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作業 1: レッスン 2 のパッケージのコピー

ここでは、レッスン 2 で作成した Lesson 2.dtsx パッケージのコピーを作成します。または、チュートリアルに含まれている、レッスン 2 を完了した状態のパッケージをプロジェクトに追加した後、コピーすることもできます。この新しいコピーはレッスン 3 の実習で使用します。

レッスン 2 のパッケージを作成するには

  1. Business Intelligence Development Studio がまだ開いていない場合は、[スタート] ボタンをクリックし、[すべてのプログラム][Microsoft SQL Server] の順にポイントして、[Business Intelligence Development Studio] をクリックします。

  2. [ファイル] メニューの [開く] をクリックし、[プロジェクト/ソリューション] をクリックします。次に、[SSIS Tutorial] フォルダをクリックして [開く] をクリックした後、SSIS Tutorial.sln をダブルクリックします。

  3. ソリューション エクスプローラで Lesson 2.dtsx を右クリックし、[コピー] をクリックします。

  4. ソリューション エクスプローラで [SSIS パッケージ] を右クリックし、[貼り付け] をクリックします。

    既定では、コピーしたパッケージの名前は Lesson 3.dtsx になります。

  5. ソリューション エクスプローラで Lesson 3.dtsx をダブルクリックして、このパッケージを開きます。

  6. [制御フロー] タブの背景上で任意の場所を右クリックし、[プロパティ] をクリックします。

  7. [プロパティ] ウィンドウで、[Name] プロパティを「Lesson 3」に変更します。

  8. [ID] プロパティのボックスをクリックし、一覧で [<新しい ID の作成>] をクリックします。

レッスン 2 を完了した状態のパッケージを追加するには

  1. Business Intelligence Development Studio を開いて、SSIS Tutorial プロジェクトを開きます。

  2. ソリューション エクスプローラで [SSIS パッケージ] を右クリックし、[既存のパッケージを追加] をクリックします。

  3. [既存のパッケージのコピーを追加] ダイアログ ボックスの [パッケージの場所] で、[ファイル システム] をクリックします。

  4. 参照ボタン ([...]) をクリックして、C:\Program Files\Microsoft SQL Server\100\Samples\Integration Services\Tutorial\Creating a Simple ETL package\Completed Packages に移動し、Lesson 2.dtsx をクリックして [開く] をクリックします。

  5. 前の手順の手順 3. ~ 8. の説明に従って、レッスン 2 パッケージをコピーして貼り付けます。

このレッスンの次の作業

作業 2: パッケージ構成の有効化と構成