。 |
DPM オンライン アカウント (DPM Online account) |
DPM が DPM オンライン サービスを開始するために使用するユーザー アカウント。 |
DPM オンライン キャッシュ (DPM Online cache) |
より高速なバックアップおよび DPM オンラインからの復旧のために、DPM サーバーが情報を格納する DPM オンラインに必要なキャッシュ ボリューム。 |
DPM オンライン レプリカ (DPM Online replica) |
DPM オンライン上でオンライン保護されているデータ ソースの完全なコピー。DPM サーバー上のオンライン保護グループの各メンバーは、DPM オンライン レプリカに関連付けられています。 |
DPM オンライン回復 (DPM Online recovery) |
管理者がインターネット接続されている DPM サーバー上のオンライン回復ポイントから保護されているデータの以前のバージョンを回復するプロセス。 |
DPM オンライン回復ポイント (DPM Online recovery point) |
DPM オンラインから使用可能なデータ ソースの以前のバージョンの日付および時刻。 |
DPM オンライン保護 (DPM Online protection) |
データ オンラインのレプリカと復旧ポイントを作成および維持することによって、損失または破損からデータを保護するために DPM オンラインを使用するプロセス。 |
DPM オンライン保護グループ (DPM Online protection group) |
同じ DPM オンライン保護構成を共有するデータ ソースのコレクション。 |
DPM 管理シェル (DPM Management Shell) |
データ保護マネージャーで関数を実行する cmdlets を使用可能にする Windows PowerShell (Powershell.exe) を基にしたコマンド シェル。 |
DPM クライアント (DPM Client) |
データ保護マネージャー (DPM) クライアントを使用すると、バックアップ管理者によって構成された会社の保護ポリシーによって、ユーザーはデータを保護および復旧できます。 |
DPM システム回復ツール (DPM System Recovery Tool) |
DPM に付随するソフトウェアで、DPM サーバーおよび DPM が保護するコンピューターの Windows Server 2003 ベア メタル回復を容易にします。 |
DPM セルフサービス型回復構成ツール (DPM Self-Service Recovery Configuration Tool) |
DPM 管理者が DPM ロールの作成と管理 (ユーザー、オブジェクト、権限のグループ化) によって、データのセルフサービス復旧を実行する許可をエンド ユーザーに与えることのできるツール。 |
DPM セルフサービス型回復ツール (DPM Self-Service Recovery Tool) |
エンド ユーザーが使用するツールで、DPM 管理者の介在なしに、DPM からバックアップを復元できます。 |
DPM ロール (DPM role) |
エンド ユーザーによって使用される DPM 機能を管理するために、DPM 管理者によって使用されるユーザー、オブジェクト、および権限のグループ化。 |
DQS サポート技術情報 (DQS knowledge base) |
データ品質サービスによってデータの品質を向上させるために使用されるメタデータのリポジトリ。このメタデータは、対話形式でユーザーによって、または自動化されたナレッジ検出プロセスのデータ品質サービス プラットフォームによって作成されます。 |
DSN (DSN) |
アプリケーションを特定の ODBC データベースに接続するために使用される情報のコレクション。 |
DSN を使用しない接続 (DSN-less connection) |
DSN (データ ソース名) の情報に基づいて作成されていても、プロジェクトやアプリケーションの一部として格納されるデータ接続の種類。 |
ETL (ETL) |
さまざまなソースからデータを抽出、データを一貫性のあるタイプに変換、アプリケーションでの使用のために変換したデータを読み込むなどの操作。 |
ETW ベースのログ シンク (ETW-based log sink) |
Windows 内の Event Tracing for Windows (ETW) のフレームワークでキャッシュ クライアントまたはキャッシュ ホストでのトレース イベントを捕捉する方法。 |
Event Tracing for Windows (ETW) ベースのログ シンク。 |
Windows 内の Event Tracing for Windows (ETW) のフレームワークでキャッシュ クライアントまたはキャッシュ ホストでのトレース イベントを捕捉する方法。 |
Everyone (Everyone) |
ユーザー アカウントの種類。 |
Extensible Stylesheet Language (Extensible Stylesheet Language) |
表現規則を定義するスタイル シートを使用して、XML データを別の形式 (HTML など) に変換するための XML 用語。 |
Fill Factor (Fill Factor) |
SQL Server データベース エンジンがインデックスの各ページをどのくらいの割合で使用するかを定義するインデックスの属性。 |
FK (FK) |
別のテーブル ("参照されるテーブル") から取得され、参照されるテーブルの PK (主キー) または一意キーと一致する値を持つ、データベース テーブルのキー。 |
GAC (GAC) |
コンピューター上の多数のアプリケーション間で共有するためにインストールされたアセンブリを格納するコンピューター全体のコード キャッシュ。 |
GC (GC) |
ヒープ メモリの自動復旧プロセス。割り当てられたにもかかわらず、もう使用されていないメモリのブロックは解放され、まだ使用されているメモリのブロックは、メモリの空き容量をより大きなブロックに結合するために移動されます。 |
HSM (HSM) |
暗号化サービス機能を提供する安全なデバイスで、公開キー暗号化で使用される秘密キーが提供されます。 |
HTML (HTML) |
Web ブラウザーがこれらの要素をどのようにユーザーに表示し、ユーザーのアクションにどのように応答するかを示すために、タグを使用してドキュメントでテキストやグラフィックなどの要素をマークする、標準一般化マークアップ言語のアプリケーション。 |
HTML ビューアー (HTML Viewer) |
レポート ツール バーなど、レポート操作用のナビゲーション要素で構成される UI コンポーネント。 |
ID プロパティ (identity property) |
テーブル内の各行を一意に識別する値を生成するためのプロパティ。 |
ID 列 (identity column) |
テーブルの中で、ID プロパティを割り当てた列。 |
ideograph (ideograph) |
アジア言語の書記体系における文字。特定の言葉や発音ではなく、概念や意味を表します。 |
IEC (IEC) |
国際データ通信規格を制定する 2 つの国際標準機関の 1 つ。IEC (国際電気技術標準機関) は ISO (国際標準化機構) と密接に連携して、コンピューター関連の規格を制定します。ISO と IEC は共同で SQL に関する ISO/IEC SQL-92 規格を発表しました。 |
Index Allocation Map (Index Allocation Map) |
アロケーション ユニットが使用するデータベース ファイルの 4 GB 分のエクステントがマップされているページ。 |
InProc (InProc) |
COM オブジェクトのコードが DLL ファイルから読み込まれ、クライアントとして同じプロセスで検出される状態。 |
Insert イベント (insert event) |
ストリームへのイベントの到着を示すために使用されるイベントの種類。Insert イベントは、イベントの有効期間を定義するメタデータと、イベントのペイロード (データ) フィールドで構成されています。 |
IP アドレス (IP address) |
パケットの転送を介した通信の目的で、インターネットに接続されているホスト (コンピューター) を他のインターネット ホストから一意に識別するバイナリ番号。 |
IPC (IPC) |
マルチタスクのオペレーティング システム内で通信する 1 つのタスクまたはプロセスの機能。一般的な方法には、パイプ、セマフォ、共有メモリ、キュー、信号、およびメールボックスが含まれます。 |
IPsec (IPsec) |
ネットワーク上でのデータ保護に役立つ業界標準で、暗号化ベースのサービスおよびプロトコルのセット。 |
ISQL (ISQL) |
SQL Server が提供する対話型のコマンド プロンプト ユーティリティ。これにより、ユーザーは Transact-SQL ステートメントやバッチをサーバーまたはワークステーションから実行し、その実行結果を表示できます。 |
KPI (KPI) |
戦略的目的、目標、計画、イニシアチブ、またはビジネス処理のパフォーマンスを追跡するために使用される定義済みの方法。KPI は、対象に対して評価されます。データ ソースから直接取得された、明示的で測定可能な値。主要業績評価指標 (KPI) は、顧客別の収益など、特定の領域でのパフォーマンスを測定するために使用されます。 |
KRA (KRA) |
証明書管理者と共にユーザーの秘密キーを復旧するために作業する指定されたユーザー。特定の証明書テンプレートは、キー復旧エージェントに適用されます。 |
LINQ |
走査、フィルター、およびプロジェクション操作を任意の .NET ベースのプログラミング言語で直接的な宣言型の方法で表現できるようにする一連のクエリ演算子を定義するクエリ構文。 |
LRU (LRU) |
キャッシュ クラスターによって使用される削除の種類。最も以前に使用されたオブジェクトが最近使用したオブジェクトの前に削除されます。 |
LSN (LSN) |
トランザクション ログの各エントリに割り当てられる一意の番号。LSN は、エントリの作成順に従って、順番に割り当てられます。 |
Management Studio (Management Studio) |
SQL Server のすべてのコンポーネントを構成、管理、開発し、それらのコンポーネントへアクセスできるようにする統合環境です。SQL Server Management Studio には、多彩なグラフィック ツールと数多くの高機能スクリプト エディターが統合されており、あらゆるスキル レベルの開発者や管理者がこの環境から SQL Server にアクセスできるようになっています。 |
MAPI (MAPI) |
複数のアプリケーションが、さまざまなハードウェア プラットフォームにわたって複数のメッセージング システムと対話できるメッセージング アーキテクチャ。MAPI は COM (コンポーネント オブジェクト モデル) を基盤として構築されています。 |
Master Data Services (Master Data Services) |
組織の重要なデータ エンティティの一貫した定義と管理を行うためのマスター データ管理アプリケーション。MDS は、非ドメイン固有であり、製品、顧客、場所、コスト センター、設備、従業員、仕入先などのドメインをサポートしています。MDS を使用すると、重要なデータ資産を管理する際に、データ品質ルールの適用、データ変更に関するワークフローの定義、関係者への通知、階層の管理、すべての関連システムとの安全なソースの共有などを行うことができます。 |
master データベース (master database) |
SQL Server のインスタンスに関するシステムレベルのすべての情報を記録するシステム データベース。 |
master ファイル (master file) |
旧バージョンの SQL Server でインストールされるファイル。master、model、および tempdb システム データベースとトランザクション ログの格納に使用します。さらに、pubs サンプル データベースとトランザクション ログも格納します。 |
MBCS (MBCS) |
一部の文字が 2 バイト以上で構成される可変幅の文字セット。MBCS は、文字の種類の多い、日本語、中国語、韓国語などで使用されます。1 バイトの文字セットでは、256 種類の文字しか表現できないため、すべての文字を表現するためには、MBCS が必要となります。 |
MDS (MDS) |
組織の重要なデータ エンティティの一貫した定義と管理を行うためのマスター データ管理アプリケーション。MDS は、非ドメイン固有であり、製品、顧客、場所、コスト センター、設備、従業員、仕入先などのドメインをサポートしています。MDS を使用すると、重要なデータ資産を管理する際に、データ品質ルールの適用、データ変更に関するワークフローの定義、関係者への通知、階層の管理、すべての関連システムとの安全なソースの共有などを行うことができます。 |
MDX (MDX) |
多次元オブジェクト (OLAP キューブ) 内のデータのクエリや操作に使用する言語。 |
Messaging Application Programming Interface (Messaging Application Programming Interface) |
複数のアプリケーションが、さまざまなハードウェア プラットフォームにわたって複数のメッセージング システムと対話できるメッセージング アーキテクチャ。MAPI は COM (コンポーネント オブジェクト モデル) を基盤として構築されています。 |
Microsoft SQL Server (Microsoft SQL Server) |
Microsoft リレーショナル データベース管理分析システムのファミリで、電子商取引、基幹業務、データ ウェアハウジングなどのソリューションで使用されています。 |
Microsoft SQL Server 2008 Express (Microsoft SQL Server 2008 Express) |
Microsoft SQL Server 2008 の簡易埋め込みバージョンです。 |
Microsoft SQL Server 2008 Express with Advanced Services (Microsoft SQL Server 2008 Express with Advanced Services) |
電子商取引、基幹業務、データ ウェアハウジングなどのソリューションで使用される、Microsoft リレーショナル データベース設計管理システムです。 |
Microsoft SQL Server 2008 Express with Tools (Microsoft SQL Server 2008 Express with Tools) |
SQL Server® Express データ プラットフォームの無償で使いやすいバージョンです。SQL Server Management Studio (SMSS) Express 用のグラフィカルな管理ツールを含んでいます。 |
Microsoft SQL Server Compact 3.5 (Microsoft SQL Server Compact 3.5) |
SQL Server 製品名。 |
Microsoft SQL Server Compact 3.5 for Devices (Microsoft SQL Server Compact 3.5 for Devices) |
SQL Server Compact 3.5 デバイス ランタイム コンポーネントをインストールするファイル。 |
Microsoft SQL Server Notification Services (Microsoft SQL Server Notification Services) |
通知アプリケーションを数日で作成し、アプリケーションを容易に配置し、配置を多数のユーザーにスケーリングするためのプラットフォーム。Notification Services プラットフォームは、配置フレームワークとホスト サーバーの両方を備えています。 |
Microsoft SQL Server PowerPivot for Microsoft Excel (Microsoft SQL Server PowerPivot for Microsoft Excel) |
SQL Server の Excel 用アドイン。 |
Microsoft SQL Server PowerPivot for Microsoft SharePoint (Microsoft SQL Server PowerPivot for Microsoft SharePoint) |
SharePoint にパブリッシュされる PowerPivot ブックのクエリ処理と管理制御を提供する Microsoft SQL Server テクノロジ。 |
Microsoft SQL Server Reporting Services Report Builder 3.0 (Microsoft SQL Server Reporting Services Report Builder 3.0) |
Microsoft Office と同様の作成環境を備えたレポート作成ツールです。新しいスパークライン、データ バー、インジケーター データの視覚化、レポート アイテムをレポート パーツとして保存する機能、マップを作成するためのウィザード、入れ子になった集計、式のサポート強化など、さまざまな機能を搭載しています。 |
Microsoft SQL Server Service Broker (Microsoft SQL Server Service Broker) |
スケーラブルでセキュアなデータベース アプリケーションを開発者が構築するために役立つテクノロジ。 |
Microsoft SQL Server システム CLR 型 (Microsoft SQL Server System CLR Types) |
SQL Server 2008 R2 Feature Pack に含まれるスタンドアロン パッケージ。SQL Server に geometry 型、geography 型、および階層 ID 型を実装するコンポーネントが含まれています。 |
Microsoft シーケンス クラスター アルゴリズム (Microsoft Sequence Clustering algorithm) |
シーケンス分析とクラスタリングを組み合わせて、シーケンス内で類似する順序のイベントのクラスターを特定するアルゴリズム。特定されたクラスターは、既知の特性に基づいて、シーケンス内の類似する順序のイベントを予測するために使用されます。 |
Microsoft タイム シリーズ アルゴリズム (Microsoft Time Series algorithm) |
線形回帰デシジョン ツリー手法を使用して、時間に関するデータ (月間売上高や年間収益) を分析するアルゴリズム。検出されたパターンを使用して、将来の期間の値を予測できます。 |
Microsoft メッセージ キューイング (Microsoft Message Queuing) |
別々の時間に実行される複数のアプリケーションが、一時的にオフラインになることがある異種ネットワークおよびシステムを介して通信できる Microsoft のテクノロジ。 |
model データベース (model database) |
Microsoft SQL Server と共にインストールされ、新しいユーザー データベースのテンプレートとなるデータベース。SQL Server でデータベースを作成するときは、model データベースの内容がコピーされ、要求されたサイズに合わせて新しいデータベースが拡張されます。 |
msdb (msdb) |
スケジュールされたジョブ、警告、およびバックアップと復元の履歴テーブル情報を格納するデータベース。 |
MSMQ (MSMQ) |
別々の時間に実行される複数のアプリケーションが、一時的にオフラインになることがある異種ネットワークおよびシステムを介して通信できる Microsoft のテクノロジ。 |
Net-Library (Net-Library) |
ネットワーク API から SQL Server クライアント ソフトウェアとデータベース エンジンを分離する SQL Server の通信コンポーネント。 |
NLS API (NLS API) |
言語および文化的慣習に基づいた情報を含む、32 ビット Windows のシステム関数のセット。 |
Notification Services (Notification Services) |
SQL Server 製品名 (サービス)。 |
NSControl (NSControl) |
Notification Services インスタンスおよびアプリケーションを管理するコマンド プロンプト ユーティリティ。 |
NUL (NUL) |
オペレーティング システムによって認識され、物理出力デバイス (プリンターなど) と同様にアクセスできるが、それに送信されるすべての情報を破棄する "デバイス"。 |
null (null) |
存在しないまたは不明なデータを示す値。 |
NULL 値が許可されていないパラメーター (nonnullable parameter) |
NULL 値を指定することのできないパラメーター。 |
NULL 値の許容属性 (nullability) |
データ値 NULL を許容するかを指定する、列、パラメーター、または変数の属性。 |
NULL キー (null key) |
キー列に出現する NULL 値。 |
NULL 許容プロパティ (nullable property) |
フィールドに NULL 値を格納できるかを制御するプロパティ。 |
null ポインター (null pointer) |
何も指していないポインター。通常は、標準化されたメモリ アドレス (0 など)。null ポインターは通常、ポインターのリニア シーケンスの最後をマークするか、データ検索操作の結果が空であることを示します。 |
NUMA ノード (NUMA node) |
専用のメモリが搭載され、場合によっては専用の I/O チャネルが搭載されたプロセッサのグループ。 |
ODS ライブラリ (ODS library) |
アプリケーションをサーバーにする、一連の C 関数。ODS ライブラリ呼び出しは、クライアント/サーバー ネットワーク内のクライアントからの要求に応答します。またクライアントとサーバーの間の通信とデータを管理します。ODS ライブラリは、表形式のデータ ストリーム (TDS) プロトコル ストリームに従います。 |
Office ファイル検証 |
ファイル形式の脆弱性に対して防御するために、アプリケーションによるロードを許可する前にファイルを検証するセキュリティ機能。 |
OLAP (OLAP) |
多次元構造を使用してデータに迅速にアクセスし、データの分析を行う技術。OLAP のソース データは、通常、リレーショナル データベースのデータ ウェアハウスに格納されます。 |
OLAP キューブ (OLAP cube) |
多次元構造に編成および集約されるデータのセット。ディメンションとメジャーのセットによって定義されます。 |
OLAP データベース (OLAP database) |
データへの他次元アクセス (複数の異なる基準によってデータを表示)、集中的計算能力、および特殊なインデックス手法によって、標準のリレーショナル データベースで処理されるクエリよりも複雑なクエリを処理できるリレーショナル データベース システム。 |
OTP (OTP) |
特殊なパスワード生成ソフトウェアまたはハードウェア トークンによって作成され、1 回だけ使用可能なパスワード。 |
page (ページ) |
仮想記憶システムのページ切り替え操作時に、ディスクとメモリの間で 1 単位としてコピーされる、連続的な仮想アドレスから成る固定長のブロック。 |
PAL (PAL) |
パブリッシャーの安全を確保する主要なメカニズム。パブリケーションへのアクセスを許可されているログイン、アカウント、およびグループのリストが含まれます。 |
PBM (PBM) |
SQL Server の値、オブジェクト、および設定に関するサーバーの状態情報を返す、組み込み関数のセット。データベース管理者は、ポリシー ベースの管理を使用して、システムの目的の状態を宣言し、システムがその状態に従っているかどうかを確認できます。 |
PHP (PHP) |
HTML ドキュメントに組み込んで、Web サーバー上で対話的機能を実行できるオープン ソース スクリプト言語。通常は、Web 開発に使用されます。 |
PHP: Hypertext Preprocessor (PHP: Hypertext Preprocessor) |
HTML ドキュメントに組み込んで、Web サーバー上で対話的機能を実行できるオープン ソース スクリプト言語。通常は、Web 開発に使用されます。 |
Pickup フォルダー (Pickup folder) |
メッセージを取得するディレクトリ。 |
PIN (PIN) |
パスワードに似た一意の秘密の識別コードです。許可されたユーザーに割り当てられ、電子デバイスを介した個人情報や資産へのアクセスに使用されます。 |
PInvoke (PInvoke) |
マネージ コードからアンマネージ ネイティブ DLL のエントリ ポイントを呼び出すことができるようにする、共通言語ランタイムに用意された機能。 |
PL/SQL (PL/SQL) |
Oracle のデータ操作言語。SQL ステートメントをグループ化またはシーケンス化して実行できます。Oracle データベースのデータを操作するために一般的に使用されます。構文は、Ada プログラム言語に似ています。 |
PMML (PMML) |
準拠するベンダー アプリケーション間で、定義済みの予測モデルを共有するための XML ベースの言語。 |
PowerPivot (PowerPivot) |
SQL Server の Excel 用アドイン。 |
PowerPivot for SharePoint (PowerPivot for SharePoint) |
SharePoint にパブリッシュされる PowerPivot ブックのクエリ処理と管理制御を提供する Microsoft SQL Server テクノロジ。 |
PowerPivot Web サービス (PowerPivot Web service) |
ファーム外の PowerPivot Engine サービス インスタンス宛ての処理要求について、要求のリダイレクトを実行する Web サービス。 |
PowerPivot サービス (PowerPivot service) |
Analysis Services SharePoint 統合機能の中間層サービス。要求の割り当て、サーバーの可用性と状態の監視、ファーム内の他のサービスとの通信を行います。 |
PowerPivot サービス アプリケーション (PowerPivot service application) |
PowerPivot サービスの特定の構成。 |
PowerPivot データ (PowerPivot data) |
Microsoft SQL Server PowerPivot for Microsoft Excel を介して作成され埋め込まれた SQL Server Analysis Services キューブ。 |
PowerPivot ブック (PowerPivot workbook) |
PowerPivot データが格納されている Excel 2010 ブック。 |
PowerShell ベースのキャッシュ管理ツール (PowerShell-based cache administration tool) |
Windows Server AppFabric 専用の管理ツール。130 以上の標準コマンドライン ツールを備え、管理に重点を置いたこの新しいスクリプト言語は、より厳密な制御と高い生産性を実現します。 |
priority boost (priority boost) |
Microsoft® SQL Server™ のスケジューリングでの優先度を同じコンピューター上の他のプロセスよりも高くして Microsoft Windows NT® を実行するかを指定する高度なオプション。 |
question template (question template) |
特定のリレーションシップまたは一連のリレーションシップを使用してたずねることができる一連の質問を記述する構造。 |
quoted identifier (quoted identifier) |
オブジェクト名が標準識別子の書式規則に準拠していないために、特殊文字 (区切り記号) の使用が求められるデータベース内のオブジェクト。 |
RAD (RAD) |
コンピューター システムを構築する手法の 1 つ。プロジェクト全体が完了してから実装するのではなく、システムのプログラミングと実装をセグメント単位で行います。RAD は、プログラマ、James Martin によって開発され、CASE や visual プログラミングなどのツールを使用します。 |
RAD (Rapid Application Development) |
コンピューター システムを構築する手法の 1 つ。プロジェクト全体が完了してから実装するのではなく、システムのプログラミングと実装をセグメント単位で行います。RAD は、プログラマ、James Martin によって開発され、CASE や visual プログラミングなどのツールを使用します。 |
RDA (RDA) |
スマート デバイス アプリケーションでリモートの SQL Server データベース テーブルとローカルの SQL Server Mobile Edition データベース テーブルとの間でデータへのアクセス (プル) およびデータの送信 (プッシュ) を行うための簡単な方法を提供するサービス。RDA を使用して、SQL Server を実行中のサーバー上で SQL コマンドを発行することもできます。 |
RDBMS (RDBMS) |
リレーショナル モデルの指定に従い、データを関連する行と列に編成するデータベース システム。 |
RDL (RDL) |
レポートのレイアウトとクエリに関する情報を記述する命令セット。RDL は、Reporting Services 用に作成された XML 文法に準拠する XML 要素で構成されます。 |
RDL サンドボックス (RDL Sandboxing) |
複数のテナントが 1 つのレポート サーバー Web ファームを共有している状況で、個々のテナントによる特定の種類のリソースの使用を検出および制限できるようにする機能。 |
Retract イベント (retract event) |
イベントの終了時刻を変更して既存の Insert イベントを変更するために使用される内部イベントの種類。 |
RIA (RIA) |
ユーザー インターフェイスを提供する Web アプリケーションで、標準的な Web ページよりもデスクトップ アプリケーションに似ています。Web ページ全体を Web サーバーに送信せずにユーザー アクションを処理できます。 |
RIA サービス リンク (RIA Services link) |
中間層コードからプレゼンテーション層のコードを生成することを助けるプロジェクト間のリンク参照。 |
RMO (RMO) |
SQL Server のレプリケーション機能をカプセル化するマネージ コード アセンブリ。 |
rs ユーティリティ (rs utility) |
レポート記述ツール。 |
rs.exe (rs.exe) |
レポート記述ツール。 |
rsconfig ユーティリティ (rsconfig utility) |
サーバー接続管理ツール。 |
rsconfig.exe (rsconfig.exe) |
サーバー接続管理ツール。 |
SBCS (SBCS) |
各文字が 1 バイトで表される文字エンコード。1 バイト文字セットは 256 文字に制限されています。 |
SDK (SDK) |
通常は 1 つ以上のライブラリで使用されるルーチンのセット。開発者が特定のコンピューター、オペレーティング システム、ユーザー インターフェイス用に簡単にプログラムを記述できるように設計されています。 |
Service Broker (Service Broker) |
スケーラブルでセキュアなデータベース アプリケーションを開発者が構築するために役立つテクノロジ。 |
SID (SID) |
Windows ベースのシステムでは、企業内でユーザー、グループ、またはコンピューターのアカウントを一意に識別する値。すべてのアカウントが作成時に SID を発行されます。 |
significance (significance) |
FLOOR 関数の引数の 1 つ。 |
Silverlight ビジネス アプリケーション (Silverlight business application) |
Silverlight クライアントでビジネス アプリケーションを構築するための共通機能を数多く提供するテンプレート。認証および登録サービスに WCF RIA サービスを利用します。 |
SKU (SKU) |
製品の一意識別子で、通常は英数字。SKU を使用すると、在庫管理の目的で製品を追跡できます。SKU は、購入できるどの品目にでも関連付けることができます。たとえば、スタイル番号 3726、サイズ 8 のシャツの SKU を 3726-8 とします。 |
Smart Card Personalization Control (Smart Card Personalization Control) |
クライアント コンピューターで Certificate Lifecycle Manager (CLM) スマート カード アプリケーションのすべての管理操作を実行する ActiveX のコントロール。 |
Smart Card Self Service Control (Smart Card Self Service Control) |
クライアント コンピューターにインストールされるソフトウェア。クライアント コンピューターからスマート カードへの接続を提供して、エンド ユーザーと管理者がスマート カードを管理できるようにします。 |
SMTP (SMTP) |
TCP/IP プロトコル スイートのメンバーで、メッセージ転送エージェント間の電子メールのやり取りを制御します。 |
SPN (SPN) |
クライアントがサービスのインスタンスを一意に識別するための名前。通常は、ホストの DNS 名から作成されます。SPN は、特定のサービスをホストするサーバーとクライアントとの相互認証の過程で使用されます。 |
SQL (SQL) |
リレーショナル データベース システムのデータへのアクセス、クエリ、更新、管理に広く使用されているデータベース クエリおよびプログラミング言語。 |
SQL Native Client (SQL Native Client) |
OLE DB と ODBC の両方に使用されるスタンドアロンのデータ アクセス API。 |
SQL Server (SQL Server) |
Microsoft リレーショナル データベース管理分析システムのファミリで、電子商取引、基幹業務、データ ウェアハウジングなどのソリューションで使用されています。 |
SQL Server 2005 Express Edition (SQL Server 2005 Express Edition) |
Microsoft リレーショナル データベース設計管理システムのエディションで、電子商取引、基幹業務、データ ウェアハウジングなどのソリューションで使用されています。 |
SQL Server 2005 Mobile Edition (SQL Server 2005 Mobile Edition) |
SQL Server 製品名 (エディション)。 |
SQL Server Analysis Services (SQL Server Analysis Services) |
ビジネス インテリジェンス アプリケーションのオンライン分析処理 (OLAP) とデータ マイニング機能をサポートする Microsoft SQL Server の機能。Analysis Services は、事前に計算済みの集計データを使用してデータ ウェアハウスのデータをキューブに編成して、複雑な分析的クエリに即答します。 |
SQL Server End-User Recovery (SQL Server End-User Recovery) |
SQL Server のツール。SQL Server データベースのバックアップを DPM から復元する許可をエンド ユーザーに与えることができ、バックアップ管理者のさらなる操作は必要ありません。 |
SQL Server EUR (SQL Server EUR) |
SQL Server のツール。SQL Server データベースのバックアップを DPM から復元する許可をエンド ユーザーに与えることができ、バックアップ管理者のさらなる操作は必要ありません。 |
SQL Server Express (SQL Server Express) |
Microsoft リレーショナル データベース設計管理システムのエディションで、電子商取引、基幹業務、データ ウェアハウジングなどのソリューションで使用されています。 |
SQL Server PowerPivot for Excel (SQL Server PowerPivot for Excel) |
SQL Server の Excel 用アドイン。 |
SQL Server Profiler (SQL Server Profiler) |
SQL Server データベース エンジンのインスタンスまたは Analysis Services のインスタンスを監視するためのグラフィカル ユーザー インターフェイス。 |
SQL Server Reporting Services (SQL Server Reporting Services) |
企業の Web 対応レポート機能のためのサーバーベースのレポート生成環境。さまざまなデータ ソースのコンテンツを表示するレポートの作成、各種形式でのレポートのパブリッシュ、セキュリティとサブスクリプションの集中管理などができます。 |
SQL Server Service Broker (SQL Server Service Broker) |
スケーラブルでセキュアなデータベース アプリケーションを開発者が構築するために役立つテクノロジ。 |
SQL Server インスタンス (SQL Server instance) |
コンピューターで実行されている SQL Server のコピー。 |
SQL Server インスタンス自動保護 (SQL Server instance auto-protection) |
自動保護が設定されている SQL Server のインスタンスに追加されたデータベースを DPM が自動的に認識して保護できるタイプの保護。 |
SQL Server 接続ディレクター (SQL Server Connection Director) |
異なるデータ アクセス テクノロジ (.NET またはネイティブ Win32) に基づくアプリケーションが同じ接続情報を共有できる接続テクノロジ。クライアント アプリケーションなどの接続情報は一元的に管理できます。 |
SQL Server データ層アプリケーション プロジェクト (SQL Server data-tier application project) |
データベース開発者が DAC の作成や開発に使用する Visual Studio プロジェクト。DAC プロジェクトは、Visual Studio および VSTS のソース コード管理、バージョン管理、および開発プロジェクト管理が完全サポートされています。 |
SQL Server トレース (SQL Server Trace) |
SQL Server データベース エンジンのインスタンスでトレースを作成するための Transact-SQL システム ストアド プロシージャ。 |
SQL Server のコンポーネント (SQL Server component) |
データ変換、データ分析、レポートなどの特定のタスクを実行するように開発された SQL Server のプログラム モジュール。 |
SQL Server パッケージ実行ユーティリティ (SQL Server Execute Package Utility) |
Integration Services パッケージの実行に使用されるグラフィカル ユーザー インターフェイス。 |
SQL Server ユーティリティ (SQL Server Utility) |
SQL Server リソースの正常性をまとめて監視する方法。管理者に環境の全体的な視野を提供します。 |
SQL Server ユーティリティ エクスプローラー (SQL Server Utility Explorer) |
SQL Server ユーティリティでオブジェクトを表示する階層ツリー。 |
SQL Server ユーティリティ ダッシュボード (SQL Server Utility dashboard) |
マネージ SQL Server インスタンスとデータ層アプリケーションのリソースの正常性がひとめでわかる概要を提供するダッシュボード。SQL Server ユーティリティ詳細ビューまたは詳細リスト ビューとも呼ばれます。 |
SQL Server ユーティリティのビューポイント (SQL Server Utility viewpoints) |
SQL Server ユーティリティの機能の 1 つ。ユーティリティ制御ポイント (UCP) として機能する SQL Server のインスタンスを通して、リソースの正常性を総合的に確認できます。 |
SQL Server 用 DPM セルフサービス型ツール (DPM Self-Service Tool for SQL Server) |
SQL Server のツール。SQL Server データベースのバックアップを DPM から復元する許可をエンド ユーザーに与えることができ、バックアップ管理者のさらなる操作は必要ありません。 |
SQL Server 用の DPM SST (DPM SST for SQL Server) |
SQL Server のツール。SQL Server データベースのバックアップを DPM から復元する許可をエンド ユーザーに与えることができ、バックアップ管理者のさらなる操作は必要ありません。 |
SQL Server ログイン (SQL Server login) |
SQL Server に保存されるアカウント。ユーザーは、このアカウントを使用して SQL Server に接続できます。 |
SQL 式 (SQL expression) |
単一値に評価される演算子、定数、リテラル値、関数、テーブル名、フィールド名の任意の組み合わせ。 |
SQL ステートメント (SQL statement) |
SELECT や DELETE など、データにアクションを実行する SQL または Transact-SQL のコマンド。 |
SQL データベース (SQL database) |
構造化照会言語 (SQL) を基盤とするデータベース。 |
SQL トレース (SQL Trace) |
SQL Server データベース エンジンのインスタンスでトレースを作成するための Transact-SQL システム ストアド プロシージャ。 |
SQL ライター (SQL writer) |
SQL Server が提供する VSS 準拠のライターで、VSS と SQL Server との対話を処理します。 |
SQL-92 (SQL-92) |
1992 年に公開された SQL 標準のバージョン。 |
SSAS (SSAS) |
ビジネス インテリジェンス アプリケーションのオンライン分析処理 (OLAP) とデータ マイニング機能をサポートする Microsoft SQL Server の機能。Analysis Services は、事前に計算済みの集計データを使用してデータ ウェアハウスのデータをキューブに編成して、複雑な分析的クエリに即答します。 |
SSL (SSL) |
データ暗号化、デジタル証明書、公開キー暗号化を組み合わせて使用することで、データ通信のセキュリティを向上させるプロトコル。SSL は認証を有効にし、ネットワーク上のデータの整合性とプライバシーを強化します。SSL は権限の承認と否認不可は提供しません。 |
SSRCT (SSRCT) |
DPM 管理者が DPM ロールの作成と管理 (ユーザー、オブジェクト、権限のグループ化) によって、データのセルフサービス復旧を実行する許可をエンド ユーザーに与えることのできるツール。 |
SSRS (SSRS) |
企業の Web 対応レポート機能のためのサーバーベースのレポート生成環境。さまざまなデータ ソースのコンテンツを表示するレポートの作成、各種形式でのレポートのパブリッシュ、セキュリティとサブスクリプションの集中管理などができます。 |
SSRT (SSRT) |
エンド ユーザーが使用するツールで、DPM 管理者の介在なしに、DPM からバックアップを復元できます。 |
StreamInsight Event Flow Debugger (StreamInsight Event Flow Debugger) |
イベントフローのデバッグ機能と分析機能を提供する Microsoft StreamInsight プラットフォームのスタンドアロン ツール。 |
StreamInsight サーバー (StreamInsight server) |
Microsoft StreamInsight のコア エンジン コンポーネントとアダプター フレームワーク コンポーネント。StreamInsight サーバーを使用すると、CEP (Complex Event Processing) アプリケーションに関連付けられたイベント ストリームを処理および分析できます。 |
StreamInsight プラットフォーム (StreamInsight platform) |
複雑なイベント処理アプリケーションの開発用に、StreamInsight サーバー、Event Flow Debugging ツール、Visual Studio IDE、その他のコンポーネントで構成されているプラットフォーム。 |
SVF (SVF) |
文字列値、整数値、ビット値などの単一値を返す関数。 |
SVG (SVG) |
XML ベースの言語で、デバイスに依存しないで 2 次元グラフィックスを記述します。SVG イメージは、印刷したときや別の画面サイズと解像度で表示したときにも変化しません。SVG は W3C (World Wide Web コンソーシアム) の勧告です。 |
Sync Manager (Sync Manager) |
クライアント コンピューターとサーバー間でファイルまたはディレクトリ内のデータを同じ状態に保つためのツール。 |
sync provider (sync provider) |
レプリカがデータを他のレプリカと同期できるようにするソフトウェア コンポーネント。 |
Tablix (Tablix) |
データをテーブル、行列、またはリスト形式で表示できるデータ領域。データ領域オブジェクトのユニークな機能と、ユーザーがデータ形式を組み合わせて使用できることを伝えるのが目的です。 |
Tablix データ領域 (Tablix data region) |
データをテーブル、行列、またはリスト形式で表示できるデータ領域。データ領域オブジェクトのユニークな機能と、ユーザーがデータ形式を組み合わせて使用できることを伝えるのが目的です。 |
TDS (TDS) |
SQL Server の内部的なクライアント/サーバー データ転送プロトコル。TDS を使用すると、クライアント製品とサーバー製品は、オペレーティング システム プラットフォーム、サーバーのリリース、またはネットワーク トランスポートに関係なく通信できます。 |
time (time) |
SQL Server システムのデータ型の 1 つで、0:00 から 23:59:59.999999 までの時刻値を格納しています。 |
Transact-SQL (Transact-SQL) |
SQL Server インスタンスの管理、SQL Server インスタンス内のすべてのオブジェクトの作成と管理、および SQL Server のテーブルのすべてのデータの挿入、取得、変更、削除のために使用されるコマンドを含む言語。Transact-SQL は、ISO (国際標準化機構) や ANSI (米国規格協会) によって発表された SQL 規格で定義されている言語を拡張したものです。 |
UCP (UCP) |
SQL Server ユーティリティの中心的な裏付けとなるポイントを提供するネットワーク ノード。SQL Server のリソース正常性を整理および監視するために、SSMS (SQL Server Management Studio) のユーティリティ エクスプローラーを使用します。 |
UDT (UDT) |
SQL Server のスカラー型システムの拡張としてユーザーが記述したもの。 |
UNDO ファイル |
データベース内のページの内容が、コミットされていないロールバックされたトランザクションによって変更された後、復旧処理によって元の状態に復元される前に、その内容を保存するファイル。UNDO ファイルによって、コミットされていないトランザクションによる変更内容の喪失を防ぐことができます。 |
Unicode 対応でないプログラムの言語 (Language for non-Unicode programs) |
地域と言語オプションの設定。特定のコンピューターに既定のコード ページと関連するビットマップ フォント ファイルを指定します。これはそのコンピューターのすべてのユーザーに影響します。既定のコード ページとフォントを使用すると、オペレーティング システムの 1 言語バージョン用に書かれた Unicode 以外のアプリケーションが、オペレーティング システムの別の言語バージョンで正しく実行できるようになります。 |
uniqueifier (uniqueifier) |
SQL Server データベース エンジンが行のインデックス キーを一意にするために行に自動的に追加する 4 バイトの列。 |
VLDB (VLDB) |
管理が困難になるほど巨大なデータベース。人材や工程面での配慮が必要となります。 |
VSS ライター (VSS writer) |
アプリケーション内のコンポーネントで、バックアップ中に VSS プラットフォームのインフラストラクチャとのインターフェイスとなって、アプリケーション データがシャドウ コピーを作成できる状態であることを確認します。 |
Web アプリケーション (Web application) |
コア通信プロトコルに Hypertext Transfer Protocol (HTTP) を使用するソフトウェア プログラムで、Web ベースの情報を Hypertext Markup Language (HTML) 言語でユーザーに配信します。 |
Web サイト (Web site) |
World Wide Web またはイントラネットで HTTP サーバーによってホストされている関連 Web ページのグループ。Web サイトのページは通常、1 つまたは複数のトピックを扱い、ハイパーリンクによって相互に連結しています。 |
Web サイト (website) |
World Wide Web またはイントラネットで HTTP サーバーによってホストされている関連 Web ページのグループ。Web サイトのページは通常、1 つまたは複数のトピックを扱い、ハイパーリンクによって相互に連結しています。 |
Web 同期 (Web synchronization) |
マージ レプリケーションで、HTTPS プロトコルを使用してデータをレプリケートできるようにする機能。 |
Web プール (Web pool) |
ワーカー プロセスが提供する 1 つ以上の URL のグループ。 |
Web プール エージェント (Web Pool Agent) |
Certificate Lifecyle Manager (CLM) Web ポータルが実行する分離プロセス。 |
Web プロジェクト (Web project) |
Web アプリケーションの要素を指定するファイルの集まり。 |
Windows Management Instrumentation (Windows Management Instrumentation) |
Distributed Management Task Force (DMTF) Web ベースのエンタープライズ管理 (WBEM) イニシアチブをマイクロソフトが拡張したもの。 |
Windows NT 統合セキュリティ (Windows NT Integrated Security) |
Windows NT の認証プロセスを利用したセキュリティ モード。 |
WMI (WMI) |
Distributed Management Task Force (DMTF) Web ベースのエンタープライズ管理 (WBEM) イニシアチブをマイクロソフトが拡張したもの。 |
WMI クエリ言語 (WMI Query Language) |
ANSI SQL のサブセット。WMI (Windows Management Instrumentation) に合わせて意味上の変更が行われます。 |
WQL (WQL) |
ANSI SQL のサブセット。WMI (Windows Management Instrumentation) に合わせて意味上の変更が行われます。 |
x 軸 (x-axis) |
水平方向と垂直方向があるグリッド、チャート、グラフなどの水平方向の参照行。 |
XML for Analysis (XML for Analysis) |
World Wide Web 上に存在するデータ ソースへのアクセスをサポートするオープン スタンダードを規定した仕様。 |
XMLA (XMLA) |
World Wide Web 上に存在するデータ ソースへのアクセスをサポートするオープン スタンダードを規定した仕様。 |
XQuery (XQuery) |
Quilt、XPath、および XQL から派生したさまざまな XML データ型に幅広く適用できる機能的なクエリ言語。Ipedo と Software AG は、W3C が XQuery 言語に提唱する仕様の独自のバージョンを実装しています。XML、Query、XQL とも呼ばれます。 |
XSL (XSL) |
表現規則を定義するスタイル シートを使用して、XML データを別の形式 (HTML など) に変換するための XML 用語。 |
XSL 変換 (XSL Transformation) |
XML ベースの宣言型の言語で、XML データの表示や変換に使用されます。 |
XSLT (XSLT) |
XML ベースの宣言型の言語で、XML データの表示や変換に使用されます。 |
アーティクル (article) |
パブリケーションのコンポーネント。テーブル、列、行などがこれに含まれます。 |
アイテムレベルのロールの定義 (item-level role definition) |
レポート サーバー フォルダーの名前空間にあるアイテムへのアクセスや対話の制御に使用されるロールを定義するセキュリティ テンプレート。 |
アイテムレベルのロールの割り当て (item-level role assignment) |
レポート サーバー フォルダーの名前空間にあるアイテムに適用されるセキュリティ ポリシー。 |
あいまい一致 (fuzzy matching) |
Integration Services で、あいまい一致アルゴリズムを使用して、参照テーブルで類似データ値を検索する参照方法。 |
あいまいグループ化 (Fuzzy Grouping) |
Integration Services で、データ クリーニング手法の 1 つ。データセット内の値を調べ、関連するデータ行のグループと、そのグループの正規化された表現である 1 行のデータ行を識別します。 |
アクセサー (accessor) |
コンシューマーのデータ バッファーへのデータ ストアの行またはパラメーター データのレイアウトを指定し、プロバイダーによるアクセスの最適化を可能にする、コンシューマーによって作成されたデータ構造または構造のグループ。アクセサーは、バインドの集合です。 |
アクセス制御リスト (access control list) |
Windows ベースのシステムにおけるオブジェクト全体、オブジェクトのプロパティのセット、またはオブジェクトの個々のプロパティに適用されるアクセス制御エントリ (ACE) のリストで、1 つ以上のセキュリティ プリンシパルに与えられるアクセスを定義します。 |
アクティビティ データ (activity data) |
アプリケーション内で操作を実行することで、ビジネス トランザクションの一部として生成されるデータ。書き込みアクセス パターンが排他的であるという特徴があります。 |
アクティブ ステートメント (active statement) |
既に実行されており、結果セットのキャンセルまたは処理の一部が完了していない SQL ステートメント。 |
アクティブ化 (activation) |
Service Broker メッセージに応答してサービス プログラムを開始する処理。 |
アセンブリ (assembly) |
クラスのメタデータやマネージ コードを SQL Server 内のオブジェクトとして持つマネージ アプリケーション モジュール。アセンブリに対して、SQL Server 内のさまざまなオブジェクト (CLR 関数、ストアド プロシージャ、トリガー、ユーザー定義集計、ユーザー定義型など) を作成できます。 |
値式 (value expression) |
値を返す MDX (多次元式) の式。値式は、集合、組、メンバー、レベル、数値、または文字列に対して実行されます。 |
値の挿入クエリ (Insert Values query) |
新しい行を作成し、指定された列に値を挿入するクエリ (SQL ステートメント)。 |
アダプター ホスト (adapter host) |
ルート抽象クラスのアダプター。ENQUEUE 対話ポイントにおけるアダプターと StreamInsight サーバーとの間のハンドシェイクを定義します。メモリ管理、例外処理など、必要なアダプター サービスをすべて提供します。 |
圧縮解除 (uncompress) |
圧縮したファイルの内容を元の形に復元すること。 |
アップデートグラム (updategram) |
Microsoft SQL Server で既存の XML ドキュメントからデータベースを変更できるようにするテンプレート。 |
アドイン (add-in) |
アプリケーション プログラムの機能を拡張する追加プログラム。 |
アドホック レポート (ad hoc reporting) |
エンド ユーザーが元になるデータベース スキーマおよびクエリ構文に熟知していなくてもクエリを実行し、カスタム レポートを作成できるレポート システム。 |
アニメーション マネージャー (animation manager) |
アニメーション アプリケーションの主要なコンポーネントで、アニメーションの管理 (作成、スケジュール設定、および制御) のための中央プログラム インターフェイス。 |
アプリケーション データベース (application database) |
1 つのアプリケーション用にユーザー データやシステム データを格納するデータベース。アプリケーション データベースには、アプリケーションのイベント、サブスクリプション、および通知が含まれています。また、アプリケーションのイベント、サブスクリプション、および通知のスキーマおよびアプリケーションの照合規則を含むシステム メタデータも含まれています。 |
アプリケーション プログラミング インターフェイス (application programming interface) |
コンピューターのオペレーティング システムが実行している、より低位のサービスを要求して実行するためにアプリケーションが使用するルーチンのセット。これらのルーチンは通常、ファイルの管理や情報の表示などのメンテナンス タスクを実行します。 |
アプリケーション プログラム インターフェイス (application program interface) |
コンピューターのオペレーティング システムが実行している、より低位のサービスを要求して実行するためにアプリケーションが使用するルーチンのセット。これらのルーチンは通常、ファイルの管理や情報の表示などのメンテナンス タスクを実行します。 |
アプリケーション ロール (application role) |
アプリケーションのセキュリティ要件をサポートするために作成する SQL Server ロール。 |
アプリケーション時間 (application time) |
StreamInsight サーバーにアプリケーション時間を通知する必要があるアプリケーションによって指定されるクロック時間。すべての時間操作ではイベントのタイムスタンプが参照され、ホスト コンピューターのシステム時計は参照されません。 |
アプリケーション定義ファイル (application definition file) |
1 つの Notification Services アプリケーションを完全に定義する XML ファイル。ADF ファイルには、イベント、サブスクリプション、および通知 (イベントとサブスクリプションを照合するための規則) のスキーマが含まれており、生成された通知の書式を設定するために使用される XSLT ファイルの名前がこのファイルによって指定される場合があります。 |
アロケーション ユニット (allocation unit) |
全体を 1 つの単位として処理できる一連のページ。アロケーション ユニットに属するページは、IAM (Index Allocation Map) ページによって追跡されます。アロケーション ユニットは、IAM ページ チェーンとこの IAM ページ チェーンに割り当てられているとマークされたすべてのページで構成されます。多くの場合、アロケーション ユニットには 1 つの IAM チェーンが含まれていますが、IAM チェーンは 1 つのアロケーション ユニットにしか属することができません。 |
アンカー メンバー (anchor member) |
再帰 CTE の最初の呼び出しは、UNION ALL、UNION、EXCEPT、または INTERSECT のいずれかの演算子で結合された 1 つ以上の CTE_query_definition で構成されます。これらのクエリ定義により CTE 構造の基本結果セットが作成されるので、このようなクエリ定義はアンカー メンバーと呼ばれます。 |
アンカー点 (anchor cap) |
点の幅が線の幅より大きいライン キャップ。 |
暗号化 (encryption) |
認証されていないパーティによって読み取られるのを防ぐために、読み取り可能なデータ (plaintext) をコード化されたフォーム (ciphertext) に変換するプロセス。 |
暗号化キー (encryption key) |
暗号化アルゴリズムと共に、データの暗号化と暗号解読の両方に使用されるビット文字列。 |
アンセーフ コード (unsafe code) |
Microsoft .NET Framework の共通言語ランタイム外で、オペレーティング システムによって直接実行されるコード。アンマネージ コードは、メモリ管理、型チェック、セキュリティ サポートなどを独自に提供する必要があります。マネージ コードでは、これらのサービスが共通言語ランタイムによって提供されます。アンマネージ コードは .NET Framework 外で実行される必要があります。 |
アンチエイリアシング (antialiasing) |
ディスプレイ画面の解像度が低いため角張ってしまった曲線や対角線を滑らかにするためのソフトウェア技法。アンチエイリアシングの方法としては、中間色の網掛けでピクセルを囲む方法や、ピクセルのサイズと水平位置を操作する方法などがあります。 |
アンチエイリアシング (anti-aliasing) |
ディスプレイ画面の解像度が低いため角張ってしまった曲線や対角線を滑らかにするためのソフトウェア技法。アンチエイリアシングの方法としては、中間色の網掛けでピクセルを囲む方法や、ピクセルのサイズと水平位置を操作する方法などがあります。 |
アンマネージ インスタンス (unmanaged instance) |
ユーティリティ制御ポイントによって監視されていない SQL Server のインスタンス。 |
アンマネージ コード (unmanaged code) |
Microsoft .NET Framework の共通言語ランタイム外で、オペレーティング システムによって直接実行されるコード。アンマネージ コードは、メモリ管理、型チェック、セキュリティ サポートなどを独自に提供する必要があります。マネージ コードでは、これらのサービスが共通言語ランタイムによって提供されます。アンマネージ コードは .NET Framework 外で実行される必要があります。 |
暗黙権限 (implied permission) |
ロール固有の動作を行うための権限。 |
暗黙のカーソル変換 (implicit cursor conversion) |
ユーザーが宣言した種類と異なるカーソルを返すこと。 |
暗黙のトランザクション (implicit transaction) |
接続時に実行される各 SQL ステートメントを個別のトランザクションと見なす接続オプション。 |
意思決定支援 (decision support) |
ビジネスの傾向を検出するために必要な、複雑な分析をサポートするように設計されたシステム。 |
異種データ (heterogeneous data) |
複数の形式で保存されたデータ。 |
依存リレーションシップ (identifying relationship) |
プリンシパル エンティティの主キーが依存エンティティの主キーの一部であるリレーションシップ。このようなリレーションシップでは、プリンシパル エンティティが存在しないと、依存エンティティは存在できません。 |
一意のインデックス (unique index) |
2 つの行が同じインデックス値を持つことができないインデックス。そのため、重複したインデックスまたはキー値は禁止されます。 |
一時ストアド プロシージャ (temporary stored procedure) |
一時データベース tempdb に配置されるプロシージャで、セッションの終了時に削除されます。 |
一時スマート カード (temporary smart card) |
スマート カードを紛失したユーザーや、期間限定でアクセスが必要なユーザーに発行される一時的なスマート カード。 |
位置指定更新 (positioned update) |
カーソルの現在位置の行に行われる更新、挿入、削除の操作。 |
一時テーブル (temporary table) |
一時データベース tempdb に配置されるテーブルで、セッションの終了時に削除されます。 |
一括インポート (bulk import) |
データ ファイルまたはリポジトリから別のデータ リポジトリに通常はバッチで大量のデータをロードします。 |
一括エクスポート (bulk export) |
SQL Server テーブルからデータ ファイルに多数のデータ行をコピーします。 |
一括行セット プロバイダー (bulk rowset provider) |
OPENROWSET 命令によるファイルからのデータ読み取りに使用されるプロバイダー。SQL Server 2005 では、OPENROWSET を使用すると、データを対象テーブルに読み込むことなくデータ ファイルからの読み取りができます。このため、OPENROWSET は簡単な SELECT ステートメントで使用できます。 |
一括コピー (bulk copy) |
大きなデータ セットをコピーするアクション。 |
一括読み込み (bulk load) |
多数の行をテーブルに挿入するアクション。 |
一括読み込み (eager loading) |
読み込みのパターンの 1 つ。このパターンでは、関連するオブジェクトの特定のセットが、クエリで明示的に要求されたオブジェクトと共に読み込まれます。 |
一括ログ バックアップ (bulk log backup) |
一括操作で変更されたログおよびデータ ページを含むバックアップ。特定の時点への復旧は実行できません。 |
一括ログ復旧モデル (bulk-logged recovery model) |
インデックス作成や一括インポートなどの一括操作については、ログ記録を最小限に抑えるデータベース復旧モード。ただし、他のトランザクションは完全にログ記録されます。一括ログ復旧は、一括操作のパフォーマンスを向上させるだけでなく、完全復旧モデルを補う目的でも使用されます。 |
委任された登録モデル (delegated registration model) |
証明書サブスクライバー以外の人が、証明書のトランザクションを開始する登録モデル。証明書サブスクライバーは、指定された 1 回限りのパスワードを入力することによりトランザクションを完了します。 |
イベント (event) |
StreamInsight サーバーによって処理されるデータの基本単位。各イベントには、イベント種別とイベントの一時プロパティを定義するヘッダーが含まれています。通常、イベント (CTI イベントを除く) には、イベントに関連付けられたデータが格納される .NET データ構造であるイベント ペイロードが含まれます。 |
イベント (event) |
システムまたはアプリケーション内で発生するさまざまな事象のうち、ユーザーに通知するか、ログにエントリを追加する必要のある重要な事象。 |
イベント カテゴリ (event category) |
SQL トレースでの、類似した、論理的に関連のあるイベント クラスのグループ化。 |
イベント クラス (event class) |
SQL トレースにおいて、イベントを定義する一連のプロパティ。 |
イベント コレクション ストアド プロシージャ (event collection stored procedures) |
システムによって生成されるストアド プロシージャ。アプリケーションはこのストアド プロシージャを呼び出して、アプリケーション データベース内のイベント テーブルにイベントを送信できます。 |
イベント ソース (event source) |
イベントの起点。 |
イベント テーブル (event table) |
イベント データを格納する、アプリケーション データベース内のテーブル。 |
イベント ハンドラー (event handler) |
イベントの発生時に実行されるソフトウェア ルーチン。 |
イベント プロバイダー (event provider) |
イベントのソースを監視して、イベントの発生時にイベント テーブルに通知するプロバイダー。 |
イベント ペイロード (event payload) |
データ フィールドが CLR (共通言語ランタイム) 型として定義されている、イベントのデータ部分。イベント ペイロードは型指定された構造です。 |
イベント ヘッダー (event header) |
イベントの一時プロパティとイベントの種類を定義する、イベントの一部分。一時プロパティには、イベントに関連付けられた有効な開始時刻と終了時刻が含まれます。 |
イベント モデル (event model) |
イベントの一時プロパティ (形状) を定義するイベント メタデータ。 |
イベント記録 (event chronicle) |
イベントの状態情報を格納するテーブル。 |
イベント記録ルール (event chronicle rule) |
イベント記録のデータを管理する 1 つ以上の Transact-SQL ステートメント。 |
イベント通知 (event notification) |
データベース イベントに関する情報を Service Broker に送信する特殊なトリガー。 |
イベントの種類 (event kind) |
イベント タイプを定義するイベント メタデータ。 |
イベント分類 (event classification) |
キャッシュ クライアントおよびキャッシュ ホストで発生するイベントのタイプを識別する方法。Windows Server AppFabric ログ シンクは、System.Diagnostics.TraceLevel 列挙体で確立される分類に従います。 |
入れ子になったクエリ (nested query) |
1 つ以上のサブクエリがある SELECT ステートメント。 |
色の範囲 (color range) |
ディスプレイ デバイスで使用可能な色の範囲。 |
色ルール (color rule) |
多角形、線、およびポイントまたは多角形の中心点を表すマーカーの塗りつぶしの色に適用されるルール。 |
インスタンス (instance) |
コンピューターで実行されている SQL Server のコピー。 |
インスタンス クエリ プロバイダー (instance query provider) |
インスタンス ストアに対するクエリを発行できるプロバイダー。たとえば、SQL クエリ プロバイダーを使用すると、SQL Server データベースに格納されたワークフロー インスタンスをクエリできます。インスタンス ストアに対してインスタンスをクエリする cmdlet を実行すると、cmdlet は、クエリ プロバイダーを内部使用して、そのストアからインスタンスを取得します。 |
インスタンス コントロール プロバイダー (instance control provider) |
インスタンス ストアで、ワークフロー インスタンスに対する制御コマンドを発行できるプロバイダー。たとえば、SQL コントロール プロバイダーを使用すると、SQL Server データベースに格納されたインスタンスを中断、再開または終了することができます。インスタンス ストアでワークフロー インスタンスをコントロールする cmdlet を実行すると、cmdlet は、そのインスタンス ストアのコントロール プロバイダーを内部使用して、インスタンスにコマンドを送信します。 |
インスタンス ストア (instance store) |
ワークフロー インスタンス状態およびワークフロー インスタンスのメタデータを格納するデータベース テーブルのセット。 |
インスタンス ストア プロバイダー (instance store provider) |
Windows AppFabric でインスタンス ストア オブジェクトを作成できるプロバイダー。たとえば、SQL ストア プロバイダーによって、クライアントは SQL ワークフロー インスタンス ストア オブジェクトを作成できます。また、クライアントは永続的ストアにワークフロー インスタンスを保存、または永続ストアから取得できます。 |
インターネット プロトコル セキュリティ (Internet Protocol security) |
ネットワーク上でのデータ保護に役立つ業界標準で、暗号化ベースのサービスおよびプロトコルのセット。 |
インターフェイス (interface) |
動作やデータの論理的グループを形成するプロパティ、メソッド、およびコレクションが定義されたセット。 |
インターフェイス包含 (interface implication) |
あるインターフェイスに別のインターフェイスが包含される場合、最初のインターフェイスを実装するクラスは 2 番目のインターフェイスも実装する必要があります。インターフェイス包含を使用すると、情報モデルで複数継承の機能の一部を利用できるようになります。 |
インデックス ページ (index page) |
インデックス行が格納されているデータベース ページ。 |
インデックス付きビュー (indexed view) |
一意クラスター化インデックスが適用されたビュー。クエリの種類によっては、インデックス付きビューにより、パフォーマンスが向上する場合があります。 |
インデックスを埋め込む (Pad index) |
インデックスの中間レベル内の各ページ上で空けておく領域を指定するオプション。 |
インテント ロック (intent lock) |
リソース階層のあるレベルに設定されているロックのこと。それより下のレベルにあるリソースの共有ロックまたは排他ロックを保護します。 |
インテント共有 (intent share) |
リソース階層のあるレベルに設定されているロックのこと。それより下のレベルにあるリソースの共有ロックまたは排他ロックを保護します。 |
ウィンドウ (window) |
一定期間内にあるストリーム内のイベント サブセット。つまり、ウィンドウにはタイムラインに沿ってイベント データが含まれます。 |
ウォーターマーク (watermark) |
各キャッシュ ホストでメモリ消費量の管理に使用されるしきい値。オブジェクトがメモリから解放されるときを、ウォーターマークの高低で指定します。 |
ウォーム スタンバイ (warm standby) |
冗長化の方法の 1 つで、プライマリ システムのバックグラウンドでセカンダリ (バックアップ) システムが実行されます。データは一定間隔でセカンダリ サーバーにミラー化されます。つまり、両方のサーバーに同じデータが含まれていないときもあります。 |
ウォーム スタンバイ サーバー (warm standby server) |
データベースのコピーが格納されているスタンバイ サーバー。非同期的に更新され、迅速にオンラインに切り替えできます。 |
失われたページ (stolen page) |
他のサーバー要求に使用されるバッファー キャッシュ内のページ。 |
永続性データベース (persistence database) |
ワークフロー インスタンスの状態とワークフロー インスタンスのメタデータを SQL Server データベースに格納する永続化ストアの一種。 |
エクステント (extent) |
ディスクまたは他の直接アクセス ストレージ デバイスで、特定のファイルまたはプログラム用のオペレーティング システムによって予約されるストレージ領域の連続ブロック。 |
エクスポート形式 (export format) |
サブスクリプションと HTML ビュアーの UI テキスト。拡張機能のレンダリングに対応します。 |
エラー ログ (error log) |
操作中に発生したエラーをリストするファイル。 |
エラー状態番号 (error state number) |
SQL Server メッセージに関連付けられた番号。この番号は、マイクロソフトのサポート エンジニアが、メッセージを生成した特定のコードの場所を見つけるのに役立ちます。 |
エラー処理 (error handling) |
プログラムの実行中に発生するエラー (または例外) を取り扱うプロセス。C++、Ada、Eiffel などのプログラム言語には、エラー処理に役立つ機能があります。 |
演算子 (operator) |
クエリが適用されているイベントを処理するように StreamInsight サーバーでスケジュールされている、クエリのアトミック単位。たとえば、SELECT、PROJECT、AGGREGATE、UNION、TOP K、および JOIN があります。演算子は完全にコンポーザブルであり、演算子には特定の数の入力と出力が指定されます。「クエリ (query)」「クエリ テンプレート (query template)」、「コンポーザブル (composable)」を参照。 |
演算子 (operator) |
式の中で実行する計算の種類を指定する記号。算術演算子、比較演算子、論理演算子、参照演算子などがあります。 |
エンタープライズ ライセンス (enterprise license) |
1 台のコンピューターでファイルとアプリケーション リソースの両方の保護を認証するライセンス。 |
エンティティ (entity) |
Reporting Services において、ソース フィールド、ロール、フォルダーや式などのモデル アイテムの論理的な集まりを表すビジネス用語。 |
エンティティの整合性 (entity integrity) |
すべてのテーブルの各行を一意に識別できる状態。 |
エンドポイント (endpoint) |
同期プロバイダーと、それに関連付けられているレプリカ。 |
エンドポイント マッパー (endpoint mapper) |
動的エンドポイントのデータベースを維持し、クライアントがインターフェイス/オブジェクト UUID ペアをローカルな動的エンドポイントにマッピングできるリモート プロシージャ コール (RPC) サーバー上のサービス。 |
エンベロープ式 (envelopes formula) |
指定したパーセントをシフトとして使用して移動平均の上下で "エンベロープ" を計算する財務式。エンベロープ インジケーターは、売買のシグナルを作成するために使用されます。式でエンベロープの計算に使用する割合を指定できます。 |
オーバーフィット (overfitting) |
データ マイニングでの問題の 1 つで、データのランダムな変化を重要なパターンとして誤って分類すること。オーバーフィットは、データ セットが小さすぎて実際の世界を表現できない場合によく起こります。 |
オープン データ サービス ライブラリ (Open Data Services library) |
アプリケーションをサーバーにする、一連の C 関数。ODS ライブラリ呼び出しは、クライアント/サーバー ネットワーク内のクライアントからの要求に応答します。またクライアントとサーバーの間の通信とデータを管理します。ODS ライブラリは、表形式のデータ ストリーム (TDS) プロトコル ストリームに従います。 |
おびき寄せによる攻撃 (luring attack) |
クライアントが自ら攻撃者のサーバーに接続するようにおびき寄せられる攻撃。 |
オブジェクト ID (object identifier) |
オブジェクト クラスまたは属性を識別する数値。オブジェクト識別子 (OID) は、業界全体のグローバルな階層に編成されます。オブジェクト識別子は、"1.2.3.4" のようなドットで区切られた 10 進数の文字列です。各ドットは階層内の新しいブランチを表します。国の登録機関では、その機関のルート オブジェクト識別子の下位の階層を管理する個人または組織に対してルート オブジェクト識別子を発行しています。 |
オブジェクトの有効期間 (object lifetime) |
キャッシュされたオブジェクトがキャッシュに存在し、キャッシュ クライアントから取得できる時間の長さ。有効期限が切れると、オブジェクトが期限切れになります。期限切れになったオブジェクトはキャッシュ クライアントから取得できませんが、削除されるまでキャッシュ ホストのメモリ内に保持されます。有効期間は、TTL (time to live) として指定されます。 |
オブジェクト変数 (object variable) |
オブジェクトへの参照を含む変数。 |
オプティミスティック同時実行制御 (optimistic concurrency) |
キャッシュされたオブジェクトのバージョン情報を使用して同時実行を管理する方法。オブジェクトは変更されるたびにバージョン番号が変わるので、バージョン情報を使用することにより、他のユーザーの変更によって更新内容が上書きされるのを防止できます。 |
オフライン復元 (offline restore) |
データベースがオフライン中に行われる復元。 |
オペレーション コード (operation code) |
命令の種類および操作対象のデータの構造を指定するマシン語またはアセンブリ言語の命令。 |
オンライン復元 (online restore) |
データベースをオンライン状態のままにして、1 つ以上のセカンダリ ファイル グループ、セカンダリ ファイル グループに属しているファイル、またはページに対して行う復元。オンライン復元は、SQL Server 2005 Enterprise Edition (Evaluation および Developer Edition) でのみ使用できます。 |
オンライン分析処理 (online analytical processing) |
多次元構造を使用してデータに迅速にアクセスし、データの分析を行う技術。OLAP のソース データは、通常、リレーショナル データベースのデータ ウェアハウスに格納されます。 |
カーソル (cursor) |
結果セットにマップされ、その結果セット内の 1 つの行の位置を確立するエンティティ。 |
カーソル ライブラリ (cursor library) |
ODBC アプリケーション プログラミング インターフェイス (API) と DB-Library API のクライアント カーソルを実装する部分。 |
カーソルの下位変換 (cursor degradation) |
ユーザーが宣言した種類と異なるカーソルを返すこと。 |
回帰 (regression) |
データセット内の他の属性に基づいて、利益や損失などの 1 つまたは複数の連続変数を予測する統計処理。 |
改行文字 (new line character) |
ディスプレイまたはプリンターの出力機構で、カーソルを次の行の文頭に移動させる制御文字。 |
解決の順序 (solve order) |
多次元キューブの 1 つの計算パス内にある計算されるメンバー、カスタム メンバー、カスタム ロールアップ数式、および計算されるセルに対する評価 (解決順序の降順) と計算 (解決順序の昇順) の順序。 |
解決方法 (resolution strategy) |
複数のバージョンが存在し、呼び出し元プログラムでバージョン情報が指定されていない場合、オブジェクトを選択するときにリポジトリ エンジンが順番に評価する一連の条件。 |
開始角度 (start angle) |
スケールが開始される回転角度で、0 ~ 360 の間です。ゼロ (0) の位置はゲージの一番下で、開始角度は時計回りに回転した角度です。たとえば、開始角度が 90 度であれば、スケールは 9 時の位置から始まります。 |
開始キャップ (start cap) |
行の開始。 |
階層ツリー (hierarchy tree) |
要素が階層的に相互関連する構造体。 |
外部キー (foreign key) |
別のテーブル ("参照されるテーブル") から取得され、参照されるテーブルの PK (主キー) または一意キーと一致する値を持つ、データベース テーブルのキー。 |
外部キーの関連付け (foreign key association) |
外部キー プロパティで管理されるエンティティ間のアソシエーション。 |
外部結合 (outer join) |
結合されるテーブルの、検索条件に一致するすべての行を含める結合。一方のテーブル内の行は、他方の結合テーブルに一致する行がない場合でも、結合後のテーブルに含められます。 |
外部テーブル (foreign table) |
外部キーが含まれるテーブル。 |
外部配信システム (external delivery system) |
書式設定された通知を送信先デバイスに配信するシステム (Microsoft Exchange Server など)。 |
買い物かご分析 (shopping basket analysis) |
標準的なデータ マイニング アルゴリズム。トランザクション一覧を分析して、どの品目が最も頻繁に同時購入されているかを予測します。 |
カウント ウィンドウ (count window) |
タイムライン上における個別のイベント開始時刻で移動する可変サイズのウィンドウ。 |
かぎ足チャート (Kagi chart) |
ほとんどの場合、時間に関係なく、価格の動きを追跡し、株の購入を決定するために使用されるチャート。 |
書き戻し (write back) |
キューブ セル値、メンバー、またはメンバー プロパティ値を更新すること。 |
学習したナレッジ (learned knowledge) |
同期元レプリカ側の特定の変更に関する現在のナレッジ、およびそのレプリカについてログに記録された競合。 |
拡張権限 (extended permission) |
標準 Active Directory オブジェクト スキーマに追加されるオブジェクトに固有の権限。新しいオブジェクトに関連付けられた権限は、既存の既定の権限セットを拡張します。 |
拡張スタイルシート言語変換 (Extensible Stylesheet Language Transformation) |
XML ベースの宣言型の言語で、XML データの表示や変換に使用されます。 |
拡張スタイルシート言語変換 (Extensible Stylesheet Language Transformations) |
XML ベースの宣言型の言語で、XML データの表示や変換に使用されます。 |
拡張ストアド プロシージャ (extended stored procedure) |
SQL Server 拡張ストアド プロシージャ API を使用してコード化されている DLL (ダイナミック リンク ライブラリ) 内の関数。これにより、Transact-SQL ストアド プロシージャの実行に使用するのと同じステートメントを使用して、Transact-SQL から関数を呼び出すことができます。 |
拡張プロパティ (Extended property) |
データベースまたはデータベース オブジェクトに固有のユーザー定義のテキスト (入力マスクや書式規則など、説明または指示を目的としたテキスト)。このテキストは、データベースまたはオブジェクトのプロパティとしてデータベースに保存されます。 |
加重終値式 (weighted close formula) |
終値を加重し、高値、安値、および終値の平均を計算する式。 |
カスタム ボリューム (custom volume) |
DPM ストレージ プールに存在せず、保護グループ メンバーのレプリカおよび復旧ポイントを格納するように指定されているボリューム。 |
カスタム ルール (custom rule) |
ロールで、そのロールに属するユーザーがアクセスできるディメンション メンバーやキューブ セルを制限する仕様。 |
カスタム ロールアップ (custom rollup) |
ディメンション レベルまたはディメンション メンバー用にカスタマイズされ、キューブのメジャーの集計関数を上書きする集計計算。 |
カスタム変数 (custom variable) |
パッケージの開発者によって指定される変数。 |
仮想ログ ファイル (virtual log file) |
SQL Server データベース エンジンによって物理ログ ファイルから派生される非物理ファイル。 |
型指定されたアダプター (typed adapter) |
単一のイベントの種類のみを出力するアダプター。 |
型指定されたイベント (typed event) |
ソースによって提供されるイベント ペイロードの構造またはシンクによって使用されるイベント ペイロードの構造が明らかであり、この特定のイベント構造を軸に入出力アダプターを設計するイベント。 |
型指定されていないアダプター (untyped adapter) |
ペイロードの構造やペイロードのフィールドの種類が事前にわかっていない、複数のイベントの種類を受け入れたり出力したりするアダプター。たとえば、CSV ファイルやテキスト ファイル、SQL テーブル、またはソケットからのイベントがあります。 |
型チェック (type checking) |
コンパイラまたはインタープリターが実行する処理。変数が使用されている場合に、宣言と同じデータ型として処理されるようにします。 |
カタログ ビュー (catalog views) |
SQL Server のシステム カタログを形成する組み込みビュー。 |
各国語サポート API (national language support API) |
言語および文化的慣習に基づいた情報を含む、32 ビット Windows のシステム関数のセット。 |
ガベージ コレクション (garbage collection) |
ヒープ メモリの自動復旧プロセス。割り当てられたにもかかわらず、もう使用されていないメモリのブロックは解放され、まだ使用されているメモリのブロックは、メモリの空き容量をより大きなブロックに結合するために移動されます。 |
ガベージ コレクター (garbage collector) |
オペレーティング システムの中でガベージ コレクションを実行する部分。 |
カラー スケール (color scale) |
色ルールの結果のみを表示するスケール。 |
カラムストア インデックス (columnstore index) |
ページごとに複数の行を格納するのではなく、ディスク ページの個々のセットに各列を保存します。 |
カルーセル ビュー (carousel view) |
PowerPivot ギャラリーでは、プレビュー領域が中央にある特殊なビューと現在のサムネイルの直前および直後のサムネイルがプレビュー領域に隣接します。 |
簡易プーリング (lightweight pooling) |
コンテキストの切り替えをインラインで行い、ユーザーまたはカーネルのリング遷移を削減することによって、SMP (symmetric multiprocessing) 環境で発生するコンテキストの過度の切り替えによるシステム オーバーヘッドを削減する手段を提供するオプション。 |
簡易メール転送プロトコル (Simple Mail Transfer Protocol) |
TCP/IP プロトコル スイートのメンバーで、メッセージ転送エージェント間の電子メールのやり取りを制御します。 |
間隔イベント (interval event) |
ペイロードが一定期間有効なイベント。期間イベントのメタデータでは、イベント メタデータで期間の開始時刻と終了時刻の両方を指定する必要があります。期間イベントが有効なのは、この特定の期間のみです。 |
監視サーバー (monitor server) |
ログ配布構成で、この構成のすべてのログ配布ジョブの履歴と状態を記録するサーバー インスタンス。各ログ配布構成には、専用の監視サーバーがあります。 |
関数 (function) |
コードのうち、1 つの論理単位として機能する部分。関数は、名前を使用して呼び出され、入力パラメーター (省略可能) を受け取り、状態や出力パラメーター (省略可能) を返します。ほとんどのプログラミング言語は関数をサポートしています。 |
完全外部結合 (full outer join) |
外部結合の一種で、行が一致するかどうかにかかわらず、結合されるすべてのテーブルのすべての行が含まれます。たとえば、タイトルとパブリッシャー間に完全外部結合を適用すると、一致する行があるかどうかにかかわらず、すべてのタイトルとすべてのパブリッシャーが結果セットに表示されます。 |
完全な差分バックアップ (full differential backup) |
データベース内のすべてのファイルのバックアップ。最新の完全バックアップ以降に行われたデータベースへの変更のみが含まれます。ファイルの完全差分バックアップを行うには、差分の基になる完全ファイル バックアップが必要です。 |
完全バックアップ (full backup) |
データベース全体のバックアップ。 |
完全復旧モデル (full recovery model) |
すべてのトランザクションのログが完全に記録され、そのログのすべてのレコードがバックアップ後まで保存されるデータベース復旧モード。失敗の後にこのログ末尾がバックアップされた場合、データベースは障害発生時点まで復元できます。すべての形式の復旧がサポートされます。 |
管理データ ウェアハウス (management data warehouse) |
収集したストア データを格納するためのリレーショナル データベース。 |
管理ポリシー (management policy) |
Certificate Lifecyle Manager (CLM) プロファイル テンプレート内の証明書を管理するためのワークフローの定義。管理ポリシーは、ワークフロー内の特定の管理タスクをだれが行うかを定義し、プロファイル テンプレート内の証明書のライフサイクル全体に関する管理の詳細を提供します。 |
関連付けられているナレッジ (made-with knowledge) |
同期プロセスでの、同期元レプリカの現在のナレッジ。競合検出に使用されます。 |
キー (key) |
キャッシュでオブジェクトを識別する一意の文字列。この文字列は領域で一意であることが必要です。オブジェクトは追加されてキーと共に取得されるときに、その同じキーに関連付けられます。 |
キー (key) |
暗号化、認証、デジタル署名で、アルゴリズムと暗号情報または暗号化解除情報との組み合わせで使用される値。 |
キー (key) |
配列で、格納されたデータが組織化されてアクセスされるフィールド。 |
キー (key) |
行を一意に識別したり (主キー)、2 つのテーブルの間のリレーションシップを定義したり (外部キー)、インデックスの作成に使用する、1 つの列または列のグループ。 |
キー ジェネレーター (key generator) |
暗号化キーの情報を生成するために使用されるハードウェアまたはソフトウェアのコンポーネント。 |
キーセット ドリブン カーソル (keyset-driven cursor) |
カーソルが開いている間に、メンバーの行に加えられた更新を反映するカーソル。ただし、挿入や削除は反映されません。 |
キー属性 (key attribute) |
ディメンションの非キー属性と、関連するメジャーとをリンクするディメンションの属性。 |
キーの復旧 (key recovery) |
ユーザーの秘密キーを復旧させる処理。 |
キー範囲ロック (key range lock) |
一連のレコードに対してファントムの追加や削除が行われないように、テーブル内のレコード範囲をロックすること。この操作によってトランザクションがシリアル化可能になります。 |
キー復旧エージェント (Key Recovery Agent) |
証明書管理者と共にユーザーの秘密キーを復旧するために作業する指定されたユーザー。特定の証明書テンプレートは、キー復旧エージェントに適用されます。 |
キー列 (key column) |
コンテンツがテーブル内のすべての行を一意に識別する列。 |
幾何データ (geometric data) |
平面データ、つまりユークリッド (平面地球) データをサポートする空間データの種類。 |
期間イベント モデル (interval event model) |
間隔イベントのイベント モデル。 |
基数 (cardinality) |
一方のリレーションシップに存在可能なエンティティの数。 |
既定値 (default) |
ユーザーが代替値を指定しない場合にプログラムによって自動的に使用される値。プログラムが機能するために値またはオプションが想定される場合、既定値はプログラムに構築されます。 |
既定のインスタンス (default instance) |
インストール先のコンピューター名と同じ名前を使用する、SQL Server のインスタンス。 |
既定の結果セット (default result set) |
SQL Server が結果セットをクライアントに戻すために使用する既定モード。 |
既定の言語 (default language) |
ユーザーが言語を指定しない場合、SQL Server がエラーおよびメッセージのために使用する言語。 |
既定のデータベース (default database) |
ユーザーが SQL Server にログインした直後に接続されるデータベース。 |
既定メンバー (default member) |
ディメンションにメンバーが指定されていない場合にクエリで使用されるディメンション メンバー。 |
基本データ型 (base data type) |
char、varchar、binary、varbinary などのシステムによって指定されたデータ型。ユーザー定義のデータ型は、基本データ型から派生しています。 |
基本マーカー マップ (basic marker map) |
各場所 (たとえば都市) のマーカーを表示し、マーカーの色、サイズ、および種類を変更するマップ。 |
機密データ (sensitive data) |
法律やポリシーで特別に保護されている個人情報 (PII)。 |
逆ディメンション (degenerate dimension) |
ディメンション メイン テーブルがメジャー グループ テーブルと同じである場合の、ディメンションとメジャー グループとの間のリレーションシップ。 |
ギャザー書き込み操作 (gather-write operation) |
データベース エンジンが 1 回の書き込み操作で複数の修正データ ページを収集するパフォーマンスの最適化。 |
キャッシュ アサイド プログラミング パターン (cache-aside programming pattern) |
データがキャッシュ内に存在しない場合、分散キャッシュ システムではなくアプリケーションによってデータが元のデータ ソースからキャッシュに再読み込みされるプログラミング パターン。 |
キャッシュ クライアント (cache client) |
Windows Server AppFabric クライアントの API を使用して Windows Server AppFabric 分散キャッシュ システムと通信して、データを格納する .NET アプリケーション。 |
キャッシュ クラスター (cache cluster) |
データを格納および配布するために連携して機能するキャッシュ ホスト サービスの 1 つ以上のインスタンスで構成される分散キャッシュ サービスのインスタンス化。データがメモリに格納されるため、データ要求の応答時間が最小化されます。このクラスタリング テクノロジは Windows のクラスタリングとは異なります。 |
キャッシュ サービス (cache service) |
キャッシュ クラスターのメンバーとして参加している “速度” サービスを実行するプロセス。 |
キャッシュ タグ (cache tag) |
領域に格納されている各キャッシュ オブジェクトに関連付けることができる 1 つ以上の任意の文字列ベースの識別子。領域では、1 つ以上のタグに基づいてキャッシュ オブジェクトを取得できます。 |
キャッシュ ポート (cache port) |
キャッシュ クライアントとデータを送受信するためにキャッシュ ホストによって使用される TCP/IP ポート。キャッシュ ポートに使用されるポート番号は、キャッシュ ホストごとに異なる場合があります。この設定はクラスター構成の設定で保持されます。 |
キャッシュが有効なアプリケーション (cache-enabled application) |
Windows Server AppFabric キャッシュ クライアントを使用してキャッシュ クラスターのキャッシュ内にデータを格納するアプリケーション。 |
キャッシュ期限 (cache aging) |
キャッシュ行の期限が切れ、更新する必要がある時期を決定するキャッシュの機構。 |
キャッシュ項目 (cache item) |
キャッシュに格納されたオブジェクトおよびタグやバージョンなどの対象のオブジェクトに関連付けられた追加情報。キャッシュ項目は、GetCacheItem クライアント API を使用してキャッシュ クラスターから抽出できます。 |
キャッシュ操作 (cache operation) |
キャッシュ通知をトリガーする領域またはキャッシュ項目で発生するイベント。 |
キャッシュ通知 (cache notification) |
キャッシュ クラスターのさまざまなキャッシュ操作によってトリガーされる非同期通知。キャッシュ通知は、アプリケーション メソッドを起動するか、またはローカルにキャッシュされたオブジェクトを自動的に無効にするために使用されます。 |
キャッシュの無効化 (cache invalidation) |
キャッシュ内のオブジェクトがキャッシュ クライアントに使用されないようにフラグを設定する処理。この処理は、オブジェクトがキャッシュのタイムアウト値よりも長くキャッシュ内に存在した場合 (有効期限が切れた場合)、実行されます。 |
キャッシュ領域 (cache region) |
単一のキャッシュ ホストにすべてのキャッシュ オブジェクトを併置するキャッシュ内のデータのコンテナー。キャッシュ領域では、タグと呼ばれる説明の文字列を使用して、領域内のすべてのキャッシュ オブジェクトを検索できます。 |
キャップ (cap) |
線などの未接続の端部を含むパスの場合、ストロークの端部。フラット線端、ラウンド線端、スクエア線端、およびトライアングル線端の 4 つの端点キャップのスタイルのいずれかを適用して各キャップのストロークの表示方法を変更できます。 |
ギャップの深さ (gap depth) |
クラスター化の結果として異なる行にわたって表示されるデータ系列間の距離を指定する方法。 |
キュー リーダー エージェント (Queue Reader Agent) |
キュー内のサブスクライバーから変更を読み取り、パブリッシャーに配信する実行可能ファイル。 |
キューからの削除 (dequeue) |
キューから削除すること。 |
休止セッション (dormant session) |
ログイン前の状態のセッション。セッションを開始または終了してセッションの状態を変更することができます。ただし、通常、セッションの状態は、"スリープ/アイドル" 状態 (たとえば、セッションが開始していて、クライアントで使用するためにサーバーで開かれているとき)、または "休止" 状態 (たとえば、セッションが終了していて、クライアントで使用するために現在サーバーで使用できないとき) のいずれかの状態のままになります。 |
キューブ (cube) |
多次元構造に編成および集約されるデータのセット。ディメンションとメジャーのセットによって定義されます。 |
キューブ ロール (cube role) |
キューブに対して同じアクセス権を持つユーザーとグループのコレクション。データベース ロールがキューブに割り当てられたときに作成されます。キューブ ロールはそのキューブだけに適用されます。 |
キューへの登録 (enqueue) |
キューに項目を配置すること。 |
行オーバーフロー データ (row-overflow data) |
テーブルの行あたりの列幅が最大サイズの 8,060 バイトを超えたため、テーブルまたはインデックスのメイン データ ページの外に保存された varchar、nvarchar、varbinary、または sql_variant データ。 |
境界イベント (edge event) |
ペイロードが一定期間有効なイベントですが、CEP サーバーに到着したときにわかるのは、開始時刻だけです。イベントの有効な終了時刻は、別の境界イベントで後から示されます。 |
境界ボックス (bounding box) |
オブジェクトのパス、形状、またはグループを囲む四角形の最小領域。 |
競合 (contention) |
ネットワーク上で、ステーション間における通信回線やネットワーク リソースを使用する機会の競合。 |
競合回避モジュール (conflict resolver) |
競合状態の解決を処理する特別な機構。 |
競合検出 (conflict detection) |
2 つのレプリカが同じ項目をローカルで更新するなど、一方のレプリカのナレッジを持たないもう一方のレプリカで行われた操作を特定するための処理。 |
競合の解決方法 (conflict resolution method) |
競合が発生した場合に、どの変更をストアに書き込むかを決定するための方法。通常の競合の解決方法は、"last writer wins (最後の書き込みが採用される)"、"書き込み元が採用される"、"書き込み先が採用される"、"custom (カスタム)"、または "deferred (保留)" です。"カスタム" の場合、解決処理を行うアプリケーションが、競合ログから競合を読み取り、解決方法を選択します。"保留" の場合、競合している変更データや、変更に関連付けられているナレッジと共に、競合がログに記録されます。 |
行集計関数 (row aggregate function) |
クエリの結果に付加的な行として表示される集計値を生成する関数。 |
強制的なサービスの起動 (forced service) |
データベース ミラーリング セッションにおいて、プリンシパル サーバーの障害発生時にデータベース所有者が開始するフェールオーバー。その状態が不明である間、ミラー データベースにサービスが転送されます。データが失われている可能性があります。 |
行セット (rowset) |
各行に 1 列以上のデータが含まれた行の集まり。 |
協定世界時 (Universal Time Coordinate) |
世界中のあらゆる場所で共通の標準時。International Bureau of Weights and Measures によって調整されます。協定世界時はインターネット上のコンピューターを同期するために使用されます。 |
行のバージョン管理 (row versioning) |
オンライン インデックス操作では、他のトランザクションによる変更がインデックス操作に影響を与えないようにインデックス操作を分離する機能。 |
行方向のパーティション分割 (horizontal partitioning) |
選択した行を基に 1 つのテーブルを複数のテーブルに分割すること。 |
共有コード (shared code) |
サーバー プロジェクトとクライアント プロジェクトに変更なしで存在するように指定されているコード。 |
共有スケジュール (shared schedule) |
複数の項目から参照できるスケジュール情報。 |
共有ディメンション (shared dimension) |
データベース内に作成され、データベース内のどのキューブでも使用できるディメンション。 |
共有データ ソース項目 (shared data source item) |
項目内にカプセル化されたデータ ソース接続情報。レポート サーバー フォルダーの名前空間で項目として管理できます。 |
共有ロック (shared lock) |
更新以外 (読み取り) の操作で作成されるロック。 |
強力な一貫性 (strong consistency) |
高可用性が有効で、キャッシュ クラスターにキャッシュ オブジェクトのコピーが複数ある状況。そのオブジェクトのすべてのコピーが同一性を保ちます。 |
行ロック (row lock) |
テーブル内の 1 つの行のロック。 |
切り替え先テーブル (switch in table) |
データの切り替え先としてユーザーが使用するステージング テーブル。ステージング テーブルは、パーティション管理ウィザードでパーティションを切り替える前に作成する必要があります。 |
切り替え元テーブル (switch out table) |
現在のソース テーブルの切り替え元としてユーザーがパーティションに使用するステージング テーブル。 |
記録 (chronicle) |
1 つのアプリケーションの状態情報を格納するテーブル。たとえば、イベント クロニクルには、定期的なサブスクリプションで使用されるイベント データが格納されます。 |
緊急時のオペレーター (fail-safe operator) |
指定オペレーターが不在の場合に警告を受信するユーザーのこと。 |
均衡階層 (balanced hierarchy) |
ルート ノードからの距離がすべてのリーフ ノードで同じであるディメンション階層。 |
近接検索 (proximity search) |
指定された複数の単語が相互に近接している箇所を検索するフルテキスト クエリ検索。 |
句 (clause) |
Transact-SQL における、SQL ステートメントのサブユニット。句はキーワードで始まります。 |
空間データ (spatial data) |
2D または 3D 画像で表されるデータ。空間データは、さらに幾何データ (ユークリッド幾何学などの計算を使用できるデータ) および地理データ (地球上の地理的な場所や境界を指定するデータ) に細分化できます。 |
クエリ (query) |
StreamInsight サーバーで連続して実行されるクエリ テンプレートのインスタンス。このサーバーでは、クエリのバインド先である入力アダプターのインスタンスから受け取ったイベントを処理し、クエリのバインド先である出力アダプターのインスタンスに処理済みのイベントを送信します。 |
クエリ オプティマイザー (query optimizer) |
SQL ステートメントの有効な実行プランを生成する、SQL Server データベース エンジンのコンポーネント。 |
クエリ ガバナー (query governor) |
実行時間の長いクエリによるシステム リソースの消費を防止するための構成オプション。 |
クエリ デザイナー (query designer) |
レポート データセットで使用するデータを指定するクエリ コマンドを作成するためのツール |
クエリ テンプレート (query template) |
クエリ構成の基本単位。クエリ テンプレートでは、StreamInsight サーバーに送信されるイベントやこのサーバーによって生成されるイベントを連続的に分析および処理するために必要なビジネス ロジックを定義します。 |
クエリ バインダー (query binder) |
既存の StreamInsight クエリ テンプレートを特定の入力および出力アダプターに接続するオブジェクト。 |
クエリ バインディング (query binding) |
入力アダプターのインスタンスと出力アダプターのインスタンスをクエリ テンプレートのインスタンスにバインドするプロセス。 |
クエリ ヒント (query hint) |
クエリ全体で、指定のヒントを使用する必要があることを指定するヒント。クエリ ヒントは、ステートメント内のすべての演算子に作用します。 |
クォーラム (quorum) |
監視サーバーを使用したデータベース ミラーリング セッションで、現在、相互通信が可能な複数のサーバーが、プリンシパル サーバーの役割を果たすサーバーについて交渉するリレーションシップ。 |
クォンタム (quantum) |
目的のスレッドがマルチタスク オペレーティング システムで実行される短い時間。このスレッドは、マルチタスクを実行した後、同じプロパティの他のスレッドに対して再度スケジュールされます。クォンタムは、以前、"タイム スライス" と呼ばれていました。 |
区切られた識別子 (delimited identifier) |
オブジェクト名が標準識別子の書式規則に準拠していないために、特殊文字 (区切り記号) の使用が求められるデータベース内のオブジェクト。 |
具体化されたビュー (materialized view) |
クエリ結果を具体的なテーブルとしてキャッシュするビュー。キャッシュされたテーブルは、元のベース テーブルから更新できます。 |
組 (tuple) |
順序付けられたメンバーのコレクション。キューブのあらゆる属性階層の属性メンバーを組み合わせて、セルを一意に識別します。 |
組み込み関数 (built-in functions) |
Transact-SQL 言語および MDX (多次元式) 言語の一部として提供される、あらかじめ定義された関数のグループ。 |
クライアント (client) |
Microsoft Sync Framework アーキテクチャに統合するサービス、アプリケーション、またはデバイス。 |
クライアント (client) |
別のコンピューターまたはプログラムのサービスへの接続または要求を実行するコンピューターまたはプログラム。 |
クライアント カーソル (client cursor) |
クライアント側で実装されるカーソル。まず、結果セット全体がクライアントに転送され、次にクライアント API ソフトウェアが、キャッシュされた結果セットからカーソル機能を実装します。 |
クライアント コード生成 (client code generation) |
中間層で公開される操作とエンティティに基づいてクライアント プロジェクトのコードを生成する処理。RIA Services リンクは、クライアント プロジェクトとサーバー プロジェクト間に存在する必要があります。 |
クライアント サブスクリプション (client subscription) |
競合の検出と解決にパブリッシャーの優先度値を使用するマージ レプリケーションに対するサブスクリプション。 |
クライアント タイプ (client type) |
キャッシュ クライアントがどのように機能し、アプリケーションのパフォーマンスに影響を及ぼしているかどうかを判断するための情報。簡易クライアント タイプとルーティング クライアント タイプの 2 種類のクライアント タイプがあります。 |
クラスター ディスク リソース (cluster disk resource) |
クラスター記録装置上のディスク。 |
クラスター ノード (cluster node) |
サーバー クラスター内の個々のコンピューター。 |
クラスター ポート (cluster port) |
キャッシュ クラスターを管理するためにキャッシュ ホストによって使用される TCP/IP ポート。クラスター ポートに使用されるポート番号は、キャッシュ ホストごとに異なる場合があります。この設定はクラスター構成の設定で保持されます。 |
クラスター化インデックス (clustered index) |
キー値の論理的順序でテーブルの対応する行の物理的な順序が決定されるインデックス。 |
クラスター化サーバー (clustered server) |
サーバー クラスターに属するサーバー。 |
クラスター構成の保存場所 (cluster configuration storage location) |
クラスター構成情報が保存される共有の場所 (または共有の格納場所)。共有ファイルまたはデータベースを指定できます。 |
クラスター修復 (cluster repair) |
すべての不足または破損しているファイルを置換し、すべての不足または破損しているレジストリ キーを置換し、すべての不足または無効な構成値を既定値に設定する修復操作。 |
クラスタリング (clustering) |
多次元属性領域内の位置によるレコードのグループ化に使用されるデータ マイニングのデータ分析技法。 |
グラフ データ領域 (chart data region) |
データをグラフィック形式で表示する、レポート レイアウト上のレポート アイテム。 |
グラフィカルなクエリ デザイナー (graphical query designer) |
SQL Server、Oracle、OLE DB、ODBC の各データ ソースの種類に対して、対話形式でクエリを作成して結果を表示することができる、Reporting Services のクエリ デザイナー。 |
グラフィックス プリミティブ (graphics primitive) |
グラフィックス アダプターが不連続エンティティとして操作できる基本の形 (点、線、円、曲線、または多角形)。 |
クリア テキスト (clear text) |
暗号化されていない形式または暗号化が解除された形式のデータ。 |
クリアテキスト (cleartext) |
暗号化されていない形式または暗号化が解除された形式のデータ。 |
クリーン シャットダウン (clean shutdown) |
システムでエラーが発生せずに実行されるシャットダウン。 |
繰り返し (iterate) |
1 つ以上のステートメントまたは命令を繰り返し実行すること。繰り返し実行されるステートメントまたは命令は、ループにあるといいます。 |
クリックストリーム分析 (clickstream analysis) |
クリックストリーム データは、ユーザーがページ間を移動し、Web サイト内で項目をクリックすると生成される情報で、通常はログ ファイルに格納されます。Web サイト デザイナーは、クリックストリーム データを使用して、ユーザーのサイトのエクスペリエンスを改善します。 |
クリックスルー レポート (clickthrough report) |
レポート ビルダーに表示されたレポート内のデータをクリックすると、関連するレポート モデルのデータを表示するレポート。 |
グループ (group) |
セキュリティとして、または電子メールのディストリビューション コレクションとして使用される、ユーザー、コンピューター、連絡先、および他のグループのコレクション。ディストリビューション グループは電子メールのみに使用されます。セキュリティ グループは、リソースへのアクセス権の付与および電子メールのディストリビューション リストとして使用されます。 |
グループ化 (grouping) |
レポート内で 1 つにまとめられる一連のデータ。 |
クレーム ID (claims identity) |
特定のユーザー、アプリケーション、コンピューター、または他のエンティティを表す一意の ID で、資格情報を複数回入力することなくアプリケーションやネットワーク リソースなどの複数のリソースへのアクセスが可能になります。また、リソースを有効にして、エンティティからリソースを検証することもできます。 |
グローバリゼーション (globalization) |
複数のロケールで機能するソフトウェア製品をデザインおよび開発するプロセス。グローバリゼーションでは、サポートする必要があるロケールを識別し、識別したロケールをサポートする機能をデザインし、サポートするすべてのロケールで同等に機能するコードを記述します。 |
グローバル ID (global ID) |
データ項目に割り当てられる一意の識別子。すべてのクライアントを通じて一意であることが必要です。グローバル識別子はフレキシブル識別子であるため、形式は任意ですが、一般的には、GUID 形式、8 バイトのプレフィックスです。 |
グローバル アセンブリ キャッシュ (global assembly cache) |
コンピューター上の多数のアプリケーション間で共有するためにインストールされたアセンブリを格納するコンピューター全体のコード キャッシュ。 |
グローバル サブスクリプション (global subscription) |
競合の検出と解決のために割り当てられた優先度を使用する、マージ パブリケーションへのサブスクリプション。 |
グローバル デフォルト (global default) |
特定のデータベースに定義され、異なるテーブルの列で共有するデフォルト。 |
グローバル ルール (global rule) |
特定のデータベースに定義され、異なるテーブルの列で共有するルール。 |
グローバル識別子 (global identifier) |
データ項目に割り当てられる一意の識別子。すべてのクライアントを通じて一意であることが必要です。グローバル識別子はフレキシブル識別子であるため、形式は任意ですが、一般的には、GUID 形式、8 バイトのプレフィックスです。 |
クロール (crawl) |
コンテンツをスキャンしてインデックスをコンパイルおよび維持する処理。 |
クロック ベクター (clock vector) |
レプリカの更新を表すクロック ベクター要素のコレクション。ベクターには、0 からティック数までの間に発生したすべての変更が含まれます。 |
クロック ベクター要素 (clock vector element) |
レプリカの変更を表す、レプリカ キーとティック数で構成される値のペア。 |
傾向 (trend) |
特定の属性を長期間調べて判断される全般的な傾向またはトレンド |
警告 (alert) |
しきい値を超えたか、超える可能性があることを示す、コンピューターによって生成された聴覚的または視覚的な警告信号。 |
計算サブキューブ (calculation subcube) |
計算されるセルの定義の作成に使用する、多次元キューブのセルのセット。セルのセットは、MDX のセット式の組み合わせによって定義されます。 |
計算されるメンバー (calculated member) |
式を使用して実行時に計算される値を持つ、ディメンションのメンバー。計算されるメンバーの値は、他のメンバーの値から導き出すことができます。 |
計算式 (calculation formula) |
計算条件の適用が必要な計算サブキューブのセルに値を指定するために使用する MDX (多次元式) 式。 |
計算条件 (calculation condition) |
計算サブキューブのセルに対して計算式を適用するかどうかを判断する際に使用する MDX (多次元式) 論理式。 |
計算パス (calculation pass) |
適用可能な計算が評価される多次元キューブの計算の段階。 |
計算パス番号 (calculation pass number) |
計算パスを参照するために使用される除数位置。 |
計算フィールド (calculated field) |
格納されたデータではなく、式の結果を表示するクエリ内で定義されたフィールド。この値は、式の値が変更されるたびに再計算されます。 |
計算フィールド (computed field) |
Transact-SQL 式を使用して計算された、書式設定済みの通知内の値。 |
計算列 (calculated column) |
格納されたデータではなく数学的または論理的演算または式の結果を表示する列の種類。 |
計算列 (calculated column) |
格納されたデータではなく数学的または論理的演算または式の結果を表示する列の種類。 |
計算列 (computed column) |
値が実行時に計算される、テーブル内の仮想列。 |
継続クエリ (standing query) |
クエリ テンプレートのインスタンス化。受信イベントに対して連続的に計算を実行する StreamInsight サーバー内で実行されます。 |
形容詞句 (adjective phrasing) |
エンティティを形容詞で記述する際の英語でリレーションシップを表す方法。 |
ケース (case) |
属性と他のケースとの関係によって特徴付けられた、データの抽象的なビュー。 |
ケース キー (case key) |
ケース セット内でケースを参照する、ケースの要素。 |
ゲート リンク (gated link) |
2 つ以上のオブジェクトの間の保護されたリンク。いったん確立されると、実行されている間、オブジェクトのリレーションシップ間で権限がチェックされることはなく、資格情報を何度もチェックする必要はありません。このタイプのリンクは、多くの依存オブジェクトに権限を許可することが不適切または管理不可能である場合に役立ちます。 |
桁区切り記号 (thousand separator) |
小数点区切り文字の左側が 4 桁以上ある数値の中で、百と千の位を区切る記号。 |
結果 (results) |
クエリを実行したりフィルターを適用した結果生成されるレコードのセット。 |
結果セット (result set) |
クエリを実行したりフィルターを適用した結果生成されるレコードのセット。 |
結合 (join) |
2 つ以上のテーブルのコンテンツを組み合わせ、各テーブルの行と列が組み込まれた結果セットを生成すること。テーブルは通常、共通するデータを使用して結合されます。 |
結合演算子 (join operator) |
条件式の両辺がどのように評価され、どの行が返されるかを決定する結合条件の比較演算子。 |
結合条件 (join condition) |
結合列によってテーブルどうしがどのように関連付けられているかを示す比較句。 |
結合パス (join path) |
2 つのテーブルがどのように関連付けられているかを示す一連の結合。 |
結合フィルター (join filter) |
マージ レプリケーションで使用され、あるテーブルの行フィルターを関連付けられたテーブルに拡張します。 |
結合列 (join column) |
結合条件で参照される列。 |
言語 (dialect) |
文字列またはクエリのステートメントを解析するために使用される構文および全般ルール。 |
言語サービス スキャナー (language service scanner) |
ソース コード内のトークンの種類を特定するために使用されるコンポーネント。この情報は、構文の強調表示に使用されたり、トークンの種類をすばやく特定して、かっこの照合のような他の操作を行うために使用されます。 |
言語サービス パーサー (language service parser) |
ソース コード内のトークンの機能とスコープを記述するために使用されるコンポーネント。 |
検査 (auditing) |
ファイルやディレクトリなどのオブジェクトの作成、アクセス、削除の試行などのセキュリティに関係するイベントを検出および記録するためにオペレーティング システムによって使用されるプロセス。このようなイベントのレコードは、セキュリティ ログと呼ばれるファイルに保存され、その内容は、クリアランスが適切なレコードでしか使用できません。 |
検索キー (search key) |
ドキュメントやデータ コレクション内で検索する値。 |
検索条件 (search condition) |
WHERE 句または HAVING 句では、SQL ステートメントに組み込む述語。ソース行が満たさなければならない条件を指定します。 |
減算 (subtract) |
他から何かを差し引く基本的な数学的演算を実行すること。 |
原子性 (atomic) |
1 つのまとまりとして実行する必要のある操作で、トランザクションでは、すべてのデータ変更が実行されるか、または何も実行されません。 |
検出 (detect) |
何かを検索すること。 |
子 (child) |
ツリー構造におけるノードと直前のノードの関係。 |
高ウォーターマーク (high watermark) |
オブジェクトの有効期限が切れているかどうかにかかわらず、メモリ消費量が低ウォーターマークに下がるまでオブジェクトをメモリから削除する時期を指定する、各キャッシュ ホスト上のメモリ消費量のしきい値。 |
公開キー (public key) |
公開キー アルゴリズムで使用する暗号化キー ペアのうち、公開される方のキー。公開キーは通常、セッション キーの復号化、デジタル署名の検証、または対応する公開キーで復号可能なデータの復号化に使用されます。 |
高可用性 (high availability) |
システムまたはデバイスが必要なときに使用できる能力。パーセントで表現される場合、高可用性は、必要なサービス時間によって除算された実際のサービス時間です。高可用性でもダウンタイムがないわけではありませんが、ネットワークが 99.999% のネットワーク稼働時間に達成する場合は、高可用であると見なされます。 |
高可用性 (high availability) |
複数のキャッシュ ホスト上にキャッシュされたデータのコピーを格納することにより、そのデータの連続可用性をサポートする Windows Server AppFabric の機能。 |
攻撃可能な領域 (surface area) |
ソフトウェアに対する攻撃方法の数。 |
交差テーブル (junction table) |
他のテーブルとの間にリレーションシップを確立するテーブル。 |
更新ロック (update lock) |
行、ページ、テーブルなど、更新可能なリソースに適用されるロック。 |
構成 (configuration) |
単一のマイクロコンピューターに関連して、システムの内部/外部コンポーネント (メモリ、ディスク ドライブ、キーボード、ビデオなど) と、比較的に重要度の低い補足的ハードウェア (マウス、モデム、プリンターなど) の総称。ソフトウェア (オペレーティング システムおよびさまざまなデバイス ドライバー)、IBM PC および互換機の AUTOEXEC.BAT ファイルや CONFIG.SYS ファイルなどの構成ファイルによって設定されるユーザーの選択内容、また場合によっては、ハードウェア (スイッチおよびジャンパー) は、正しく動作するために構成を設定する必要があります。システム構成は、メモリやディスクの容量を追加するなどして変更可能ですが、アーキテクチャなどのシステムの基本構造は変わりません。 |
合成階層 (compositional hierarchy) |
親エンティティや子エンティティなどの階層に概念上含まれるエンティティのセット。データ操作では、エンティティは単一の単位として処理する必要があります。 |
構成ツール (Configuration Tools) |
SQL Server で、SQL Server のインストールの機能、サービス、およびリモート接続を有効化、無効化、開始、または停止するためのメニュー項目。 |
構成ファイル (config file) |
コンピューターが認識できる形式でハードウェアやソフトウェアの動作仕様が格納されたファイル。または、ユーザーのログオン ID など、別のファイルや特定のユーザーに関する情報を格納するファイル。 |
構成ファイル (configuration file) |
コンピューターが認識できる形式でハードウェアやソフトウェアの動作仕様が格納されたファイル。または、ユーザーのログオン ID など、別のファイルや特定のユーザーに関する情報を格納するファイル。 |
構造化照会言語 (Structured Query Language) |
リレーショナル データベース システムのデータへのアクセス、クエリ、更新、管理に広く使用されているデータベース クエリおよびプログラミング言語。 |
後続テープ (continuation tape) |
メディア ファミリの最初のテープがいっぱいになった後で使用されるテープ。これにより、メディア ファミリの連続性が保たれます。 |
後続メディア (continuation media) |
最初のメディアの容量がいっぱいになった後で使用される一連のリムーバブル バックアップ メディア。これにより、バックアップ操作の連続性が保たれます。 |
構築された環境 (composed environment) |
仮想マシンから作成された仮想環境。このような仮想マシンは、Microsoft Test Manager の外部で作成され、ホスト グループに既に配置されています。 |
高ひげ (high whisker) |
ボックス プロット グラフ上の外れ値ではない最高値。 |
構文検証 (syntactic validation) |
XML ファイルがそのスキーマに準拠していることを確認する処理。 |
候補キー (candidate key) |
テーブル内の行ごとに一意値を持つ列または列のセット。 |
項目 (item) |
同期対象となるデータまたはメタデータの単位。データの項目として代表的なものに、ファイルやレコードがあります。これに対し、メタデータの項目として代表的なものに、ナレッジ項目があります。 |
コード アクセス セキュリティ (code access security) |
共通言語ランタイムによって提供されるメカニズム。このメカニズムでは、マネージ コードにはセキュリティ ポリシーによって権限が付与されます。また、これらの権限が適用されると、コードで実行できる操作を制限できます。 |
コード ページ (code page) |
プログラムによって使用される文字コード (コード ポイント値) をキーボード上のキーまたはディスプレイ上の文字に関連付けるテーブル。コード ページでは、さまざまな国や地域の文字セットやキーボード レイアウトがサポートされています。 |
コード ポイント (code point) |
処理または交換のためにエンコードされたテキストの単位を表すビットの最小の組み合わせ。 |
コード要素 (code element) |
処理または交換のためにエンコードされたテキストの単位を表すビットの最小の組み合わせ。 |
コールド スタンドバイ (cold standby) |
ある時間または日数内で使用可能な第 2 データ センター。 |
コールバック (callback) |
ネットワークを呼び出すユーザーの認証に使用されるプロセス。コールバック中は、ネットワークは呼び出し元のユーザー名とパスワードを確認し、切断してから、通常は事前認証された番号に呼び出しを返します。このプロセスによって、個人のログオン ID およびパスワードが盗用された場合でもアカウントに対する不正アクセスを防止できます。 |
コールレベル インターフェイス (call-level interface) |
ODBC でサポートされているインターフェイスで、アプリケーションによって使用されます。 |
国際電気技術標準機関 (International Electrotechnical Commission) |
国際データ通信規格を制定する 2 つの国際標準機関の 1 つ。IEC (国際電気技術標準機関) は ISO (国際標準化機構) と密接に連携して、コンピューター関連の規格を制定します。ISO と IEC は共同で SQL に関する ISO/IEC SQL-92 規格を発表しました。 |
個人認証 (in-person authentication) |
証明書要求処理を完了する物理的な認証。たとえば、エンド ユーザーが自分の個人識別番号 (PIN) のブロック化解除を要求している場合、認証マネージャーに直接連絡を取り、従業員バッジや運転免許証などの ID と共に個人認証を提供します。 |
個人用サブスクリプション |
ユーザーが所有するすべてのサブスクリプションを一覧するページ。 |
個人用レポート |
パーソナル化されたワークスペース。 |
固定サーバー ロール (fixed server role) |
サーバー レベルで存在する定義済みロール。ロールの有効範囲は、ロールが定義された SQL Server インスタンスに制限されます。 |
固定データベース ロール (fixed database role) |
各データベースに存在する定義済みロール。ロールの有効範囲は、ロールが定義されたデータベースに制限されます。 |
個別のカウント メジャー (distinct count measure) |
あるディメンションの各メンバーについて、別のディメンションの重複しない最下位レベルのメンバーが、ファクト テーブル内で行をいくつ共有しているかを調べるために使用されるメジャー。 |
コマンド バッファー (command buffer) |
ユーザーが入力したコマンドが保持されるメモリ内の領域。コマンド バッファーによって、コマンドを完全に再入力せずに繰り返し使用することや、過去のコマンドを編集していくつかの引数を変更したり、間違いを修正することや、コマンドを元に戻すことや、過去のコマンドのリストを取得することができます。 |
コマンド プロンプト (command prompt) |
オペレーティング システムとユーザー間のインターフェイスで、ユーザーはコマンド インタープリターに渡されるテキストのコマンド言語文字列を入力して、この文字列を実行します。 |
コマンド リレーションシップ (command relationship) |
自然言語の質問またはコマンドに基づいてハードウェアに命令を出します。 |
コミット (commit) |
トランザクションが開始されてからデータベース、キューブ、またはディメンションに加えられたすべての変更を保存する操作。 |
コミット (committed) |
ログに記録され、ロールバックできないトランザクションの特性。 |
コミット不能 (uncommittable) |
開いたままになっていて完了できないトランザクション。コミット不能なトランザクションは、一部が失敗したトランザクションのサブクラスと見なすことができます。この場合、トランザクションを完了できないようなエラーが発生しますが、まだロックが保持されているので、ユーザーがロールバックする必要があります。 |
コミット不能なトランザクション (uncommitable transaction) |
開いたままになっていてコミットできないトランザクション。失敗したトランザクションは、コミット不能なトランザクションとは異なります。コミット不能なトランザクションは、一部が失敗したトランザクションのサブクラスと見なすことができます。この場合、トランザクションを完了できないようなエラーが発生しますが、まだロックが保持されているので、ユーザーがロールバックする必要があります。 |
コレクション (collection) |
関連オブジェクトのセットを格納したオブジェクト。コレクションで変更が生じた場合は常にコレクション内のオブジェクトの位置も変更されます。したがって、コレクション内の特定のオブジェクトの位置も変化する場合があります。 |
コレクション アイテム (collection item) |
入力プロパティ セットと収集頻度に基づいて作成され、特定のデータ型を収集するために使用されるコレクター型のインスタンス。 |
コレクション セット (collection set) |
ユーザーがユーザー インターフェイスから操作できるコレクション アイテムのグループ。 |
コレクション モード (collection mode) |
データを収集して管理データ ウェアハウスにアップロードする頻度。 |
コレクター型 (collector type) |
データの収集および管理データ ウェアハウスへのアップロード用の実際のメカニズムを提供する、SQL Server Integration Services パッケージの論理ラッパー。 |
コンテキスト スイッチ (context switch) |
ステートメントまたはアクションを実行する権限と照合される ID が変わること。 |
コンテナー (container) |
パッケージ構造を提供する制御フロー要素。 |
コンテンツ キー (content key) |
発行時と消費時に、保護されているコンテンツの暗号化と復号化の両方に使用されるキー。 |
コンテンツ フォーマッタ (content formatter) |
生の通知データを判読可能なメッセージに変換するディストリビューターの一部分。 |
コントラクト (contract) |
指定されたメッセージ交換の中で交換できるメッセージ型を定義する Service Broker オブジェクト。 |
コントロール ブレーク レポート (control-break report) |
ユーザー定義グループまたはブレークにおいてデータを集計するレポート。別のデータを検出すると、新規グループが作成されます。 |
コンパイル エラー (compilation error) |
アプリケーションのコンパイル中に発生するエラー。通常、このようなコンパイル エラーは、構文の入力に誤りがある場合に発生します。 |
コンパイル時間 (compile time) |
プログラムのコンパイルを実行するのに必要な時間。コンパイル時間は、プログラムのサイズや複雑さ、コンパイラの速度、およびハードウェアのパフォーマンスに応じて、ほんの数秒から数時間の範囲で変化します。 |
コンポーザブル (composable) |
再利用可能な構成要素としてクエリ コンポーネント (オブジェクトまたは演算子) を使用して、複雑なクエリを作成するための機能。これを行うには、クエリ コンポーネントどうしを関連付けるか、クエリ コンポーネントを相互にカプセル化します。 |
コンポーネント オブジェクト モデル (Component Object Model) |
ソフトウェアの相互運用性を促進するために設計された、オブジェクト ベースのプログラミング モデル。このモデルを使用すると、複数のアプリケーションまたはコンポーネントによる相互連携を容易に実現できます。このことは、アプリケーションまたはコンポーネントが、さまざまなベンダーによって時期を選ばず各種のプログラミング言語で記述されている場合や、異なるオペレーティング システムが稼働する別々のコンピューターで実行されている場合でも同様です。 |
サーバー (server) |
ファイルやプリンターなどの共有リソースをネットワークのユーザーに提供するコンピューター。 |
サーバー カーソル (server cursor) |
サーバー側で実装されるカーソル。 |
サーバー サブスクリプション (server subscription) |
競合の検出と解決のために割り当てられた優先度を使用する、マージ パブリケーションへのサブスクリプション。 |
サーバー照合順序 (server collation) |
SQL Server のインスタンスの照合順序。 |
サーバー名 (server name) |
ネットワーク上でサーバー コンピューターを一意に識別する名前。 |
サービス (service) |
他のプログラムをサポートするために特定のシステム機能を実行するプログラム、ルーチン、プロセスなど。 |
サービス プリンシパル (service principal) |
キー配布センター (KDC) のサービスを表すエンティティ。通常、サービス プリンシパルはシステムの人間ユーザーではなく、ファイル サーバーのように、リソースを提供する自動サービスに相当します。 |
サービス プリンシパル名 (service principal name) |
クライアントがサービスのインスタンスを一意に識別するための名前。通常は、ホストの DNS 名から作成されます。SPN は、特定のサービスをホストするサーバーとクライアントとの相互認証の過程で使用されます。 |
サービス プログラム (service program) |
Service Broker 機能を使用するプログラム。Transact-SQL ストアド プロシージャ、SQLCLR ストアド プロシージャ、外部プログラムなどがあります。 |
サービス接続ポイント (service connection point) |
システム管理者がユーザーとグループに Certificate Lifecycle Manager (CLM) の管理権限を定義できる Active Directory ノード。 |
再帰型階層 (recursive hierarchy) |
データ階層の 1 つ。データ内ですべての親子リレーションシップが表現されています。 |
再帰パーティション分割 (recursive partitioning) |
それ以上有用なグループが存在しなくなるまでデータの分割を反復する処理。データ マイニング アルゴリズム プロバイダーによって使用されます。 |
再帰リレーションシップ (reflexive relationship) |
ある列または列の組み合わせから、同一テーブル内の他の列へのリレーションシップ。 |
在庫商品識別番号 (stock keeping unit) |
製品の一意識別子で、通常は英数字。SKU を使用すると、在庫管理の目的で製品を追跡できます。SKU は、購入できるどの品目にでも関連付けることができます。たとえば、スタイル番号 3726、サイズ 8 のシャツの SKU を 3726-8 とします。 |
再実行セット (redo set) |
復旧されたすべてのファイルとページのセット。 |
再実行フェーズ (redo phase) |
復旧中、データを時間的に後の状態にするために、ログに記録した変更をデータベースに適用 (ロールフォワード) するフェーズ。 |
最初のテープ (initial tape) |
テープ バックアップ デバイスを使用するメディア セットでの、メディア ファミリの最初のテープ。 |
再利用可能なブックマーク (reusable bookmark) |
特定のテーブルの行セットで使用可能なブックマーク。同じテーブルの別の行セット上で、ブックマークに対応する行の位置を特定できます。 |
削除 (eviction) |
格納されるキャッシュ ホストまたはホストのメモリからのキャッシュされたオブジェクトの物理的削除。これは、通常、キャッシュ ホスト サービスのメモリ使用をチェックするために実行されます。 |
削除レベル (delete level) |
データ変換サービスで、データ ウェアハウスから削除されるデータの量と種類。 |
作成 (population) |
コンテンツをスキャンしてインデックスをコンパイルおよび維持する処理。 |
座標系 (coordinate system) |
n 次元空間の場合、ポイント (原点) に固定された n 線形独立のベクトルのセット。座標のグループは、空間のポイント (つまり、原点からのベクトル) について、このポイント (つまり、ベクトルの先端) に各ベクトルが到達するまでの距離を示して指定します。 |
サブクエリ (subquery) |
1 つ以上のサブクエリがある SELECT ステートメント。 |
サブスクライバー (subscriber) |
通知サービスでは、通知が配信される人またはプロセス。 |
サブスクライバー (Subscriber) |
レプリケーションでは、レプリケートされたデータを受け取るデータベース インスタンス。 |
サブスクライバー データベース (subscriber database) |
レプリケーションでは、レプリケートされたデータを受け取るデータベース インスタンス。 |
サブスクライブ (subscribe) |
パブリッシャーからデータを要求すること。 |
サブスクライブしているサーバー (subscribing server) |
リンク キューブを格納する、Analysis Services のインスタンスを実行しているサーバー。 |
サブスクリプション (subscription) |
サブスクライバーへのパブリケーションのコピーの配信要求。 |
サブスクリプション データベース (subscription database) |
サブスクライバー上のデータベースで、パブリッシャーがパブリッシュするデータやデータベース オブジェクトを受け取ります。 |
サブスクリプションのイベント ルール (subscription event rule) |
イベント ドリブン サブスクリプションに関する情報を処理するルール。 |
サブセット (subset) |
テーブルとテーブル間のリレーションシップを示す線を選択したもの。より大きなデータベース ダイアグラムの一部です。 |
サブレポート (subreport) |
別のレポート内に含まれるレポート。 |
差分バックアップ (differential backup) |
前回のデータ バックアップ以降にデータベースに行われた変更のみを含んだバックアップ。 |
差分ベース (differential base) |
データベース内のすべてのデータ、またはデータベースのファイルやファイル グループのサブセット内のすべてのデータを対象とした最新の完全バックアップ。 |
サポート カウント (Support Count) |
決定列の値によって依存列が決まる行数を表示する動的オプション。 |
サポート比率 (Support Percentage) |
決定列の値によって依存列が決まる行の割合を表示する動的オプション。 |
参加解除 (defection) |
マルチサーバー操作から特定のサーバーを削除すること。 |
参加者 (participant) |
同期プロバイダーと、それに関連付けられているレプリカ。 |
算術オーバーフロー (arithmetic overflow) |
計算された列の値が列の指定サイズを超過すると発生する状態。 |
参照されるキー (referenced key) |
外部キーから参照される主キーまたは一意キー。 |
参照するキー (referencing key) |
別のテーブル ("参照されるテーブル") から取得され、参照されるテーブルの PK (主キー) または一意キーと一致する値を持つ、データベース テーブルのキー。 |
参照ディメンション (reference dimension) |
ディメンションが別のディメンションを介してメジャー グループに結び付けられる、ディメンションとメジャー グループ間のリレーションシップ。 |
参照データ (reference data) |
共有の読み取り操作と、変更頻度の低さを特徴とするデータ。参照データの例としては、飛行スケジュールや製品カタログなどがあります。Windows Server AppFabric は、この種のデータを格納するローカル キャッシュ機能を提供します。 |
参照テーブル (reference table) |
あいまい参照に使用されるソース テーブル。 |
参照ボタン (browse button) |
ユーザーが有効な値を選択するダイアログ ボックスを表示するボタン。 |
サンプリング (sampling) |
入力やデータ セットの一部を観察または分析することによって、目的のデータ セット全体についての推論知識をもたらす統計的プロセス。 |
シアター ビュー (theater view) |
プレビューが PowerPivot Gallery SharePoint ドキュメント ライブラリの中心にあり、ワークシートで回転できるビュー。各ワークシートの小さいサムネイルがページの下部の右側または左側に表示されます。 |
シークレット プロバイダー (secret provider) |
ユーザー認証用の 1 回限りのパスワード生成と検証のコンポーネント。 |
シータ結合 (theta join) |
スカラー値の比較に基づく結合。 |
シェイプ ファイル (shapefile) |
地理情報システムで空間データを交換するためのパブリック ドメイン形式シェイプファイルのファイル名拡張子は .shp です。 |
ジェネレーター (generator) |
イベントをサブスクリプションと一致させ、通知を生成する Notification Services のコンポーネント。 |
四角形 (rectangle) |
複数のレポート アイテムのコンテナーとして、またはレポート上のグラフィカル要素として使用できるレポート アイテム。 |
資格情報 (credentials) |
ID と、ローカルおよびネットワーク リソースにアクセスするために使用される ID の検証を含む情報。資格情報は、ユーザー名とパスワードの組み合わせ、スマート カード、証明書などがあります。 |
時間間隔 (time interval) |
特定のイベントが有効な期間。有効な時間間隔には、有効な開始時刻および最大時間が含まれますが、有効な終了時刻は含まれません。 |
式 (expression) |
単一の値に評価される、演算子、定数、リテラル値、関数、フィールド (列) 名、コントロール、およびプロパティの任意の組み合わせ。 |
式のホスト アセンブリ (expression host assembly) |
アセンブリにコンパイルされる、レポート内のすべての式。式のホスト アセンブリはコンパイルされたレポートの一部として格納されます。 |
識別フィールド (identifying field) |
エンティティを一意のオブジェクトとして識別するフィールドまたはフィールドのグループ。 |
軸 (axis) |
一連の組。それぞれの組はメンバーのベクターです。一連の軸により、多次元データ セットの座標が定義されます。 |
自己回帰和分移動平均 (autoregressive integrated moving average) |
時間的に連続して行われる観測の依存関係を特定するための方法で、乗法的周期性もサポートされています。 |
自己結合 (self-join) |
結合されたフィールド内に一致する値がある場合に、テーブルのレコードが同じテーブルの別のレコードに結び付けられる結合。自己結合は内部結合または外部結合になります。データベース ダイアグラムでは、自己結合は再帰リレーションシップと呼ばれています。 |
指数移動平均 (exponential moving average) |
期間内の新しいデータを重視し、期間内の古いデータを軽視するデータの移動平均。数式は、指数関数的に減少する重み係数に適用されます。古い観測を全部破棄せずに、最新の観測に重要度を置くと、古い各データ ポイントの重み付け値は指数関数的に減少します。 |
システム ストアド プロシージャ (system stored procedures) |
ストアド プロシージャの一種で、SQL Server システムの実行に必要な管理タスクをすべてサポートしています。 |
システム ストアド プロシージャ (system stored procedures) |
SQL Server 提供のストアド プロシージャのセット。システム カタログからの情報取得や管理タスクの実行などの操作に使用します。 |
システム データベース (system databases) |
SQL Server のすべてのインスタンスに存在する 5 種のデータベースで、システム情報の格納に使用されます。 |
システム テーブル (system table) |
サーバーとそのすべてのテーブルの構成を定義したデータが格納されるテーブル。 |
システム テーブル (system tables) |
SQL Server のシステム カタログを形成する組み込みテーブル。 |
システム ロールの定義 (system role definition) |
サイト全体の権限を伝達するロールの定義。 |
システム ロールの割り当て (system role assignment) |
サイト全体に適用されるロールの割り当て。 |
システム ロケール (system locale) |
地域と言語オプションの設定。特定のコンピューターに既定のコード ページと関連するビットマップ フォント ファイルを指定します。これはそのコンピューターのすべてのユーザーに影響します。既定のコード ページとフォントを使用すると、オペレーティング システムの 1 言語バージョン用に書かれた Unicode 以外のアプリケーションが、オペレーティング システムの別の言語バージョンで正しく実行できるようになります。 |
システム関数 (system function) |
SQL Server の値、オブジェクト、設定などに演算を実行して情報を返す組み込み関数のセット。 |
システム構成チェッカー (System Configuration Checker) |
ソフトウェア アプリケーションのインストール前にターゲット マシンを検証して、セットアップ エラーを防ぐシステム準備ツール。 |
システム変数 (system variable) |
DTS が提供する変数。 |
自然階層 (natural hierarchy) |
各レベルで、そのレベルのメンバーと次の下位レベルのメンバー間に一対多のリレーションシップがある階層。 |
事前計算済みパーティション (precomputed partition) |
フィルター選択されたマージ パブリケーションで使用できるパフォーマンス最適化。 |
実行 (execute) |
命令の実行。 |
実行時エラー (run-time error) |
プログラムの実行中に発生するソフトウェア エラー。コンパイラやその他の管理プログラムで検出されます。 |
失効遅延 (revocation delay) |
資格情報の失効が要求されてから実際に取り消されるまでの期間。 |
実行ツリー (execution tree) |
変換元から変換を経由した変換先までの、SQL Server 2005 Integration Services パッケージのデータ フロー内のデータのパス。 |
失敗したトランザクション (failed transaction) |
エラーが発生し、完了できなかったトランザクション。 |
失敗の通知 (failure notification) |
キャッシュ クライアントが 1 つ以上のキャッシュ通知を見逃したときにトリガーされるキャッシュ通知の種類。 |
自動コミット モード (autocommit mode) |
データベース エンジンの既定のトランザクション管理モード。データベース エンジンでは、各 Transact-SQL ステートメントのトランザクションが自動的に開始されます。このステートメントが完了すると、ステートメントが成功したか、失敗したかに基づいて、トランザクションはコミットされるか、ロールバックされます。 |
自動整合性チェック (auto-consistency check) |
一貫性のないレプリカが検出された場合、保護されたデータ ソースに基づいて自動的に整合性チェックを実行する機能。 |
自動フェールオーバー (automatic failover) |
データベース ミラーリング セッションにおいて、プリンシパル サーバーの障害発生時にミラーリング監視サーバーおよびミラー サーバーが開始するフェールオーバー (データベースが同期状態の場合)。 |
自動復旧 (automatic recovery) |
SQL Server が再起動されるたびに発生する復旧操作。 |
自動保護 (auto-protection) |
DPM における保護対象の新しいデータ ソースを自動的に識別および追加する機能。 |
シャーディング (sharding) |
大きいデータ セットを分割する技法。これによってパフォーマンスとスケーラビリティが向上し、データのクエリを複数のテナントに分散できます。 |
シャドウ コピー (shadow copy) |
クエリの結果として表示されるレコードなど、データ セットの静的イメージ。 |
十億 (billion) |
米国で使用される (通常はマイクロコンピューターで使用される) 10 億の単位または 10 の 9 乗。コンピューター用語としては、10 億には「ギガ」、10 億分の 1 には「ナノ」という単位を使用します。 |
集計 (aggregate) |
複数の値から成る 1 つの値。 |
集計 (aggregate) |
複数の値を結合すること。 |
集計 (aggregate) |
複数の値の結合。 |
集計 (aggregation) |
オンライン分析処理 (OLAP) キューブの事前計算済みのデータを含むテーブルまたは構造。集計は、多次元データベースの高速で効率的なクエリをサポートしています。 |
集計関数 (aggregate function) |
複数の値に対して計算を実行し、1 つの値を返す関数。 |
集計クエリ (aggregate query) |
Sum や Avg などの集計関数を使用することにより、複数行からの情報を集計するクエリ (SQL ステートメント)。 |
自由形式言語 (free-form language) |
構文がライン上の文字の位置によって制限されない言語。C および Pascal は自由形式言語ですが、FORTRAN は異なります。 |
集計の型 (aggregate type) |
複数の要素で構成されるデータ型。集計のデータ型は、配列、関数型言語のリスト、文字の文字列、ファイルなどの同種 (すべての要素の型が同じ) か、構造体などの異種 (要素の型が異なる) になります。 |
集計プレフィックス (aggregation prefix) |
パーティションの集計テーブルの一意名を作成するために、システム定義 ID と組み合わせた文字列。 |
集計ラッパー (aggregation wrapper) |
COM オブジェクトを別の COM オブジェクト内にカプセル化するラッパー。 |
修飾 (adornment) |
ツール バーやルーラーなど、ペインまたはウィンドウの枠に付いているコントロールまたはステータスの領域。 |
修飾されたコンポーネント (qualified component) |
MSI データベースのコンポーネントをコンポーネント識別子によって直接識別するのではなく、"コンポーネント カテゴリ GUID, 文字列修飾子" のペアによって間接的に識別する方法。 |
修飾子 (qualifier) |
クラス、インスタンス、プロパティ、メソッド、またはパラメーターを説明する情報を含む修飾子。修飾子は、CIM (Common Information Model)、CIM オブジェクト マネージャー、および開発者によって定義されます。 |
修飾子の種類 (qualifier flavor) |
派生クラスまたはインスタンスが修飾子の元の値をオーバーライドできるかなど、修飾子に関する追加情報を指定するフラグ。 |
集中型登録モデル (centralized registration model) |
管理ポリシーからすべての証明書サブスクライバーの参加を削除する登録モデル。ワークフローでは、オリジネータとして指定されたユーザーが要求を開始し、登録エージェントが要求を実行します。 |
終了モジュール (exit module) |
発行された証明書の Active Directory へのパブリケーションなど、証明書の発効後の処理を実行する Certificate Services コンポーネント。 |
主キー (primary key) |
テーブルの個々のレコードを一意に識別する 1 つまたは複数のフィールドです。ナンバー プレートによって自動車が識別されるのと同じ方法で、主キーによってレコードが一意に識別されます。 |
受信メッセージ (incoming message) |
1 つ以上のメッセージ システム全体に送信されたメッセージ。1 人のみまたは多数の受信者に送信される可能性があります。受信メッセージは、特定クラスのメッセージを保持するように設計された受信フォルダーに置かれます。処理する各メッセージ クラスに対して、異なる受信フォルダーを設定するか、すべてのクラスに対して 1 つのフォルダーを使用できます。 |
出力アダプター (output adapter) |
サーバーによって処理されたイベントを受け取り、そのイベントを出力デバイス (データベース、テキスト ファイル、PDA などのデバイス) に必要な形式に変換して、データをそのデバイスに出力するアダプター。 |
出力ストリーム (output stream) |
コンピューター システムから発信され、特定のタスクまたは宛先に関連付けられた情報フロー。 |
出力列 (output column) |
SQL Server Integration Services で、ソースによってデータ フローに追加され、データ フローの次のデータ フロー コンポーネントによって使用可能な列。 |
主テーブル (primary table) |
一対多のリレーションシップにある 2 つの関連するテーブルのうちの "一" に該当するテーブル。主テーブルには主キーが必要です。またレコードは一意である必要があります。 |
手動フェールオーバー (manual failover) |
データベース ミラーリング セッションにおいて、プリンシパル サーバーがまだ稼働しているときにデータベース所有者が開始するフェールオーバー。同期された状態のまま、プリンシパル データベースからミラー データベースにサービスが転送されます。 |
主要業績評価指標 (key performance indicator) |
戦略的目的、目標、計画、イニシアチブ、またはビジネス処理のパフォーマンスを追跡するために使用される定義済みの方法。KPI は、対象に対して評価されます。データ ソースから直接取得された、明示的で測定可能な値。主要業績評価指標 (KPI) は、顧客別の収益など、特定の領域でのパフォーマンスを測定するために使用されます。 |
順位付け関数 (ranking function) |
結果セットのウィンドウ (パーティション) 内の各行に関する順位付けの情報を返す関数。返される情報は、ウィンドウ内の行の位置によって異なります。 |
準加法メジャー (semiadditive measure) |
キューブ内の 1 つまたは複数の (すべてではない) ディメンションに沿って合計を算出できるメジャー。 |
循環保護 (cyclic protection) |
各サーバーが一方のサーバー上のデータを保護する 2 つの DPM サーバー間の保護の種類。 |
順序付けされたセット (ordered set) |
特定の順序で返されるメンバーのセット。 |
順序付けられた集合 (sequenced collection) |
順序付けられたリレーションシップ オブジェクトの相手オブジェクトの集合。 |
順序付けられたリレーションシップ (sequenced relationship) |
レポジトリ内で、相手オブジェクトの集合内で相手オブジェクトのそれぞれの位置を明示的に指定するリレーションシップ。 |
順方向専用カーソル (forward-only cursor) |
スクロールできないカーソル。最初の行から最後の行まで、行を順に読み取ることしかできません。 |
条件式 (conditional expression) |
ブール型値 (true または false) を生成する式。このような式では、ブール式の比較 (等しいかどうか、ブール型以外の値かどうか、< [より小] かどうか、または > [より大] かどうかについての値の確認) および論理比較 (AND、OR、XOR などの論理演算子) を実行できます。 |
条件分割 (conditional split) |
データベースの完全バックアップ後に実行された、データベースの完全バックアップ、データベースの最新差分バックアップ (存在する場合)、およびログ バックアップ (存在する場合) の復元。 |
照合順序 (collation) |
データの比較、並べ替え、および表示の方法を決定する規則のセット。 |
乗数 (multiplier) |
算術演算において、別の数値 (被乗数) の乗算回数を示す数値です。 |
状態依存カーソル (sensitive cursor) |
カーソルが開いている間に、他のユーザーがカーソルの対象データに加えたデータの変更を反映するカーソル。 |
承認 (authorization) |
特定の情報、サービス、または機能へのアクセスを、個人、コンピューター プロセス、またはデバイスに許可する処理。承認は、アクセスを要求する個人、コンピューター プロセス、またはデバイスの ID によって指定され、認証によって確認されます。 |
商品チャンネル指数の式 (commodity channel index formula) |
移動平均から商品の 1 日の平均価格の平均偏差を計算する式。値が 100 より大きい場合は、商品が買われ過ぎであることを示し、値が -100 より小さい場合は、商品が売られ過ぎであることを示します。 |
情報技術 (information technology) |
企業のデータ処理部門の正式名。 |
情報モデル (information model) |
アプリケーション、プロセス、コンポーネント、またはソフトウェアの構造や動作を指定するために使用する、メタデータ構造を定義したオブジェクト指向スキーマ。 |
証明書 (certificate) |
認証のため、およびネットワーク上の情報をセキュリティで保護するために一般に使用されるデジタル ドキュメント。証明書によって、公開キーが、対応する秘密キーを持つエンティティにバインドされます。証明書は、その証明書を発行する証明機関によってデジタル署名され、ユーザー、コンピューター、またはサービスに対して発行できます。 |
証明書管理者 (certificate manager) |
他の Certificate Lifecycle Manager (CLM) ユーザーまたは CLM アプリケーションそのものを管理する適切な CLM 権限を持つ CLM ユーザー。 |
証明書管理者 Web ポータル (certificate manager Web portal) |
Certificate Lifecycle Manager (CLM) サーバーで実行される Web アプリケーション。証明書管理者は、このポータルを使用して他のユーザーの証明書とスマート カードを管理します。証明書サブスクライバーと証明書管理者 Web ポータルは、同じ URL (Universal Resource Locator) でアクセスできますが、表示される内容はユーザーのロールと権限によって異なります。 |
証明書サブスクライバー (certificate subscriber) |
スマート カードの所持にかかわらず、証明書を必要とするユーザー。証明書サブスクライバーは、ユーザー自身の証明書についてのみ実行される少数の機能にアクセスできます。 |
証明書サブスクライバー Web ポータル (certificate subscriber Web portal) |
Certificate Lifecycle Manager (CLM) サーバーで実行される Web アプリケーション。この CLM サーバーのコンポーネントは、セルフサービス モードではユーザーと直接対話します。この特殊な機能は、Active Directory グループのメンバーと権限に基づいています。証明書サブスクライバーと証明書管理者 Web ポータルは、同じ URL (Universal Resource Locator) でアクセスできますが、表示される内容はユーザーのロールと権限によって異なります。 |
証明書失効 (certificate revocation) |
デジタル証明書を取り消す処理。 |
証明書のテンプレート (certificate template) |
目的の使用方法に基づいて証明書の書式と内容を指定する Windows のコンストラクト。証明書の要求元は、Windows エンタープライズの証明機関 (CA) から証明書を要求するとき、証明書のテンプレートに基づいたさまざまな種類から証明書を選択できます。 |
証明書の登録 (certificate enrollment) |
証明書を要求、受信、およびインストールする処理。 |
証明書の発行者 (certificate issuer) |
証明書をサブジェクトに発行した証明機関。 |
剰余 (modulo) |
除算演算の余りを結果とする算術演算。たとえば、17 modulo 3 の場合、17 を 3 で割ると余りは 2 なので、17 modulo 3 = 2 となります。剰余演算は、プログラミングで使用されます。 |
初期化の解除 (uninitialize) |
初期化前の状態に戻すこと。データ アクセスに使用できないように、列挙子またはデータ ソース オブジェクトの状態を変更すること。たとえば、データ ソース オブジェクトの初期化を解除するには、プロバイダーがデータ ファイルを閉じるか、データベースから切断しなければならない場合があります。 |
初期スナップショット (initial snapshot) |
レプリケーションに必要なスキーマとデータ、制約、拡張プロパティ、インデックス、トリガー、システム テーブルが格納されているファイル。 |
初期同期 (initial synchronization) |
サブスクリプションの最初の同期。この同期では、レプリケーションに必要なシステム テーブルと他のオブジェクト、および各アーティクルのスキーマとデータが、サブスクライバーにコピーされます。 |
ジョブ (job) |
プログラムがアクションを完了するために順番に実行する、ステップと呼ばれる指定された一連の処理。 |
ジョブ履歴 (job history) |
ジョブの履歴レコードを維持するログ。 |
所有権の継承 (ownership chain) |
あるオブジェクトが他のオブジェクトを参照し、この呼び出し元のオブジェクトと呼び出し先のオブジェクトが同じユーザーによって所有される状況。SQL Server は、所有権の継承を使用して権限の確認方法を判断します。 |
シリアル化 (serialization) |
オブジェクトの状態情報を保存または転送できる形式に変換するプロセス。シリアル化を実行すると、オブジェクトは現在の状態を一時ストレージまたは永続ストレージに書き込みます。シリアル化されたオブジェクトは、後でストレージからそのオブジェクトの状態を読み取る (逆シリアル化する) ことで再生成できます。 |
シリアル化の解除 (deserialization) |
アプリケーションが使用できるオブジェクトの形で、シリアル ストレージ形式からバイナリ形式にオブジェクトを変更する処理。これは、Get クライアント API と共にオブジェクトがキャッシュ クラスターから取得されるときに発生します。 |
シリアル番号 (serial number) |
同じ品番の類似品目と区別するために、特定の在庫品目に割り当てられている識別番号。 |
シンク (sink) |
別のデバイスから何かを受け取るデバイスまたはデバイスの一部。 |
シングルユーザー モード (single-user mode) |
1 ユーザーだけがリソースにアクセスできる状態。 |
進捗管理エンティティ (self-tracking entity) |
テキスト テンプレート変換ツールキット (T4) テンプレートから構築されるエンティティ。スカラー プロパティ、複合プロパティ、およびナビゲーション プロパティの変更を記録できます。 |
シンプル クライアント (simple client) |
キャッシュ クライアントの一種。ルーティング テーブルがないため、キャッシュ クラスター内のすべてのキャッシュ ホストへのネットワーク接続が不要です。クラスターからシンプル クライアントに伝送されるデータによっては、複数のキャッシュ ホストを通る必要があるため、シンプル クライアントはルーティング クライアントほど高速に処理できない場合があります。 |
信頼関係接続 (trusted connection) |
Windows ネットワーク接続の一種で、そのネットワークで認証済みのユーザーしか開くことができない接続。 |
スイープ角度 (sweep angle) |
スケールが円弧を描く 0 ~ 360 の角度。スイープ角度が 360 度の場合、スケールは完全な円になります。 |
推論攻撃 (inference attack) |
セキュリティ上の脅威の 1 つ。悪意のあるユーザーが、実際にデータにアクセスすることなく、(たとえば、クエリの応答時間を監視するなどして) その値を導き出す手法です。 |
数値式 (numeric expression) |
数値に評価される式。式には、変数、関数、および演算子の任意の組み合わせを含めることができます。 |
数値配列 (numeric array) |
キーのコレクションおよび値のコレクションで構成される配列で、各キーが 1 つの値に関連付けられます。値は任意の型を指定できますが、キーには数値を指定する必要があります。 |
スカラー (scalar) |
単一値から成る因数、係数、または変数 (レコード、配列、その他の複雑なデータ構造とは異なる)。 |
スカラー値関数 (scalar-valued function) |
文字列値、整数値、ビット値などの単一値を返す関数。 |
スキーマ スナップショット (schema snapshot) |
パブリッシュされたテーブルのスキーマおよびレプリケーションに必要なオブジェクト (トリガー、メタデータ テーブルなど) を含むスナップショット。ただし、ユーザー データは含まれません。 |
スキーマ行セット (schema rowset) |
SQL Server または Analysis Services のインスタンスのオブジェクトや機能に関するメタデータを返す特別定義の行セット。たとえば、OLE DB のスキーマ行セット DBSCHEMA_COLUMNS はテーブル内の列を記述しますが、Analysis Services のスキーマ行セット MDSCHEMA_MEASURES はキューブのメジャーを記述します。 |
スキーマ対応 (schema-aware) |
入出力ドキュメントの検証に使用される要素、属性、型などを定義するスキーマに基づく処理方法に関連があること。 |
スクリプト メモリ (script memory) |
PHP スクリプトが使用するローカル メモリ (クライアント側の RAM)。 |
スクリプト作成 (scripting) |
ユーザー操作やコンピューターの標準状態の構成をスクリプトによって自動化する方法。 |
スケールアウト配置 (scale-out deployment) |
1 つのレポート サーバー データベースを複数のレポート サーバー インスタンスで共有するインストール構成の配置モデル。 |
スケール改行 (scale break line) |
グラフ領域に描画される線で、グラフの高値と低値との大きい格差を示します。 |
スケジュールおよび配信のプロセッサ (Scheduling and Delivery Processor) |
レポート サーバー エンジンのコンポーネントで、スケジュールと配信を処理します。SQL エージェントと連動します。 |
スコープ (scope) |
オブジェクト、プロパティなどの識別子をプログラム内で参照できる範囲。スコープはアプリケーションにグローバル、アクティブなドキュメントにローカルにできます。 |
スコープ (scope) |
同期するデータ セット。 |
スター スキーマ (star schema) |
データがスキーマの中心にある単一のファクト テーブルで管理されるリレーショナル データベース構造。追加のディメンション データはディメンション テーブルに格納されます。各ディメンション テーブルはファクト テーブルに直接関連付けられ、通常はキー列によってファクト テーブルに結合されています。 |
スター型クエリ (star query) |
ファクト テーブルと複数のディメンション テーブルを結合するクエリ。 |
スター結合 (star join) |
1 つのファクト テーブル (通常は大規模なファクト テーブル) と 2 つ以上のディメンション テーブルの間の結合。 |
スタンドアロン サーバー (standalone server) |
Windows Server を実行し、ドメインに参加していないコンピューター。スタンドアロンのサーバーはエンド ユーザーの専用データベースしかなく、ログオン要求を自動的に処理します。他のコンピューターとアカウント情報を共有せず、ドメイン アカウントにアクセスを提供できません。 |
スタンバイ サーバー (standby server) |
データベースのコピーを保持するサーバー インスタンス。データベースの元のコピーが使用できなくなると、このインスタンスがオンラインになります。ログ配布を使用すると、セカンダリ サーバーと呼ばれる「ウォーム」スタンバイ サーバーを維持できます。データベースのコピーは、ログ バックアップから定期的に自動更新されます。ウォーム スタンバイ サーバーにフェールオーバーする前に、データベースのコピーを手動で最新の状態にする必要があります。データベース ミラーリングを使用すると、ミラー サーバーと呼ばれる「ホット」スタンバイ サーバーを維持できます。データベースのコピーは常に最新の状態になります。ミラー サーバーのデータベースへのフェールオーバーは基本的に瞬時に発生します。 |
スタンバイ ファイル (standby file) |
復元操作の元に戻すフェーズで使用されるファイル。このファイルは、変更対象ページの "書き込み時コピー" イメージを事前に保持するために使用されます。スタンバイ ファイルを使用すると、undo パスを復帰してコミットされる前のトランザクションに戻すことができます。 |
スチュワードシップ ポータル (stewardship portal) |
メンバーや階層を含むマスター データに対する一元化された制御を提供する MDS の機能。データ モデル管理者は、この機能を使ってデータ モデルを開発、確認、および管理し、複数のドメインにわたって一貫して適用することで、データ品質を確保できます。 |
ステージング (staging) |
SQL Server Master Data Services で使用される処理で、データをステージング テーブルにインポートし、マスター データベースにインポートする前に、ステージング データをバッチとして処理します。 |
ステージング キュー (staging queue) |
SQL Server Master Data Services のバッチ テーブル。ステージング レコードが Master Data Services データベースに読み込まれて処理される前に、バッチとしてキューに入ります。 |
ステージング データ (staged data) |
SQL Server Master Data Services でステージング処理中にステージング テーブルにインポートされたデータ。 |
ステージング テーブル (staging table) |
SQL Server Master Data Services のテーブル。ステージング処理中に業務データが入力されます。 |
ステージング処理 (staging process) |
SQL Server Master Data Services で使用される処理で、データをステージング テーブルにインポートし、マスター データベースにインポートする前に、ステージング データをバッチとして処理します。 |
ステートメント (statement) |
コンパイルされた T-SQL クエリ。 |
ステップ イン (step into) |
現在のステートメントを実行して中断モードに切り替え、別のプロシージャの呼び出しが届いたときに次のプロシージャを開始すること。 |
ステマー (stemmer) |
全文検索では、特定の言語について、その言語の規則に基づいて特定の語の変化形を生成すること。ステミング機能は言語によって異なります。 |
ストアド プロシージャ (stored procedure) |
SQL ステートメントとオプションの流れ制御ステートメントのコンパイル済みコレクションで、名前を付けて保存され、1 つの単位として処理されます。これらは SQL データベースに保存され、アプリケーションから 1 回の呼び出しで実行できます。 |
ストアド プロシージャ競合回避モジュール (stored procedure resolver) |
競合回避モジュールが登録されたアーティクルで発生する行の変更ベースの競合を処理するために呼び出されるプログラム。 |
ストップリスト (stoplist) |
ストップワードと呼ばれる特定のコレクション。ドキュメントに頻繁に現れますが、有効な情報は含まれていないと考えられます。 |
ストップワード (stopword) |
ドキュメントに頻繁に現れ、有効な情報が含まれていないワード。 |
ストライプ (stripe) |
一定の間隔またはカスタムの間隔でグラフの背景パターンを設定する横方向または縦方向の帯。ストリップ ラインを使用して、チャートで個々の値を探すときの読みやすさを改善したり、日付を一定の間隔でハイライトしたり、重要な範囲をハイライトすることができます。 |
ストライプ メディア セット (striped media set) |
複数のデバイスを使用するメディア セット。デバイスにはそれぞれのバックアップが分散されます。 |
ストリーム (stream) |
ファイル、入出力デバイス、プロセス間通信のパイプ、TCP/IP ソケット、スプールされた印刷ジョブなどのバイト シーケンスを抽象化したものです。複合ファイルでのストリームとストレージの関係は、ファイルとフォルダーの関係に似ています。 |
ストリーム コンシューマー (stream consumer) |
クエリの出力を使用する構造またはデバイス。たとえば、出力アダプターや実行中の別のクエリがあります。 |
ストリップ ライン (strip line) |
一定の間隔またはカスタムの間隔でグラフの背景パターンを設定する横方向または縦方向の帯。ストリップ ラインを使用して、チャートで個々の値を探すときの読みやすさを改善したり、日付を一定の間隔でハイライトしたり、重要な範囲をハイライトすることができます。 |
ストレージ エンジン (storage engine) |
データベースの生物理データを管理する SQL Server のコンポーネント。たとえば、データをディスクから読み取ったりディスクに書き込んだりするタスクは、ストレージ エンジンが処理します。 |
ストレージの場所 (storage location) |
特定の項目が見つかる場所。ディスクやテープなどのメディア上でアドレスのある場所または一意に指定された場所。 |
スナップイン (snap-in) |
Microsoft 管理コンソール (MMC) でサポートされているコンソールに追加できるタイプのツール。スタンドアロンのスナップインは自動的に追加できます。拡張スナップインは、別のスナップインの機能を拡張するためだけに追加できます。 |
スナップショット (snapshot) |
特定の時点でキャプチャしたデータが含まれる静的なレポート。 |
スナップショット ウィンドウ (snapshot window) |
タイムラインに沿って固定されたグリッドではなく、ストリームのイベントの開始時刻と終了時刻に従って定義されるウィンドウ。 |
スナップショット レプリケーション (snapshot replication) |
特定の時点で表示されていたとおりにデータが配信されるレプリケーション。データの更新は監視されません。 |
スナップショット共有 (Snapshot Share) |
スナップショット ファイルの保存に使用できる共有のこと。スナップショット ファイルにはパブリッシュされたテーブルのスキーマやデータが含まれます。 |
スナップショット分離レベル (snapshot isolation level) |
トランザクションによって実行された各読み取り操作が、そのトランザクションが開始されたときに存在していたすべてのデータを返すトランザクション分離レベル。スナップショットのトランザクションは読み取り操作の保護にロックを使用しないため、スナップショットのトランザクションが読み取ったデータを他のトランザクションが変更することを阻止しません。 |
スノーフレーク スキーマ (snowflake schema) |
複数のテーブルで 1 つ以上のディメンションが定義されるように、スター スキーマを拡張したもの。スノーフレーク スキーマでは、プライマリ ディメンション テーブルだけがファクト テーブルに結合されます。その他のディメンション テーブルはプライマリ ディメンション テーブルに結合されます。 |
スパークライン (sparkline) |
データの高、低、傾向などを示すためにテキストに挿入したり、ワークシートのセル内に埋め込んだりできる小型のグラフ。 |
スパース ファイル (sparse file) |
通常よりもはるかに少ないディスク領域を使用して処理されるファイル。スパースをサポートしているアプリケーションは、ゼロしか含まれていないファイル領域のためにディスク領域をコミットすることなく、非常に大きいファイルを作成できます。たとえば、スパースのサポートを使用して 42 GB のファイルを操作する場合、データを書き込む必要があるのは最初の 64 KB だけで、残りはゼロ化されます。 |
スパース列 (sparse column) |
NULL 値に必要なストレージを減らす一方で、NULL 以外の値を取得するためのオーバーヘッドが増える列。 |
スマート カード (smart card) |
マイクロプロセッサと小容量のストレージを組み込んだプラスティック (クレジット カード サイズ以下の) デバイス。アクセス コードと一緒に使用して、証明書ベースの認証を有効にします。スマート カードは証明書、公開キーと秘密キー、パスワード、その他の個人情報などを安全に保管します。 |
スマート カード ブロック解除 (smart card unblocking) |
スマート カードを管理資格情報にバインドして、個人識別番号 (PIN) 試行回数をリセットするアクション。 |
スマート カード プロファイル (smart card profile) |
スマート カードベースの証明書テンプレートのみを含むプロファイル テンプレートを使用して要求が実行されたときに作成される Certificate Lifecycle Manager (CLM) のプロファイル。 |
スマート カード リーダー (smart card reader) |
セキュリティ機能を強化するスマート カードの使用を有効にするためにコンピューターにインストールされるデバイス。 |
スライサー (Slicers) |
表示するデータ セットの一部をワンクリックで絞り込むことのできるフィルター処理コントロールを提供する機能。 |
スライス (slice) |
1 つ以上のディメンションをディメンションのメンバーに基づいて制限することで得られるキューブ内のデータのサブセット。 |
スライディング ウィンドウ (sliding window) |
ストリームのイベントに応じて、タイムラインに沿って移動する固定長 L のウィンドウ。タイムライン上のイベントごとに、イベントの開始時刻を起点として、新しいウィンドウが作成されます。 |
スリープ (sleep) |
処理を終了しないで一時的に中断すること。 |
スリップストリーム (slipstream) |
更新プログラム、修正プログラム、サービス パックなどを元のソフトウェアの基本インストール ファイルに統合し、そのファイルで更新ソフトウェアを一度にインストールできるようにすること。 |
スリップストリーム インストール (slipstream installation) |
オペレーティング システムやプログラムの基本インストール ファイルにそのサービス パック、更新プログラム、修正プログラムなどを統合して、それらを一度にインストールできるタイプのインストール。 |
スレッド (thread) |
プロセス内のオブジェクトの一種で、プログラムの命令を実行します。複数のスレッドを使用すると、プロセス内の並行処理が許可され、1 つのプロセスがそのプログラムの別の部分を別のプロセッサで同時に実行できます。スレッドには、そのプロセスのアドレス空間に独自のレジスタ、カーネル スタック、スレッド環境ブロック、およびユーザー スタックのセットがあります。 |
スロットル (throttle) |
Microsoft SQL Server のツールで、8 を超える処理が同時にアクティブになると、データベース エンジンのインスタンスのパフォーマンスを制限するように設計されています。 |
正規化規則 (normalization rule) |
データの冗長性を最小限に抑えたり、データベース エンジンとアプリケーション ソフトウェアでデータベースの整合性を確保しやすくするためのデザイン規則。 |
正距円筒図法 (equirectangular projection) |
マップ レポート アイテムで、非常に単純な等間隔の円筒図法。水平座標は経度を表し、垂直座標は緯度を表します。 |
制御フロー (control flow) |
タスクを実行する制御フローの接続要素のグループ。 |
整合性 (integrity) |
特に送信または処理後のデータの精度とその予測値に対する適合度。 |
整合性制約 (integrity constraint) |
テーブルに定義されているプロパティで、無効なデータが作成されるようなデータ変更が実行されるのを防ぎます。 |
整合性単位 (consistency unit) |
データの同期の最小単位。同じ整合性単位を持つすべての変更は一緒に送信されるため、整合性単位の一部分が適用されているときに同期を中断することはできません。 |
生成されたコード (generated code) |
RIA サービス リンクがサーバーとクライアント プロジェクト間に存在するとき、中間層で公開された操作とエンティティを基にしたクライアント プロジェクト用に自動生成されたコード。 |
生ソース アダプター (raw source adapter) |
ファイルから生データを読み取る SSIS ソース。 |
静的カーソル (static cursor) |
カーソルを開いた時点とまったく同じ状態の結果セットを表示するカーソル。 |
静的行フィルター (static row filter) |
すべての種類のレプリケーションに使用できるフィルターで、サブスクライバーにレプリケートするデータを WHERE 句に基づいて制限します。 |
生ファイル (raw file) |
すばやくデータを読み書きするためのネイティブ形式。 |
生ファイル ソース (Raw File source) |
ファイルから生データを読み取る SSIS ソース。 |
生ファイル変換先 (Raw File destination) |
生データをファイルに書き込む SSIS 変換先。 |
生変換先アダプター (raw destination adapter) |
生データをファイルに書き込む SSIS 変換先。 |
制約違反 (constraint violation) |
制約条件が満たされていないときに発生する違反。 |
制約競合 (constraint conflict) |
項目または変更単位が持つ制約 (フォルダーの関係や、ファイル システムにおいて、まったく同じ名前が付けられたデータの場所など) に違反する競合。 |
セーフ コード (safe code) |
オペレーティング システムによって直接実行されるのではなく、共通言語ランタイム環境で実行されるコード。マネージ コード アプリケーションでは、自動ガベージ コレクション、実行時型チェック、セキュリティ サポートなど、共通言語ランタイム サービスを利用できます。これらのサービスは、マネージ コード アプリケーションのプラットフォームや言語に依存しない一貫した動作を提供するうえで役立ちます。 |
セーブポイント (savepoint) |
トランザクションの一部が条件付きで取り消された場合や、エラーが発生した場合に、トランザクションが戻ることのできる位置。こうして、トランザクションの一部をロールバックするメカニズムを提供しています。 |
セカンダリ DPM サーバー (secondary DPM server) |
ファイルとアプリケーション データに加えて 1 つ以上のプライマリ DPM サーバーを保護する DPM サーバー。 |
セカンダリ サーバー (secondary server) |
ログ配布構成で、セカンダリ データベースが存在するサーバー インスタンス。一定の間隔で、セカンダリ サーバーはプライマリ データベースから最新のログ バックアップをコピーして、そのログをセカンダリ データベースに復元します。セカンダリ サーバーはウォーム スタンバイ サーバーです。 |
セカンダリ データベース (secondary database) |
ログ配布では、別のサーバー インスタンス (セカンダリ サーバー) 上で、プライマリ データベースの完全バックアップを (復旧せずに) 復元して作成された読み取り専用のデータベース。プライマリ データベースのログ バックアップが定期的にセカンダリ データベースに復元されます。 |
セキュア ソケット レイヤー (Secure Sockets Layer) |
データ暗号化、デジタル証明書、公開キー暗号化を組み合わせて使用することで、データ通信のセキュリティを向上させるプロトコル。SSL は認証を有効にし、ネットワーク上のデータの整合性とプライバシーを強化します。SSL は権限の承認と否認不可は提供しません。 |
セキュリティ ID (security_id) |
Windows ベースのシステムでは、企業内でユーザー、グループ、またはコンピューターのアカウントを一意に識別する値。すべてのアカウントが作成時に SID を発行されます。 |
セキュリティ拡張機能 (security extension) |
Reporting Services のコンポーネントで、レポート サーバーに接続するユーザーやグループを認証します。 |
セキュリティ識別子 (security identifier) |
Windows ベースのシステムでは、企業内でユーザー、グループ、またはコンピューターのアカウントを一意に識別する値。すべてのアカウントが作成時に SID を発行されます。 |
セキュリティ保護可能なリソース (securable) |
権限を使用してセキュリティで保護できるエンティティ。最も顕著なセキュリティ保護可能なリソースはサーバーとデータベースですが、さらに細かいレベルで個別の権限を設定できます。 |
セグメント化 (segmentation) |
データを分析して、類似した属性セットを共有する相互排他的なレコードのコレクションを探すデータ マイニング技法。 |
セッション (session) |
接続がアクティブで通信できる期間。機能ユニット間のデータ通信上、セッションは、接続の確立、保守、および解除中に起こるすべてのアクティビティも指します。 |
セッション状態 (session state) |
ASP.NET では、現在のユーザーに対してサーバー上に作成される変数ストア。各ユーザーはサーバー上で個別のセッション状態を保持します。通常、セッション状態は、ポストバック間でユーザー固有の情報を格納するために使用されます。 |
接続ディレクター (Connection Director) |
異なるデータ アクセス テクノロジ (.NET またはネイティブ Win32) に基づくアプリケーションが同じ接続情報を共有できる接続テクノロジ。クライアント アプリケーションなどの接続情報は一元的に管理できます。 |
接続マネージャー (connection manager) |
データ ソースへのランタイム接続の論理表現。 |
接続文字列 (connection string) |
データベースの場所と接続方法を定義するセミコロンで区切られた一連の引数。 |
セット (set) |
データ ソースのディメンション メンバーまたは項目のグループ化。1 つの単位として名前を付けて扱い、何度も参照や再利用ができます。 |
セットアップ修復 (setup repair) |
プログラムのセットアップ中に問題が発生した場合に実行できるエラー報告プロセス。 |
セットアップ初期化ファイル (setup initialization file) |
構成情報が保存されている Windows .ini ファイル形式のテキスト ファイル。このファイルを使用すると、セットアップ プログラムのプロンプトにユーザーが応答しないで SQL Server をインストールできます。 |
セマンティック オブジェクト (semantic object) |
データベース オブジェクトやその他の現実のオブジェクトで表せるオブジェクト。 |
セマンティック モデル定義言語 (Semantic Model Definition Language) |
レポート ビルダーで作成されたレポートのレイアウトおよびクエリに関する情報を記述する命令セット。 |
セマンティック検証 (semantic validation) |
XML ファイルの要素が論理的に有効であることを確認する処理。 |
セマンティックス (semantics) |
プログラミングでは、単語または記号とその意味との関係。 |
セル (cell) |
キューブで、各ディメンションから 1 つのメンバーが選択されているときに、各メンバーの交差部分で指定される、値を含むプロパティのセット。 |
セルセット (cellset) |
ADO MD で、キューブまたはその他のセルセットから多次元クエリによって選択された、セルのコレクションを含むオブジェクト。 |
セルフサービス型登録モデル (self-service registration model) |
Certificate Lifecycle Manager (CLM) の登録モデル。証明書利用者が Web ベースのインターフェイスを使用して直接、証明書の管理操作を実行または要求します。 |
全角文字 (full-width character) |
2 バイト文字セットで、2 バイトで表現され、通常、半角バリアントを持つ文字。 |
宣言 (declaration) |
関連する情報への識別子をバインドすること。たとえば、定数を宣言するとは、定数の名前をその値にバインドすることです。通常、宣言はプログラムのソース コードで実行されます。実際のバインドはコンパイル時または実行時に実行されます。 |
宣言型管理フレームワーク (Declarative Management Framework) |
SQL Server 管理のポリシー ベース システム。 |
宣言型管理フレームワーク ファセット (Declarative Management Framework Facet) |
ポリシー ベース管理における特定の種類の管理対象 (データベース、テーブル、ログイン、ビューなど) の動作または特性をモデル化した定義済み論理プロパティのセット。 |
宣言参照整合性 (declarative referential integrity) |
テーブル間の適切なリレーションシップを適用するテーブル定義の一部として定義された FOREIGN KEY 制約。 |
先行書き込みログ (write-ahead log) |
トランザクション ログを書き込む手法の 1 つ。常にログを書き込んでからデータを書き込みます。 |
先祖 (ancestor) |
ツリー構造で指定された要素が子である要素。親要素と同じ意味です。 |
先祖要素 (ancestor element) |
ツリー構造で指定された要素が子である要素。親要素と同じ意味です。 |
先頭バイト (lead byte) |
2 バイト文字の最初の半分であるバイト値。 |
線端 (end cap) |
線などの未接続の端部を含むパスの場合、ストロークの端部。フラット線端、ラウンド線端、スクエア線端、およびトライアングル線端の 4 つの端点キャップのスタイルのいずれかを適用して各キャップのストロークの表示方法を変更できます。 |
専用管理者接続 (dedicated administrator connection) |
データベース エンジンが通常の接続に応答しないときに、管理者がサーバーに接続できる専用の接続。 |
線レイヤー (line layer) |
パスやルートを示す線など、線として空間要素を表示するマップ レポート内のレイヤー。 |
相関サブクエリ (correlated subquery) |
外側のステートメントの列を参照するサブクエリ。内側のクエリは、外側のステートメントの候補行ごとに実行されます。 |
総経過時間 (wall-time) |
コンピューターがタスクの完了にかかる総時間。これは CPU 時間と I/O 時間と通信チャネルの遅延を合計した時間です。 |
相互検証 (cross-validation) |
データ マイニング モデルの精度を評価するための方法。 |
操作 (action) |
選択したキューブまたはキューブの一部でエンド ユーザーが行う操作。 |
相対日付 (relative date) |
比較演算子を使用して指定される日付の範囲。一定範囲の日付に対応するデータが返されます。 |
挿入クエリ (Insert Into query) |
特定の列と行をあるテーブルから別のテーブルまたは同じテーブルにコピーするクエリ。 |
増分更新 (incremental update) |
既存のキューブやディメンションに新しいメンバーを追加する場合、またはパーティションに新しいデータを追加する場合の一連の操作。 |
ソース (source) |
データの取得元、移動元となるディスク、ファイル、ドキュメント、またはその他の情報の集まり。 |
ソース (source) |
さまざまな外部データ ソースのデータを、データ フロー内の別のコンポーネントで使用できるようにする SSIS データ フロー コンポーネント。 |
ソース (source) |
変更を列挙して同期先プロバイダーに送信する同期元プロバイダー。 |
ソース アダプター (source adapter) |
データ ストアからデータを抽出するデータ フロー コンポーネント。 |
ソース オブジェクト (source object) |
特定の集合内のすべてのオブジェクトが、すべて同じリレーションシップ型で関連付けられている 1 つのオブジェクト。 |
ソース キューブ (source cube) |
リンク キューブの基になるキューブ。 |
ソース コード管理 (source code control) |
中央レポジトリに出入りするソース コードをチェックするメカニズムが含まれた機能セット。開発ライフサイクル中、変更内容、変更者、変更日時、変更理由などを記録してファイルを管理できるバージョン管理システムを指すこともあります。 |
ソース データベース (source database) |
パブリッシャー上のデータベース。データとデータベース オブジェクトが、サブスクライバーに反映されるパブリケーションの一部として、レプリケーション用にマークされます。データベース ビューの場合は、ビューが作成されるデータベース。 |
ソース パーティション (source partition) |
Analysis Services のパーティションで、別のパーティションにマージされ、マージ処理の最後に自動的に削除されます。 |
ソース管理 (source control) |
中央レポジトリに出入りするソース コードをチェックするメカニズムが含まれた機能セット。開発ライフサイクル中、変更内容、変更者、変更日時、変更理由などを記録してファイルを管理できるバージョン管理システムを指すこともあります。 |
即時更新サブスクリプション |
ユーザーがサブスクライバーでデータを変更できるトランザクション パブリケーションへのサブスクリプション。データの変更は、2PC (2 フェーズ コミット) プロトコルによってすぐにパブリッシャーに反映されます。 |
属性 (attribute) |
データベース内に存在する財務情報または非財務情報の単一の特性または追加情報。 |
属性階層 (attribute hierarchy) |
単一属性を含んでいるフラットな階層 (通常は ALl レベルおよびメンバー レベル)。この階層は、キューブでサポートされている場合、ディメンション テーブルの 1 つの列から作成されます。 |
属性の型 (attribute type) |
時間ディメンションにおける四半期や月などの属性に含まれる情報の型で、サーバーおよびクライアント アプリケーションによる特定の処理が有効になる場合があります。 |
属性リレーションシップ (attribute relationship) |
ディメンション テーブル内の対応する列に基づいて、単一のレベルを持つ属性に関連付けられている階層。 |
ソフト ページ (soft page) |
レンダリングされたページ。レポートの InteractiveHeight プロパティおよび InteractiveWidth プロパティ (HTML および WinForm コントロール) を使用して指定したサイズよりも少し大きい場合があります。 |
ソフトウェア プロファイル (ftware profile) |
ソフトウェア ベースの証明書テンプレートのみを含むプロファイル テンプレートを使用して要求が実行されたときに作成される Certificate Lifecycle Manager (CLM) のプロファイル。 |
ソフトウェア開発キット (software development kit) |
通常は 1 つ以上のライブラリで使用されるルーチンのセット。開発者が特定のコンピューター、オペレーティング システム、ユーザー インターフェイス用に簡単にプログラムを記述できるように設計されています。 |
ソフトウェア変換機能 (software transformer) |
イベント (データ) を出力デバイスに必要な形式に変更して、データをそのデバイスに出力するソフトウェア モジュールまたはルーチン。 |
ソフト改ページ レンダラー (soft page-break renderer) |
Web ページや ReportViewer のコントロールなど、生成されたファイルの画面表示と配信が最適化されるように、レポート レイアウトや書式設定を管理するレンダリング拡張機能。 |
ソリューション エクスプローラー (solution explorer) |
Microsoft SQL Server Management Studio のコンポーネント。項目の表示と管理や、ソリューションまたはプロジェクトでの項目管理タスクの実行ができます。 |
ターゲット (target) |
操作の対象となるデータベース。 |
ターゲット キュー (target queue) |
Service Broker では、メッセージの送信先となるサービスに関連付けられたキュー。 |
ターゲット サーバー (target server) |
マスター サーバーからジョブを受け取るサーバー。 |
ターゲット パーティション (target partition) |
Analysis Services のパーティション。このパーティションに別のパーティションがマージされ、マージ後には両方のパーティションのデータが格納された状態になります。 |
ターゲット型 (target type) |
一定の特性と動作を備えたターゲットの型。 |
ダーティ ページ (dirty page) |
ディスクに書き込まれていない変更を含むバッファー ページ。 |
ダーティ リード (dirty read) |
コミットされていないデータを含む読み取り。 |
待機時間 (latency) |
データが処理または配信されている間に発生する遅延。 |
大規模データベース (very large database) |
管理が困難になるほど巨大なデータベース。人材や工程面での配慮が必要となります。 |
ダイジェスト配信 (digest delivery) |
複数の通知をバッチ内に結合し、結果のメッセージをサブスクライバーに送信する通知送信方法。 |
対象 (victim) |
tempdb の領域が不足し、データベース エンジンがバージョン ストアの縮小を強制したときに、行バージョンを生成していない、実行時間が最も長いトランザクション。対象トランザクションごとに、エラー ログにメッセージ 3967 が生成されます。あるトランザクションが対象とマークされると、そのトランザクションではバージョン ストア内の行バージョンを読み取れなくなります。 |
対称キー (symmetric key) |
発行時と消費時に、保護されているコンテンツの暗号化と復号化の両方に使用されるキー。 |
ダイヤモンド形のリレーションシップ (diamond-shape relationship) |
分割や再結合が行われても重複するリレーションシップを含まない、属性リレーションシップのチェーン。たとえば、"日 -> 月 -> 年" と "日 -> 四半期 -> 年" の開始点と終了点は同じですが、共通のリレーションシップはありません。 |
タイル サーバー (tile server) |
マップ画像キャッシュ エンジン。生成前の固定サイズのマップ画像タイルをキャッシュしてサービスを提供します。 |
対話型 SQL (interactive structured query language) |
SQL Server が提供する対話型のコマンド プロンプト ユーティリティ。これにより、ユーザーは Transact-SQL ステートメントやバッチをサーバーまたはワークステーションから実行し、その実行結果を表示できます。 |
ダウンロード専用アーティクル (download-only article) |
サーバー サブスクリプションを使用するパブリッシャーまたはサブスクライバーでしか更新できないマージ パブリケーション内のアーティクル。 |
多角形レイヤー (polygon layer) |
国などの地理的区域を示す領域など、領域として空間要素を表示するマップ レポート内のレイヤー。 |
多次元 OLAP (multidimensional OLAP) |
専用の多次元構造を使用して、パーティションのファクトと集計またはディメンションを格納するストレージ モード。 |
多次元構造 (multidimensional structure) |
ディメンションとメジャーをセル内に含むキューブとしてデータを処理するデータベース パラダイム。 |
多次元式 (multidimensional expression) |
多次元オブジェクト (OLAP キューブ) 内のデータのクエリや操作に使用する言語。 |
タスク オブジェクト (task object) |
データ変換プロセスの過程で実行される作業を定義しているデータ変換サービス (DTS) のオブジェクト。たとえば、タスクが SQL ステートメントを実行したり、異種データを OLE DB ソースから OLE DB デスティネーションに移動して DTS データ ポンプで変換したりできます。 |
多対一のリレーションシップ (many-to-one relationship) |
あるテーブルの 1 つの行が別のテーブルの複数の行に関連付けられるような、2 つのテーブル間のリレーションシップ。 |
多対一のリレーションシップ (many-to-one relationship) |
あるテーブルの 1 つの行が別のテーブルの複数の行に関連付けられるような、2 つのテーブル間のリレーションシップ。 |
多対多ディメンション (many-to-many dimension) |
ディメンションとメジャー グループ間のリレーションシップの 1 つ。単一のファクトが複数のディメンション メンバーと関連付けられ、単一のディメンション メンバーが複数のファクトと関連付けられます。ディメンションとファクト テーブルの間のリレーションシップを定義するため、ディメンションは中間ファクト テーブルに結合され、その中間ファクト テーブルは次に中間ディメンション テーブルに結合され、それがさらにファクト テーブルに結合されます。 |
タブ ページ (tab page) |
タブ UI 要素と表示領域で構成されているタブ コントロールの一部。テキスト ボックス、コンボ ボックス、コマンド ボタンなどの他のコントロールやデータのコンテナーとして機能します。 |
多様ディメンション (role-playing dimension) |
異なる外部キーに基づいてファクト テーブルと結合されることで複数のキューブ ディメンションを生成する単一のデータベース ディメンション。 |
段階的な部分復元 (piecemeal restore) |
データベースを段階的に復元する複合的な復元。各段階は、1 つの復元シーケンスに対応しています。最初のシーケンスでは、プライマリ ファイル グループ内のファイルおよびオプションとして他のファイルを、復旧モデルによってサポートされている任意の時点に復元し、データベースをオンラインにします。後続の復元シーケンスでは、その他のファイルをデータベースと一貫性がある時点でオンラインにします。 |
単純復旧モデル (simple recovery model) |
データベース復旧のモードの 1 つ。システム クラッシュの発生後やデータ バックアップの復元後にデータベースの一貫性を確保できるだけの最低限のログがすべてのトランザクションについて記録されます。データベースは前回のデータ バックアップまでしか復旧できず、個々のページの復元はサポートされていません。 |
単精度 (single-precision) |
プログラミング言語で提供される複数のオプション (単精度対倍精度など) のうち、最も精度の低い浮動小数点数。 |
ダンプ (dump) |
アーカイブまたはファイルの保護のために作成されるプログラム、ディスク、またはデータの複製コピー。 |
ダンプ デバイス (dump device) |
バックアップ メディアを収容するテープ ドライブまたはディスク ドライブ。 |
タンブリング ウィンドウ (tumbling window) |
ホップ サイズがウィンドウ サイズと等しいホッピング ウィンドウ。 |
チェックサム (checksum) |
データの転送時やディスクへの書き込み時に、データにエラーが生じていないかどうかをテストするために計算される値。チェックサムは、データのバイト数と一連の算術演算または論理演算を順番に組み合わせて、指定のデータのチャンクについて計算されます。データの送信または保存後、(エラーの可能性がある) 送信または保存されたデータを使用して同じ方法で新しいチェックサムが計算されます。2 つのチェックサムが一致しない場合、エラーが発生し、データが再度送信または保存されます。チェックサムでは、すべてのエラーを検出できません。また、チェックサムを使用して、エラーを引き起こすデータを修正することもできません。 |
チェックポイント (checkpoint) |
データベース エンジンがダーティ バッファー ページをディスクに書き込むイベント。各チェックポイントでは、前回のチェックポイントでダーティであった、ディスクにまだ書き込まれていないページがすべてディスクに書き込まれます。 |
遅延トランザクション (deferred transaction) |
復旧のロールフォワード フェーズ完了時にコミットされていないトランザクション。データベースの起動中には、ロールバックに必要なデータがオフラインになっているので、このトランザクションをロールバックすることはできません。このデータは、ページまたはファイルのいずれかにあります。 |
遅延読み込み (lazy loading) |
データ読み込みのパターンの 1 つ。このパターンでは、関連するオブジェクトは、ナビゲーション プロパティへのアクセスが発生するまで読み込まれません。 |
致命的なエラー (catastrophic error) |
システムまたはプログラムで復旧の見込みがない障害が突然発生する原因となるエラー。たとえば、処理できない不明な例外はこのエラーに含まれます。 |
致命的なエラー (fatal error) |
システムまたはプログラムで復旧の見込みがない障害が突然発生する原因となるエラー。たとえば、処理できない不明な例外はこのエラーに含まれます。 |
チャンク (chunk) |
指定した量のデータ。 |
中央値 (median value) |
順番に並べられた数値のセットの中央に位置する値です。中央値は、セット内の値の少なくとも半数が、その値以下になるような最小の値を選択することによって決まります。セット内の値の数が奇数の場合、中央値は 1 つの値になります。セット内の値の数が偶数の場合は、中央に位置する 2 つの値の合計を 2 で除算した値が返されます。 |
中央値 (median) |
順番に並べられた数値のセットの中央に位置する値です。中央値は、セット内の値の少なくとも半数が、その値以下になるような最小の値を選択することによって決まります。セット内の値の数が奇数の場合、中央値は 1 つの値になります。セット内の値の数が偶数の場合は、中央に位置する 2 つの値の合計を 2 で除算した値が返されます。 |
中間価格式 (median price formula) |
高値と安値の平均を計算する式。 |
中間言語 (intermediate language) |
通常、高レベルの言語である元のソース言語と、コンピューター コードであるターゲット言語間の中間ステップとして使用されるコンピューター言語。一部の高レベルコンパイラは、アセンブリ言語を中間言語として使用します。 |
注釈プロパティ (annotational property) |
IAnnotationalProps インターフェイスを公開する任意のリポジトリ オブジェクトに付加できる文字列データとして Meta Data Services によって管理されるプロパティ。 |
抽出 (extract) |
既存データベースのすべてのオブジェクトの定義、およびデータベースに関連付けられているインスタンス オブジェクトを含んでいる DAC パッケージ ファイルを構築すること。 |
抽出、変換、および読み込み (extraction, transformation, and loading) |
さまざまなソースからデータを抽出、データを一貫性のあるタイプに変換、アプリケーションでの使用のために変換したデータを読み込むなどの操作。 |
長時間解析 (long parsing) |
SQL システムには、短いスレッドと長いスレッドの 2 種類の標準的なスレッドがあります。短いスレッドは、リソースを短時間使用するプロセスで、長いスレッドはリソースを長時間使用するスレッドです。長時間解析は長時間保持されるスレッドの解析です。注: 長いスレッド、短いスレッドの定義は、各プロセスのシステム計算と統計値に基づいて定義されます。 |
直接応答モード (direct response mode) |
SQL Server 統計情報が SQL Server 統計情報の表示とは別に収集される既定のモード。 |
直接接続 (direct connect) |
バックエンド データベースに接続された状態。データベース ダイアグラムまたは選択したアイテムをデータベースに保存するときに、データベース ダイアグラムに対するすべての変更がデータベースに自動的に反映されます。 |
地理データ (geographic data) |
GPS の緯度経度座標などの楕円体 (球体地球) データを格納する空間データ型。 |
通知 (notification) |
システムのユーザーまたは管理者に送信されるメッセージまたはお知らせ。受信者は人間または自動化された通知マネージャーです。 |
ツール (tool) |
タスクやタスクのセットを達成することを助けるユーティリティや機能。 |
定期的なサブスクリプション ルール (subscription scheduled rule) |
定期的なサブスクリプションに関する情報を処理する 1 つ以上の Transact-SQL ステートメント。 |
停止 (down) |
ネットワーク上のコンピューター、プリンター、通信線、および他のハードウェアに関連して、動作しないこと。 |
提示 (holdout) |
データ マイニング モデルの構造の正確さを測定するために予約されたトレーニング データの割合。 |
提示されたデータ (holdout data) |
データ マイニング モデルの構造の正確さを測定するために予約されたトレーニング データの割合。 |
提示されたデータのストア (holdout store) |
提示されたデータのキャッシュに使用されるデータ マイニング構造体。提示されたデータへの参照が含まれています。 |
定数 (constant) |
計算されない数値または文字列値で、つまり変更されない値です。 |
ディストリビューション クリーンアップ エージェント (distribution cleanup agent) |
SQL Server Agent の下で実行されるスケジュールされたジョブ。すべてのサブスクライバーがトランザクションを受け取った後、エージェントは、トランザクションをディストリビューション データベースから削除します。これらのファイルに対応するエントリがディストリビューション データベースから削除された後、ファイル システムからスナップショット ファイルもクリーンアップされます。 |
ディストリビューション データベース (distribution database) |
トランザクション、スナップショット ジョブ、同期ステータス、およびレプリケーション履歴情報を含むレプリケーションのデータを格納するディストリビューターのデータベース。 |
ディストリビューション保有期間 (distribution retention period) |
トランザクション レプリケーションでの、トランザクションがディストリビューション データベースに保持されている期間。 |
ディストリビューター (distributor) |
1 つ以上のパブリッシャーに関連付けられているレプリケーション固有のデータの格納領域として機能するデータベース インスタンス。 |
ティック (tick) |
クロック回路から出て、定期的に繰り返される信号。 |
ティック数 (tick count) |
単調に増加する数字で、レプリカの項目が変更されたことの特定に使用されます。 |
低ひげ (low whisker) |
ボックス プロット グラフ上の外れ値でない最小値。 |
低密度 (sparsity) |
多次元構造体のセルのうち、データを格納していないセルの相対比率。 |
ディメンション (dimension) |
データをレベルに編成するキューブの構造属性。たとえば、Geography ディメンションには、Country、Region、State か Province、および City メンバーが含まれる可能性があります。 |
ディメンション テーブル (dimension table) |
データ ウェアハウスに格納されているテーブル。テーブルのエントリには、ファクト テーブル内のデータが記述されます。 |
ディメンション メンバー (dimension member) |
ディメンション内の単一の位置またはアイテム。ディメンション メンバーは、ユーザー定義または事前定義の値を指定でき、またプロパティに関連付けることができます。 |
ディメンション メンバー プロパティ (dimension member property) |
ディメンション メンバーの特性。ディメンション メンバー プロパティは、英数字、ブール値、日付/時刻のいずれかのデータ型で、ユーザー定義または事前定義の値を指定できます。 |
ディメンション レベル (dimension level) |
セットのすべてのメンバーが階層のルートから等距離にあるようなディメンション階層のメンバーのセット名。たとえば、時間階層には、年、月、および日の各レベルが含まれる場合があります。 |
ディメンション階層 (dimension hierarchy) |
各メンバーに対し 1 つの親メンバーと 0 個以上の子メンバーが存在するディメンションのメンバーから構成される論理的なツリー構造。 |
ディメンション式 (dimension expression) |
ディメンションを返す有効な多次元式 (MDX) 式です。 |
ディメンションの粒度 (dimension granularity) |
特定のメジャー グループとの関連で、特定のディメンションに利用できる最も低いレベル。"自然" または物理的な粒度は、常に主要なディメンション テーブルをプライマリ ファクト テーブルに結合するキーの粒度です。 |
低レベルのウォーターマーク (low watermark) |
期限切れのオブジェクトがメモリから解放される時点を指定する、各キャッシュ ホストのメモリ消費量のしきい値。 |
データ アダプター (data adapter) |
データベース、Web サービス、および Extensible Markup Language (XML) ファイルとのデータの送信およびデータの取得に使用されるオブジェクト。 |
データ ウェアハウス (data warehouse) |
クエリと分析専用に構造化されたデータベース。通常、データ ウェアハウスには、組織の営業履歴を表すデータが含まれています。 |
データ ウェアハウス (Data Warehouse) |
クエリと分析専用に構造化されたデータベース。通常、データ ウェアハウスには、組織の営業履歴を表すデータが含まれています。 |
データ エクスプロージョン (data explosion) |
集計されたデータを保存したために、キューブなどの多次元構造のサイズが指数関数的に大きくなること。 |
データ コロケーション (data co-location) |
DPM における単一ボリュームまたは同一テープの複数のデータ ソースの保護を有効にする機能。この機能によって、各ボリュームまたはテープにより多くのデータを格納できます。 |
データ スクラビング (data scrubbing) |
複数の OLTP (オンライン トランザクション処理) システムから取得したデータを使用してデータ ウェアハウスを構築する処理。 |
データ スチュワード (data steward) |
メタデータ レジストリ内のデータ要素を管理する役職。 |
データ セグメント (data segment) |
プログラムによって使用されるデータを含んでいるメモリまたは補助ストレージの一部分。 |
データ セット (data set) |
データ処理時に 1 つの単位として処理される個別の要素で構成される関連情報のコレクション。 |
データ ソース ビュー (data source view) |
1 つ以上のデータ ソースに基づいたテーブル、ビュー、リレーションシップ、ストアド プロシージャなど、スキーマを定義する、一連のデータベース オブジェクトの集まりを名前付きで選択し、Analysis Services データベースの OLAP オブジェクトやデータ マイニング オブジェクトから参照できるようにしたもの。DTS タスク、変換、およびデータ アダプター用にソース、変換先、および参照テーブルを定義する場合にも使用できます。 |
データ ドリブン サブスクリプション (data-driven subscription) |
サブスクリプション値のために生成された出力が必要なサブスクリプション (たとえば、従業員の電子メール アドレスのリスト)。 |
データ バックアップ (data backup) |
1 つ以上のデータ ファイルの完全なイメージが含まれるバックアップ。 |
データ ビューアー (data viewer) |
実行時に 2 つのデータ フロー コンポーネント間を移動するデータを表示するグラフィカル ツール。 |
データ フィード (data feed) |
Atom 1.0 形式の XML データ ストリーム。 |
データ フロー (data flow) |
データの抽出、変換、および読み込みを行う接続要素のグループを使用したデータの移動。 |
データ フロー エンジン (data flow engine) |
パッケージ内のデータ フローを実行するエンジン。 |
データ フロー コンポーネント (data flow component) |
データを操作する SQL Server 2005 Integration Services のコンポーネント。 |
データ フロー タスク (data flow task) |
変換元と変換先との間でデータを移動するデータ フロー エンジンをカプセル化して、移動時にデータを変換、クリーンアップ、および変更する機能を提供するタスクです。 |
データ フロー タスク (data flow task) |
変換元と変換先との間でデータを移動するデータ フロー エンジンをカプセル化して、移動時にデータを変換、クリーンアップ、および変更する機能を提供するタスクです。 |
データ プロセッサ コンポーネント (Data Processor component) |
データを処理するレポート サーバー エンジンのコンポーネント。 |
データ ブロック (data block) |
text 型、ntext 型、および image 型のデータでは、アプリケーションと SQL Server のインスタンスの間で一度に転送されるデータの単位を指します。この用語は、これらのデータ型のストレージ単位を指す場合もあります。 |
データ プロバイダー (data provider) |
コレクター型にデータを提供する、対象の種類に固有の既知のデータ ソース。 |
データ ポンプ (data pump) |
SQL Server 2000 Transformation Services (DTS) で使用されるコンポーネントで、異種データ ストア間でデータのインポート、エクスポート、変換を行います。 |
データ マート (data mart) |
部門レベルまたは特定のビジネス領域に特化したデータを含む傾向が高いデータ ウェアハウスのコンテンツのサブセット。 |
データ マイニング (data mining) |
高度な統計ツールを使用して、データベースまたは他のコンピューターのリポジトリ内の商業的に有効なパターンまたはリレーションシップを識別する処理。 |
データ マイニング モデル トレーニング (data mining model training) |
既知のデータや予測可能なデータのセットを評価してモデル パラメーターを推定するために、データ マイニング モデルで使用される処理。 |
データ マイニング拡張機能 (data mining extension) |
Analysis Services で、プログラムによってマイニング タスクを実行するステートメント。 |
データ メンバー (data member) |
親子階層の親メンバーに関連付けられた子メンバー。データ メンバーには、親メンバーの子の集計値ではなく、親メンバーで使用するデータ値が格納されます。 |
データ拡張機能 (data extension) |
特別な種類のデータ ソースのデータを処理するプラグイン。たとえば、Microsoft OLE DB Provider for DB2 です。 |
データ記述言語 (data description language) |
特にレコードのレイアウト、フィールドの定義、キー フィールド、ファイルの場所、格納方法などのデータベースのすべての属性とプロパティを定義する言語。 |
データ削除 (vacuumer) |
データ削除用のツール。 |
データ辞書 (data dictionary) |
データベース システムのすべてのデータベースに関するデータを保持するデータベース。データ辞書には、さまざまなスキーマとファイルの仕様とその場所がすべて格納されます。また、プログラムと使用されるデータおよびユーザーと対象のレポートに関する情報も格納されます。 |
データ処理拡張機能 (data processing extension) |
特別な種類のデータ ソースのデータを処理するプラグイン (データベース ドライバーに似ています)。 |
データ制御言語 (Data Control Language) |
データベース オブジェクトに対する権限の制御に使用する SQL ステートメントのサブセット。 |
データ接続 (data connection) |
名前、型、場所、およびデータベース ファイルまたはサーバーのその他の情報 (任意) を指定する接続。 |
データ層アプリケーション (data-tier application) |
クライアント/サーバーまたは 3 層アプリケーションで使用される SQL Server データベースとインスタンス オブジェクトをキャプチャする、管理用の 1 つの単位。 |
データ層アプリケーション インスタンス (data-tier application instance) |
データベース エンジンのインスタンスに配置された DAC のコピー。同じデータベース エンジンのインスタンス上に複数の DAC インスタンスを準備できます。 |
データ層アプリケーション パッケージ (data-tier application package) |
DAC で定義されたすべてのオブジェクトを含んでいる XML マニフェスト。開発者が DAC プロジェクトを構築するときにパッケージが作成されます。 |
データ操作言語 (data manipulation language) |
データの取得と操作に使用する SQL ステートメントのサブセット。DML ステートメントは通常、SELECT INSERT UPDATE または DELETE で始まります。 |
データ定義 (data definition) |
データベース内の属性、プロパティ、およびオブジェクト。 |
データ定義クエリ (data-definition query) |
DDL (データ定義言語) ステートメントから構成される SQL 固有のクエリ。これらのステートメントを使用すると、データベースでオブジェクトを作成または変更できます。 |
データ定義言語 (data definition language) |
特にレコードのレイアウト、フィールドの定義、キー フィールド、ファイルの場所、格納方法などのデータベースのすべての属性とプロパティを定義する言語。 |
データの収束 (data convergence) |
パブリッシャーとサブスクライバーのデータが一致すること。 |
データの整合性 (data integrity) |
特に送信または処理後のデータの精度とその予測値に対する適合度。 |
データの破損 (data corruption) |
メモリまたはディスクのデータが意図せずに変更され、その結果、内容が変更または削除される処理。 |
データのビン分割 (data binning) |
定義した条件に基づいてデータを特定のビンまたはグループにグループ化する処理。 |
データベース エクスプローラー (Database Explorer) |
ユーザーが新しいテーブルの作成、既存のデータのクエリおよび修正、他のデータベースの開発関数などデータベース操作を実行できる単純なデータベース管理ツールです。 |
データベース エンジン (database engine) |
データベース管理システム (DBMS) へのアクセスを提供する 1 つまたは複数のプログラム モジュール。 |
データベース エンジン チューニング アドバイザー (Database Engine Tuning Advisor) |
ユーザーがインデックス、インデックス付きビュー、パーティション分割の最適なセットを選択して作成できる、物理的なデータベース デザインを調整するツール。 |
データベース カタログ (database catalog) |
データベース内の全オブジェクトの定義とデータベースの定義を格納するデータベースの一部。 |
データベース スキーマ (database schema) |
データベースのテーブル、フィールド、データ型、主キー、および外部キーの名前。 |
データベース スクリプト (database script) |
データベース オブジェクトを作成するために使われるステートメントの集まり。 |
データベース スナップショット (database snapshot) |
スナップショット作成時におけるデータベースの読み取り専用の静的なビュー。 |
データベース ダイアグラム (database diagram) |
データベース スキーマの部分を図で表したもの。データベースの構造体の全体図または部分図です。ダイアグラムには、テーブル、それに含まれている列、およびテーブル間のリレーションシップがあります。 |
データベース ビュー (Database view) |
ビュー作成時におけるソース データベースの読み取り専用の静的なスナップショット。 |
データベース ファイル (database file) |
データベースを構成する物理ファイルの 1 つ。 |
データベース プロジェクト (database project) |
1 つ以上のデータ接続の集まり。データベースとそのデータベースへのアクセスに必要な情報です。 |
データベース マネージャー (database manager) |
物理的なデータベースとユーザー間のソフトウェアの層。DBMS はデータベースへのアクセス権をすべて管理します。 |
データベース ミラーリング (database mirroring) |
読み取りおよび書き込みが可能なデータベース (プリンシパル データベース) への更新内容をすべて、そのデータベースの読み取り専用のミラー (ミラー データベース) に即時に複製すること。ミラー データベースは、データベース エンジンの別のインスタンス (ミラー サーバー) 上にあります。実稼働環境では、ミラー サーバーは他のコンピューター上にあります。復旧を伴わずにプリンシパル データベースの完全バックアップを復元することにより、ミラー データベースが作成されます。 |
データベース ミラーリング パートナー (database mirroring partner) |
ミラー化されたデータベースに関する役割交代用のパートナーとして動作する、2 つのサーバー インスタンスの 1 つ。 |
データベース ミラーリング パートナー (database mirroring partners) |
ミラー化されたデータベースに関する役割交代用のパートナーとして動作する、2 つのサーバー インスタンス。 |
データベース ミラーリング モニター (Database Mirroring Monitor) |
サーバー インスタンス上のミラー化されたデータベースのサブセットを監視するツール。 |
データベース リファレンス (database reference) |
データベースに解決されるパス、式、またはファイル名。 |
データベース ロール (database role) |
Analysis Services データベースへのアクセス権を持つユーザーとグループの集まり。 |
データベース管理システム (database management system) |
物理的なデータベースとユーザー間のソフトウェアの層。DBMS はデータベースへのアクセス権をすべて管理します。 |
データベース管理者 (database administrator) |
データベースを管理する人。管理者は、データベースのコンテンツ、内部構造、およびアクセス方法を決定し、セキュリティと整合性を定義し、パフォーマンスを監視します。 |
データベース言語 (database language) |
リレーショナル データベース システムのデータへのアクセス、データのクエリ、更新、および管理を行うために使用する言語。 |
データベース構造体 (database structure) |
データベースのテーブル、フィールド、データ型、主キー、および外部キーの名前。 |
データベース全体の復元 (complete database restore) |
データベースの完全バックアップ後に実行された、データベースの完全バックアップ、データベースの最新差分バックアップ (存在する場合)、およびログ バックアップ (存在する場合) の復元。 |
データベースの部分復元 (partial database restore) |
プライマリ ファイル グループと 1 つ以上のセカンダリ ファイル グループで構成されるデータベースの一部分だけの復元。他のファイル グループは、後で復元できますがオフラインは永続的です。 |
データ要素 (data element) |
1 つのデータの単位。 |
データリーダー (datareader) |
ADO.NET クエリから返されるデータ ストリーム。 |
データ領域 (data region) |
基となるデータセットの反復的なデータを操作および表示するレポート アイテム。 |
テープ バックアップ (tape backup) |
オペレーティング システムでサポートされている任意のテープ デバイスに書き込む SQL Server バックアップ操作。 |
テーブル (table) |
データをレコード (行) とフィールド (列) に格納するデータベース オブジェクト。このデータは通常、従業員や注文など、特定のカテゴリに関するものです。 |
テーブル データ領域 (table data region) |
レポート レイアウト上のレポート項目の 1 つで、データを列形式で表示します。 |
テーブル ロック (table lock) |
すべてのデータとインデックスを含むテーブルのロック。 |
テーブル値関数 (table-valued function) |
ユーザー定義の関数で、テーブルを返します。 |
テーブル参照 (table reference) |
テーブルに解決される名前、式、文字列など。 |
テーブルスペース (tablespace) |
SQL Server では、ファイル グループとほぼ同義のデータベース ストレージの単位。テーブルスペースでは、個々のグループ内でデータベース オブジェクトの格納および管理が可能です。 |
適用分岐 (apply branch) |
イベント グループに適用される操作のセットは、適用分岐と呼ばれます。 |
デシジョン ツリー (decision tree) |
特定のデータ マイニング技法で作成される、ツリー型のデータのモデル。デシジョン ツリーは、予測に使用できます。 |
デジタル証明書 (digital certificate) |
認証のため、およびネットワーク上の情報をセキュリティで保護するために一般に使用されるデジタル ドキュメント。証明書によって、公開キーが、対応する秘密キーを持つエンティティにバインドされます。証明書は、その証明書を発行する証明機関によってデジタル署名され、ユーザー、コンピューター、またはサービスに対して発行できます。 |
デッドロック (deadlock) |
それぞれがデータの一部をロックしている 2 人のユーザーが、相手がロックしている部分をロックしようとしたときに生じる状況。 |
テナント (tenant) |
アプリケーションの単一のインスタンスから Web サービスによってサービスを受けるクライアント組織。企業はソフトウェアの 1 つのインスタンスを複数のサーバーのセットにインストールして、ソフトウェアをサービスとして複数のテナントに提供できます。 |
デバイスの種類 (device type) |
特定のアプリケーションでサポートするデバイスの種類を指定する、開発者が定義した一覧にある値。 |
電子メール (e-mail) |
ローカル エリア ネットワークやインターネットなどの通信ネットワーク上でのテキスト メッセージとコンピューター ファイルの交換。 |
同期アプリケーション (synchronization application) |
同期セッションをホストし、同期プロバイダーを呼び出して、異なるデータ ストアを同期するソフトウェア コンポーネント (個人情報管理ソフトウェア、音楽データベースなど)。 |
同期オーケストレーター (synchronization orchestrator) |
同期セッションを開始して管理するオーケストレーター。 |
同期コミュニティ (synchronization community) |
データの同期状態を互いに維持する一連のレプリカ。 |
同期先プロバイダー (destination provider) |
現在のナレッジを提供し、ソース プロバイダーからの変更リストを受け入れ、そのリストと項目間の競合を検出し、変更をデータ ストアに適用する同期プロバイダー。 |
同期セッション (synchronization session) |
同期元プロバイダーがその変更を列挙し、同期先プロバイダーに送信して、変更が同期先のストアに適用される 1 方向の同期。 |
同期の最適化 (optimize synchronization) |
最新の変更によって、Subscriber にパブリッシュされたパーティションとの間で行が移動するかどうかを判定するときに、ネットワーク トラフィックを最小化にできるマージ レプリケーションのオプション。 |
同期プロバイダー (synchronization provider) |
レプリカがデータを他のレプリカと同期できるようにするソフトウェア コンポーネント。 |
同期マネージャー (synchronization manager) |
クライアント コンピューターとサーバー間でファイルまたはディレクトリ内のデータを同じ状態に保つためのツール。 |
同期マネージャー (Synchronization Manager) |
クライアント コンピューターとサーバー間でファイルまたはディレクトリ内のデータを同じ状態に保つためのツール。 |
同期元プロバイダー (source provider) |
変更を列挙して同期先プロバイダーに送信する同期元プロバイダー。 |
統計の更新 (update statistics) |
指定したインデックス内のキー値の分布について情報を再計算する処理。 |
等結合 (equijoin) |
結合される列の値を比較し、等しいものを選択する結合。すべての列が結果に含まれます。 |
統合 (integration) |
計算で、異なるアクティビティ、プログラム、またはハードウェアのコンポーネントを機能単位に組み合わせること。 |
同時実行 (concurrency) |
複数のユーザーが共有データに同時にアクセスや変更を行うことができるようにする処理。Entity Framework では、オプティミスティック同時実行制御モデルが実装されます。 |
同時実行制御 (concurrency conflict) |
後で同期される異なる 2 つのレプリカで同じ項目または変更単位が変更された場合に発生する競合。 |
同時実行モデル (concurrency model) |
同じキャッシュ データを使用する同時操作を反映するようにアプリケーションを設計する方法。Windows Server AppFabric では、オプティミスティック同時実行モデルとペシミスティック同時実行モデルの両方のモデルをサポートしています。 |
同時操作 (concurrent operation) |
2 つ以上のプロセス (プログラム) がマイクロプロセッサの同一時間にアクセスし、ほぼ同時に実行されるコンピューター操作。マイクロプロセッサは、人間が認識できるよりもはるかに小さな時間単位で動作するため、同時実行プロセスが同時に実行されているように感じますが、実際はそうではありません。 |
同種データ (homogeneous data) |
同一のソフトウェアですべてが管理されている複数のデータ ソースから取得したデータ。 |
動的カーソル (dynamic cursor) |
カーソルが開いている間に、カーソルの対象データに加えられたデータ変更を反映できるカーソル。 |
動的管理関数 (dynamic management function) |
SQL Server の値、オブジェクト、および設定に関するサーバーの状態情報を返す、組み込み関数のセットの 1 つ。 |
動的管理ビュー (dynamic management view) |
SQL Server の値、オブジェクト、および設定に関するサーバーの状態情報を返す、組み込みビューのセット。 |
動的スナップショット (dynamic snapshot) |
マージ レプリケーションで、1 つのパーティションのデータのみを含むスナップショット。 |
動的フィルター (dynamic filter) |
マージ レプリケーションで使用できる行フィルター。この行フィルターを使用すると、システム関数またはユーザー定義関数に基づいてサブスクライバーにレプリケートされるデータを制限できます (たとえば SUSER_SNAME())。 |
動的復旧 (dynamic recovery) |
RDBMS (リレーショナル データベース管理システム) 内でソフトウェア障害が発生したことや、データの整合性が失われたことを検出し、修正を試みる処理。 |
動的ルーティング (dynamic routing) |
ネットワークの現在の条件に自動的に調整されるルーティング。動的ルーティングは、通常、ルーティング情報プロトコル (RIP) や罫線ゲートウェイ プロトコル (BGP) などの動的ルーティング プロトコルの 1 つを使用します。静的ルーティングと比較してください。 |
動的ロック (dynamic locking) |
任意の時点で最もコスト効果の高いロックを判断するために SQL Server で使用される処理。 |
登録 (enroll) |
SQL Server のインスタンスを、ユーティリティ コントロール ポイントによって管理されている SQL Server インスタンスのセットに追加すること。 |
登録 (enrollment) |
証明書を要求、受信、およびインストールする処理。 |
登録エージェント (Enrollment Agent) |
別のユーザー アカウントのためのスマート カード証明書を要求するために使用されるユーザー アカウント。登録エージェントに適用させる特定の証明書テンプレート。 |
登録モデル (registration model) |
登録要求の送信および承認について定義されたメソッド。企業は通常、1 つの登録モデルを選択し、それに従って管理ポリシーを変更します。 |
トークン化 (tokenization) |
テキスト マイニングまたは全文検索で、語境界、形態素、語幹などを基準とし、文字列中の意味を持つ単位を識別する処理のこと。これにより、関連したトークンをグループ化できます。たとえば、"San Francisco" は 2 つの単語ですが、1 つのトークンとして処理できます。 |
特性 (trait) |
エンティティを表す属性。 |
特性フレーズ (trait phrasing) |
リレーションシップを表す方法で、マイナーなエンティティがメジャーなエンティティを記述します。 |
特定の時点への復旧 (point-in-time recovery) |
バックアップ全体を復旧するのではなく、ログ バックアップに存在し、特定の時点よりも前にコミットされたトランザクションだけを復旧する処理。 |
匿名サブスクリプション (anonymous subscription) |
プル サブスクリプションの 1 つ。サブスクリプションおよびサブスクライバーに関する詳細情報が格納されません。 |
独立した関連付け (independent association) |
独立オブジェクトによって表され、追跡されるエンティティ間のアソシエーション。 |
トポロジ (topology) |
同期に関与する一連の装置と、それらが相互接続されている方法。 |
ドメイン (domain) |
関数の独立変数またはデータベース属性に指定できる可能性のある値のセット。 |
ドメイン (domain) |
共通データベース、ディレクトリ データベース、またはツリーを共有するネットワーク環境にあるコンピューターのコレクション。ドメインは、セキュリティ ポリシーを含めることができる共通ルールおよびプロシージャを持つ単位として管理され、各ドメインには一意の名前があります。 |
ドメイン コンテキスト (domain context) |
ドメイン サービスのクライアント側表現。 |
ドメイン サービス (domain service) |
アプリケーションのビジネス ロジックをカプセル化するサービス。サービス層で関連する一連のドメイン操作を提示します。 |
ドメイン操作 (domain operation) |
クライアント アプリケーションに提示されるドメイン サービスのメソッド。これにより、クライアント アプリケーションは、レコードのクエリ、更新、挿入、削除などのアクションをエンティティ上で実行できます。 |
ドメインの整合性 (domain integrity) |
データの特定の列に対するエントリの妥当性。 |
トランザクション データ (transactional data) |
販売、納品、請求書、トラブル チケット、クレーム、その他の金銭および金銭以外の操作に関連するデータ。 |
トランザクション レプリケーション (transactional replication) |
レプリケーションの一種で、通常は、パブリケーションのデータベース オブジェクトとデータのスナップショットから開始されます。 |
トランザクション ロールバック (transaction rollback) |
ユーザー指定のトランザクションが、トランザクション内の直前のセーブポイントまたはトランザクションの先頭までロールバックされること。 |
トランザクション ログ (transaction log) |
データベースで発生するトランザクションの変更を記録するファイル。マスター ファイルを更新して監査証跡を確立する基礎となります。 |
トランザクション ログ バックアップ (transaction log backup) |
前回のログ バックアップでバックアップされなかったすべてのログ レコードを含むトランザクション ログ バックアップ。完全復旧モデルまたは一括ログ復旧モデルではログ バックアップが必要です。単純復旧モデルではログ バックアップは使用できません。 |
トランザクションの保有期間 (transaction retention period) |
トランザクション レプリケーションでの、トランザクションがディストリビューション データベースに保持されている期間。 |
トランザクション分離レベル (transaction isolation level) |
あるプロセスで使用するためにデータを分離して、他のプロセスからの干渉を防ぐ場合に、その分離の度合いを制御するトランザクションのプロパティ。 |
ドリルスルー (drillthrough) |
Analysis Services で、キューブ セルのデータの集約元である詳細データを取得する技法。 |
ドリルスルー レポート (drill-through report) |
ユーザーがレポートのアイテムをクリックすると表示されるセカンダリ レポート。詳細データが同じレポートに表示されます。 |
トレーサー トークン (tracer token) |
トランザクション レプリケーションで使用できるパフォーマンス監視ツール。トークン (少量のデータ) は、トランザクションがディストリビューターとサブスクライバーに到達するまでにかかる時間を測定するために、レプリケーション システムを使用して送信されます。 |
トレース (trace) |
データベース エンジンによって返されるイベントやデータのコレクション。 |
トレース ファイル (trace file) |
アプリケーション、オペレーティング システム、ネットワークなど、指定したオブジェクトのアクティビティのレコードが含まれているファイル。トレース ファイルには、API の呼び出し、API のアクティビティ、通信リンクのアクティビティ、内部フロー、その他の情報も含めることができます。 |
トレーニング (train) |
パターンを導出するためにモデルにデータを入力すること。予測や知識の発見に使用できます。 |
トレーニング データ セット (training data set) |
データ マイニング モデルをトレーニングするために使用される既知のデータと予測可能データのセット。 |
ドロップダウン リスト (drop-down list) |
特定フィールドのすべての選択肢を表示するために開くことができるリスト。 |
内部結合 (inner join) |
テーブル間で共有されている列の値を比較して、複数のソース テーブルから行を取得する操作。内部結合では、もう一方のソース テーブル内の行と一致しない行は選択されません。 |
流れ制御言語 (control-of-flow language) |
トリガー、ストアド プロシージャ、およびバッチ内で SQL ステートメントや SQL ステートメント ブロックの実行フローを制御する Transact-SQL キーワード。 |
名前付きインスタンス (named instance) |
他の名前付きインスタンスや同一コンピューター上の既定のインスタンスと区別するために、名前を付けた SQL Server のインストール。 |
名前付きキャッシュ |
関連付けられたポリシーを持ち、キャッシュ クラスターのすべてのキャッシュ ホストにわたって使用できるインメモリ ストレージの構成可能ユニット。 |
名前付き更新 (named update) |
単純なクエリ、更新、挿入、または削除操作とは異なるアクションを実行するカスタム サービス操作。 |
名前付き更新メソッド (named update method) |
単純なクエリ、更新、挿入、または削除操作とは異なるアクションを実行するカスタム サービス操作。 |
名前付きパイプ (named pipe) |
1 つのプロセスが別のプロセスに情報を渡すために使用できるメモリの一部。このとき、1 つ目のプロセスの出力が 2 つ目のプロセスの入力になります。2 つ目のプロセスは、ローカル (1 つ目のプロセスと同じコンピューター上にある) またはリモート (ネットワーク コンピューター上にある) のどちらでもかまいません。 |
名前付け規約 (naming convention) |
オブジェクトなどの名前付けで、ある程度汎用的に使用される規約。 |
並べ替え順序 (sort order) |
データを値やデータ型に基づいて配列する方法。データはアルファベット、番号、または日付の順に並べ替えることができます。並べ替え順序は昇順 (1 から 9、A から Z) または降順 (9 から 1、Z から A) を使用します。 |
ナレッジ (knowledge) |
参加者が把握し、維持しているすべての変更に関するメタデータ。 |
ニードル キャップ (needle cap) |
放射状ゲージに適用できる 2 つの外観のプロパティの 1 つ。 |
二次的な保護 (secondary protection) |
このタイプの保護では、プライマリ DPM サーバーとプライマリ DPM サーバーのレプリカによって保護されているサーバー上のデータが、セカンダリ DPM サーバーによって保護されます。 |
ニックネーム (nickname) |
マージ レプリケーション システム テーブルで使用する場合、更新済みデータの特定の生成結果を既に保持している他のサブスクライバーの名前。 |
入力アダプター (input adapter) |
データベース、ファイル、ティッカー フィード、ネットワーク ポート、製造元デバイスなどの外部ソースから受信したイベント ストリームを受け入れるアダプター。 |
入力ストリーム (input stream) |
特定のタスクまたは変換先に関連付けられているバイトのシーケンスとして、プログラム内で使用される情報のフロー。入力ストリームには、キーボードからメモリに読み込まれる連続した文字、およびディスク ファイルから読み込まれるデータのブロックが含まれます。 |
入力セット (input set) |
演算用に MDX (多次元式) の値式に指定されるデータのセット。 |
入力ソース (input source) |
クエリの情報ソースとして使用される、任意のテーブル、ビュー、またはスキーマ ダイアグラム。 |
入力メンバー (input member) |
値が他のデータから計算されるのではなく、データ ソースから直接読み込まれるメンバー。 |
ニラディック関数 (niladic functions) |
入力パラメーターのない関数。 |
認証 (authentication) |
ユーザー、コンピューター、プロセスなどのエンティティから提供された資格情報を検証して、そのエンティティの ID を確認するプロセス。資格情報の一般的な形式としては、デジタル署名、スマート カード、バイオメトリクス データ、およびユーザー名とパスワードの組み合わせなどがあります。 |
認証子 (authenticator) |
当事者がシークレット キーを知っていることを証明するために、もう一方の当事者が使用するデータ構造。Kerberos 認証プロトコルでは、認証子は、タイムスタンプを使用して再生攻撃を防止すると共に、キー配布センター (KDC) によって発行されるセッション キーによって暗号化されます。 |
認証の拡張保護 (Extended Protection for Authentication) |
man-in-the-middle (MITM) 攻撃に対する保護を提供するセキュリティ機能。 |
ネイティブ コンパイラ (native compiler) |
それが動作するコンピューター用のマシン語コードを生成するコンパイラ。クロスコンパイラ (別の種類のコンピューターのコードを生成するコンパイラ) に対置する用語です。ほとんどのコンパイラは、ネイティブ コンパイラです。 |
ネイティブ形式 (native format) |
データベースのネイティブ データ型を維持するデータ形式。ネイティブ形式は、拡張文字や 2 バイト文字セット (DBCS) の文字を含まないデータ ファイルを使用して、Microsoft SQL Server の複数のインスタンス間でデータを一括転送する場合に推奨します。 |
ネットワーク ソフトウェア (network software) |
コンピューターのグループが通信するためのソフトウェア。接続を容易にするコンポーネントや、ネットワークへの参加に使用されるコンポーネントなどが含まれます。 |
ノイズ ワード (noise word) |
検索に役立たない 'the' や 'an' などの単語、またはインデックスの作成時にクローラーが無視する必要のある単語。 |
ノード (node) |
同期プロバイダーと、それに関連付けられているレプリカ。 |
バージョン (version) |
レプリカの項目に加えられた変更を識別するメタデータ。項目のレプリカ キーとレプリカ ティック数で構成されます。 |
バージョン (version) |
同じキーを使用してキャッシュに保存されたオブジェクトを区別するために使用されるプロパティ。Windows Server AppFabric は DataCacheItemVersion クラスを使用してバージョン情報を保存します。キャッシュ内でオブジェクトが追加または更新されるたびに、バージョンの値が変わります。バージョン管理はデータの一貫性を維持するために使用されます。オプティミスティック同時実行は、ロックではなく、バージョン管理を使用して達成されます。 |
パーティクル (particle) |
きわめて小さな部分。個々のオブジェクト。 |
パーティション インデックス (partitioned index) |
パーティション構成に基づいて構築されたインデックス。このテーブルのデータは行方向に分割され、データベース内の複数のファイル グループに分散することができます。 |
パーティション スナップショット (partitioned snapshot) |
マージ レプリケーションで、1 つのパーティションのデータのみを含むスナップショット。 |
パーティション テーブル (partitioned table) |
パーティション構成に基づいて構築されたテーブル。このテーブルのデータは行方向に分割され、データベース内の複数のファイル グループに分散することができます。 |
パーティション テーブルの並列処理 (partitioned table parallelism) |
パーティション分割されたオブジェクトから選択するクエリに対する並列実行方法。クエリ プロセッサでは、実行方法の一環として、クエリに必要なテーブル パーティションと各パーティションに割り当てるスレッドの数を決定します。ほとんどの場合、クエリ プロセッサは、各パーティションに同数またはほぼ同数のスレッドを割り当て、パーティション全体でクエリを並列実行します。 |
パーティション関数 (partition function) |
パーティション テーブルまたはインデックスの行を、パーティション分割列と呼ばれる特定の列の値に基づいて、一連のパーティションにマップする方法を定義する関数。 |
パーティション構成 (partition scheme) |
パーティション関数のパーティションを一連のファイル グループにマップするデータベース オブジェクト。 |
パーティション分割 (partitioning) |
1 つのテーブルを複数の小さなテーブルに置き換える処理。 |
パーティション分割列 (partitioning column) |
パーティション関数が、テーブルまたはインデックスをパーティション分割するために使用するテーブルまたはインデックスの列。 |
ハード ディスク (hard disk) |
読み取り/書き込みヘッドでデータを磁気的に記録できる材料でコーティングされた強固なプラッター。 |
ハードウェア セキュリティ モジュール (hardware security module) |
暗号化サービス機能を提供する安全なデバイスで、公開キー暗号化で使用される秘密キーが提供されます。 |
ハードウェア トークン (hardware token) |
暗号化サービス機能を提供する安全なデバイスで、公開キー暗号化で使用される秘密キーが提供されます。 |
ハード改ページ レンダラー (hard page-break renderer) |
生成されたファイルが、一貫した印刷結果を提供したり、印刷物のような形式でレポートをオンラインで表示したりするために最適化されるように、レポート レイアウトや書式設定を維持しておくための表示拡張機能。 |
ハードコーディング (hard-coding) |
文字列の推定長さに基づく数値定数。文字列長、データ形式などコードに固定された言語またはカルチャ固有の事柄についての推定。 |
ハードコーディング (hard-coding) |
文字列や文字リテラルを外部のリソース ファイルではなくコード本体に埋め込むプロセス。 |
パートナー (partner) |
データベース ミラーリングで、プリンシパル サーバーやミラー サーバーのことを指します。 |
廃棄標識 (tombstone) |
削除された項目の表示と追跡に使用されるマーカーで、その項目が誤って同期コミュニティに再挿入されるのを防ぎます。 |
売却済商品の原価 (cost of goods sold) |
製品および在庫の財政結果を要約するために使用される会計のカテゴリ。 |
配信拡張機能 (delivery extension) |
レポートを特定のターゲット (たとえば、電子メール配信) に配信するプラグイン。 |
配信形式 (syndication format) |
ブログや Web サイトへのデータのパブリッシュに使用される形式。 |
配信チャネル (delivery channel) |
ディストリビューターと配信サービスとの間のパイプライン。 |
配信チャネルの種類 (delivery channel type) |
配信チャネルのプロトコル。SMTP (Simple Mail Transfer Protocol) や File など。 |
配信不能 (undeliverable) |
目的の受信者に配信できないこと。電子メール メッセージが配信不能の場合は、問題を説明した情報 (電子メール アドレスが間違っている、受信者のメールボックスが満杯であるなど) が追加されて、送信者に返信されます。 |
配信プロトコル (delivery protocol) |
通知メッセージを外部配信システムにルーティングする際に使用される通信規則のセット。 |
排他ロック (exclusive lock) |
トランザクションの終了時に元のリソースのロックが解除されるまで、他のトランザクションによってそのリソースに対するロックが獲得されることのないようにするロック。 |
配置 (alignment) |
対応するテーブルと同じパーティション構成に基づいてインデックスを構築するときの状態。 |
配置 (deploy) |
DAC インスタンスを作成すること。DAC パッケージから直接作成する場合と、事前に SQL Server ユーティリティにインポートされた DAC から作成する場合があります。 |
配置された環境 (deployed environment) |
チーム プロジェクト ホスト グループに配置され、Microsoft テスト マネージャーで制御される複数の仮想マシンから成るグループ。配置された環境は、実行中または停止状態になります。 |
バイナリ ラージ オブジェクト (binary large object) |
デジタル データとして格納されている写真やオーディオ トラックなどの非常に大きなサイズのバイナリ データの不連続パケット、またはそのような値を保持するのに十分な大きさの任意の変数やテーブル列。通常、「バイナリ ラージ オブジェクト」は、データベースに格納されたデータのパケットを示し、解釈されないバイトのシーケンスとして処理されます。 |
ハイパーテキスト マークアップ言語 (Hypertext Markup Language) |
Web ブラウザーがこれらの要素をどのようにユーザーに表示し、ユーザーのアクションにどのように応答するかを示すために、タグを使用してドキュメントでテキストやグラフィックなどの要素をマークする、標準一般化マークアップ言語のアプリケーション。 |
ハイブリッド OLAP (hybrid OLAP) |
多次元データ構造とリレーショナル データベース テーブルを組み合わせて多次元データを保存するストレージ モード。 |
バインダー (binder) |
バインドまたはバイナリを作成するツールまたはモジュール。 |
バインド (binding) |
Analysis Services では、属性またはメジャーと、ディメンションまたはファクト テーブル内の基になる 1 つ以上の列との間で定義されたリレーションシップのこと。 |
バインド ストリーム (bound stream) |
イベントの生成に必要なすべての情報を含むイベント ストリーム。情報が既にインスタンス化されたデータ ソースになっているか、StreamInsight サーバーがデータ ソースを開始するための十分な情報が含まれています。 |
バインド解除ストリーム (unbound stream) |
イベント モデルまたはペイロード タイプの定義を含むイベント ストリーム。ただし、データ ソースは定義されていません。 |
パケット (packet) |
ネットワーク上の 1 台のコンピューターまたはデバイスから別のコンピューターまたはデバイスに送信される情報の単位。 |
パス (path) |
データ フロー コンポーネントの出力を別のデータ フロー コンポーネントの入力に連結するデータ フロー要素。 |
パス フレーズ (pass phrase) |
ネットワークまたはプログラムへのアクセスを制御するために使用する文字列。 |
パス順序 (pass order) |
多次元キューブの計算されるメンバー、カスタム メンバー、カスタム ロールアップ式、および計算されるセルに対する評価の順序 (計算パス番号の降順) と計算の順序 (計算パス番号の昇順)。 |
パススルー クエリ (pass-through query) |
コマンドを ODBC データベース サーバーに直接送信するために使用する SQL 固有のクエリ。 |
パススルー ステートメント (pass-through statement) |
変更または遅延なしでソース データベースに直接渡される SELECT ステートメント。 |
パスワード プロバイダー (password provider) |
ユーザー認証用の 1 回限りのパスワード生成と検証のコンポーネント。 |
パスワード ポリシー (password policy) |
グループ ポリシー オブジェクト (GPO) のパスワードの要件を定義するポリシー設定のコレクション。 |
パスワード認証 (password authentication) |
ユーザー、コンピューター、プロセスなどのエンティティから提供された資格情報を検証して、そのエンティティの ID を確認するプロセス。資格情報の一般的な形式としては、デジタル署名、スマート カード、バイオメトリクス データ、およびユーザー名とパスワードの組み合わせがあります。 |
派生列 (derived column) |
式を変換入力列に適用することにより新しい列の値を作成する変換。 |
バッキング ストリーム (backing stream) |
新しいストリームの基になる既存のストリーム。 |
バックアップ (backup) |
アーカイブまたはファイルの保護のために作成されるプログラム、ディスク、またはデータの複製コピー。 |
バックアップ コピー (backup copy) |
アーカイブまたはファイルの保護のために作成されるプログラム、ディスク、またはデータの複製コピー。 |
バックアップ セット (backup set) |
バックアップされ、ファイルやテープに保存されたデータ (ファイルやフォルダーなど) のコレクション。 |
バックアップ デバイス (backup device) |
バックアップ メディアを収容するテープ ドライブまたはディスク ドライブ。 |
バックアップ ファイル (backup file) |
アーカイブまたはファイルの保護のために作成されるプログラム、ディスク、またはデータの複製コピー。 |
バックアップ メディア (backup medium) |
1 つ以上のバックアップの保持に使用されるディスク ファイルまたはテープ。 |
バックアップする (back up) |
プログラム、ディスク、またはデータの複製コピーを作成すること。 |
パッケージ (package) |
1 つのまとまりとして実行される制御フローおよびデータ フロー要素の集まり。 |
ハッシュのパーティション分割 (hash partitioning) |
指定されたパーティションの数、および 1 つ以上のパーティション分割列の値に基づき、パーティション全体に行を分散させるために、SQL Server による内部ハッシュ アルゴリズムを適用可能にすることによって、テーブルまたはインデックスをパーティション分割する方法。 |
バッチ (batch) |
グループとしてまとめられた要求またはトランザクションのセット。 |
バッチ ジョブ (batch job) |
ユーザーによる対話型操作を必要とせずに実行可能なコンピューター プロセスのセット。 |
バッチ処理 (batch processing) |
バッチ ファイルの実行。 |
バッチ処理 (batching) |
データ全体のワンショット転送ではなく、変更の小規模なグループでの送信処理。 |
バッファー サイズ (buffer size) |
データの一時的なストレージに予約されるメモリの領域のサイズ。 |
バッファー プール (buffer pool) |
インデックスおよびテーブル データ ページ用に予約されたメモリ ブロック。 |
パディング (padding) |
データ ストレージで、実際のデータ ビットを特定の位置に強制的に位置付けるために、またはデータが確立された意味 (埋め込みコマンドなど) を持つビット パターンと重複するのを防ぐために、データ ブロックに 1 つ以上のビット (通常、0) を追加してブロックを満たすこと。 |
パフォーマンス ツール (performance tools) |
ソリューションのパフォーマンスを評価するために使用できるツール。パフォーマンス ツールの目的はさまざまです。エンド ツー エンドのパフォーマンスを評価するためのツールもあれば、ソリューションの特定の側面のパフォーマンスを評価することに重点を置いたツールもあります。 |
パブリケーション (publication) |
1 つのデータベースからの 1 つ以上のアーティクルの集合。 |
パブリケーション アクセス リスト (publication access list) |
パブリッシャーの安全を確保する主要なメカニズム。パブリケーションへのアクセスを許可されているログイン、アカウント、およびグループのリストが含まれます。 |
パブリケーション データベース (publication database) |
パブリッシャー上のデータベース。データとデータベース オブジェクトはレプリケーション用にマークが付けられていて、パブリッシュ時にサブスクライバーに反映されます。 |
パブリケーション保有期間 (publication retention period) |
マージ レプリケーションで、サブスクリプションを非同期状態のままにしておくことのできる時間。 |
パブリッシャー (Publisher) |
データを他のサーバーへのレプリケーションに使用できるようにするサーバー。また、パブリッシャーは、変更されたデータを検出し、サイトのすべてのパブリケーションに関する情報を保持します。 |
パブリッシャー データベース (publisher database) |
データを、他のサーバーへのレプリケーションに使用できるようにするサーバー。また、パブリッシャーは、変更されたデータを検出し、サイトのすべてのパブリケーションに関する情報を保持します。 |
パブリッシュ テーブル (publishing table) |
パブリッシャーにあるテーブル。このテーブルでは、データはレプリケーション用にマークが付けられていて、パブリケーションに含まれます。 |
パブリッシュされたデータ (published data) |
パブリッシャー上のレプリケートされたデータ。 |
パブリッシング サーバー (publishing server) |
1 つ以上のリンク キューブのソース キューブを格納する、Analysis Services のインスタンスを実行しているサーバー。 |
バブル マップ (bubble map) |
特定の場所に円を表示する地理的マップで、円の半径は数値に比例します。 |
パラメーター化クエリ (parameterized query) |
パラメーターを使用して入力値を受け入れるクエリ。 |
パラメーター化された行フィルター (parameterized row filter) |
マージ レプリケーションで使用できる行フィルター。この行フィルターを使用すると、システム関数またはユーザー定義関数に基づいてサブスクライバーにレプリケートされるデータを制限できます (たとえば SUSER_SNAME())。 |
パラメーター化されたレポート (parameterized report) |
パラメーターを使用して入力値を受け入れるパブリッシュ済みレポート。 |
範囲 (range) |
同じクロック ベクターが適用される、連続する一連の項目識別子。範囲は、開始位置、終了位置、および範囲内のすべての ID に適用されるクロック ベクターで表されます。 |
範囲クエリ (range query) |
検索条件の一部として、"10 ~ 100 の値を含むすべての行" のように値の範囲を指定するクエリ。 |
範囲パーティション (range partition) |
カスタマイズ可能な特定のデータの範囲によって定義されるテーブル パーティション。 |
範囲パーティション分割 (range partitioning) |
テーブルまたはインデックスをパーティション分割する方法。1 つのパーティション分割列の一定範囲の値を含む行を保持するようにパーティションを指定する方法です。 |
半角文字 (half-width character) |
2 バイト文字セットで、1 バイトで表現され、通常全角バリアントを持つ文字。 |
反復不可能読み取り (nonrepeatable read) |
あるトランザクションで同一の行を何度か読み取る間、別のトランザクションでその行が変更された場合に発生する不整合。 |
判別ポート (arbitration port) |
クラスター内のキャッシュ ホストが使用できなくなるかどうかを判断するためにキャッシュ ホストによって使用される TCP/IP ポート。判別に使用されるポート番号は、キャッシュ ホストごとに異なる場合があります。 |
ピア ツー ピアのレプリケーション (peer-to-peer replication) |
トランザクション レプリケーションの一種。読み取り専用トランザクション レプリケーションや、更新サブスクリプションを使用したトランザクション レプリケーションと異なり、ピア ツー ピア レプリケーション トポロジのノード間のリレーションシップは、階層リレーションシップではなく、ピア リレーションシップです。各ノードには同一のスキーマとデータが含まれます。 |
非アクティブなデータ ソース (inactive data source) |
DPM サーバー上でバックアップされているにもかかわらず、もうアクティブに保護されていないデータ ソース。 |
ヒート マップ (heat map) |
各多角形の色濃度が関連する分析データに対応する、マップ表示の一種。たとえば、範囲内の低い温度を表す小さな値は青色で表され、高い温度を表す大きな値は赤色で表されます。 |
比較器 (comparator) |
2 つの項目を比較して、等しいかどうかを確認するデバイス。エレクトロニクスの例では、比較器は、2 つの入力電圧を比較し、どちらが高いかを示す回路を指します。 |
非キー インデックス列 (Nonkey index column) |
キー列として参加していない、非クラスター化インデックスの列。この列はインデックスのリーフ レベルに格納されます。1 つ以上のクエリに対応する際に、キー列と共に使用されます。 |
非強制リレーションシップ (unenforced relationship) |
テーブルの主キーから別のテーブルの外部キーを参照するテーブル間のリンクで、INSERT および UPDATE のトランザクション処理中に参照整合性をチェックしないもの。 |
非クラスター化インデックス (nonclustered index) |
インデックス キー値の論理的な順序がテーブルの対応する行の物理的な順序と異なるインデックス。非クラスター化インデックスには、テーブル データの格納場所を指す行ロケーターが含まれています。 |
非実体 (ghost) |
フィルター内に存在したものの除外された、フィルターされたレプリカ内の項目または変更単位。 |
非実体行 (ghost row) |
削除対象として指定されているものの、まだデータベース エンジンによって削除されていない、インデックスのリーフ レベルの行。 |
非実体レコード (ghost record) |
削除対象として指定されているものの、まだデータベース エンジンによって削除されていない、インデックスのリーフ レベルの行。 |
ビジネス ルール (business rules) |
ビジネスの実行に使用される論理ルール。 |
ビジネス ロジック (business logic) |
必要な業務のデータ処理を実行するアプリケーション プログラムの一部。データ エントリ、更新、クエリ、およびレポート処理を実行するルーチンおよび特にシーンの背後で発生する処理 (画面にデータを表示するのに必要な表示論理よりも優先されます) を参照します。 |
ビジネス ロジック ハンドラー (business logic handler) |
同期処理中にカスタム コードを実行できるようにするマージ レプリケーション機能。 |
ビジネス ロジック ハンドラー フレームワーク (business logic handler framework) |
ビジネス ロジック ハンドラー フレームワークを使用すると、マネージ コードのアセンブリを記述して、マージ同期処理中に呼び出すことができます。 |
ビジュアライザー (visualizer) |
デバッグ モードで視覚的にデータを表す方法。 |
非正規化 (denormalize) |
関連するテーブル内のデータを組み込むために、テーブルに冗長性を持たせること。 |
左外部結合 (left outer join) |
外部結合の一種。JOIN 句の左端のテーブル内のすべての行が結果に含まれます。左側のテーブルの行が右側のテーブルの行に一致しない場合、右側のテーブルからのすべての結果セット列は、NULL 値を割り当てられます。 |
日付 (date) |
西暦 1 年 1 月 1 日~ 9999 年 12 月 31 日の日付値を保存する SQL Server システムのデータ型。 |
必須ナレッジ (prerequisite knowledge) |
変更または変更バッチを処理するために同期先プロバイダーで必要となる最小限のナレッジ。 |
ビット パターン (bit pattern) |
ビットの組み合わせの意味で、考えられる特定の数のビットの一意の組み合わせを示すためによく使用されます。たとえば、3 ビット パターンでは、8 とおりの組み合わせが可能で、8 ビット パターンでは 256 とおりの組み合わせが可能です。 |
ビットごとの演算 (bitwise operation) |
1 ビットを操作したり、ビットがオンかオフかをテストしたりする演算。 |
非反映型カーソル (insensitive cursor) |
カーソルが開いている間に他のユーザーによってカーソルの対象データに加えられたデータ変更を反映しないカーソル。 |
非ピボット化 (unpivot) |
単一のレコード内にある複数の列の値を、単一の列内で同じ値を持つ複数のレコードに展開すること。 |
非包含データベース (non-contained database) |
データベースの設定とメタデータ、およびデータベースがインストールされた SQL Server Database Engine のインスタンスが格納され、マスター データベースで認証のためのログインが必要な SQL Server データベース。 |
ピボット (pivot) |
テーブル値式の中のある列から一意の値を取得して出力側の複数の列に変換することで式を行列変換し、最終的な出力のそれ以外の列値に必要な集計を行います。 |
ピボットされた通貨 (pivot currency) |
レート メジャー グループで換算レートが入力される通貨です。 |
ピボットテーブル (PivotTable) |
Microsoft Excel または Access の対話的テクノロジ。一覧またはデータベース内の同じデータを動的ビューで表示できます。 |
秘密キー (private key) |
公開キー アルゴリズムで使用する暗号化キー ペアのうち、公開されない方のキー。通常、秘密キーは、対称セッション キーの復号化、データのデジタル署名、または対応する公開キーで暗号化されたデータの復号化に使用されます。 |
ピュア ログ バックアップ (pure log backup) |
一括変更を含まない、ある期間を対象とするトランザクション ログのみを含むバックアップ。 |
ビューの作成 (view generation) |
情報モデルのクラス、インターフェイス、およびリレーションシップに基づいたリレーショナル ビューを作成するために使用されるレポジトリ エンジンの機能。 |
表意文字 (ideographic character) |
アジア言語の書記体系における文字。特定の言葉や発音ではなく、概念や意味を表します。 |
表形式データ ストリーム (tabular data stream) |
SQL Server の内部的なクライアント/サーバー データ転送プロトコル。TDS を使用すると、クライアント製品とサーバー製品は、オペレーティング システム プラットフォーム、サーバーのリリース、またはネットワーク トランスポートに関係なく通信できます。 |
表形式のクエリ (tabular query) |
テーブル内のデータの検索、並べ替え、フィルター、変換などの標準操作。 |
表示オブジェクト モデル (rendering object model) |
表示拡張機能によって使用されるレポート オブジェクト モデル。 |
表示拡張機能 (rendering extension) |
レポートを特定の形式 (たとえば、Excel 表示拡張機能) で表示するプラグイン。 |
表示される出力 (rendered output) |
表示拡張機能からの出力。 |
表示部分の合計 (visual total) |
ディメンション メンバーの表示されている集計セル値。表示されている子に対して表示されているセル値との一貫性が保たれています。 |
表示レポート (rendered report) |
表示に適した形式 (HTML など) でデータとレイアウト情報の両方を含む、完全に処理されたレポート。 |
非リーフ メンバー (nonleaf member) |
1 つ以上の子孫を持つメンバー。 |
ヒント (hint) |
SELECT、INSERT、UPDATE、または DELETE の各ステートメントについて、SQL Server クエリ プロセッサが実施するように指定したオプションまたは方法。ヒントは、クエリ オプティマイザーがクエリのために選択するどの実行プランよりも優先されます。 |
ファイバー (fiber) |
シングル OS スレッド内でスケジュールされる Windows NT 簡易スレッド。 |
ファイバー モード (fiber mode) |
ファイバー モードでは、SQL Server のインスタンスが、SQL スケジューラごとに Windows スレッドを 1 つ割り当てた後、max worker threads オプションで設定した値になるまで、ワーカー スレッドごとにファイバーを 1 つ割り当てます。 |
ファイル DSN (file DSN) |
ファイル データ ソース名。同じドライバーをインストールしているすべてのユーザーによって共有されるファイル ベースのデータ ソース。特定のユーザー用 (または特定のコンピューターがローカルに使用するための) のデータ ソースではありません。 |
ファイル グループ (filegroup) |
1 つ以上のデータ ファイルから構成される名前付きコレクション。データベースのデータ割り当ておよび管理の単位として使用します。 |
ファイル バックアップ (file backup) |
1 つ以上のファイルまたはファイル グループに含まれるすべてのデータのバックアップ。 |
ファイル マッピング (file mapping) |
プロセスの仮想アドレス空間の一部にファイルの内容を関連付ける処理。 |
ファイル マッピング オブジェクト (file-mapping object) |
プロセスの仮想アドレス空間の一部とファイルの内容との関連付けを保つオブジェクト。 |
ファイル ロールオーバー (file rollover) |
SQL Server で最大ファイル サイズに達したときに、現在のファイルを閉じて、新しいファイルを作成するオプション。 |
ファイルの差分バックアップ (file differential backup) |
1 つ以上のファイルのバックアップ。最新のファイル バックアップ以降に行われた変更のみが含まれます。ファイルの差分バックアップを行うには、差分の基になる完全ファイル バックアップが必要です。 |
ファイル復元 (file restore) |
データベースの 1 つ以上のファイルを復元する操作。 |
ファクト (fact) |
データ ウェアハウスに格納されているファクト テーブルの行。ファクトには、売上トランザクションなどのデータ イベントを定義する値が格納されます。 |
ファクト ディメンション (fact dimension) |
ディメンション メイン テーブルがメジャー グループ テーブルと同じである場合の、ディメンションとメジャー グループとの間のリレーションシップ。 |
ファクト テーブル (fact table) |
データ ウェアハウス スキーマの中心となるテーブル。ファクトをディメンション テーブルに関連付けるキーおよび数値メジャーが格納されます。 |
ファクトリ メソッド (factory method) |
静的に定義される、クラスのインスタンスを返す目的のメソッド。 |
ファセット (facet) |
ポリシー ベース管理における特定の種類の管理対象 (データベース、テーブル、ログイン、ビューなど) の動作または特性をモデル化した定義済み論理プロパティのセット。 |
ファセット (facet) |
ポリシー ベース管理における特定の種類の管理対象 (データベース、テーブル、ログイン、ビューなど) の動作または特性をモデル化した定義済み論理プロパティのセット。 |
ファセットのプロパティ (facet property) |
ポリシー ベースの管理で、特定のファセットに適用される定義済みプロパティ。 |
ファントム (phantom) |
トランザクションがまだコミットされていない他のタスクによって以前に読み取られた行範囲での、新しい行の挿入または既存の行の削除。 |
フィード コンシューマー (feed consumer) |
FeedSync フィードから項目を抽出し、同期プロバイダーを使用して、同期先レプリカに適用するソフトウェア コンポーネント。 |
フィールド (field) |
ウィンドウ内の領域、または 1 つのデータ値を格納するレコード。 |
フィールド ターミネータ (field terminator) |
一括コピーで、フィールドまたは行の終了位置を示す 1 つ以上の文字。フィールド ターミネータを使用して、データ ファイル内のフィールドまたは行を区切ります。 |
フィールド マーシャラー (field marshaller) |
フィールドのマーシャリングを処理する SQL Server 機能。 |
フィールド長 (field length) |
一括コピーで、一括コピー文字形式データ ファイルのデータ項目を表すために必要な最大文字数。 |
フィット (fit) |
データ マイニング アルゴリズムの結果を評価するために使用される条件の 1 つ。フィットは、通常 0 と 1 の間の値として表され、評価されるケースの予測値および実際値の間の共分散を取り、同じ予測値および実際値と同じ標準偏差で分割することにより計算されます。 |
フィルター キー (filter key) |
フィルター キー マップにおいて、フィルターにマップされる 4 バイトの値。 |
フィルター選択されたレプリカ (filtered replica) |
フィルターにある項目の項目データだけが格納されるレプリカ。その例として、三つ星以上と評価された歌だけが保存されるメディア ストレージ レプリカが挙げられます。 |
フィルター追跡レプリカ (filter-tracking replica) |
フィルターに含まれている項目やフィルター内外に最近移動された項目を特定できるレプリカ。 |
フィルターの忘れられたナレッジ (filter forgotten knowledge) |
フィルター追跡の起点として使用されるナレッジ。フィルター追跡レプリカでは、非実体を削除し、フィルターの忘れられたナレッジを進めて削除された非実体の最大バージョンを含めることによって、ストレージ領域を節約することができます。 |
ブール演算子 (Boolean operator) |
ブール値と共に使用する目的で設計された演算子。AND (論理積)、OR (論理和)、XOR (排他的論理和)、および NOT (論理否定) の 4 つのブール演算子がプログラミングで一般的に使用されます。 |
ブール型 (Boolean) |
論理 (true または false) 値に関連するか、この 2 値で構成される値。 |
ブール式 (Boolean expression) |
ブール型値 (true または false) を生成する式。このような式では、ブール式の比較 (等しいかどうか、ブール型以外の値かどうか、< [より小] かどうか、または > [より大] かどうかについての値の確認) および論理比較 (AND、OR、XOR などの論理演算子) を実行できます。 |
フェールオーバー (fail over) |
失敗コンポーネントからバックアップ コンポーネントに切り替えること。 |
フェールオーバー クラスター (failover cluster) |
特定の場所にあり、サーバーの 1 台が失敗した場合にライブ バックアップを提供する目的で、ネットワークに接続されたサーバーのグループ。 |
フェールオーバー クラスタリング (failover clustering) |
1 台のコンピューターで実行されているアプリケーションまたはサービスのインスタンスが、最初のコンピューターの障害時にフェールオーバー クラスターの他のコンピューターにフェールオーバーできる高可用性処理。 |
フェールオーバー パートナー (failover partner) |
プライマリ サーバーへの接続に障害が発生した場合に使用されるサーバー。フェールオーバー パートナーは、2 つのメソッドで取得できます。最初のメソッドでは、プライマリ サーバーへの接続時に、SQL Native Client がフェールオーバー パートナーのサーバー名をキャッシュします。2 番目のメソッドでは、フェールオーバー パートナーが接続文字列で明示的に指定されます。 |
フォーマット ファイル (format file) |
データをデータ ファイルからの読み取りやデータ ファイルへの書き込みを行うときに、そのデータを解釈するために使用されるメタ情報 (データ型や列のサイズなど) が含まれているファイル。 |
フォールド カウント (fold count) |
元のデータセット内に作成されるパーティションの数を表す値。 |
フォルダー階層 (folder hierarchy) |
すべてのレポート、フォルダー、共有データ ソース アイテム、およびレポート サーバーに格納および管理されているリソースを一意に識別する、境界のある名前空間。 |
付加列インデックス (Included column index) |
キー列と非キー列の両方を含む非クラスター化インデックス。 |
不規則階層 (ragged hierarchy) |
1 つ以上のブランチに、メンバーを含まないレベルが少なくとも 1 つ存在する階層。 |
不均衡階層 (unbalanced hierarchy) |
1 つ以上のブランチに、メンバーを含まないレベルが少なくとも 1 つ存在する階層。 |
復元 (recover) |
安定した状態に戻すこと。失われたデータや破損されたデータは、ストレージに残っている情報をプログラムによって検索し、回復することで、復旧できることがあります。データベースは、たとえば、データベース管理プログラムの異常終了などの問題によって破損された整合性を復元して復旧できることがあります。 |
復元 (restore) |
指定したバックアップからすべてのデータとログ ページを指定のデータベースにコピーするフェーズ (データ コピー フェーズ) と、バックアップにログとして記録されているすべてのトランザクションをロールフォワードするフェーズ (再実行フェーズ) から成る複数フェーズの処理。既定では、この時点で未完了のトランザクションがすべてロールバックし (元に戻すフェーズ)、データベースの復旧を完了して、ユーザーが使用できる状態にします。 |
復元シーケンス (restore sequence) |
1 つまたは複数の復元コマンドの連続処理。通常は、復元するデータベース、ファイル、ページのコンテンツの初期化 (データ コピー フェーズ)、ログに記録されたトランザクションのロールフォワード (再実行フェーズ)、コミットされていないトランザクションのロールバック (元に戻すフェーズ) で構成されます。 |
複合インデックス (composite index) |
データにインデックスを設定するためにテーブル内の複数の列を使用するインデックス。 |
複合キー (composite key) |
ファイル内の 2 つ以上のフィールド、テーブル内の列、またはリレーションシップ内の属性で構成される定義のキー。 |
副署名する (countersign) |
他の当事者が既に署名した文書に署名すること。 |
複数データベースの組み合わせ所有権 (cross-database ownership chaining) |
1 つ以上のデータベースにまたがる所有権の継承。 |
復旧 (recovery) |
データベースをトランザクションの一貫性が保たれた状態にする、データベース起動時のフェーズ。復旧では、データベースがどのようにシャットダウンされたかによって、ログに記録されたすべてのトランザクションのロールフォワード (再実行フェーズ) と、コミットされていないトランザクションのロールバック (元に戻すフェーズ) が考えられます。 |
復旧間隔 (recovery interval) |
データベース エンジンがデータベースの復旧に要する最長時間。 |
復旧パス (recovery path) |
データベースをある特定の時点 (復旧ポイント) の状態にするための、連続したデータおよびログ バックアップ。復旧パスは、データベースの一貫性を維持しつつ、その内容がどのような操作によって、時間の経過と共にどのように変化してきたかを具体的に表します。開始ポイント (LSN、GUID) から終了ポイント (LSN、GUID) までの一連の LSN が 1 つの復旧パスとなります。復旧パスの LSN は、開始ポイントから終了ポイントまですべてが 1 つの復旧ブランチに属する場合もあれば、複数の復旧ブランチに属する場合もあります。 |
復旧ブランチ (recovery branch) |
同一の復旧ブランチ GUID を共有する LSN の範囲。新しい復旧ブランチは、データベースが作成された時点か、または RESTORE WITH RECOVERY によって復旧分岐が生成された時点から始まります。複数ブランチの復旧パスを使用すると、複数の復旧分岐ポイントに対応する LSN の範囲を含めることができます。 |
復旧分岐ポイント (recovery fork point) |
RESTORE WITH RECOVERY を実行するたびに新しい復旧ブランチを開始するポイント (LSN、GUID)。復旧分岐によって、復旧ブランチ間の親子関係が決定します。データベースを以前の時点まで復旧し、その時点からデータベースの使用を開始すると、復旧分岐ポイントによって新しい復旧パスが始まります。 |
復旧ポイント (recovery point) |
ログ チェーンの中で、復旧中にロールフォワードが終了するポイント。 |
復旧モデル (recovery model) |
データベースのバックアップと復元の基本動作を制御するデータベース プロパティ。たとえば、復旧モデルは、トランザクションをログに記録する方法、トランザクション ログのバックアップを必須にするかどうか、利用できる復元操作の種類などを制御します。 |
ブック (workbook) |
表計算プログラムでは、関連するワークシートが多数含まれているファイル。 |
プッシュ (push) |
ネットワーク サーバーにデータを送信するプロセス。 |
プッシュ サブスクリプション (push subscription) |
パブリッシャーで作成および管理されるサブスクリプション。 |
プッシュ レプリケーション |
ソースで呼び出されるレプリケーション。 |
物理ストレージ (physical storage) |
仮想メモリではなく、システムの RAM メモリの容量。 |
物理名 (physical name) |
ファイルまたはミラー化されたファイルが配置されるパスの名前。既定では、Master.dat ファイルのパスの後に、ファイルの論理名の最初の 8 文字が続きます。 |
部分的な差分バックアップ (partial differential backup) |
前回行った単一の部分バックアップ (ベース バックアップ) を基準にした差分の部分バックアップ。読み取り専用データベースの部分的差分バックアップには、プライマリ ファイル グループのみが含まれます。 |
部分バックアップ (partial backup) |
プライマリ ファイル グループ、各読み書き可能ファイル グループ、および必要に応じて指定された任意のファイルに含まれる、すべてのデータのバックアップ。読み取り専用データベースの部分バックアップには、プライマリ ファイル グループのみが含まれます。 |
不明なテープ (unknown tape) |
DPM サーバーで識別されていないテープ。 |
不明なメンバー (unknown member) |
ディメンションを含むキューブの処理中にキーが見つからなかったディメンションのメンバー。 |
プライマリ DPM サーバー (primary DPM server) |
ファイルまたはアプリケーション データ ソースを保護する DPM サーバー。 |
プライマリ サーバー (primary server) |
ログ配布構成で、プライマリ データベースが存在するサーバー インスタンス。 |
プライマリ ディメンション テーブル (primary dimension table) |
データ ウェアハウスのスノーフレーク スキーマで、ファクト テーブルに直接関連付けられ、通常は結合されているディメンション テーブル。 |
プライマリ データベース (primary database) |
ログ配布で、トランザクション ログが一定の間隔でバックアップされ、1 つ以上のセカンダリ データベース上に復元される読み取りおよび書き込みが可能なデータベース。 |
プライマリ保護 (primary protection) |
保護されたサーバー上のデータが、プライマリ DPM サーバーによって直接保護される保護の種類。 |
ブラウズ モード (browse mode) |
データベースの行をスキャンし、1 回に 1 行ずつ行の値を更新できる機能。 |
フラット ファイル (flat file) |
レコード間の関係を決めるような構造情報が埋め込まれていない、1 種類のレコードから成るファイル。 |
フラット化 (flatten) |
入れ子構造体をフラット構造体に変換すること。 |
フラット化インターフェイス (flattened interface) |
複数のインターフェイスのメンバーを組み合わせるために作成されるインターフェイス。 |
フラット化行セット (flattened rowset) |
複数のディメンションの要素から構成される一意の組どうしを 1 つの軸で組み合わせ、2 次元行セットとして表現した多次元データセット。 |
プラットフォーム レイヤー (platform layer) |
サービス レイヤーをサポートする物理サーバーとサービスを含むレイヤー。プラットフォーム レイヤーは数多くの SQL Server のインスタンスで構成され、それぞれのインスタンスは SQL Azure ファブリックで管理されます。 |
プラットフォーム呼び出し (platform invoke) |
マネージ コードからアンマネージ ネイティブ DLL のエントリ ポイントを呼び出すことができるようにする、共通言語ランタイムに用意された機能。 |
プラン ガイド (plan guide) |
クエリを直接変更することなく、配置済みのアプリケーションのクエリに、クエリ ヒントをアタッチする SQL Server のモジュール。 |
プラン表示 (showplan) |
SQL ステートメントの実行プランを示すレポート。 |
プリンシパル サーバー (principal server) |
データベース ミラーリングで、現在のプリンシパル データベースを保持するパートナー。 |
プリンシパル データベース (principal database) |
データベース ミラーリングで、そのトランザクション ログが連続してミラー サーバーに送信され、それによってログがミラー データベースに復元される読み書き可能なデータベース |
プル (pull) |
ネットワーク サーバーからデータを取得するプロセス。 |
プル サブスクリプション (pull subscription) |
サブスクライバーで作成および管理されるサブスクリプション。このサブスクリプションのディストリビューション エージェントまたはマージ エージェントは、サブスクライバーで実行されます。 |
プル レプリケーション (pull replication) |
ターゲットで呼び出されるレプリケーション。 |
フルテキスト カタログ (full-text catalog) |
特定のディレクトリ構造で構成され、クエリを実行する必要のあるデータを含んでいるフルテキスト インデックス コンポーネントと他のファイルのコレクション。 |
フルテキスト クエリ (full-text query) |
文字ベースの列 (char、varchar、text、ntext、nchar、nvarchar のいずれかのデータ型) に存在する語、句、または語や句のさまざまな形式を SELECT ステートメントとして検索するクエリ。検索条件に一致する行を返します。 |
フルテキスト サービス (full-text service) |
フルテキスト クエリを実行する SQL Server コンポーネント。 |
フルテキスト検索 (full-text search) |
限られたキーワードを含むインデックスではなく、実際のすべてのテキスト データに基づいて、1 つまたは複数のドキュメント、レコード、または文字列を検索すること。 |
フルテキスト有効化 (full-text enabling) |
フルテキスト クエリを現在のデータベースで実行できるようにするプロセス。 |
ブレークポイント (breakpoint) |
実行を中断するプログラム内の位置。プログラマは、ブレークポイントを設定することにより、プログラムの状態や変数の内容などを調べることができます。 |
プレースホルダー アイテム (placeholder item) |
所定の条件を満たすためだけにコンピューターに入力され、問題解決のための処理に影響を与えない模擬アドレス、命令、またはその他のデータ。 |
プレーンテキスト (plaintext) |
暗号化されていない形式または暗号化が解除された形式のデータ。 |
フレキシブル ID (flexible ID) |
レプリカなど、各種の同期エンティティに割り当てられる識別子。固定長の識別子と可変長の識別子があります。 |
フレキシブル識別子 (flexible identifier) |
レプリカなど、各種の同期エンティティに割り当てられる識別子。固定長の識別子と可変長の識別子があります。 |
プレゼンテーション モデル (presentation model) |
データ アクセス レイヤーの複数のエンティティのデータを集計するデータ モデル。これは、クライアント プロジェクトにエンティティを直接公開するのを防ぐために使用されます。 |
プレフィックス長 (prefix length) |
一括コピー ネイティブ形式のデータ ファイル内にある、文字以外の各フィールドの先頭に付加されるプレフィックス文字の数。 |
プレフィックス文字 (prefix character) |
ネイティブ形式の一括コピー データ ファイルの各データ フィールドの前に付ける 1 ~ 4 バイトのセット。 |
不連続なシグナル (discrete signal) |
量のシーケンスで構成されるタイム シリーズで、不連続整数のドメイン全体の関数です。 |
プロアクティブ キャッシュ (proactive caching) |
キューブにおけるデータの陳腐化を管理するシステム。クエリが ROLAP ストレージにリダイレクトされている間、MOLAP ストレージ内のオブジェクトが、キャッシュ内で自動的に更新され、処理されます。 |
プロキシ アカウント (proxy account) |
特定のアクションに必要な追加の権限を提供するためのアカウント。権限を持たないユーザーが必要に応じてアクションを実行できるようにします。 |
プログラミング可能 (programmable) |
タスクまたは操作を実行するための命令を受け入れられること。プログラム可能であることは、コンピューターの特性と考えられます。 |
プロシージャ キャッシュ (procedure cache) |
Transact-SQL のバッチ、ストアド プロシージャ、およびトリガーの実行プランを格納するために使用される SQL Server メモリ プールの一部。 |
プロセス間通信 (interprocess communication) |
マルチタスクのオペレーティング システム内で通信する 1 つのタスクまたはプロセスの機能。一般的な方法には、パイプ、セマフォ、共有メモリ、キュー、信号、およびメールボックスが含まれます。 |
ブロック (block) |
BEGIN と END で囲まれた Transact-SQL ステートメント。 |
ブロック カーソル (block cursor) |
行セット サイズが 1 以上のカーソル。 |
ブロックしているトランザクション (blocking transaction) |
別のトランザクションの失敗の原因になるトランザクション。 |
プロテクト メンバー (protected member) |
保護グループ内のデータ ソース。 |
プロトコル (protocol) |
コンピューターどうしで情報を交換できるようにするための、標準的な形式とプロシージャのセット。 |
プロバイダー (provider) |
データベースへのアクセスを提供するインプロセス DLL (ダイナミック リンク ライブラリ)。 |
プロバイダー (provider) |
レプリカがデータを他のレプリカと同期できるようにするソフトウェア コンポーネント。 |
プロバイダー オブジェクト (provider object) |
Oracle Provider for SQL Server など、データ プロバイダーの一部であるオブジェクト。 |
プロパティ (property) |
オブジェクトの状態、外観、または値の定義に使用されるオブジェクトの属性または特性。 |
プロパティ ページ (properties page) |
オブジェクトに関する情報を表示するダイアログ ボックス。 |
プロパティ ページ (property page) |
プロパティ シートのタブ付きページとして表示されるプロパティのグループ。 |
プロパティ マッピング (property mapping) |
パッケージ要素の変数とプロパティ間のマッピング。 |
プロファイル テンプレート (profile template) |
すべての Certificate Lifecycle Manager (CLM) 管理アクティビティの中心。プロファイル テンプレートは、複数の証明書の管理に必要なすべての情報が含まれた単一の管理単位です。この情報は、証明書のライフサイクル全体を通じてユーザー コミュニティで必要となることがあります。プロファイル テンプレートにはまた、それらの証明書の最終格納場所に関する情報も含まれています。最終格納場所は、ソフトウェアベース (ローカル コンピューター内に格納) でも、ハードウェアベース (スマート カード上に格納) でも指定できます。プロファイル テンプレートには、ソフトウェアベースとスマート カードベースの両方の証明書を含めることはできません。 |
分音記号 (diacritic) |
通常、文字の上中下に付加される記号で、記号なしの状態からの音声値の変更を示します。 |
分音記号 (diacritical mark) |
通常、文字の上中下に付加される記号で、記号なしの状態からの音声値の変更を示します。 |
分割円 (exploded pie) |
全体から "取り込まれた" または分離された円グラフの各スライスを表示することにより、個々の値を強調して全体に対する個々の値の割合を表示する円グラフ。 |
分割円グラフ (exploded pie chart) |
全体から "取り込まれた" または分離された円グラフの各スライスを表示することにより、個々の値を強調して全体に対する個々の値の割合を表示する円グラフ。 |
分散クエリ (distributed query) |
複数のデータ ソースのデータにアクセスする 1 つのクエリ。 |
分散トランザクション (distributed transaction) |
複数のデータ ソースにまたがるトランザクション。 |
分散パーティション ビュー (distributed partitioned view) |
1 台以上のサーバー上に存在する一連のメンバー テーブルからの、行方向にパーティション分割されたデータを結合するビュー。データは 1 つのテーブル内に存在するように見えます。 |
分析観点 (perspective) |
キューブのユーザー定義のサブセット。これに対し、ビューはリレーショナル データベースのテーブルと列のユーザー定義のサブセットです。 |
分析管理オブジェクト (Analysis Management Objects) |
クライアント アプリケーションに管理機能を提供するために使用される Analysis Services に付属の .NET 名前空間のコレクション。 |
分析データ (analytical data) |
空間データに関連付けられた値を示すデータ。たとえば、領域内の市区町村の場所は空間データによって定義され、市区町村ごとの人口は分析データによって提供されます。 |
分離レベル (isolation level) |
あるプロセスで使用するためにデータを分離して、他のプロセスからの干渉を防ぐ場合に、その分離の度合いを制御するトランザクションのプロパティ。 |
併置 (collocation) |
パーティション テーブルとパーティション インデックスが、同等のパーティション関数に基づいてパーティション分割されているときの状態。 |
併置する (collocate) |
関連データが含まれているパーティション テーブルを選択し、パーティション分割列でこのテーブルと連結します。 |
平面 (planar) |
コンピューター グラフィックスにおける、平面内の位置 |
並列実行 (parallel execution) |
一見同時に見える複数のルーチンまたはプログラムの実行。同時実行は単一のプロセスで実現することも、時分割の手法によって実現することもできます。たとえば、プログラムを異なる実行タスクまたは実行スレッドに分割する、複数のプロセッサを使用するなどの方法によって実現します。 |
並列処理 (parallel processing) |
同時に動作する複数のプロセッサを搭載したコンピューターでのみ実行できる処理方法。並列処理は、使用可能な複数のプロセッサにタスクが分散される方法が、多重処理と異なります。多重処理では、場合によっては処理がシーケンシャル ブロックに分割され、1 つのプロセッサがデータベースへのアクセスを管理し、2 つ目がデータの分析、3 つ目のプロセッサが画面へのグラフィック出力を処理します。システムを使用して並列処理を行うプログラマは、使用できるプロセッサ間でタスクをある程度等分に分散する方法を見つける必要があります。 |
ページ (page) |
クエリの結果をより小さいデータのサブセットとして返すこと。こうすることで、ユーザーはデータの "ページ" を移動しながら結果セットを表示していくことができます。 |
ページ フォールト (page fault) |
"not present (存在しない)" とマークされた仮想メモリ位置で、ソフトウェアが読み取りまたは書き込みを試みた場合に発生する中断。 |
ページ復元 (page restore) |
1 つ以上のデータ ページを復元する操作。ページ復元の目的は、損傷した個々のページを修復することです。 |
ページング システム (paging system) |
ユーザーが範囲の外から、メッセージを送受信できるシステム。 |
ベース オブジェクト (base object) |
シノニムが参照するオブジェクト。 |
ベース テーブル (base table) |
データベースに永続的に格納されるテーブル。ベース テーブルはビュー、カーソル、SQL ステートメント、およびストアド プロシージャによって参照されます。 |
ベース バックアップ (base backup) |
差分バックアップの (全体または一部の) 基になるデータベースまたはファイルのデータ バックアップ。ベース バックアップは、データベースまたはファイルの最新の完全バックアップまたはファイル バックアップです。 |
ペシミスティック同時実行制御 (pessimistic concurrency) |
同時実行を管理する方法の 1 つ。ロックの手法を使用して他のクライアントが同時に同じオブジェクトを更新しないようにします。 |
別名 (alias) |
ファイルやデータ コレクションなどの一部のオブジェクトの別のラベル。 |
別名型 (alias type) |
特定のデータ型、データ長、および NULL 値の許容属性を指定する SQL Server システム データ型のいずれかを基にしたユーザー定義データ型。 |
ヘルプデスク (helpdesk) |
組織のネットワーク、ハードウェア デバイス、およびソフトウェアに技術的支援を提供するサポート専門の個人またはチーム。 |
変化するディメンション (changing dimension) |
柔軟なメンバー構造を持つディメンション。構造とデータの頻繁な変更をサポートするように設計されます。 |
変化率 (rate of change) |
履歴データと比較した価格変化率。変化率は、現在の価格に先立つ数日間に対して計算されます。出力はパーセント形式です。 |
変換 (transformation) |
データの変更、要約、クリーニングを行う SSIS データ フロー コンポーネント。 |
変換先 (destination) |
データをデータ ストアに読み込んだり、メモリ内のデータセットを作成する SSIS データ フロー コンポーネント。 |
変換先 (destination) |
現在のナレッジを提供し、ソース プロバイダーからの変更リストを受け入れ、そのリストと項目間の競合を検出し、変更をデータ ストアに適用する同期プロバイダー。 |
変換先アダプター (destination adapter) |
データ ストアにデータを読み込むデータ フロー コンポーネント。 |
変換出力 (transformation output) |
変換処理の結果として返されるデータ。 |
変換入力 (transformation input) |
結合処理または参照処理時に、結合先のテーブル内のデータを変更または集計する目的で使用される列データ。 |
変更スクリプト (change script) |
編集時にデータベースに加えられたすべての変更に対応する SQL ステートメントを、変更された順に記述したテキスト ファイル。 |
変更単位 (change unit) |
ストア内の変更の追跡の最小単位。変更の伝達では、変更された単位のみが送信される必要がありますが、競合検出では、同じ単位に対する個々の変更が競合と見なされます。 |
変更の伝達 (change propagation) |
あるレプリカから別のレプリカに変更を適用する処理。 |
ポインター (pointer) |
レポートのスケールに対して表示される単一の値を示す針、マーカー、またはバーです。 |
ポイント アンド フィギュア グラフ (Point and Figure chart) |
時間の経過を考慮しないで毎日の価格変動をプロットしたグラフ。 |
ポイント イベント (point event) |
ある時点におけるイベントの発生。このイベントでは、開始時刻のみが必要です。CEP サーバーは、開始時刻にティック (基になる時刻データ型における時間の最小単位) を追加することによって有効な終了時刻を推測し、イベントに有効な期間を設定します。ポイント イベントが有効なのは、この時点のみです。 |
ポイント イベント モデル (point event model) |
ポイント イベントのイベント モデル。 |
ポイント レイヤー (point layer) |
都市や目的地を示す点など、点として空間要素を表示するマップ レポート内のレイヤー。 |
ポイントの深さ (point depth) |
3D グラフ エリアに表示されるデータ ポイントの深度。 |
包含データベース (contained database) |
データベースの定義およびアクセスに必要なユーザー認証、データベースの設定、メタデータをすべて含み、データベースがインストールされた SQL Server Database Engine のインスタンスに対する構成の依存関係を持たない SQL Server データベース。 |
ホーム (Home) |
レポート サーバー フォルダーの名前空間のルート フォルダー。 |
ホーム ページ (home page) |
ハイパーテキスト システムでの開始ポイントとして機能するドキュメント。World Wide Web 上の、Web サイトの Web ページのセットおよび他のファイルのエントリ ページ。Web ブラウザーを使用してサイトに移動すると、既定でホーム ページが表示されます。 |
ポーラー (poller) |
他のコンポーネントの状態を監視するコンポーネントまたはインターフェイス。この機能は、他のコンポーネントに繰り返しポーリングを行い、その現在のステータスを提供することで実現されます。 |
ポーリング (polling) |
たとえばマウス ボタンが押されたか、シリアル ポートに新しいデータがあるかなど、セット内の各デバイスのステータスを定期的に確認するプロセス。これにより、各デバイスが生成するイベントがアクティブ プログラムによって処理されます。これは、イベントドリブン処理が、各デバイスを順に確認するのではなく、オペレーティング システムからの中断やメッセージによってイベントの発生をプログラムやルーチンにアラートするのと対照的です。 |
ポーリング クエリ (polling query) |
Analysis Services でテーブルやその他のリレーショナル オブジェクトに変更が加えられているかどうかの判断に使用できる値を返す、単一クエリです。 |
ポケットベル (pager) |
ポケットサイズのワイヤレス電子デバイス。電波信号を使用して着信の電話番号や短いテキスト メッセージを記録します。一部のポケットベルでは、メッセージの送信も可能です。 |
保護されたコンピューター (protected computer) |
保護グループのメンバーであるデータ ソースが格納されたコンピューター。 |
補助目盛り (minor tick mark) |
軸の上の小さな尺度の目盛り。 |
保存される計算列 (persisted computed column) |
物理的に格納されるテーブルの計算列。保存される計算列の値は、計算を構成する列が変更されると更新されます。計算列に永続化プロパティを適用することで、計算列が完全ではないものの決定性のある場合、その計算列に対してインデックスを作成することができます。 |
保存処理 (save process) |
データをディスクに書き込む処理。 |
ボックス プロット グラフ (box plot chart) |
統計分布を示し、外れ値をわかりやすく表現するためにボックスを使用する統計学的なグラフ。第 1 四分位点、第 3 四分位点、最大値、最小値、および中央値の 5 種類の値を表現します。 |
ボックス最小値 (Low Box) |
ボックス プロット グラフ上のボックスの最小値。 |
ホット スタンバイ (hot standby) |
高速のフェールオーバーをサポートできるスタンバイ サーバー。コミット済みのトランザクションからデータが失われることはありません。 |
ホット スタンバイ サーバー (hot standby server) |
高速のフェールオーバーをサポートできるスタンバイ サーバー。コミット済みのトランザクションからデータが失われることはありません。 |
ホッピング ウィンドウ (hopping window) |
一定の期間ずつ、連続したウィンドウが前方に "移動する"、ウィンドウの種類です。このウィンドウは、期間 P とウィンドウの長さ L という 2 つの期間によって定義されます。P 時間単位ごとに、サイズ L の新しいウィンドウが作成されます。 |
ホップ (hop) |
データ通信での、広域分散型のネットワーク上でルーターとルーターをつなぐパスの 1 区間。 |
ポリシー ベースの管理 (policy-based management) |
SQL Server の値、オブジェクト、および設定に関するサーバーの状態情報を返す、組み込み関数のセット。データベース管理者は、ポリシー ベースの管理を使用して、システムの目的の状態を宣言し、システムがその状態に従っているかどうかを確認できます。 |
ポリシー モジュール (policy module) |
証明書要求に対し、自動処理によって承認、拒否、または保留中のマーク付けのいずれを行うかを決定する Certificate Services コンポーネント。 |
保留性 (holdability) |
通常は処理された後に閉じられる結果セットを開いたままにする ("保留") 可能性を示しています。たとえば、"SQL Server は接続レベルでのみ保留性をサポートします。" |
マーカー (marker) |
データ ポイントを視覚的に示すインジケーター。マーカーは、マップ レポートでポイント レイヤー上の各ポイントの場所を識別するための視覚インジケーターです。 |
マーカー マップ (marker map) |
各場所 (たとえば都市) のマーカーを表示し、マーカーの色、サイズ、および種類を変更するマップ。 |
マーケット バスケット分析 (market basket analysis) |
標準的なデータ マイニング アルゴリズム。トランザクション一覧を分析して、どの品目が最も頻繁に同時購入されているかを予測します。 |
マージ レプリケーション (merge replication) |
レプリケートされたデータに各サイトが独自に変更を加え、後で必要に応じて変更のマージや競合の解決を行うレプリケーション。 |
マージ廃棄標識 (merge tombstone) |
競合している 2 つの項目をマージすることによって制約の競合が解決されるときに作成されるマーカー。 |
マイニング モデル (mining model) |
データ マイニング処理の定義とトレーニングの結果を保持するオブジェクト。たとえば、データ マイニング モデルは、入力、出力、アルゴリズムなどのプロセスのプロパティを指定し、トレーニング中に収集されるデシジョン ツリーなどの情報を保持することができます。 |
マイニング構造 (mining structure) |
マイニング モデルの作成の基になるデータ ドメインを定義するデータ マイニング オブジェクト。 |
マスター サーバー (master server) |
ジョブを分散し、複数のサーバーからイベントを受け取るサーバー。 |
マスター データ (master data) |
重要なビジネス データ (顧客、製品、場所、従業員、資産など)。マスター データは通常、4 つのグループ (人、物、場所、概念) に分類され、さらに下位のカテゴリに細分化することもできます。たとえば人のカテゴリは、顧客、従業員、販売員に細分化できます。物のカテゴリは、製品、部品、資産に細分化できます。概念のカテゴリは、契約、保証、ライセンスなどに細分化できます。最後に、場所のカテゴリは、オフィスの場所や地理的分割に細分化できます。 |
マスター データ マネージャー (Master Data Manager) |
マスター データの管理とアクセス用の、Master Data Services アプリケーションのコンポーネント。 |
マスター データ管理 (master data management) |
組織のマスター データの一貫した正確なリストを作成および維持するには、テクノロジ、ツール、およびプロセスが必須です。 |
マスター マージ (master merge) |
シャドウ インデックスを現在のマスター インデックスと統合して新しいマスター インデックスを作成するプロセス。 |
マッパー (mapper) |
オブジェクトをマップするコンポーネント。 |
末尾バイト (trail byte) |
2 バイト文字の後半のバイト値。 |
マップ (map) |
データをメモリ内の指定された場所に関連付けること。 |
マップ ギャラリー (map gallery) |
レポート作成環境のマップ ギャラリー フォルダー内にあるレポートで使用されているマップが含まれたギャラリー。 |
マップ コントロール (map control) |
Bing Maps™ 利用のマップを Web サイトに表示するために必要なオブジェクト、メソッド、およびイベントが格納された JavaScript コントロール。 |
マップ タイル (map tile) |
Bing マップを構成する複数の 256 x 256 ピクセル イメージの 1 つ。1 枚のマップ タイルには、メルカトル図法で表現された地球のビューのセグメントと、Bing マップのスタイルに応じた道路とテキスト オーバーレイが表示されます。 |
マップ レイヤー (map layer) |
マップの子要素。各マップ レイヤーにはそのマップ メンバーの要素とマップ メンバーの属性が含まれています。 |
マップの解像度 (map resolution) |
指定したマップの縮尺で、マップ機能の場所と形状を描画する精度。大縮尺のマップ (たとえば縮尺が 1:1) では、小縮尺のマップ (たとえば 1:1,000,000) よりも機能の劣化が小さくなります。 |
マップのビューポート (map viewport) |
マップ レポート アイテムに表示するマップの領域。たとえば、全米のマップがレポートに埋め込まれている場合でも、北西地域の州のみが表示されます。 |
マトリックス データ領域 (matrix data region) |
データを可変列形式で表示する、レポート レイアウト上のレポート アイテム。 |
マネージ インスタンス (managed instance) |
ユーティリティ コントロール ポイントによって監視されている SQL Server のインスタンス。 |
マネージ コード (managed code) |
オペレーティング システムによって直接実行されるのではなく、共通言語ランタイム環境で実行されるコード。マネージ コード アプリケーションでは、自動ガベージ コレクション、実行時型チェック、セキュリティ サポートなど、共通言語ランタイム サービスを利用できます。これらのサービスは、マネージ コード アプリケーションのプラットフォームや言語に依存しない一貫した動作を提供するうえで役立ちます。 |
マルチキャスト配信 (multicast delivery) |
通知の書式設定を一度だけ行い、その通知メッセージを複数のサブスクライバーに送信する、通知の配信方法。 |
マルチサーバー管理 (multiserver administration) |
SQL Server の複数インスタンスの管理を自動化する処理。 |
マルチスレッド サーバー アプリケーション (multithreaded server application) |
複数のユーザー要求に同時に応じるために 1 つのプロセス内に複数のスレッドを作成するアプリケーション。 |
マルチバイト文字セット (multibyte character set) |
一部の文字が 2 バイト以上で構成される可変幅の文字セット。MBCS は、文字の種類の多い、日本語、中国語、韓国語などで使用されます。1 バイトの文字セットでは、256 種類の文字しか表現できないため、すべての文字を表現するためには、MBCS が必要となります。 |
マルチベースの差分 (multibase differential) |
個別の各ベース バックアップで最後にバックアップされたファイルを含む差分バックアップ。 |
マルチユーザー (multiuser) |
複数のユーザーが使用できるコンピューター システム。複数のユーザーによって共有されるマイクロコンピューターはマルチユーザー システムと考えることができますが、この用語は通常、通信機能を通じてまたはネットワーク端末経由で複数のユーザーが同時にアクセスできるマシンに使用されます。 |
未確認テープ (suspect tape) |
バー コードやメディア ID などの識別情報が一致しないテープ。 |
右外部結合 (right outer join) |
外部結合の 1 つ。ここでは、左側のテーブルの結合フィールドに一致する値がない場合でも、クエリの SQL ステートメントの RIGHT JOIN 演算の右側のすべてのレコードがクエリの結果に追加されます。 |
ミドルウェア (middleware) |
複数の種類のソフトウェア上に存在し、それらの間で情報を変換するソフトウェア。ミドルウェアは多様なソフトウェアに対応し、一般に、アプリケーションとオペレーティング システム、ネットワーク オペレーティング システム、またはデータベース管理システムの間で機能します。 |
ミューテックス (mutex) |
一度に 1 つのプログラムまたはルーチンのみが、メモリ位置、I/O ポート、ファイルなどのリソースにアクセスできるようにするプログラミング手法です。これは通常、セマフォという、プログラム内で使用されて、複数のプログラムまたはルーチンのアクティビティを調整するフラグによって実現されます。 |
ミラー サーバー (mirror server) |
データベース ミラーリング構成で、ミラー データベースが存在するサーバー インスタンス。現在データベースのコピーがミラー データベースとなっているミラーリング パートナーです。ミラー サーバーはホット スタンバイ サーバーです。 |
ミラー データベース (mirror database) |
データベース ミラーリング セッションで、通常はプリンシパル データベースと完全に同期されるデータベースのコピー。 |
ミラー化メディア セット (mirrored media set) |
各メディア ファミリの 2 ~ 4 個の同一のコピー (ミラー) が格納されたメディア セット。1 つのファミリに対して 1 つのミラーがあれば、破損したメディア ボリュームをミラーの対応するボリュームと置き換えることで復元操作を実行できます。 |
ミラーリング (mirroring) |
読み取りおよび書き込みが可能なデータベース (プリンシパル データベース) への更新内容をすべて、そのデータベースの読み取り専用のミラー (ミラー データベース) に即時に複製すること。ミラー データベースは、データベース エンジンの別のインスタンス (ミラー サーバー) 上にあります。実稼働環境では、ミラー サーバーは他のコンピューター上にあります。復旧を伴わずにプリンシパル データベースの完全バックアップを復元することにより、ミラー データベースが作成されます。 |
ミラーリング監視サーバー (witness server) |
データベース ミラーリングで、プリンシパル サーバーおよびミラー サーバーの状態を監視するサーバー インスタンス。プリンシパル サーバーで障害が発生すると、既定で自動フェールオーバーが開始されます。データベース ミラーリング セッションは、オプションでミラーリング監視サーバーを 1 つだけ使用できます。 |
無効化されたインデックス (disabled index) |
無効に設定されているインデックス。無効化されたインデックスは、データベース エンジンで使用されません。無効になったインデックスのインデックス定義は、基になるインデックス データがなくてもシステム カタログに残ります。 |
明示的階層 (explicit hierarchy) |
Master Data Services で、統合メンバーを使用して、その他の統合メンバーやリーフ メンバーをグループ化する階層。 |
明示的なキャップ (explicit cap) |
派生階層構造の最上位として使用される明示的階層。 |
明示的なトランザクション (explicit transaction) |
トランザクションの開始と終了を定義したトランザクション区切り文字で囲まれた SQL ステートメントのグループ。 |
明示的な読み込み (explicit loading) |
読み込みのパターンの 1 つ。このパターンでは、関連するオブジェクトは、ナビゲーション プロパティの Load メソッドを使用して明示的に要求されるまで読み込まれません。 |
メジャー (measure) |
キューブでは、そのキューブのファクト テーブルの列に基づいた値 (通常は数値) のセットを指します。メジャーは、集計や分析の対象の中心となる値です。 |
メジャー グループ (measure group) |
Analysis Services キューブ内の関連するメジャーのコレクションです。グループのメジャーは、通常、同じファクト テーブルに属します。 |
メソッド (method) |
オブジェクト指向プログラミングで、呼び出されてタスクを実行する名前付きのコード ブロック。 |
メタデータ (metadata) |
データに含まれる値の一部ではない、データのプロパティまたはデータの構造に関する情報。 |
メッセージ キューイング (Message Queuing) |
別々の時間に実行される複数のアプリケーションが、一時的にオフラインになることがある異種ネットワークおよびシステムを介して通信できる Microsoft のテクノロジ。 |
メッセージ型 (message type) |
Service Broker メッセージの定義。メッセージ型は、メッセージの名前と、その型の受信メッセージに対して Service Broker が実行する検証の種類を指定します。 |
メッセージ交換グループ (conversation group) |
関連する Service Broker メッセージ交換のグループ。同じメッセージ交換グループのメッセージは、一度に 1 つのサービス プログラムでしか処理できません。 |
メッセージ交換のエンドポイント (conversation endpoint) |
メッセージ交換の参加者を表すオブジェクト。 |
メッセージ交換ハンドル (conversation handle) |
メッセージ交換を一意に定義するハンドル。 |
メッセージ番号 (message number) |
SQL Server のエラー メッセージを識別する番号。 |
メディア セット (media set) |
バックアップ メディアの順序付きコレクションで、一定数のバックアップ デバイスを使用して 1 回以上のバックアップ操作によって書き込まれます。 |
メディア ファミリ (media family) |
バックアップ操作によって、メディア セットが使用するバックアップ デバイスに書き込まれるデータ。1 台のデバイスで構成されるメディア セットの場合、メディア ファミリが 1 つだけ存在します。ストライプ メディア セットには、複数のメディア ファミリが存在します。ストライプ メディア セットがミラー化されていない場合、各デバイスが 1 つのファミリに対応します。ミラー化されたメディア セットには、各メディア ファミリの 2 ~ 4 個の同一のコピー (ミラー) が格納されています。メディア セットにバックアップを追加することにより、メディア ファミリが大きくなります。 |
メディア ヘッダー (media header) |
バックアップ メディアに関する情報を提供するラベル。 |
メモ (memo) |
通常 255 文字を超える長い文字列が格納される列の型。 |
メモリ クラーク (memory clerk) |
メモリの割り当てを行うメモリ管理コンポーネント。 |
メモリ ブローカー (memory broker) |
SQL Server でメモリ リソースの配分を管理するソフトウェア コンポーネント。 |
メンバー (member) |
ディメンション内の単一の位置またはアイテム。ディメンション メンバーは、ユーザー定義または事前定義の値を指定でき、またプロパティに関連付けることができます。 |
メンバー プロパティ (member property) |
ディメンション メンバーの特性。ディメンション メンバー プロパティは、英数字、ブール値、日付/時刻のいずれかのデータ型で、ユーザー定義または事前定義の値を指定できます。 |
メンバー委任 (member delegation) |
あるインターフェイスから別のインターフェイスにインターフェイス メンバーをマップする方法を記述した、モデル化の概念。 |
メンバー式 (member expression) |
メンバーを 1 つ返す有効な多次元式 (MDX) 式です。 |
文字エンコード (character encoding) |
文字のセットと数字のセットの一対一のマッピング。 |
文字セット (character set) |
共通のいくつかの関係を持つ英字、数字、および他の文字のグループ。たとえば、標準的な ASCII 文字セットには、ASCII コード体系を構成する文字、数字、記号、および制御コードが含まれます。 |
文字列 (string) |
単一エンティティとして処理される文字または文字バイトのグループ。コンピューター プログラムはデータやコマンドの保存と送信に文字列を使用します。ほとんどのプログラミング言語は文字列 (2674:gstmn など) を数値 (470924 など) と区別します。 |
最も以前に使用された (least recently used) |
キャッシュ クラスターによって使用される削除の種類。最も以前に使用されたオブジェクトが最近使用したオブジェクトの前に削除されます。 |
モデルの依存性 (model dependency) |
一方のモデルが他方のモデルの情報に依存する、複数のモデル間のリレーションシップ。 |
基になるオブジェクト (origin object) |
方向付けされたリレーションシップの基になるリポジトリ内のオブジェクト。 |
基になるテーブル (underlying table) |
ビュー、カーソル、またはストアド プロシージャで参照されるテーブル。 |
元に戻す (undo) |
データベース復旧中に、復旧の再実行フェーズが完了した時点でコミットされていないすべてのトランザクションによる変更を元に戻す (ロールバックする) フェーズ。 |
元に戻すフェーズ (undo phase) |
データベース復旧中に、復旧の再実行フェーズが完了した時点でコミットされていないすべてのトランザクションによる変更を元に戻す (ロールバックする) フェーズ。 |
やり直し (redo) |
復旧中、データを時間的に後の状態にするために、ログに記録した変更をデータベースに適用 (ロールフォワード) するフェーズ。 |
有害なメッセージ (poison message) |
アプリケーションが正常に処理できない情報を含んだメッセージ。有害なメッセージは、破損したメッセージではなく、無効な要求などでもありません。 |
有効期間 (validity period) |
定義した資格情報が信頼できると見なされる期間。 |
有効期限 (expiration) |
オブジェクトがキャッシュのタイムアウト値を超えるポイント。オブジェクトの有効期限が切れると、削除されます。 |
有効なポリシー (effective policy) |
ターゲットに対して有効化されている一連のポリシー。 |
ユーザー アカウント (user account) |
Active Directory では、ドメインのユーザーを定義するすべての情報から成るオブジェクト。これには、ユーザー名、パスワード、ユーザー アカウントが所属するグループなどがあります。ユーザー アカウントは Active Directory またはローカル コンピューターに保存できます。 |
ユーザー インスタンス (user instance) |
ユーザーに代わって親インスタンスによって生成される SQL Server Express のインスタンス。 |
ユーザー データベース (user database) |
SQL Server のユーザーが作成するデータベースで、アプリケーション データの格納に使用されます。 |
ユーザー定義型 (user-defined type) |
SQL Server のスカラー型システムの拡張としてユーザーが記述したもの。 |
ユーザー定義の集計関数 (user-defined aggregate function) |
SQL Server アセンブリに対して作成された集計関数のうち、その実装が .NET Framework の共通言語ランタイムで作成されたアセンブリ内に定義されているもの。 |
ユーザー補助機能 (accessibility) |
認知、聴覚、身体、および視覚に障碍のある方々が柔軟で、カスタマイズ可能なユーザー インターフェイスを利用できるようにし、より自分に適した入力および出力方法を利用して、できるだけ多くの画面の構成要素に触れることによってコンピューターをより身近なものにする、システムに組み込まれたハードウェアまたはソフトウェアの機能。 |
優先順位制約 (precedence constraint) |
タスクとコンテナーを連結して順序付けられたワークフローを作成する制御フロー要素。 |
ユーティリティ リーダー (Utility Reader) |
ユーザー アカウントが SQL Server ユーティリティに接続して、SSMS のユーティリティ エクスプローラーですべてのビューポイントを表示し、SSMS のユーティリティ エクスプローラーでユーティリティ管理ノードの設定を表示できるようにする特権。 |
ユーティリティ制御ポイント (utility control point) |
SQL Server ユーティリティの中心的な裏付けとなるポイントを提供するネットワーク ノード。SQL Server のリソース正常性を整理および監視するために、SSMS (SQL Server Management Studio) のユーティリティ エクスプローラーを使用します。 |
予測 (prediction) |
既存のデータを分析し、その結果を使用して、新しいレコードの属性または既存のレコードに不足している属性の値を予測するデータ マイニング技法。たとえば、既存のクレジット申請データを使用して、新しい申請のクレジット リスクを予測することができます。 |
予測可能列 (predictable column) |
入力列の値に基づきアルゴリズムによってモデルが構築されるデータ マイニング列。予測可能列は、出力列として機能するほか、同じマイニング構造内の他の予測可能列の出力としても使用できます。 |
予測計算 (Prediction Calculator) |
ロジスティック回帰分析に基づく新しいレポート。影響を与える要因と、アルゴリズムによって計算されてスコアが併せて表示されます。このレポートは、データを入力して予測される結果を計算するためのワークシートとしても、同じことを行う印刷レポートとしても提供されます。 |
呼び出し操作 (invoke operation) |
追跡または遅延実行なしに実行されるドメイン操作。 |
予約済み文字 (reserved character) |
プログラムにとって特別な意味を持つため、通常、ファイル、ドキュメント、およびその他のユーザーによって生成されるツール (マクロなど) に使用できないキーボード文字。一般に、アスタリスク (*)、スラッシュ (/)、バックスラッシュ (\)、疑問符 (?)、縦棒 (|) などの文字が特別な用途のために予約されます。 |
ラッチ (latch) |
トランザクションが終了するまでロックされる必要のないアクションを保護する短期の同期オブジェクト。ラッチは、ストレージ エンジンが基本テーブルまたはインデックスからリレーショナル エンジンにアクティブに転送する行を保護するために使用されます。 |
ランナウェイ クエリ (runaway query) |
実行時間が長すぎるクエリ。これにより、ブロッキングの問題を引き起こすことがあります。ランナウェイ クエリでは、通常、クエリまたはロックのタイムアウトが使用されていません。 |
リード ホスト (lead host) |
他のリード ホストと作業し、クラスターを常に実行するように指定されているキャッシュ ホスト。 |
リーフ (leaf) |
ツリーに表されている子オブジェクトがないノード。 |
リーフ ノード (leaf node) |
ツリーに表されている子オブジェクトがないノード。 |
リーフ メンバー (leaf member) |
子孫のないメンバー。 |
リーフ レベル (leaf level) |
クラスター化インデックスまたは非クラスター化インデックスの最下位レベル、または階層の最下位レベル。 |
利益チャート (profit chart) |
さまざまなデータ モデルの使用に関連した利益の理論上の増加を表示する図。 |
リグレッサ (regressor) |
出力変数との間に線形のリレーションシップがある入力変数。 |
離散化 (discretize) |
連続した一連のデータの値をグループに分割して、可能な状態の離散化された数を生成すること。 |
離散化列 (discretized column) |
有限の数値データを表す列。 |
リソース (resource) |
データベース接続やステートメントへの参照を保持する特別な変数。 |
リソース (resource) |
レポート サーバー データベースの項目のうち、レポート、フォルダー、共有データ ソース以外のすべての項目。 |
リソース ガバナー (resource governor) |
SQL Server 2008 の機能で、受け取った要求によるリソース消費を制限して、SQL Server の負荷とリソースを管理できます。 |
リソース データ (resource data) |
データの一種。共有され、同時に読み書き操作が行われ、多数のトランザクションがアクセスするという特徴があります。リソース データの例としては、ユーザー アカウントやオークション品目があります。 |
リッチ インターネット アプリケーション (rich Internet application) |
ユーザー インターフェイスを提供する Web アプリケーションで、標準的な Web ページよりもデスクトップ アプリケーションに似ています。Web ページ全体を Web サーバーに送信せずにユーザー アクションを処理できます。 |
リトル エンディアン (little endian) |
最下位バイトが先頭に配置されるように数値を格納するプロセッサ メモリ アーキテクチャに関連すること。 |
リパブリッシャー (republisher) |
パブリッシャーから受け取ったデータをパブリッシュするサブスクライバー。 |
リフト チャート (lift chart) |
Analysis Services において、比較セットに含まれる各データ マイニング モデルの予測の精度を比較するグラフ。 |
リポジトリ (repository) |
実行可能ソフトウェアと連携してデータベースを管理する情報モデルを含んだデータベース。 |
リポジトリ SQL スキーマ (Repository SQL schema) |
リポジトリ エンジンが、すべてのリポジトリ オブジェクト、リレーションシップ、およびコレクションを管理するために使用する標準テーブルのセット。 |
リポジトリ エンジン (repository engine) |
リポジトリ データベースの管理サポートと顧客のアクセス手段を提供する、オブジェクト指向のソフトウェア。 |
リポジトリ オブジェクト (repository object) |
リポジトリ型ライブラリに格納されているデータ構造を表す COM オブジェクト。 |
リポジトリ型情報モデル (Repository Type Information Model) |
Metadata Services のリポジトリ型定義を表す中心的なオブジェクト モデル。 |
リモート サービス バインド (remote service binding) |
リモート サービスにローカルのセキュリティ資格情報を指定する Service Broker オブジェクト。 |
リモート ストアド プロシージャ (remote stored procedure) |
ある SQL Server インスタンスに配置されていて、別の SQL Server インスタンスのステートメントによって実行されるストアド プロシージャ。 |
リモート ディストリビューター (remote Distributor) |
パブリッシャーとして構成したサーバーとは別の、ディストリビューターとして構成したサーバー。 |
リモート データ (remote data) |
現在の SQL Server インスタンスとは別の OLE DB データ ソースに保存されているデータ。 |
リモート データ アクセス (remote data access) |
スマート デバイス アプリケーションでリモートの SQL Server データベース テーブルとローカルの SQL Server Mobile Edition データベース テーブルとの間でデータへのアクセス (プル) およびデータの送信 (プッシュ) を行うための簡単な方法を提供するサービス。RDA を使用して、SQL Server を実行中のサーバー上で SQL コマンドを発行することもできます。 |
リモート テーブル (remote table) |
現在の SQL Server インスタンスとは別の OLE DB データ ソースに保存されているテーブル。 |
リモート パーティション (remote partition) |
パーティションのメタデータを保存しているサーバー上ではなく、Analysis Services のインスタンスを実行しているサーバー上にデータを格納しているパーティション。 |
リモート ログイン ID (remote login identification) |
リモート サーバーのリモート プロシージャにアクセスするため、ユーザーに割り当てられたログイン ID。 |
粒度 (granularity) |
コンピューターが処理する単位 (ピクセル、データのセット、タイム スライス) のサイズに関して、コンピューターのアクティビティまたは機能 (画面の解析度、検索と分類、またはタイム スライスの割り当て) の "粗い" から "細かい" までの説明。サイズが大きいと、粒度も粗くなります。 |
粒度属性 (granularity attribute) |
特定のメジャー グループに関連して、特定のディメンションの粒度を指定するための単一の属性。 |
粒度の粗いロック (coarse-grained lock) |
大量のコードまたはデータに適用されるロック。 |
粒度の細かいロック (fine-grained lock) |
少量のコードまたはデータに適用されるロック。 |
領域 (region) |
1 つのファイル内で論理順序になっている 128 のリーフ レベル ページのコレクション。断片化されているファイルの領域を識別する際に使用されます。 |
領域 (region) |
単一のキャッシュ ホストにすべてのキャッシュ オブジェクトを併置するキャッシュ内のデータのコンテナー。キャッシュ領域では、タグと呼ばれる説明の文字列を使用して、領域内のすべてのキャッシュ オブジェクトを検索できます。 |
リレーショナル OLAP (relational OLAP) |
リレーショナル データベースのテーブルを使用して多次元構造を格納するストレージ モード。 |
リレーショナル エンジン (relational engine) |
ストレージ エンジンと連携して動作する SQL Server のコンポーネント。リレーショナル エンジンは、Transact-SQL 検索クエリを解釈し、ストレージ エンジンによって提供された最も効率的な生物理データの検索方法をマッピングし、結果をユーザーに返します。 |
リレーショナル ストア (relational store) |
リレーショナル モデルに従って構造化されたデータ リポジトリ。 |
リレーショナル データベース管理システム (relational database management system) |
リレーショナル モデルの指定に従い、データを関連する行と列に編成するデータベース システム。 |
リレーションシップ オブジェクト (relationship object) |
相互に役割が関連すると考えられるオブジェクトのペアを表すオブジェクト。 |
リレーションシップの管理 (Manage Relationships) |
モデル内で新しいリレーションシップを表示、削除、または作成できる UI 要素。 |
履歴 (history) |
オペレーティング システム シェルに入力されたコマンド、Gopher を使用して渡されたメニュー、Web ブラウザーを使用した後続リンクなど、プログラム内のユーザーのアクションのリスト。 |
リング インデックス (ring index) |
polygon インスタンス内のリング数を示すインデックス。 |
リンク サーバー (linked server) |
SQL Server 分散クエリで使用される OLE DB データ ソースの定義。リンク サーバー定義は、データへのアクセスに必要な OLE DB プロバイダーを指定し、OLE DB プロバイダーがデータに接続するために必要なアドレス情報を含みます。 |
リンク ディメンション (linked dimension) |
あるキューブから別のキューブ (つまり、同じまたは別の Analysis Services データベースに存在する、別のデータ ソース ビューを持つキューブ) のディメンションを参照すること。リンク ディメンションはソース キューブのメジャー グループにのみ関連付けることができ、ソース データベース内でのみ編集できます。 |
リンク テーブル (linked table) |
SQL Server 分散クエリで使用するリンク サーバーとして定義された OLE DB データ ソースで公開される OLE DB 行セット。 |
リンク テーブル (linking table) |
他の 2 つのテーブルと関連付けのあるテーブル。その 2 つのテーブルの間の関連付けとして間接的に使用されます。 |
リンク メジャー グループ (linked measure group) |
あるキューブから別のキューブ (つまり、同じまたは別の Analysis Services データベースに存在する、別のデータ ソース ビューを持つキューブ) のメジャー グループを参照すること。リンク メジャー グループは、ソース データベースでのみ編集できます。 |
ルーティング クライアント (routing client) |
クライアントのリード ホストが管理するルーティング テーブルが含まれているキャッシュ クライアントの一種で、キャッシュ データをそのデータのキャッシュ ホストから直接取得できます。 |
ルーティング テーブル (routing table) |
キャッシュ クラスター内のすべてのキャッシュ ホストの接続情報を追跡するためにルーティング クライアントが使用するデータ構造。ルーティング テーブルはクラスター内のリード ホストによって管理されます。データが存在するキャッシュ ホストからルーティング クライアントがキャッシュ データを直接取得できるようになります。 |
ルート (route) |
リモート サービスのネットワーク アドレスを指定する Service Broker オブジェクト。 |
ルールの実行 (rule firing) |
アプリケーション定義ファイルで定義されたアプリケーション ルール (イベント記録ルール、サブスクリプション イベント ルール、および定期的なサブスクリプション ルール) のいずれかを実行する処理。 |
レイジー スキーマ検証 (lazy schema validation) |
パフォーマンスを増大させるために、実行までクエリに対してメタデータを検証するリモート スキーマのチェックを遅延するオプション。 |
レコードセット (record set) |
データベース レコードのグループで構成されたデータ構造。ベース テーブルからまたはテーブルへのクエリから作成できます。 |
列 (column) |
テーブルによってモデル化されたオブジェクトのある種の属性のデータ値を格納するデータベース テーブルの各行の領域。 |
列区切り記号 (column delimiter) |
インポートまたはエクスポートの対象となる CSV ファイルの各列を区切る文字。 |
列セット (column set) |
型指定されていない XML 表記であり、テーブルのすべてのスパース列を 1 つにまとめて構造化した出力。 |
列バインド (column binding) |
Analysis Services オブジェクトをデータ ソース ビューで列にバインドすること。 |
列パターン プロファイル (Column Pattern Profile) |
文字列型の列に含まれる指定された比率の値に対応する一連の正規表現を含んでいるレポート。 |
列フィルター (column filter) |
スナップショット パブリケーション、トランザクション パブリケーション、またはマージ パブリケーションの一部として含める列を制限するフィルター。 |
列フィルター選択 (vertical filtering) |
テーブルから列をフィルター選択すること。レプリケーションの一部として使用すると、作成されるテーブル アーティクルにはパブリッシュ テーブルから選択した列のみが含まれます。 |
列方向のパーティション分割 (vertical partitioning) |
選択した列を基準に、1 つのテーブルを複数のテーブルに分割するプロセス。分割後の各テーブルの行数は同じですが、列数は少なくなります。 |
列レベルの照合順序 (column-level collation) |
1 つのインスタンスで複数の照合順序を使用できます。 |
列レベルの制約 (column-level constraint) |
テーブルの作成時または変更時に、列の定義で指定される制約の定義。 |
レプリカ (replica) |
DPM サーバーの単一ボリューム上に存在する保護されたデータの完全なコピー。レプリカは、保護対象のデータ ソースがその保護グループに追加された後、データ ソースごとに作成されます。コロケーションによって、複数のデータ ソースがそのレプリカを同じレプリカ ボリュームに格納できます。 |
レプリカ (replica) |
同期対象となる情報の特定のリポジトリ。 |
レプリカ ID (replica ID) |
レプリカを一意に識別する値。 |
レプリカ キー (replica key) |
レプリカ キー マップにおいて、レプリカ ID にマップされる 4 バイトの値。 |
レプリカ ティック数 (replica tick count) |
単調に増加する数字で、レプリカの項目が変更されたことの特定に使用されます。 |
レプリケーション (replication) |
コンテンツや構成設定を 1 つの場所 (通常、サーバー ノード) から別の場所にコピーするプロセス。レプリケーションは、同期またはフォールト トレランスを確実に行うために実行されます。 |
レプリケーション トポロジ (replication topology) |
サーバーとデータのコピー間でリレーションシップを定義し、サーバー間のデータ フローを決定するロジックを明確にします。 |
レプリケーション管理オブジェクト (Replication Management Objects) |
SQL Server のレプリケーション機能をカプセル化するマネージ コード アセンブリ。 |
レベル (level) |
セットのすべてのメンバーが階層のルートから等距離にあるようなディメンション階層のメンバーのセット名。たとえば、時間階層には、年、月、および日の各レベルが含まれる場合があります。 |
レポート アイテム (report item) |
レポート上のエンティティ。 |
レポート サーバー (report server) |
レポート ビルダーを起動し、レポートを保存、管理、およびパブリッシュするネットワーク上の場所。 |
レポート サーバー Web サービス (Report Server Web service) |
レポートのホスト、処理、および配信を行う Web サービス。 |
レポート サーバー データベース (report server database) |
レポート サーバーの内部記憶域を提供するデータベース。 |
レポート サーバー管理者 (report server administrator) |
レポート サーバーのすべての設定およびコンテンツにアクセスできる、高度な特権を持つユーザー。レポート サーバー管理者は、コンテンツ マネージャー ロール、システム管理者ロール、またはその両方に割り当てられたユーザーです。すべてのローカル管理者は、自動的にサーバー管理者に報告します。それに加えて、その他のユーザーが、レポート サーバーの名前空間の全部または一部についてレポート サーバー管理者になることができます。 |
レポート サーバー実行アカウント (report server execution account) |
レポート サーバー Web サービスおよびレポート サーバー Windows サービスの実行に使用するアカウント。 |
レポート スナップショット (report snapshot) |
特定の時点でキャプチャしたデータが含まれる静的なレポート。 |
レポート データ ペイン (report data pane) |
ユーザーのレポート内のデータを表す項目の階層ビューが表示されるデータ ペイン。最上位のノードは、組み込みフィールド、パラメーター、画像、およびデータ ソース参照を表します。 |
レポート デザイナー (Report Designer) |
Microsoft Visual Studio 環境内でホストされるデザイン画面とグラフィック ツールをまとめたもの。 |
レポート パーツ (report part) |
レポート サーバーに個別にパブリッシュされ、別のレポートで再利用できるレポート アイテム。 |
レポート ビルダー (Report Builder) |
Microsoft Office と同様の作成環境を備えたレポート作成ツールです。新しいスパークライン、データ バー、インジケーター データの視覚化、レポート アイテムをレポート パーツとして保存する機能、マップを作成するためのウィザード、入れ子になった集計、式のサポート強化など、さまざまな機能を搭載しています。 |
レポート プロジェクト (Report Project) |
レポート作成環境にあるテンプレート。 |
レポート プロジェクト ウィザード (Report Project Wizard) |
レポート作成環境にある、レポートの作成に使用するウィザード。 |
レポート プロセッサ コンポーネント (Report Processor component) |
レポート サーバー データベースからレポート定義を取得し、データ ソースからレポートのために取得したデータと組み合わせるコンポーネント。 |
レポート マネージャー (Report Manager) |
Web ベースのレポート管理ツール。 |
レポート モデル (report model) |
アドホック レポートを作成するために使用するビジネス データのメタデータによる記述。 |
レポート リンク (report link) |
レポートへの URL。 |
レポート レイアウト テンプレート (report layout template) |
レポート ビルダーで使用する、デザイン済みの表形式、マトリックス形式、グラフ形式のレポートのテンプレート。 |
レポート固有のスケジュール (report-specific schedule) |
レポートに埋め込む形で定義されるスケジュール。レポート固有スケジュールは、各レポート、サブスクリプション、またはレポート実行操作のコンテキスト内で定義され、キャッシュの有効期限やスナップショットの更新を決定します。 |
レポート実行スナップショット (report execution snapshot) |
キャッシュされるレポート スナップショット。レポート管理者は、レポートを静的コピーから実行する場合にレポート実行スナップショットを作成します。 |
レポート定義 (report definition) |
レポートが処理または表示される前の、レポートの設計図です。レポート定義には、レポートのクエリおよびレイアウトに関する情報が含まれます。 |
レポート定義言語 (Report Definition Language) |
レポートのレイアウトとクエリに関する情報を記述する命令セット。RDL は、Reporting Services 用に作成された XML 文法に準拠する XML 要素で構成されます。 |
レポートの中間形式 (report intermediate format) |
レポートの内部表現。 |
レポート表示 (report rendering) |
レポートを視覚化するために、レポート レイアウトとデータ ソースのデータを結合する処理。 |
レポート履歴 (report history) |
以前実行したレポートの一連のコピー。 |
レポート履歴スナップショット (report history snapshot) |
特定の時点でキャプチャしたデータが含まれるレポート履歴。 |
連結 (concatenation) |
2 つ以上の文字列や式を結合して、1 つの文字列や式にする処理。または、2 つ以上のバイナリ文字列やバイナリ式を結合して、1 つのバイナリ文字列やバイナリ式にする処理。 |
連合データベース サーバー (federated database servers) |
分散パーティション ビューのパーティションをホストすることで、データの処理負荷を共有するリンク サーバーのセット。 |
連鎖更新 (cascading update) |
テーブル間に参照整合性を適用するリレーションシップの場合、主テーブル内のレコードの変更時に関連するテーブル内の関連するすべてのレコードを更新する操作。 |
連鎖削除 (cascading delete) |
テーブル間に参照整合性を適用するリレーションシップの場合、主テーブル内のレコードの削除時に関連するテーブル内の関連するすべてのレコードを削除する操作。 |
連想配列 (associative array) |
キーのコレクションおよび値のコレクションで構成される配列で、各キーが 1 つの値に関連付けられます。キーと値の型に制限はありません。 |
ローカライズ (localization) |
製品やコンテンツ (テキストと非テキストの要素を含む) を特定の地域の市場 (ロケール) の言語的、文化的、および政治的期待や要請に適合させるプロセス。 |
ローカル キャッシュ (local cache) |
キャッシュされたオブジェクトのシリアル化解除されたコピーを、キャッシュが有効なアプリケーションを実行するのと同じプロセスのメモリに保存できる機能。 |
ローカル サブスクリプション (local subscription) |
競合の検出と解決にパブリッシャーの優先度値を使用するマージ レプリケーションに対するサブスクリプション。 |
ローカル ディストリビューター (local Distributor) |
SQL Server レプリケーションのパブリッシャーとディストリビューターの両方として機能するように構成されているサーバー。 |
ローカル パーティション ビュー (local partitioned view) |
1 台のサーバー上に存在する一連のメンバー テーブルからの、行方向にパーティション分割されたデータを結合するビュー。データは 1 つのテーブル内に存在するように見えます。 |
ロールアップ (roll up) |
複数の場所にあるデータのサブセットを 1 か所に集めること。 |
ロールオーバー ファイル (rollover file) |
ファイルのロールオーバー オプションによって、最大ファイル サイズに達したときに、SQL Server が現在のファイルを閉じて作成するファイル。 |
ロールの交代 (role switching) |
データベース ミラーリング セッションで、プリンシパルのロールがミラーに引き継がれること。 |
ロールの定義 (role definition) |
ロールに関連付けられているタスク権限の集まり。 |
ロールの割り当て (role assignment) |
ユーザーまたはグループが特定の項目にアクセスして操作できるかどうかを決定する特定の役割の割り当て。 |
ロールバック (roll back) |
変更を元に戻すこと。 |
ロールフォワード (roll forward) |
ロールフォワード セットのデータに、ログに記録された変更を適用し、データをトランザクション実行後の状態にすること。 |
ロールフォワード セット (roll forward set) |
復元シーケンスによって復元されるすべてのデータのセット。ロールフォワード セットは、1 つ以上のデータ バックアップを連続して復元することで定義されます。 |
ログ シーケンス番号 (log sequence number) |
トランザクション ログの各エントリに割り当てられる一意の番号。LSN は、エントリの作成順に従って、順番に割り当てられます。 |
ログ シンク (log sink) |
キャッシュ クライアントとキャッシュ ホストのトレース機能。ロング シンクはキャッシュ クライアントまたはキャッシュ ホストからトレース イベントをキャプチャして、コンソールへの表示、ログ ファイルへの書き込み、または Windows 内の Event Tracing for Windows (ETW) フレームワークへのレポートを行うことができます。 |
ログ チェーン (log chain) |
データベースのトランザクション ログの連続的なシーケンス。データベースが作成された後、またはデータベースが単純復旧モデルから完全復旧モデルや一括ログ復旧モデルに切り替わった後、最初に行われるバックアップを先頭にして、新しいログ チェーンが形成されます。ログ チェーンは復元とそれに続く復旧の後に分岐し、新しい復旧ブランチが作成されます。 |
ログ バックアップ (log backup) |
前回のログ バックアップでバックアップされなかったすべてのログ レコードを含むトランザクション ログ バックアップ。完全復旧モデルまたは一括ログ復旧モデルではログ バックアップが必要です。単純復旧モデルではログ バックアップは使用できません。 |
ログ プロバイダー (log provider) |
実行時にパッケージ情報をログに記録するプロバイダー。Integration Services には、パッケージの実行中にイベントをキャプチャできる各種のログ プロバイダーが用意されています。ログは XML、テキスト、データベースなどの形式で、または Windows イベント ログとして作成されて保存されます。 |
ログ リーダー エージェント (Log Reader Agent) |
レプリケーションにおいて、トランザクション レプリケーション用に構成した各データベースのトランザクションを監視し、レプリケーションのマークが付けられたトランザクションをトランザクションからディストリビューション データベースにコピーする実行可能ファイル。 |
ログイン ID (login ID) |
オペレーティング システム、ディレクトリ サービス、または分散システムにアクセスするユーザーまたはエンティティの識別に使用される文字列。たとえば Windows® 統合認証では、ログイン名に "DOMAIN\username" という形式が使用されます。 |
ログイン セキュリティ モード (login security mode) |
SQL Server インスタンスでログイン要求を検証する方法を指定するためのセキュリティ モード。 |
ログ配布 (log shipping) |
読み取りと書き込みが可能なデータベース (プライマリ データベース) から 1 つまたは複数のリモート サーバー インスタンス (セカンダリ サーバー) に、一定間隔でログ バックアップをコピーすること。各セカンダリ サーバーには、プライマリ データベースの完全バックアップを復旧することなく復元することによって作成された、セカンダリ データベースという名前の読み取り専用のデータベースがあります。セカンダリ サーバーでは、コピーされた各ログ バックアップがセカンダリ データベースに復元されます。セカンダリ サーバーは、プライマリ サーバーのウォーム スタンバイです。 |
ログ配布構成 (log shipping configuration) |
1 台のプライマリ サーバー、1 台以上のセカンダリ サーバー (各サーバーにはセカンダリ データベースがあります)、および監視サーバー。 |
ログ配布ジョブ (log shipping job) |
ログ配布操作を実行するジョブ。このジョブでは、プライマリ サーバーでプライマリ データベースのトランザクション ログをバックアップする操作 (バックアップ ジョブ)、セカンダリ サーバーにトランザクション ログ ファイルをコピーする操作 (コピー ジョブ)、またはログ バックアップをセカンダリ サーバーのセカンダリ データベースに復元する操作 (復元ジョブ) が行われます。バックアップ ジョブはプライマリ サーバー上にあり、コピーおよび復元ジョブはセカンダリ サーバー上にあります。プライマリ データベース、プライマリ サーバー、セカンダリ データベース、セカンダリ サーバーも参照。 |
ログ末尾のバックアップ (tail-log backup) |
壊れている可能性のあるデータベースから取得し、バックアップされていないログを取り込むログ バックアップ。ログ末尾のバックアップは、作業内容が消失しないようにエラー後に実行されます。 |
ロケール (locale) |
言語および地域に固有の規則とデータのコレクション。ロケールには、並べ替え規則、日付と時刻の書式設定、数値と金額の表記規則、および文字分類に関する情報が含まれます。 |
ロック (lock) |
マルチユーザー環境でのリソースへのアクセスに対する制限。 |
ロックのエスカレーション (lock escalation) |
粒度が細かい多数のロックを粒度が粗い少数のロックに変換し、それによってシステム オーバーヘッドを削減するプロセス。 |
論理エラー (logic error) |
アルゴリズムの誤りなど、プログラムから誤った結果が生じる原因にはなるが、プログラムの実行を妨げないエラー。そのため、多くの場合、論理エラーは発見が非常に困難です。 |
論理名 (logical name) |
ファイルを識別するために SQL Server が使用する名前。 |
論理レコード (logical record) |
異なるテーブル間の関連行のリレーションシップを定義して、複数の行を 1 つの単位として処理できるマージ レプリケーション機能。 |
ワークステーション (workstation) |
ネットワークに接続しているマイクロコンピューターまたはターミナル。 |
ワークロード ガバナー (workload governor) |
Microsoft SQL Server のツールで、8 を超える処理が同時にアクティブになると、データベース エンジンのインスタンスのパフォーマンスを制限するように設計されています。 |
ワークロード グループ (workload group) |
リソース ガバナーにおいて、各要求に適用される分類規則によって類似すると判断されたセッション要求のコンテナー。ワークロード グループによって、リソース消費の全体的な監視、およびグループ内のすべての要求に対する一貫したポリシーの適用が可能となります。 |
ワイド文字 (wide character) |
2 バイトの多言語文字コード。 |
ワンタイム パスワード (one-time password) |
特殊なパスワード生成ソフトウェアまたはハードウェア トークンによって作成され、1 回だけ使用可能なパスワード。 |