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sys.system_components_surface_area_configuration (Transact-SQL)

セキュリティ構成コンポーネントによって有効または無効にできる、実行可能なシステム オブジェクトごとに 1 行のデータを返します。詳細については、「セキュリティ構成について」を参照してください。

列名

データ型

説明

component_name

sysname

コンポーネント名。キーワード照合順序 Latin1_General_CI_AS_KS_WS が使用されます。NULL 値は許容されません。

database_name

sysname

オブジェクトを含むデータベース。キーワード照合順序 Latin1_General_CI_AS_KS_WS が使用されます。次のいずれかになります。

master

msdb

mssqlsystemresource

schema_name

sysname

オブジェクトを含むスキーマ。キーワード照合順序 Latin1_General_CI_AS_KS_WS が使用されます。NULL 値は許容されません。

object_name

sysname

オブジェクトの名前。キーワード照合順序 Latin1_General_CI_AS_KS_WS が使用されます。NULL 値は許容されません。

state

tinyint

0 = 無効

1 = 有効

type

char(2)

オブジェクトの種類。次のいずれかです。

P = SQL_STORED_PROCEDURE

PC = CLR_STORED_PROCEDURE

FN = SQL_SCALAR_FUNCTION

FS = CLR_SCALAR_FUNCTION

FT = CLR_TABLE_VALUED_FUNCTION

IF = SQL_INLINE_TABLE_VALUED_FUNCTION

TF = SQL_TABLE_VALUED_FUNCTION

X = EXTENDED_STORED_PROCEDURE

type_desc

nvarchar(60)

オブジェクトの種類の表示名の説明。

権限

SQL Server 2005 以降のバージョンでは、カタログ ビューでのメタデータの表示が、ユーザーが所有しているかそのユーザーが権限を許可されている、セキュリティ保護可能なメタデータに制限されます。詳細については、「メタデータ表示の構成」を参照してください。