HASHBYTES (Transact-SQL)

入力の MD2、MD4、MD5、SHA、SHA1、または SHA2 ハッシュを返します。

トピック リンク アイコン Transact-SQL 構文表記規則

構文

HASHBYTES ( '<algorithm>', { @input | 'input' } ) 

<algorithm>::= MD2 | MD4 | MD5 | SHA | SHA1 | SHA2_256 | SHA2_512 

引数

  • '<algorithm>'
    入力のハッシュに使用するハッシュ アルゴリズムを指定します。 これは必須の引数で、既定値はありません。 単一引用符で囲む必要があります。

  • **@input**
    ハッシュされるデータを含む変数を指定します。 **@input** のデータ型は、varchar、nvarchar、または varbinary です。

  • ' input '
    ハッシュする文字列を指定します。

戻り値

varbinary (最大 8,000 バイト)

説明

指定できる入力値は、8000 バイトまでに制限されます。 出力はアルゴリズムの標準に準拠します。MD2、MD4、および MD5 の場合は 128 ビット (16 バイト)、SHA および SHA1 の場合は 160 ビット (20 バイト)、SHA2_256 の場合は 256 ビット (32 バイト)、SHA2_512 の場合は 512 ビット (64 バイト) です。

使用例

次の例では、変数 @HashThis に格納されている nvarchar 型のデータの SHA1 ハッシュを返します。

DECLARE @HashThis nvarchar(4000);
SELECT @HashThis = CONVERT(nvarchar(4000),'dslfdkjLK85kldhnv$n000#knf');
SELECT HASHBYTES('SHA1', @HashThis);
GO

関連項目

概念

暗号化アルゴリズムの選択