SQL Server 2008 の非推奨 SQL Server 機能
このトピックでは、SQL Server 2008 でまだ使用できるものの、非推奨となった機能について説明します。これらの機能は SQL Server の今後のリリースで削除される予定です。非推奨機能を新しいアプリケーションで使用しないでください。
SQL Server の次のバージョンでサポートされない機能
以下の SQL Server データベース エンジン機能は、SQL Server の次のバージョンではサポートされません。新規の開発作業ではこれらの機能を使用しないようにし、現在これらの機能を使用しているアプリケーションはできるだけ早く修正してください。機能名の列は、トレース イベントには ObjectName として表示され、パフォーマンス カウンタおよび sys.dm_os_performance_counters には instance_name として表示されます。機能 ID は ObjectId としてトレース イベントに表示されます。
カテゴリ |
非推奨機能 |
新しい機能 |
機能名 |
機能 ID |
---|---|---|---|---|
SQL Server サービス |
ADHelper サービス |
なし |
ADHelper |
|
データ プログラミング |
CREATE ENDPOINT (Transact-SQL) および ALTER ENDPOINT (Transact-SQL) を使用した SOAP/HTTP エンドポイント |
Windows Communications Foundation (WCF) または ASP.NET |
ネイティブ XML Web サービス |
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データ プログラミング |
Windows Communications Foundation (WCF) または ASP.NET |
ネイティブ XML Web サービス |
22 |
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データ プログラミング |
Windows Communications Foundation (WCF) または ASP.NET |
ネイティブ XML Web サービス |
23 |