SQLServerXADataSource のメンバー

次の表は、SQLServerXADataSource クラスによって公開されるメンバーを示しています。

コンストラクター

名前 説明

SQLServerXADataSource ()

SQLServerXADataSource クラスの新しいインスタンスを初期化します。

フィールド

なし。

継承されたフィールド

なし。

メソッド

名前 説明

getApplicationName

(SQLServerDataSource から継承されます) アプリケーション名を返します。

getConnection

(SQLServerDataSource から継承されます) DataSource オブジェクトが示すデータ ソースとの接続の確立を試みます。

getDatabaseName

(SQLServerDataSource から継承されます) データベース名を返します。

getFailoverPartner

(SQLServerDataSource から継承されます) データベース ミラーリング構成で使用されるフェールオーバー サーバーの名前を返します。

getInstanceName

(SQLServerDataSource から継承されます) SQL Server インスタンス名を返します。

getLastUpdateCount

(SQLServerDataSource から継承されます) lastUpdateCount プロパティが有効であるかどうかを示す boolean 値を返します。

getLockTimeout

(SQLServerDataSource から継承されます) データベースがロック タイムアウトを通知するまでに待機する時間 (ミリ秒) を示す int 値を返します。

getLoginTimeout

(SQLServerDataSource から継承されます) 接続の試行中に DataSource オブジェクトが待機する秒数を返します。

getLogWriter

(SQLServerDataSource から継承されます) すべてのログ メッセージとトレース メッセージで使用される文字出力ストリームを返します。

getPooledConnection

(SQLServerConnectionPoolDataSource から継承されます) プールされた接続として使用できる物理データベース接続の確立を試みます。

getPortNumber

(SQLServerDataSource から継承されます) SQL Server との通信に使用される現在のポート番号を返します。

getReference

SQLServerXADataSource オブジェクトへの参照を返します。

getSelectMethod

(SQLServerDataSource から継承されます) DataSource オブジェクトを使用して作成されるすべての結果セットで使用される、既定のカーソルの種類を返します。

getSendStringParametersAsUnicode

(SQLServerDataSource から継承されます) サーバーに対して String パラメーターの UNICODE 形式による送信が有効になっているかどうかを示す、boolean 値を返します。

getServerName

(SQLServerDataSource から継承されます) SQL Server を実行しているコンピューターの名前を返します。

getURL

(SQLServerDataSource から継承されます) データ ソースへの接続に使用される URL を返します。

getUser

(SQLServerDataSource から継承されます) データ ソースへの接続に使用されるユーザー名を返します。

getWorkstationID

(SQLServerDataSource から継承されます) データ ソースへの接続に使用されるクライアント コンピューターの名前を返します。

getXAConnection

分散トランザクションで使用できる物理データベース接続の確立を試みます。

getXopenStates

(SQLServerDataSource から継承されます) XOPEN 互換の状態への SQL 状態の変換が有効になっているかどうかを示す boolean 値を返します。

isWrapperFor

このオブジェクトが指定されたインターフェイスのラッパーであるかどうかを示します。

setApplicationName

(SQLServerDataSource から継承されます) アプリケーション名を設定します。

setDatabaseName

(SQLServerDataSource から継承されます) 接続するデータベース名を設定します。

setDescription

(SQLServerDataSource から継承されます) データ ソースの記述を設定します。

setFailoverPartner

(SQLServerDataSource から継承されます) データベース ミラーリング構成で使用されるフェールオーバー サーバーの名前を設定します。

setInstanceName

(SQLServerDataSource から継承されます) SQL Server インスタンス名を設定します。

setIntegratedSecurity

(SQLServerDataSource から継承されます) integratedSecurity プロパティが有効であるかどうかを示す boolean 値を設定します。

setLastUpdateCount

(SQLServerDataSource から継承されます) lastUpdateCount プロパティが有効であるかどうかを示す boolean 値を設定します。

setLockTimeout

(SQLServerDataSource から継承されます) データベースがロック タイムアウトを通知するまでに待機する時間 (ミリ秒) を示す int 値を設定します。

setLoginTimeout

(SQLServerDataSource から継承されます) 接続の試行中に DataSource オブジェクトが待機する秒数を設定します。

setLogWriter

(SQLServerDataSource から継承されます) すべてのログ メッセージとトレース メッセージで使用される文字出力ストリームを設定します。

setPassword

(SQLServerDataSource から継承されます) SQL Server への接続に使用するパスワードを設定します。

setPortNumber

(SQLServerDataSource から継承されます) SQL Server との通信に使用されるポート番号を設定します。

setSelectMethod

(SQLServerDataSource から継承されます) DataSource オブジェクトを使用して作成されるすべての結果セットで使用される、既定のカーソルの種類を設定します。

setSendStringParametersAsUnicode

(SQLServerDataSource から継承されます) サーバーに対して String パラメーターの UNICODE 形式による送信が有効になっているかどうかを示す、boolean 値を設定します。

setServerName

(SQLServerDataSource から継承されます) SQL Server を実行しているコンピューターの名前を設定します。

setURL

(SQLServerDataSource から継承されます) データ ソースへの接続に使用される URL を設定します。

setUser

(SQLServerDataSource から継承されます) データ ソースへの接続に使用されるユーザー名を設定します。

setWorkstationID

(SQLServerDataSource から継承されます) データ ソースへの接続に使用されるクライアント コンピューターの名前を設定します。

setXopenStates

(SQLServerDataSource から継承されます) XOPEN 互換の状態への SQL 状態の変換が有効になっているかどうかを示す boolean 値を設定します。

unwrap

指定されたインターフェイスを実装するオブジェクトを返します。このメソッドから返されたオブジェクトを使用することで、Microsoft SQL Server JDBC Driver 固有のメソッドにアクセスできます。

継承されたメソッド

継承元のクラス メソッド

com.microsoft.sqlserver.jdbc.SQLServerConnectionPoolDataSource

getPooledConnection

com.microsoft.sqlserver.jdbc.SQLServerDataSource

getApplicationName、getConnection、getDatabaseName、getDescription、getFailoverPartner、getInstanceName、getLastUpdateCount、getLockTimeout、getLoginTimeout、getLogWriter、getPortNumber、getSelectMethod、getSendStringParametersAsUnicode、getServerName、getURL、getUser、getWorkstationID、getXopenStates、setApplicationName、setDatabaseName、setDescription、setFailoverPartner、setInstanceName、setIntegratedSecurity、setLastUpdateCount、setLockTimeout、setLoginTimeout、setLogWriter、setPassword、setPortNumber、setSelectMethod、setSendStringParametersAsUnicode、setServerName、setURL、setUser、setWorkstationID、setXopenStates

java.lang.Object

clone、equals、finalize、getClass、hashCode、notify、notifyAll、toString、wait

java.sql.Wrapper

isWrapperFor、unwrap

javax.sql.XADataSource

getLoginTimeout、getLogWriter、setLoginTimeout、setLogWriter

javax.sql.ConnectionPoolDataSource

getLoginTimeout、getLogWriter、setLoginTimeout、setLogWriter

参照

関連項目

SQLServerXADataSource クラス