sys.dm_xe_session_object_columns (Transact-SQL)
セッションにバインドされたオブジェクトの構成値を示します。
列名 |
データ型 |
説明 |
---|---|---|
event_session_address |
varbinary(8) |
イベント セッションのメモリ アドレス。sys.dm_xe_sessions.address との多対一のリレーションシップがあります。NULL 値は許可されません。 |
column_name |
nvarchar(60) |
構成値の名前。NULL 値は許可されません。 |
column_id |
int |
列の ID。オブジェクト内で一意です。NULL 値は許可されません。 |
column_value |
nvarchar(2048) |
列の構成値。NULL 値は許可されます。 |
object_type |
nvarchar(60) |
オブジェクトの型。object_type は、次のいずれかです。
NULL 値は許可されません。 |
object_name |
nvarchar(60) |
この列が所属するオブジェクトの名前。NULL 値は許可されません。 |
object_package_guid |
uniqueidentifier |
オブジェクトを含むパッケージの GUID。NULL 値は許可されません。 |
権限
サーバーに対する VIEW SERVER STATE 権限が必要です。
リレーションシップのカーディナリティ
関連元 |
関連先 |
リレーションシップ |
---|---|---|
dm_xe_session_object_columns.object_name dm_xe_session_object_columns.object_package_guid |
sys.dm_xe_objects.package_guid sys.dm_xe_objects.name |
多対一 |
dm_xe_session_object_columns.column_name dm_xe_session_object_columns.column_id |
sys.dm_xe_object_columns.name sys.dm_xe_object_columns.column_id |
多対一 |
変更履歴
変更内容 |
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column_value 列のデータ型を修正しました。 |
column_value 列の説明を、NULL 値が許可されることを示す記述に修正しました。 |